第42話『幻影帝国の決戦! プリキュアVS三幹部!』
(2014年11月30日放送)
脚本:小山真 演出:大庭秀昭 作画監督:松井真&森悦史

スパンキング

ファントムの次は3幹部。
また纏めてですね。
スイートからずっとそうだったり。
(ハートキャッチが1人挑戦→2人挑戦)

収録DVD

(DVDは40話、41話同時収録)
(BDは37話~41話、43話~49話同時収録)

アバンタイトル


幻影帝国宮殿内に突入する4人+α。ドアを開けると大量のチョイアークがお出迎え。
構える4人。リーダー格が攻撃命令を出す。


まずラブリーが先陣を切って光のパンチ。蹴散らす。
『私もいく!』とプリンセスカッター発射、爆発する。
ハニーバトンクリスタルソングで歌うハニー。白くなるチョイアーク。
フォーチュンは彼女らしく肉弾戦で次々退ける。最後は光線で塊撃破。

倒れているチョイアークの間を駆け抜けるブルー『みんな・・・』と言っている。
『あっちも、こっちも、あ、でー、チョイアークだらけですわ』とチョイアークを飛び越えつつ言うリボン。
『ここは敵の本拠地だ、覚悟を決めるしかないぜ』とぐらさん。
ブルーの前に横一列の壁を作るチョイアーク。
するとラブリーがパンチで横から一掃。
ブルーを守るラブリー。すぐにチョイアーク補充。
『私たちが必ず、ミラージュのところまで連れていくから』と言うラブリー。
『ラブリー』と呼んだ後、頷くブルー。
攻撃しようとするチョイアークを爆発が襲う。

『そうよ! みんなで世界を元に戻すんだから!』とプリンセス。
『大丈夫、私達が力を合わせれば、できないことなんてないわ』とフォーチュンがハニー連れで合流。
『そうだよね、ラブリー?』と聞くハニー。
『みんな・・・』と仲間を見て頷くラブリー。
ラブリーがチェリーフラメンコからのパッションダイナマイト
プリンセスがシャーベットバレエからアラベスクシャワー
ハニーがポップコーンチアからリボンハートエクスプロージョン
フォーチュンがパインアラビアンからオリエンタルドリーム
発射。
『行こう!』と言うラブリー。走る4人の集中線カットでOPへ。


連絡橋。
『ミラージュ様の部屋はあの最上階だ。そこまでは俺が案内する』と前方を指差すファンファン。
『ミラージュ』と見上げるブルー。
『頼むぞ、ブルー』とファンファンに言われ顔を下げる。
『ミラージュ様の笑顔を取り戻せるのはお前しかいないんだ』と言うファンファンに『ファンファン・・・』と呟き、シャイニングメイクドレッサーを見る。
『約束するよ、今度こそ僕はミラージュに悲しい顔はさせない』
だがラブリーはどこか寂し気な顔。
通路を走るラブリー達。

彼女達が見下ろせる上の方。
『まさか奴らがこの城まで乗り込んでくるとはなー』と手摺に足をかけながら言うオレスキー。
ステッキを出現させ『とうとう私も本気を出さねばいけないようですなー』とナマケルダ。
『ふん! 調子こいてるお嬢ちゃんたちに大人の怖さと本気を見せてやるわ』と腰に両手のホッシーワ。
手の骨を鳴らすオレスキー『お前達、俺様の足だけは引っ張るなよ!』とダイブオレスキー。
『ふん!』と後を追うホッシーワ&ナマケルダ。

