第14話『ヒーロー登場! あいつはいかしたすごいやつ!!』
(2014年5月4日放送)
脚本:高橋ナツコ 演出:中尾幸彦 作画監督:フランシス・カネダ&ジョウィー・カランギアン 歴代プリキュア原画:青山充

また私~!?

前回の流れ的にそういう話かと思ったら
ここでまさかの謎話。
バスガイド服と言い、ゲストとと言い、今回色々可愛かった気がします。
なおこれがプリキュア通算500回目。

収録DVD

(DVDは13話、15話同時収録)
(BDは13話、15話~24話同時収録)

アバンタイトル


いきなり負けるプリキュア。ビッグベンがあるのでイギリスの模様。
地面に叩きつけられたあと、少しファントムを見て倒れる。

いつものフレーズで登場の増子美代。


『イギリス最強のプリキュアがまさかの敗北。その後もモスクワ、シドニー、ローマなど世界各地で活躍するプリキュアが相次いで同じ強敵に敗れてしまいました。その強敵は!』
と語る増子。
(最初は敗退したイギリスキュア。その後~セリフの各地に対応したカット。相次いで~4画面に移動)
※どこか嬉しそうに語ってるのは気のせいか※

『プリキュアハンターと名乗ったとのことですが、その正体は未だに謎に包まれています』と話す増子。
(3人を倒したファントム。誰かの撮影風な画質・・・。そして彼の背中のアップ)

『許せませんわ。プリキュアハンター、ファントムめ!』とアップで怒るリボン。
テレビ見てる一同のカット。
『世界が、プリキュアが、大ピンチです!』と増子。
真剣顔のブルー。
『めぐみちゃんが無事でよかったよ』と喜びつつ『キュアフォーチュンも敵わなかったんでしょ?』と聞くゆうゆう。
『うん。でも、フォーチュンが来てくれなかったら、私やられてた』と答えるめぐみ。
(フォーチュン登場(飛行キック~着地後ぐらさん喋るまで)の回想)
『え? そんなにピンチだったの?』と聞くひめ。

『心配かけてごめんね。でも、大丈夫! 私とゆうゆうとひめの力を合わせれば!』とドヤ顔のめぐみ。
『きっと・・・プリキュアハンターに・・・勝てる・・・とおもう・・・』と段々自信が無くなって座り込む。
『めぐみちゃん、大丈夫?』と聞くゆうゆう。
『めぐみー、元気出してよ~』と励ますひめ。
『プリキュアハンター強すぎるよ。ちょっとプリキュアの自信無くしちゃったかも』と嘆くめぐみ。
考え込むブルーを見る。
(ブルーの自責、ラストのラブリー抱きながら感謝の回想)
『神様、大丈夫?』と聞くめぐみ。
目を開く彼に『私でいいなら相談に乗るよ?』と聞く。
『ありがとうめぐみ。僕は大丈夫だよ』と感謝するブルー。

立ち上がり
『確かにファントムは強い。でも、それを心配して暗い気持ちになったりするのは良くないよ。幻影帝国の目的はこの世界を不幸にすることだ。
だからこそ、こちらが明るく、楽しく、幸せでいることが大切なんだよ!』
と励ますブルー。
『さすがブルー様ですわ! 心配しすぎて不幸になったらそれこそ相手の思う壺ですわ!』
とはしゃぐリボン。
『暗くなっている場合じゃない。なんか楽しい事しよう!』とバンザイめぐみ。
『美味しい楽しい潮干狩りは?』と勧めるゆうゆう。
『そうだ! 明日は子供会の潮干狩り大会だった』と思い出すゆうゆう。
『潮干狩り?』なひめに『海で貝を拾って、焼いて、みんなでワイワイ食べるんだよ』と説明めぐみ。

『うわ!』と目を輝かせるひめ。
『お醤油が焦げる香りが素敵なのよ。ご飯何杯でもいけちゃうの』とウットリゆうゆう。
『マジで? 行きたい!』と行きたがるひめ。
『おいしそうですわ!』とリボンも同意。

