第30話『狙われた学園祭! ショコラ・イン・ワンダーランド!』
(2017年9月3日放送)
脚本:田中仁 演出:古家陽子 作画監督:フランシス・カネダ&アリス・ナリオ

卵女

次はショコラ覚醒回。
前々から思ってましたが、見た目こそ男の子っぽいですけど
変身後のやられっぷりもあってか
なんか一番女の子っぽい気がします。

収録DVD

(DVDは28話~29話同時収録)
(BDは25話~29話、31話~36話同時収録)

アバンタイトル

いつもの。
(前回:ねこマカロンアップ、パルフェの三段攻撃くらうカードモンスター、ジャンプする5人、花畑のマカロンとチビゆかり、踊るマカロンとショコラ)
『実は今日は!』といきなりいちか、ひまり、シエルが嬉しそうな顔で登場。
仮装している人があちこちに。
『まるで不思議の国のアリスの世界です~』と評価ひまり。
『なんと! あきらさんとゆかりさんの通う高校の学園祭にやってきました』といちかナレ。
(不思議の国学園祭の門カット)

『ようこそ! 苺野高校学園祭へ』と王子扮装で出迎えるあきら。
『あきらさん!』といちか、『素敵です!』とひまり、『ハートの女王じゃなくて・・・』とあおい、『ハートの王子様ね』とシエル
がそれぞれ言う。

『こんにちは!』とみくが老婦人を後ろに登場。
『みくちゃん! トミさんも!』と呼ぶいちか。
『トミさん?』なあおいに『私のおばあちゃんだよ』と教えるあきら。
『あきらとみくがお世話になってます』とぺこりトミばあちゃん。
『へぇ~、あきらの妹さんね。私は』と名乗ろうとシエル。
『すっごいスイーツを作っちゃうシエルちゃん! お姉ちゃんから聞いてます!』とやや興奮気味のみく。
『ウィー、よろしくね』とウインクピースのシエル。


『その腕章・・・あきらさん、学園祭の実行委員長なんですか?』と聞くいちか。
『うん、成り行きで。だから今日はちょっとバタバタしてるんだ。本当はみくの傍に居たかったんだけど』とちょっと複雑な顔のあきら。
『大丈夫! 平気だってば!』と姉を察し元気なみくを『でも』と心配する。
『あきらさん』と気にするいちか『みくちゃん! じゃあ私達と回ろうよ。みんな一緒だと楽しいもんね』と笑顔。
『いいのー?』と嬉しそうなみく。
『勿論です』とひまり、『大歓迎だよ』とあおい、『私もみくと仲良くなりたいな』とシエル
が言う。
『やったー!』と喜ぶみく。
笑うあおい、『行こう!』といちか、『どこ行きましょうか』とシエル
が言う。
優しい顔のあきらアップでOPへ。

で、サブタイトル。


『苺野高校の学園祭は人気の恒例行事があって、後夜祭で手作りクッキーを一番大切な人に渡すと、自分の思いが伝わるって言われてるんだ』とあきら。

チラシアップから引きカット『ほほう~』と感心いちか。
『とてもロマンチックね』とシエルが称賛、『私も作りたい!』とみくが挙手。
『王子様!・・・じゃなくて委員長、至急本部までおこしください』とトランシーバーから声が。
『うん、わかった。すぐ行く』と返事あきら『それじゃみんな楽しんで』と笑顔で去る。
『うん』とみくが返事。
『大変そうだな』とあおいが気にする、『学校でも頼られてるのね』と察するシエル。

『じゃあ私達はレッツラ学園祭だ~!』と飛び跳ねるいちか。
『ペコ~!』とペコリン。


森トンネルを抜けると、そこには仮装した人々と動物の顔を模した出し物などがある。
『本当に御伽の国に迷い込んだみたい!』と言うみく。
『皆さん! 学園祭を全力で楽しみたいですか~!?』と問う猫仮装の生徒。
『も、もちろん!』と驚いていたが答えるいちか、『おー!』と一同乗り気。