走っている4人に『そこまでだ!』とオレスキー。
反応するラブリーに飛行パンチ。後に引きずり飛ぶラブリー。
『ラブリー!』と心配ブルー。

立ち上がりつつニヤつくオレスキー『ハピネスチャージプリキュア。お前達はここで終わりだ!』とオーラを纏いつつ言う。
立ち上がると同時にナマホシも降りてくる。

で、サブタイトル。

息が荒いラブリー。
笑っているオレスキー『お前達との付き合いもこれで最後だ!』と掌の上に作り上げた赤い光球を光線にして放つ。
驚いてるラブリー。


そんな彼女の前に立ちはだかりバリアーを張るプリンセス。
『プリンセス!』と呼ぶラブリー。
『ラブリーは神様と先にミラージュのところへ行って!』と言うプリンセス。

フォーチュンもキックで3人の居場所を狙う、命中はしなかったが大きな爆発と共に解散に成功。
『ここは私達に任せて頂戴』と言うフォーチュン。『でも・・・』と受け入れられないラブリー。
『大丈夫、すぐに後を追いかけるから』とハニーが便乗、『ねっ!』とプリンセスが指立て。
『分かった』と立ち上がりブルーの前に移動『ブルー、行こう』と誘うラブリー。
頷くブルー。『私達もお供しますわ』と言うリボン。見下ろすラブリー。

『ミラージュ様のところへは、行かせないわ!』とクッキーを投げるホッシーワ。
ハニーリボンハートウォール発動ハニー。解除して『さぁ』と促す。
悔しそうに唸ってるホッシーワ。

今度は『勝手な真似は許しませんぞ』と上の方に現れるナマケルダ。
だが、プリンセスの弾丸マシンガンが右側から襲う。ステッキで防ぐのが精いっぱい。
それに見とれてるとオレスキーの唸り声。

『行かせてたまるかー!』とタックル。ブルーの前に立ちはだかるラブリー。
だが今度はフォーチュンがパンチで受ける。強烈な風が巻き起こる。
『貴様!』と言うオレスキーを無視して『行って! ラブリー』と託すフォーチュン。
『うん!』と言って去るラブリー達。

『キュアラブリィー!』と憎々しそうに呼んでるミラージュ。赤いオーラを纏っている。
鏡でアップにしている。
『お前の放つその愛が、目障りなのよ!』と拳を握る。
『ここまで来るといいわ。ブルーと2人、不幸の色に染めてあげるわ』と鏡に背を向け上目ミラージュ。

宮殿中庭。
息切れフォーチュン。
『俺様の本当の実力を見せてやるから、感謝しろ。ここから先は1対1の真剣勝負だ!』と主張オレスキー。
砂煙が強くなる。
足を構えるフォーチュン、上半身も構え『望むところよ、全力でお相手するわ』。

お菓子空間。
『好きなものを食べて何が悪いの? 意味が分からない』とそっぽ向くホッシーワ。
『私は栄養のバランスを考えてほしいの』と返すハニー。
『そんなの、余計なお世話だわ!』とパラソルの先端からチョコ液を発射ホッシーワ。


墜落プリンセス。唸りながらパンチに向かう。
回避中『君たちプリキュアはなぜ他人の為にそこまで頑張るのか』と言ってるナマケルダ。
2発目のキックも回避されて落ちそうになるプリンセス。
グルグルパンチも軽く回避されて


『やはり理解しがたいですな』となんとステッキでお尻を叩かれるプリンセス。
お尻を押え叫びながら落ちていく。
『まぁそれもどうでもいい事ですな』と塔の先端に降り立つナマケルダ。
『今日のあなたは私の本気の前に倒されてしまうのですからな』と左手で帽子を捨て、右手でステッキを回した後、先端をプリンセスに向ける。

チョコ弾丸を走りながら逃げ避けるハニー。前転で回避後、膝をつきそこからジャンプ。
笑いながら『私、好きなものを好きなだけ食べたいの』と言ってるホッシーワ。


飛んで『でも食べ過ぎたらお腹痛くなっちゃうよ!』とクローバー連射ハニー。
『余計なお世話!』とパラソルでガード『私、お腹は丈夫なの』と顔出ししてパラソル回転。
刺々しいハート光弾でハニーを襲撃。


顔を庇うハニー。無事だった。見上げるが既にホッシーワは居ない。
キョロキョロしてるハニーの後ろから『これはどう?』とエネルギーを放射してるホッシーワ。
気付いたハニーに巨大なキャンディエネルギー塊をなげつける。


