第42話『夢かプリキュアか!? 輝くきららの選ぶ道!』
(2015年11月29日放送)
脚本:伊藤睦美 演出:佐々木憲世 作画監督:河野宏之

おあずけ

34話以来、久々のきらら話。
どうも来週との2話構成の様で。
しかし現実は中々辛いですねぇ。
過去作ならなんとかできたこともあるような話。
(移動手段的に)

収録DVD

(DVDは40話~41話同時収録)
(BDは37~41話、43話~50話同時収録)

アバンタイトル

ドーナツの穴から飛行機を覗くきらら『やっと、やっと食べられる。マーブルドーナツちゃん・・・』とウットリ。
『最近ずーっとお仕事だったもんね』と察するはるか。

『うんうん。それじゃ』と食べようとするきららだが『あの』と声をかけられ中断。
『あ?』なきららに『天ノ川きららさんですよね?』と声をかける女の子A。
『あ、はい』と答えるきらら。
『うわぁ~!』と歓声を上げる両名。
『サイン、お願いしてもいいですかー?』と聞いてくる女の子A.。
あんぐり後、ちょっとドーナツをチラ見して『うん、いいよ』と返事きらら。
喜ぶ女子2人に星ライン通過でサインをする。


書いていたきらら、ざわざわ声に気付く。振り向いてビックリ。大行列。
『すっごーい』なはるか。『うふ、大人気ね』とみなみも嬉しそう。
だが当の本人はジト目、その先ではパフが先行して食べてるから。
だが『あの、これからも頑張ってください』と握手を求められ『うん、ありがとう』とお礼きらら。
アップでOP(きららナレ)。

『ふぅ、疲れたー』と座り込むきらら。
『すごい数のファンだったね』とはるか、『皆さん、きららの事が大好きなんですのね』とトワ
が言う。
それに軽く笑ってるとトントンと何かを叩く音。

『きらら!』と急いだ様子で舘社長が入ってくる。
『社長?』なきらら。
『遂に決まったわよ』と言われ『何が?』。
『ジャパンコレクションよ! しかもメインモデルのうちの1人よ』と両手拳を握ってる社長。

『ジャパンコレクション・・・あたしが・・・それホント!?』と立ち上がるきらら。
『ええ、やったわね、きらら』と認める社長。
嬉しそうなきらら。
『すごーい!』なはるかと『ジャパンコレクションってなんですの?』と聞くトワ。

『選び抜かれた一流の人気モデルだけが舞台に立つことができる』と解説ゆい。
頷きまくって『世界でもすっごく注目を集めてるファッションショーのことだよ!』と続くはるか。
『しかも中学生で選ばれるなんて、本当にすごいことだわ』と称えるみなみ。
『まぁそれはすごいことですわー!』と言うトワ、きららと顔を見合わせる。
『今年の開催地はニューヨークですって』と告げる社長。
『うぉう!』と声をあげるはるか。
『このショーで成功すれば、海外進出の大きな足掛かりになるわよ』と社長。
『海外進出・・・』と復唱、『遂に来た、あたしの夢・・・世界に繋がる大きなチャンスが!』と心中で再確認するきらら。

で、サブタイトル。

ホープキングダム、茨塗れの塔。
『あれは? 星の城』と言うカナタ。
虹色に光る☆マークを見て『あの光、炎の城の様にこの城も目覚めようとしているのか・・・』と考える。
黒フェードアウト。


夜のノーブル学園女子寮。
『ところできらら、この子、うちの事務所で面倒を見ることになった新人モデルなの』と紹介社長。
『あ、あの、明星かりんです。はじめまして・・・一生懸命がんばります!』と挨拶かりん。
『ジャパンコレクションまでの間、きららのアシスタントをしてもらうわ』と告げる社長。
『よろしくね』と挨拶して握手きらら。
『あ、はい! よろしくお願いします』と頭を下げるかりん。
『頑張ってね』とはるかに応援される。
あんぐりかりんとニッコリきらら。