するとキュアライン着信。
『ん?』とポケットから取り出し『誠司だ』と言うめぐみ、出る。
『よっ!』と言う誠司に『もしかして潮干狩りのお誘いかな?』と聞くめぐみ。
『当たりだ。みんなで行くだろ?』と問う誠司。
『勿論!』と答えるめぐみ。3人のアップでOPへ。


今日はシリーズ通算500回ということでハピネスの4人。
『キュアフォーチュンです。プリキュア10周年』と落ち着いたフォーチュン。
『ありがとう! 今日はプリキュア放送500回記念だよ!』と横槍ラブリー。5の意味のパーを交えて説明。
『すごーい! みんなのお陰だよ!』と言うプリンセスも登場。
『もう、ちゃんとやりなさいよぉ!』と怒るフォーチュン。
ラブフォーの間を割って登場ハニー『皆さん、これからもプリキュア』と言い
『よろしくお願いします』と手を振る4人。
(ラブリー左手、プリンセスは両手、ハニーは右手を振る。フォーチュンは右手を少しあげているだけ)
色つきの球体が左から右へ移動したあとOPへ。

で、サブタイトル。

いきなりバスガイドに変身めぐみ。
ぴかりが丘こども会の旗アップで『みんな、おっはよう! 今日は私がみんなのバスガイドさんでーす』と挨拶。
バス停前『はーい』。
『これからバスに乗るからねぇ』と言うめぐみ。

『点呼とるぞー』と誠司。
ニッコリゆうゆうと追われてるひめ。
『なんだよその格好』と聞く誠司に『旅行を盛り上げようと思って』と答えるめぐみ。
『お兄ちゃん、まだ卓真が来てないよ』と言う真央。

『オレはここにいるぞ!』と言う声と共に足をズザザーとやってくる誰か。

『疾風の如くかけつけて(マントアップ)、疾風の如く貝を取る(ベルトアップ)、かめーん卓真ー!』とポーズを取る仮面卓真。
(卓真)
『おー!』なめぐみ。『またやってる』と呆れる真央。

『卓真君はヒーローに憧れているの』と教える少女。
(えり)
『そうなんだ』と納得めぐみ。

『この星の平和はオレが守る!』とか言ってる卓真。
『そんな事言っても何かあるとすぐ逃げるじゃん。すぐ泣くし』と真央に指摘される。
慌てて『そんなことない。今まではまだ本気出してなかっただけで』と仮面を外す卓真。
『うそばっかり』と言う真央に『嘘じゃない』と反論。
『あのねぇ、実は私もヒーローなんだ』と目線を下げるめぐみ。
『え!』と嬉しそうな卓真。
まさかのセリフに『!?』な誠司。めぐみも『ちょっとめぐみぃ!』と言う。


ひめの手を取り『ひめ、私は、めぐみマンなんだ!』と謎告白。
『ぇ・・・ソウダッタノ?』なひめ。
『お姉ちゃん、ホントにヒーローだったのか?』と聞く卓真。
『いざとなれば目からビーム出すよ』とラブリービームのジェスチャー交え言うめぐみ『めぐビーム!』と叫ぶ。
一瞬頬を赤らめて『だったらオレは! スーパー卓真カノン!』と波動拳ポーズの卓真。
『仮面卓真すごーい!』とはしゃぐめぐみ。
『めぐみマンもな!』と言う卓真。
『女子なのにマンなのかー』とツッコミひめ。
『もうめぐみちゃん、卓真に合わせないでよー』と怒る真央。
『そろそろ出発の時間だぞ』と時計を見て言う誠司。
『あたし達も行こう! とお!』と走り出すめぐみ。『とぉ~!』追いかける卓真。

『美味しい海がいっぱいぱ~い♪ ざっくりざくざく潮干狩り~! 美味しく食べましょ、海の幸~♪』と歌ってるめぐみ。
(喉の中のめぐみ、海近くの道路を走ってるバスのカット)

『バスガイドの愛乃めぐみです。潮干狩り大会へようこそ! 盛り上がっていくよ!』としっかりバスガイドしてるめぐみ。
左手突き上げ。

『はーい!』と盛り上がる車内。
『テンション高!』と最前列ひめ、『かわいい』と最前列ゆうゆうが言う。


『めぐみちゃんかわいい!』と絶賛真央。
『うぅ・・・吐きそう・・・』と言ってる卓真。
『大丈夫!?』と慌てて『はい、エチケット袋』と紙袋を出すひめ。
『どうも』な卓真。
『飴舐める? スッキリするよ』と飴を勧めるゆうゆう。
『卓真ったら、いっつもこうなんだから』と呆れる真央。
『面目無い』とグロッキー卓真。