慌てて逃げるハニーだが爆発に巻き込まれ螺旋階段の中央を落下していく。
ゼリービーンズの中に落ちるハニー。ゼリービーンズを押しのけて出てくる。
そしてハニーの前に下りてくるホッシーワ。
『余計なことばっかり、気に入らないのよ! 特にあの歌、みんな一緒に食べれば幸せ~なんてバーッカみたい』と言う。
『本当よ! みんなでご飯を食べれば、ご飯はもっと美味しくなるのよ』と説得ハニー。
『ふん! みんなで食べたら私の分が減っちゃうじゃない。ぜーんぶ私のもの、それが最高! お腹が痛くなっても誰かと分けるなんてありえないわ!』
とパラソルの先端を向けるホッシーワ。
口をとんがらせ黙って見てるハニー。

飛びかかるフォーチュン、そこから互角の攻防。そして踵落としを繰り出すが受け止められる。
笑い出すオレスキー。
『それなら』とバック転を交え後ろに下がるフォーチュン。


フォーチュンスターバーストで攻撃。
『まだ分からんようだな』と直撃を受けるオレスキー。
『そんな!』と驚くフォーチュンが見た先には受け止めてるオレスキーの凶悪な顔が。
『そんな非力な攻撃では、俺様には勝てん!』と軽くフォーチュンを浮かせ、足を掴んでジャイアントスイング。
悲鳴と共に柱に激突フォーチュン。倒れてるフォーチュンの足、近寄っていくオレスキー。
ピクピクしてるフォーチュンに
『お前達プリキュアはチームワークなどとほざいているが、そんなものは所詮よわい者の言い訳にすぎん』と言う。
悔しそうなフォーチュン。

アップで『本当に強い奴は己の力だけで戦うものだ!』と言うオレスキー。

ここでアイキャッチ。


階段を駆け上がってるラブリー達。
『ミラージュ様のお部屋まで、あと少しだ』と言ってるファンファン。
プリンセスの悲鳴が聞こえて『プリンセス!』と立ち止まるラブリー。
『立ち止まるんじゃねぇ』とぐらさん
『ラブリー、プリンセス達の気持ちを無駄にしたくなかったら、今のラブリーのすべき事に集中するのですわ』とリボン
が助言。
悲しそうな顔だったが決断したらしく『行こう!』なラブリー。


『とーりゃあー!』突撃するプリンセス。
回避しつつ『そんなヘナチョコパンチ、避けるのもめんどくさいですぞ』とまた回避。
弾丸マシンガン発射のプリンセス。
『あーめんどくさいめんどくさいめんどくさいですぞー』とテレポートを繰り返して避け続けるナマケルダ。
巨大な光弾を作って投げるプリンセス。
やっぱり当たらない。そして背後に回ったナマケルダに『分からず屋ですな』と言われる。
繰り出したパンチも受け止められ投げ飛ばされ、お尻を突き出したまま倒れるプリンセス。羽が消える。
服の埃を払いつつ『私はもう分かっているのです。頑張ってもなんの成果もない。めんどくさいだけ、諦めることをお勧めしますぞ』と笑うナマケルダ。
悔しそうに振り向くプリンセス。


笑ってるホッシーワ。キャンディ爆弾大量投下。
走って逃げるハニー。だが跳び箱したところで爆発に巻き込まれ倒れこむ。
『ぷぷぷ情けない、笑っちゃうー』と嘲笑うホッシーワ。
立ち上がるハニー。
『痛みも苦しみも誰も一緒になんか味わってくれないのー。だったら、喜びだって独り占めしたっていいじゃない?』
と見下しつつ巨大キャンディを作って投げ飛ばす。
驚くハニー、大爆発。