そのまま写真撮影へ移動。ウットリかりん。

『そう言えば聞いたよ。ジャパンコレクション、きららちゃんも遂にトップモデルの仲間入りだね』と言うカメラマン。
『えへへ、ありがとうございます』と嬉しそうなきらら。

レモンティー(?)と入れてるかりん『お疲れ様です』と労う。
『どうぞ』と言われ『あぁサンキュー』と返すきらら。
『えっとこの後は衣装合わせともう1個撮影・・・』と言ってると両肩を触られてビックリきらら。
振り向いた彼女に『肩を揉もうかと・・・』と弁解かりん。
『いいよそんな。それより、りんりん』と声をかけられ『りんりん?』。
『モデル目指すんなら、こういう現場の様子、しっかり勉強しておくこと』と教えるきらら。
あんぐりかりんに『私の世話なんて気にしなくていいんだから。ね?』とニッコリ。
『はい、すみませんきららさん』と謝るかりん。
『大丈夫大丈夫』と指立てきらら。

トゥインクルハミング発射、心の扉開放するトゥインクル。
すぐに背を向け変身解除しながら去っていき『それじゃ私、仕事いくねー』と去るきらら。
あんぐりなフローラ達、『早いロマ・・・』と驚くアロマ。
『すこし休んだ方が・・・』と勧めるスカーレットだが『大丈夫大丈夫、あとよろしくー』ときららは去る。
『ホント、きらら忙しそうパフ』と言ってるパフと変身解除する3人。
すると『お肌キラキラ』と言うきららの声が聞こえて左を向く一同。

『きららのオススメ!』と続くそこには液晶に移るきららの街頭CM。
『最近テレビのお仕事も増えたって言ってたっけ、すごいですよね、きららちゃん』とみなみに言うはるか。
『ええ。行きましょう』と同意し促すみなみ。
『はい!』と去るはるかを追おうとすると今度はイルカの鳴き声がしてみなみが液晶を見る。
『きららは夢への階段をまっすぐ駆け上っているのね・・・』とじっと見ながら口にする。
気付かず楽しそうに先行しているはるトワ。
気付いて『あれ? みなみさーん』と呼ぶはるか。
追いかけるみなみに黒フェードアウト。

『モデルになろうとしたきっかけはやっぱりママ、ステラを見たから』とインタビューに答えるきらら。


『初めてモデルとしてのステラを見たこと今でも覚えてる。ステラが舞台に立った瞬間、会場の空気が変わった。私すごくドキドキして』と回想カット。
『その時モデルになりたいって思ったんです』と続けるきらら。



『ステラはきららちゃんの憧れなのね』と言うインタビュワー。
『ふふん、悔しいけどそうかも』と認める。
『ジャパンコレクションできららちゃんも遂に正真正銘、トップモデルの仲間入りだけど次の目標は?』と聞かれ
『世界で活躍するトップモデル。それが小さい頃からのあたしの夢なんです』と答えるきらら。
(ステラは~でイベント、ジャパン~でかりんアップ、遂に~で街頭液晶、次の目標で本屋特集、世界で~雑誌記事、それが~で記者会見、私の夢~で子供のファンイラストカット)
ニッコリきらら、白フェードアウト。

『お疲れ様です』と巨大ドーナツを置くかりん。
『なにこれでか!』とビックリきらら、かりん、ドーナツ、かりんの順で見る。
『ドーナツ作ってきたんですけど、ちょっと大きくなりすぎちゃって』と謝るかりん。
『手作り? すっごーい! にしても大きすぎだよー。よし、半分こして食べよう』と勧めるきらら。
『あ、はい!』と嬉しそうなかりん。
『いっただきまーす』と言ってるきららの横でホットティーを入れてる。
『うん、おいしい。ありがとね』と感謝。
『あの、きららさんはステラさんを見てモデルになろうと思ったんですね』と聞くかりん。
『うん』と頷くきらら。
『お母さんがスーパーモデルなんてなんだか想像できないです』と言うかりん。
『りんりんは?』と聞くきらら。
驚く彼女に『なーんで、モデルになろうとおもったの?』とドーナツを近づける。
『私ですか? 私は・・・』と驚き恥ずかしそうながらも『私、夢が無かったんです』と言うかりんに『え?』なきらら。
椅子に座って
『勉強も、スポーツも、絵を描くのも、何をやっても上手くできなくて』
と語る彼女をあんぐり見ている。