キラキラ波打ち際。
『うわぁ! うーみー!』とジャンプするめぐみ達3人。格好色気ない・・・。

『注目しろー』と言う誠司。『みんなー集まってー』とゆうゆうも言う。
『みんな、準備はオッケーかな?』と聞くめぐみに『はーい!』なこども達。
『バッチリだぜ』と答える卓真。
『さっきまでグッタリしてたくせに』とジト目真央。

『1番いっぱい取った人にはおおもりご飯特製、焼きおにぎり!(焼かれてる焼きおにぎりカット) ダイナマイト大盛り盛りをプレゼント!』
と実物を見せるゆうゆう。
『おお!』と言うひめ。

コレのせいかヤル気満々の真央達。
『じゅーじゅー焼くよ~。じゅーじゅー』と言ってるゆうゆう。
『他にも美味しい参加賞いーっぱい用意してるからお楽しみにね~』と挙手めぐみ。
喜んで手を上げる子供たち。
『ではでは潮干狩り大会』と言うゆうゆう。続いて『スタート!』と手を挙げるめぐゆう。

『いっけー! 仮面卓真ー! はまぐりゲットアターック!』と走り出す卓真。
早々に石に躓いてズッコケ。
声無く泣いてたりする卓真。
『大丈夫?』と聞くゆうゆう。『頑張れー! ヒーローは転んでも立ち上がるものだよ』と励ますめぐみ。

ハッとして『おう!』と立ち上がる卓真。
『はいタオル』とゆうゆうに渡され『え、お・・・ど、どうも・・・』と戸惑いつつ受け取る。
『頼りにしてるよ、仮面卓真!』とめぐみに言われる。
ゆうゆうと共に2人が輝いて見える。
赤面卓真『まかせろー!』と張り切る。

真央を追いかけ『相楽ー! オレ今日なんかモテモテだぁ』と言い出す卓真。
『え?』な真央。
『この調子で頑張るぞー!』とか走り去る彼を見て『バッカじゃないの!?』とそっぽ向く。


早速ハマグリを大量に掘り当て『これは美味しいハマグリのパワーを感じるますわ(感じますわ)』と一部リボンと声を揃えて言うゆうゆう。
『私はあっちで大量ゲットだぁ!』とどこか行くめぐみ。
『これがハマグリか~』と抱えてると水をかけられるひめ。
『水が出たぁ!』と驚いてる。
『活きのいい証拠だよ!』とニッコリゆうゆう。
『よし、今こそヒーローが活躍する時だ!』とヤドカリアップ。
『はまぐりサーチ、起動』と手双眼鏡の卓真。『ロックオン!』する。

『はまぐりゲットストリーム』と両手に熊手を持って四足歩行で走り出す。
適度に唸りながらやった後『フィニーシュ!』と止める卓真、両手で掬い上げる。だが取れたのは1つだけ。しかもちっさい。
前から見て『すくなっ!』とツッコミひめ。

『ホント、バカなんだから』と呆れて後ろを通る真央。ニッコリえり。
卓真はショック顔。

『貴重な1個だね』とめぐみ、『きっと美味しいよ』とゆうゆうに励まされる。
照れて鼻の頭をかく卓真『よーし、2人を仮面卓真隊員にしてやろう』と言い出す。
『え、いいの?』とゆうゆう、『光栄であります』と敬礼めぐみが嬉しそうに言う。
『めぐみマンとゆうこマンの入隊を許可する』と言う卓真。