フォーチュン握った拳でオレスキーの頬を殴る。
隙を突いて彼を飛び越えてなおも前転し、裏側に逃げるが右肩を庇っている。
笑っているオレスキー。

『まだ終わりじゃないわ!』と突撃フォーチュン。空中回し蹴りからキックパンチと続けるが当たらない。
パンチラッシュも全て受け止めて笑いながら『本当に愚かな奴だ!』とバカにする。

テンポを上げるフォーチュン、だが結局受け止められる。
『お前では、この俺様に勝てんのだー!』と叫ぶオレスキー。右手拳にエネルギーを溜め、フォーチュンを殴る。
顔を守るも殴り飛ばされてしまうフォーチュン。吹き飛んで砂塵が舞う。

『俺様がナンバー1! 一番強いのだ』と笑うオレスキー。
『オレスキー!』と呼ばれムッとした顔で見下ろす。
左手を庇いつつプルプル震えながら『あなたは1番になってどうしたいの?』と問うフォーチュン。
『愚かな。自分の力だけ信じて頂点に立ち人々を支配することに決まっている。そして頂点は俺様ただ1人』
と自らを指差す。
『それの何がいいの?』と問われ『ん?』と驚くオレスキー。
『1番になっても心を通わせる仲間が居なかったら、意味がないわ』と反論フォーチュン。
『なんだと?』と真顔レスキー。


『ねぇキュアハニー』と倒れてるハニーを呼ぶホッシーワ。
横目で悔しそうに見ているハニー。クレーターの中。
『自分が好きで、美味しいものを食べて、それの何が悪いの? 好きな時に好きなだけ食べて自由でいいじゃない?』
と語るホッシーワ。
『本当にそれでいいの?』と言われムッとする。
座りながら
『楽しいことは1人じゃなく、みんなで分け合えば2倍にも・・・いいえ、3倍も4倍も楽しくなるの!』
と自信満々の横顔。
そう言われあんぐり顔から口を閉じるホッシーワ。


息切れプリンセス、立ち上がる。
『私は人という生き物が大っ嫌いなのですぞ。人の妬みやっかみ憎しみという奴を散々見てきたのでねー。あーめんどくさい、人間というのはめんどくさいですぞー』
と両手Uの字。
最初は睨んでいたプリンセス、なぜか憐みの表情に。
『キュアプリンセス、1人で怠けている方が一番楽に決まっているのではありませんかー?』と顔のアップで問うナマケルダ。
『そうかもしれないね。でも、私はラブリーと出会ってハニー、フォーチュン、たくさん友達ができたらめんどくさい事よりもドキドキやワクワク、幸せがいっぱいになったよ』
と語るプリンセス。
悔しそうに歯を食いしばるナマケルダ。
イノセントフォームのプリカードを構えつつ『私はそんな気持ちをみんなに伝えたい!』言うプリンセス。
光り出す。
『なっ!』と怯むナマケルダ。

立ち上がりながら
『自分の力を信じて生きることは確かに大切なことよ。でも1人の力には限界がある。みんなと力を合わせれば自分でも信じられないくらい強くなれるの!』
と悔しそうな顔のオレスキーに言うフォーチュン。
彼女もイノセントフォームのプリカードを頭上に翳し光り出す。


これまた立ち上がりつつ
『私はね、みんなの幸せはお腹だけじゃなくて、心も満たしてくれると思うの。だから私は、みんなと幸せににご飯を食べたいの』
と見上げるハニー。
あんぐりホッシーワ『だ、誰があんたなんかと!』と目を逸らした後に叫ぶ。明らかにうろたえている。
ハニーも頭上に(ry
3人イノセントフォームに変化。


ナマケルダの前に降り立つイノセントプリンセス。
『私は、このイノセントな思いをあなたにも伝えたい!』と言うプリンセス。
『えーいそんな話、聞きたくもありませんぞ!』と指差しナマケルダ。
彼の横に回り光球パンチ。悲鳴と共に塔の天辺と塔を突き破り3つ目の塔に墜落。
ステッキ支えに起き上がるナマケルダ『中々やりますなー』と言う。