『私、何ができるんだろうって悩んでて、それで落ち込んでる時にたまたま見かけた雑誌の表紙に思わず、見惚れちゃったんです』と言うかりん。
(雨の中、ボサボサ髪のかりん。コンビニで雑誌を発見。感激の瞳)
『そのモデルさんの姿がすごく輝いてるように見えて』と頬を赤らめる。
白フェードアウト。
もぐもぐきららの前で『じっと眺めてるうちに、なんだか元気出て来て』と続ける。
『私もオシャレしたいなって思い始めて、雑誌を見て可愛い服や髪型を研究したりポーズをマネしてみたり、そうするうちに』と饒舌かりん。
(衣装選び、髪型テスト、両方合わせカット)
白フェードアウト。
『私もモデルになりたいって思うようになったんです』と言う彼女に『じゃあ夢叶ったんじゃん』と嬉しそうなきらら。
『うぇ、私なんてまだまだ・・・それに私の夢はその、モデルといってもただのモデルじゃなくて』と言うかりん。
『ただのモデルじゃないって、じゃあ歌って踊れるモデルとか?』と推測きらら。

『それとも私と同じトップモデルを狙ってる?』と聞く。
『いや、その! 私の夢は・・・秘密です!』と顔を背けた後、正面向いて目を隠すかりん。
『そこまで言っといてー? 教えてよー』といじわるきらら。
『ダメですよー』と顔を背け目を瞑りながらもクスクス笑うかりん。
『もう、余計気になるー』と言うきらら、かりんはきららを横目で見て嬉しそう。
黒フェードアウト。


ディスダーク。
『忌々しいこの虹。プリキュアの力』と言いつつ『ストップ、フリーズ!』と呼ぶクローズ。
『はっ!』と呼ばれた方が登場する。
クローズ『プリキュアを潰せ、これ以上虹が蘇らないように徹底的にだ』と命令。
『ふん! そのような大役、この2人には重すぎるのみ。ここはこのシャット様の出番のみ』
と言うシャットだったが『てめえはいい!』と一蹴クローズ。
うろたえつつ怒り顔で『はい!』なシャット。
『プリキュアを潰そう』『ああ潰そう』とハイタッチで鍵穴ワープするストフリ。
『ぬぅん!』ムッとしてるシャット。『ふん!』とクローズアップ。

ここでアイキャッチ。


早朝の女子寮。


目を覚ますトワ。起きてるきらら、両手を握る。
『緊張してますの?』と聞くトワ。『世界も注目してるショーだし、絶対失敗できない』と答えるきらら。
『きらら・・・』と心配トワ。
『でも早くランウェイを歩きたくてウズウズしてるあたしもいるんだ』と聞いて驚く。
笑って『きららは本当にパワフルですわね。モデルの仕事も、プリキュアも何をするにも全力ですもの』と言い櫛を取って髪を梳いてあげるトワ。
『仕事もプリキュアも、あたしにパワー与えてくれる。だから、ずっと走っていられるのかも』と目を瞑っていたが顔をあげるきらら。
櫛を置くトワ。2人顔を見合わせる。
『今日のあたしは今まで一番輝いてる。世界が、夢が、あたしを待ってる!』と言うきらら。
窓の外から差す朝陽。白フェードアウト。

飛んでいく飛行機を見上げ『飛んだー!』と大声はるか。
『きららちゃんの乗る飛行機もあんなに大きいのかなー?』と言う。
『うん、きっとそうだね』と同意ゆい。
『いよいよ出発ね、きらら』と言うみなみ。『うん』と頷くきらら。
『きららちゃーん、帰ってくる頃はスーパースターだね』としいたけ目のはるか。
『うん』と頷くゆいと『でしたら、今のうちにサインを頂いておかなくては』とからかうトワ、笑って『そうね』なみなみ。
『ちょっとみんなー』と困ってるきらら、後ろで『私もサイン欲しいです』とかりんに言われ『ほぇ?』。
『勘弁してよ、もう』と歩き出すきらら。笑いながら6人で移動開始。