『遂にオレも隊長。くふふー!』とデレデレ。『ヒーローって最高だぁ!』とはしゃいでる。
『大量ゲット、スペシャルアターック!』と熊手を一振り。まさかの地道掘り。


『地道に頑張りはじめた!』と実況ひめ。
『貝を取るにはそれが一番。せっせ、せっせ』とニッコリ掘り掘りのゆうゆう。
『隊長! 自分も地道に頑張るであります』と報告して地道に掘るめぐみ。
『頼むぞめぐみマン! ひめルダーも頑張れ!』と言う卓真。
『え、私はひめマンじゃないの!?』と驚くひめ。
『卓真の奴楽しそうだな』と思う誠司。
『デレデレしちゃってバッカみたい!』とつまんなさそうな真央。
『そう言うなって、あいつはいい奴なんだ。いつもみんなの役に立ちたいって思ってるさ』と教える誠司。
『でも失敗ばっかだよ?』と指摘真央。
鼻で笑い『そうだな。でもオレはアイツの事好きだぜ』と言う誠司。

大量のバケツハマグリを前に『任務完了でーす』とゆうゆう。

『隊長のハマグリサーチのお陰で大量ゲットできました!』とヨイショめぐみ。
あんぐりだったが『うむ! めぐみマンも頑張ったな!』と褒める卓真。
ハマグリ凝視のゆうゆう『ハマグリってすごいよね』と言う。
『すごい?』なめぐみ。『どういうことだ? ゆうこマン!』と聞く卓真。
『焼いてよし煮てよし。小さいのに栄養満天で、みんなの為に活躍しているところ』と説明ゆうゆう。
『卓真隊長も同じですね』と言う。
『おお!』と反応卓真。

『確かに! 隊長、すごいっす!』とめぐみに言われ『よーし、みんなの為にもっともっと頑張るぞー!』と張り切る。
喉に仮面卓真。


で、オレ勲章アップ。ちょっと離れた灯台。
『うむむ! いかん、いかんぞ。あの浜辺はあぶなーい! 若いヤル気が満ち満ちている!』とうるさいオレスキー。
『ナマケルダ!』と呼ばれ『はいはい、ヤル気が気にいらないのですね』と察するナマケルダ。
『そうだ! ヤル気ある若い芽は・・・』と言うオレスキーを『オレ様の出世の妨げになるものね』と察するホッシーワ。
『お前達ー、分かってきたようだな。オレ様の事が』と嬉しそうなオレスキー。

『えー、めんどうくさ男だってね』と嫌そうな顔のホッシーワ。
『ホント、めんどくさいですぞ』と起き上がるナマケルダ。
『イイカンジになってきたぞぉ。我らオレスキートリオは!』と言い出すオレスキー。
『トリオ!?』なナマホシ。
『よし! ヤル気が出てきた! 若い芽、つむぞ~!』と灯台からダイビングオレスキー。
『1人で行っちゃいましたぞ』とお手上げナマケルダ。
『ホント、めんどうくさ男!』と思うホッシーワ。

で、ここでアイキャッチ。


『ヨイショっと』と鍬でハマグリを掘り出す誠司。
『ありがとう!』と男女子2人に感謝される。
『ふぅ』と一息つく誠司、時計を見て『そろそろ時間か』と言う。
『よーしみんな、あと10分だ』と皆に教える。
『お』なひめ。『何? あと10分!?』と慌てる卓真。
『隊長、ラストスパート頑張りましょう!』と言うめぐみ。
『うふ』と笑うゆうゆう。
『おう!』な卓真。
すると慌てて来た真央が『卓真! えりちゃんが大変なの、手伝って』と頼んでくる。
『何!?』と返す卓真。

熊手で掘る卓真。
真央達と一緒に砂浜を見ている。
『卓真くん偉いよね。誰かの役に立とうと頑張っているところ』と褒めるゆうゆう。
いきなり来て『隊長何してるの?』と聞くひめ。
『えりちゃんがまだ少ししか取れてないから、真央ちゃんと手伝っているのよ』と説明ゆうゆう。
『私も隊長を手伝いたい』と言い出すめぐみ。
『邪魔しちゃダメ。ここは隊長に任せましょう』と止めるゆうゆう。


『えー』と残念そうなめぐみ。
意図を察したか『なるほどー』『なるほどですわー』なひめリボン。
『めぐみマンは好きとか嫌いとかに、もっと興味持ったほうがいいかも』とウインクし『さぁ行きますよ、ヒメルダーめぐみマン! お料理の準備しなくては』と去っていくゆうゆう。
『わーい、ハマグリじゅーじゅー!』とついて行くひめ。
『好きとか嫌いとか・・・』と前回ブルーに抱きしめられた光景がフラッシュバックするめぐみ。
胸に手をあて『なんだろう、急に。あたし・・・ヘン?』と戸惑う。