『ごはんごはんうるさいのよ! このごはん娘ー!』と巨大キャンディを投げるホッシーワ。
すれ違いざまに叩き落とすハニー。見上げるハニーに驚きあんぐりホッシーワ。

走りながらエネルギーパンチを繰り出すオレスキー。
避ける気配なく直撃を受けるフォーチュン。エネルギーが広がるがやっぱり受け止められていた。
『なんだと!?』と驚くオレスキー。
フォーチュンのニコッとした後のジャンプ回し蹴りによって吹き飛ばされる。


ナマケルダ前に降り立つプリンセス。
『ナマケルダ。私、みんなのお蔭でここまで強くなれたよ』とニッコリ。
『全く、大したものですぞ』と悟りの顔ナマケルダ。
3人、シャイニングメイクドレッサーで技発動の準備。

プリンセスウインディウインクでナマケルダ、
ハニーテンプテーションでホッシーワ
エメラルドイリュージョンでオレスキー
がそれぞれ拘束される。


光が宙を舞っている。
『どうやら、1番めんどくさいのは他人と向き合うことのできない自分自身の心の弱さだったようです』と優しい顔で言ってるナマケルダ。
体が半分消えている。
歩み寄り『ナマケルダ。あなたもいつか信じあえる人に出会えるよ』とこちらも優しい顔のプリンセス。
『それはまた面倒ですな』とニッコリして完全に消えるナマケルダ。
無言で見上げているプリンセス。


こっちも消えかけホッシーワ。
『本当は1人で食べてもつまらなかったのよ。誰かと一緒に喜ぶ気持ちを私はどこかに置いてきてしまったのかも、しれないわね』と語る。
『ホッシーワさん・・・あなたにも大切な人と一緒に大好きなものを食べられる時が来るわ』と言うハニー。
『そうね』とニッコリ、そして受け入れる顔で完全に消滅ホッシーワ。

(以下略)
『まさか、俺様が負けるとはな』と言ってるオレスキー。
『オレスキー、あなたは本当に強かったわ。尊敬に値するほどね』とフォーチュン。
嬉しそうに俯きオレスキー『他人に認められるのは初めてだ』。
彼も消えつつオレ勲章を掴みつつ『俺様が本当に欲しかったのは勲章ではなかったようだ』と言って消える。
エメラルドイリュージョンも消滅。


まだ階段を上っていたラブリー達。驚くラブリー。先が見えたが途中で切れている。
『ミラージュ様のお部屋はあの鏡の中だ』と案内ファンファン。
『えー! あの中ぁ?』と驚くラブリー。
下には巨大な鏡が広がっている。
『早く、飛び込ますわよー!』と言うリボンを皮切りに妖精3体が先行。続いてラブリー、ブルーが飛び込む。


鏡の中から出てくるラブリー達。ラブリーだけ膝から着陸。なぜか尻を痛がる。
『ここは?』とキョロキョロラブリー。
ミラージュ、唇を噛む。そして足を組む。ステッキの水晶のアップ。煌めく水晶。
思わず怯むラブリー。

瞑っていた目を開くミラージュ。鼻で笑う。
立ち上がるラブリー。
『ミラージュ!』と呼ぶブルー。杖で床を突くミラージュ。

赤いエネルギーが広がる。顔を庇うラブリーとブルー。揺れる妖精。
『気安く私の名を呼ぶな!』と言うミラージュ。

顔を上げる2人+α。
目が赤く光ってるミラージュ、ラブリーを見る。
『キュアラブリー』と呼ばれ構えるラブリー。
『お前の目障りな愛をブルーの前で消し去ってやるわ!』と杖を向けるミラージュ。
少し怯むラブリー。じっと見ているブルー。
赤闇のオーラを纏うミラージュ。
じっとこっちを見ているミラージュ、睨んだところで黒くフェードアウトして

~おしまい~

~今週のまたみてね~

これが普通

第43話『ぶつけあう想い! ラブリーとミラージュ!』
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