6人の傍に遭った東屋の柱の裏から登場ストフリ。
『プリキュア発見』とストップ。『見ろ、強い夢だ』とゴーグル越しに見ているフリーズ。
『ちょうどいい』『あれがいい』と見合って頷く両者。
『ストップ』『フリーズ』の声に振り向いたかりん。
『上空には』ストフリが寝そべっている。
いつものセリフで覗く。

先に金縛りかりん。驚いてる一同。『りんりん?』と呼ぶきらら。
『私の夢はモデルに』とハイライト無いかりんの顔がアップになっていく。


『見る人に夢を与えられるようなモデルに・・・』と言う彼女。無論、かつて見た雑誌のモデルとはきららのこと。嬉しそうに雑誌をハグ。
『きららさんのようになりたい』と2人で可愛い服着てるイメージカット。
今のかりんがその上に重なる。
驚きの声をあげる一同。
『りんりん・・・』と言うきらら『そのモデルさんの姿がすごく輝いてるように見えて』と先のかりんの言葉を思い出す。
この言葉にはきららも何か思うところがあった模様。

いつもの言葉で召喚ストフリ。モデルゼツボーグ(4号)。

『りんりん!』とプリンセスパフュームを構えるきららを『きららちゃん!』と呼ぶはるか。
『きららちゃんは空港に行って、ここは私達でなんとかするから』と言う。
『彼女の夢は私達が守って見せるわ』とみなみ、『世界へ羽ばたくチャンスを逃してはいけません』とトワ
も続く。
あんぐりきららの前で変身。

踏みつけ攻撃をジャンプ回避するフローラ達3人。空中回し蹴りを命中させるが効いてない様子。
『効いてない!?』と驚くフローラ。
唸りながら突撃マースカ。
スカーレットのキックは踊る様に回避される。

『早く空港へ』と促すゆい。『もうすぐ出発の時間ロマ』『急ぐパフ』と急かすロマパフに頷く。
空港で時計を見て待っている舘社長。
悔しそうに歯を食いしばり俯くきらら。
『行って、きららちゃん!』と急かすフローラ。あんぐりきらら。

フローラのジャンプパンチを余裕で回避フローラ。
『何をしているの!』と語気を強めつつジャンプするマーメイド。
まだあんぐりしているきららに『早く行かないと大切な夢を逃してしまってよ?』とスカーレットも言う。
ハッとしてスーツケースのハンドルを強く握るきらら。
『ジャパンコレクションは大事な大事なスタートライン・・・あたしの小さい頃からの・・・夢』
(ランウェイを歩くステラ、驚いてる幼きらら、本屋のきらら特集、似顔絵、記者会セピア回想)

背を向け走り出すきらら。辺りは白くなる。
『あたしの夢、世界で活躍するトップモデル。それが、私の夢・・・夢・・・』と思いつつ走るきらら。
ふと、『あたしの夢は、秘密です』と言うかりんの姿がフラッシュバック。
『ごめん、りんりん』と足が止まるきらら。
『聞いちゃったよ。りんりんの夢はあたしを見て描いてくれた夢なんだよね』と暫しの沈黙。

倒れるスーツケース。来た道を戻っていくきらら。
気付くフローラとゆい。マースカもすぐに気づき『きらら!』と呼ぶスカーレット。
『どうして!?』とスカーレットも。
『私がやらなきゃ、りんりんの夢は私が、あたしの手で守りたい! 夢を守るのがプリンセスプリキュアの使命。そしてあたしはプリンセスプリキュアだから』
と変身。

突撃パンチ、空中ムーンサルト、共に回避される。頭突きで吹き飛ばされるトゥインクル。
地面に手を突き、そのまま再度空中へ浮遊、そこからプリンセスロッドで巨大な星を発射。