頑張って掘る卓真を見ているえり。真央もあんぐり顔でそうだったりする。
砂に汚れた顔をこすりながら頑張る彼に複雑な顔。
『あ! 取れた!』と嬉しそうな顔のえり。
『にひひ!』と笑う卓真。

バケツ一杯のハマグリカット。覗いてる卓真とえり。
『うわぁ、たくさーん! 真央ちゃん、卓真くん、ありがとう!』と感謝するえり。
『いいって事よ』と返す卓真。
『でも、これじゃ卓真くんより私の方が多くなっちゃうよ?』と心配するえり。
『それでいいって』とニッコリ卓真。
『そんなの悪いよ。このままじゃ私が1番になっちゃう』と立ち上がり『卓真くんのバケツ持ってくる~』と言うえり。
すると
『いかーん!』と水柱。
『せっかく一番になれるのに、みすみす譲るなど愚かなお子様よ!』と眼光オレスキー。

『何者だ!』と問う卓真。
『オレ様登場~!』とまたも水から神輿のオレスキー。

『相楽、えり。ここは仮面タクマーに任せて逃げろ』と2人を守る卓真。
『でも』『だめだよ~、卓真も一緒に鏡にされちゃうよ』とえり真央が言う。
それを見下ろしていたオレスキー『女子2人の前で格好つける。その様なうらやましい行為は、このオレスキー様だけが許されるのだ!』と指差し。
『また私ー?』と言う真央(2回目)。

今度は3人一緒。勿論ハマグリ。


『あ! サイアークですわ!』気付くリボン。見ているめぐみ達。
チョイアークはハマグリバケツをひっくり返している。
『若い芽を摘め! 潮干狩りを台無しにするのだー!』と命じるオレスキー。


手をバタバタさせて枯れ木を生やすサイアーク。逃げる客達。
『わ、隊長!』と言うひめ。
『また、真央ちゃんが!(2回目)』とめぐみ。
『隊長は、2人を守ろうそしたんだね』と察するゆうゆう。
『みんな、隊長を助けよう』と言うめぐみに合わせてプリチェンミラーを構える3人。

変身。


突撃して来るチョイアーク軍団を迎え撃つラブリー達。
パンチ→ガード→パンチのラブリー。
右チョップ→後ろから来る2人を左チョップで薙ぎ払い→更に後ろから来た1人に右回し蹴り→右パンチのプリンセス。

ハニーバトンでチョイアークを2人漂白するハニー。中割りが何故か楽しそうである。

ハニーバトンを結合してクリスタルソングと言い歌うハニー。チョイアーク漂白。
その横で飛びあがるプリンセス。爆弾ボンバーでチョイアーク軍団を攻撃。吹き飛ぶチョイアーク達。
ラブリー『私はフォームチェンジで行くよ!』とプリカードを持って走っている。
チェリーフラメンコからのパッションダイナマイトで一掃。
吹き飛ぶチョイアークを見送って『プリキュア、お前達も一番になりに来たのか?』と聞くオレスキー。


ポーズ決めてるラブリー。プリンセスはなぜかバンザイ状態でハニーはよく分からないポーズ。
『1番とか2番とか関係ない』と言うラブリー。
『私達は美味しいハマグリを食べたいだけなんだから!』と謎発言のハニー。
『みんなで集めたハマグリを楽しく美味しく分け合うのよ!』と主張プリンセス。
『へっ! オレ様が一番! ハマグリはすべてオレ様のモノなのだ! いけサイアーク!』と命じるオレスキー。
応じるサイアーク。

『卓真隊長はこの第3の隊員ヒメルダーが助ける』とポーズ取り捲りのプリンセス、『とう!』と突撃。

『ゆうこマンも行きますよ!』とハニーも向かう。

『卓真隊長!』と真剣顔のラブリー。

パンチプリンセス。そこから猛ラッシュで押してキック。

捕まってる3人のアップ。
口元のアップで『仮面タクマーのヒーロー魂は!』と言うラブリー。

熊手を振り下ろすサイアーク。プリンセスの手を取りハニーテレポートで回避するハニー。
上空で『じゃじゃーん』ハニー。

『この美しきプリキュアの魂が受け取りました!』と言うラブリー。

ラブリーロサトルメンタと言って花弁の竜巻でサイアークを襲う。
戸惑うサイアーク。『何も見えん!』と言ってるオレスキー。


『ハニースーパーソニックスパーク』と両手のハニーバトンから光のクローバーを連射するハニー。
命中してダメージを受けるサイアーク。
『とばすよカッター!』と構えプリンセスカッターを発射プリンセス。
『うぇっと危ない!』と寸前で回避するオレスキー。


『情熱の炎を受けて、美味しくなってね!』とラブリーファイヤーフェスティバルで焼き払うラブリー。
軽く舞うと炎が発生。
『オ・レ!』と言うと一際炎が強くなる。顔の貝から身が出てくるサイアーク。
『いかーーーーーーん。美味しく焼きあがってしまうではないか』とウットリオレスキー。

遂に頭の貝が開ききったサイアーク。
元に戻るラブリー。
『後は美味しく頂くだけね』と言うハニーに頷くラブプリ。

スパークリングバトンアタックで撃破。色々元通り。

悔しそうなオレスキーに『オレスキーさん、一緒にハマグリ食べましょう』と手を差し出すハニー。
『え、いいのか!?』と嬉しそうなオレスキー。
我に返り『オレ様に優しくしても無駄だぞ! その手は桑名の焼きハマグリだ』と言い残しテレポート。


えりに手を取られながら『助けてくれてありがとう』と感謝されるラブリー。
『私なんか2回目だよ~』と自慢真央。
『幻影帝国には気をつけるんだよ』と言うプリンセス。頷く真央えり。
俯いてる卓真に『仮面卓真!』と声をかけるラブリー。顔をあげる卓真。
『カッコ良かったよ!』とラブリー、『勇気あるじゃん』とプリンセス、『隊長、またね!』とハニー
が励まし空の彼方へ飛んで行く。
見送る卓真達。

『プリキュア・・・まじですげぇよ。やっぱりヒーローはあぁでなくちゃな!』と尊敬卓真。
『卓真くんもすごかったよ。幻影帝国に立ち向かったんだもん』と卓真を称えるえり。
『まぁね・・・。仮面卓真って子供っぽいと思ってたけど、あたし卓真のこと見直した!』
と前半素っ気無く言いつつ後半は普通に褒める真央。
半べそかきながら
『オレ、ヒーローとしてみんなを守ろうとしてきたけど、何時も上手くいかなくて、そんな風に言ってもらうの初めてで・・・』
と言う卓真。
『オレ、ヒーローやっててよかったぁ!』と喜ぶ。

見てたりする4人。
『隊長が真央ちゃんに認められて良かったぁ!』と嬉しそうなめぐみ。

『灼熱のサンバのパワーを感じますわ』とリボン。
今日はレポーターとココナッツサンバ。
『これは新しいフォームチェンジのカード』と言うひめ。
『レア? レアなの?』と聞くめぐみ。
『ココナッツサンバかぁ。どんな技を出そうかしら』と考えるゆうゆう。
(どうやら自作だったらしい)


焼かれて開く焼きハマグリ。
『これはご飯何杯でもいけるよ~!』とニッコリめぐみ。
ムシャムシャ中の卓真。
『隊長、ご飯のお代わりいかがですか?』と配膳ゆうゆう。
『頼むゆうこマン!』とお願い卓真。
『大森、オレも頼む』と誠司、『こっちもお願いしまーす』と真央が頼む。
『喜んで』と引き受けるゆうゆう。

身を食べてウットリのひめ『潮干狩りっておいしい』と言う。
『美味し過ぎて幸せハピネス!』と嬉しそうなめぐみ。


楽しそうに食べる
卓真・真央・えり。そしてめぐみ・ひめ(と配膳ゆうゆう)。
砂の上の仮面、熊手、やどかりのカットで

~おしまい~

~今週のまたみてね~

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第15話『お母さんに逢いたい! ひめブルースカイ王国に帰る!』
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