小さい星で攻撃されて怯んでる間に巨大な星を発射し拘束。
逆スライディング着地と共にモードエレガントから元に戻るトゥインクル。
唸りと共に拘束を解くゼツボーグ。

『ビビー』と声を揃えアイビームを発射するストフリ。直撃こそ避けたが衝撃で吹き飛ばされるトゥインクル。
3人の遥か向こうへ墜落。
『トゥインクル!』と呼ぶフローラ。
『みんな!』と言う彼女の号令に『えぇ!』なマースカ。
リーストルビヨン、バブルリップル、スカーレットフレイムが発射される。


だがゼツボーグは髪を使って竜巻を起こしかき消す。フロマーは吹き飛ばされ、スカーレットの弓も消滅。

『負け・・・ない!』と立ち上がるトゥインクル。ソニックブームを発射するゼツボーグ。
1発目は避けたが2発目に足を取られコケるトゥインクル。
風に耐えてるゆいとパフロマ。
倒れているトゥインクル、顔を上げる。唸ってるゼツボーグの後ろのかりんを見る。
立ち上がり『りんりんの・・・りんりんの夢を! 返せー!』と叫ぶトゥインクル。


ギンガキーをプリンセスパレスに挿し(起動方法は一緒な為以下略)
『シャランラ、銀河よ』と頭上に掲げるトゥインクル。リース上の円盤が遠くへ去ったと思ったら黄色いホワイトホールっぽいものが帰ってくる。
『プリキュアギャラクシーホール!』と右人差し指立てて投げるトゥインクル。
すると無数の星がゼツボーグを攻撃。
『みんな!』と言うトゥインクルに一同頷きグランプランタン発射。

『ここまでか』『ここまでだな』と逃亡ストフリ。トゥインクルが解放。

かりんを抱くトゥインクル。『きららさん、頑張ってください』と寝言を言うかりん、嬉しそう。
ハッとし『ありがとうね、りんりん』と感謝トゥインクル。
その上を飛行機が飛んでいく。
黒フェードアウト。


ノートパソコンを弄りながら『本当に申し訳ありません。では改めて』と謝ってる舘社長、電話を切って『はぁ・・・』とため息。
申し訳なさそうに『社長・・・』と呼ぶきらら。
『あなたのことだから何か事情があったんでしょ? でも今回のダメージは本当に大きいわ。海外どころか、今までの仕事も当分なくなると思ってちょうだい』
と心中察しつつも現実を突きつける社長。
『当分ならいいのだけれど・・・』と心配。
『ごめんなさい・・・』と顔を背けたまま謝るきらら。
また鳴る電話に『もしもし、はい申し訳ありません』と謝る社長。
黒フェードアウト。

『いよいよ始まりましたジャパンコレクション。一流の~』と言うテレビからの声。
見ているはるか達。
『さっすが一流のショー、華やかだよね』ときららの声。
驚いて振り向くはるか。


『きらら(ちゃん)!』と声を揃える4人。慌ててテレビの電源を切るはるか。
『別に気にしないでいいよ』と察するきらら。『でも・・・』と返すはるか。
『あたし、あの時どうしてもりんりんの夢を自分で守りたかった。そのことを後悔なんてしてない。
もしまた同じことがあってもあたしはあの子を助ける。100回でも1000回でもやっぱり同じ事をすると思う。だから、いいの』
とウインクきらら。
半泣きはるかとあんぐりゆい。『きらら・・・』と心配トワと何も言えないみなみ。
体を伸ばした後『じゃあ部屋に戻るね』と戻っていくきらら。
『きららちゃん・・・』と心配はるか。
『大丈夫大丈夫』と後ろ手を振りながら去っていくきらら。
星の城はエンブレムこそ光ってるが活動していない。

夜。寮の窓を開け外を見ているきらら。白い息を吐きだしてる元気のないきららのアップ

今日はギンガキー。

~おしまい~

EDはフローラ

~今週のまたみてね~

いっつもどおり!

第43話『一番星のきらら! 夢きらめくステージへ!』
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