『では!』と猫部員、レンタル衣装の横回転場面転換。



『うさぎさん!』といちか、『た、たまご』とひまり、『ライオン!』とあおい、『これは?』なシエルに『アリスに出てくるグリフォンだね』とあおいが教える。
『ペコ?』なペコリンに『帽子屋さんです』と教えるひまり、笑ってるトミと『ねずみ・・・』とあおい、『へへへ』と笑ってるみくに『みくちゃんアリスだ!』と言ういちか。
『とーってもお似合いですよー』と絶賛猫部員。
『苺野高校の学園祭って手がこんでるんだな~』と感心あおい。



『ふふふ、去年までは普通の学園祭だったのよ。
けど、剣城さんの提案で今年は来てくれた人に喜んでもらえるにはどうしたらいいか生徒みんなで話し合いや準備をしてこうなったの』
と回想交え説明する猫部員B。
『すごい、さすがあきらさん!』と言われ『へへへへ』とニッコリみく。

泣いてる少女に『お名前言えますか?』と聞くあきらファン。
答えずに困ってると『ごめんお待たせ』とあきらがやってくる。
『委員長!』と呼ぶあきらファン。
少女の手を包み『大丈夫、すぐお母さんに会えるよ』と言うあきら、涙を拭ってあげる。
泣き止む少女に『君の名前聞いてもいいかな?』と質問。
『さき!』と答える少女。
『さきちゃん、待っててね。もう少しの辛抱だから!』と返事あきら。
ウットリしてるあきらファン3人に『迷子の放送お願いできる?』と頼む。
『はい!』なあきらファン3人。


ガゼボ。
アフタヌーンティーの前に『すっごーい!』ないちか。
『こんな本格的なアフタヌーンティー、緊張しちゃいます』と緊張ひまり。
『まあ作法とか固いことは置いといて、大事なのは楽しく美味しく食べること』と笑顔シエル。
『ではでは!』ないちか、『いっただきま~す』と揃える。
『このスコーン、チョコ味です』と言うひまり、『あきらさんがよく作ってる味だ!』と気付くあおい。
『ええ、チョコはみんなを笑顔にできるスイーツだからって剣城さんが』バスケット持ってくるメイド女子。
驚いてあんぐりみく、チョコを採り『なんだかお姉ちゃんと一緒に食べてるみたい』と嬉しそう。


『本当にありがとうございました』と感謝するさきママ、『いえ』なあきら。
『あ、そうだ』犬チョコを差し出し『これは良い子だったご褒美だよ、あ~んして』と言う。
『あ~』と食べるさき、『おいし~』と喜ぶ姿がみくに重なって動揺あきら。
元に戻る幻覚『ありがとう、王子様』と感謝さき。
『どういたしまして』とやや動揺するあきら。
『ばいばーい』と母親と去るさきに『楽しんでいってね』と手を振る。
それを見るエリシオ、ニヤつく。

『次は何する?』と聞くシエル、『体調は大丈夫ですか?』とみくを心配ひまり。
『うん、次はクッキー作りたい!』とリクエストみく、『そうだね、じゃあ・・・』といちかが何か言おうとしたら


ラッパの音色と共に『女王様のおな~り~』とやってくる集団。
神輿の上にはドレス姿のゆかり。
『ゆかりさん!』といちかに呼ばれ『あら』と気付くゆかり。
『ハートの女王はこっちだったか』と察するあおい、『すごい本当の女王様みたい!』とみく。
笑って『しっかり目立たないとね』と返すゆかり
伸びていた紐を引くと、上から扇が降りてきて開き『2-Aトランプ占い来てね』と言う宣伝文句が登場。
『あ~宣伝係ってことか』と察するあおい。
『これからどこか回る予定はあるの?』と聞くゆかり。
『はい、クッキーを作りに行こうかと思ってたんです』と返事いちか。
『うん』と頷く一同。
『あら、それなら私も行くわ』と言い出すゆかりに『え?』。
『調理実習室へ!』と指差しゆかり。
『はい、女王様!』と返事するゆかりファン。
そのまま移動する団体。
『いいんでしょうか?』と気にするひまり、『あれも宣伝になるんじゃない?』と呆れ気味あおい。

『クッキー工房はこちらで~す』と案内声。


『一番大切な人への思いを込めてデコレーションしてくださいね』と指導料理部員。
『う~ん・・・いざ作るとなると迷うな』と考えるあおい。
『一番大切な人かー』といちかも考える。
『ゆかりは誰に挙げるの?』と聞くシエル、笑うゆかり。
『決まってるんですか!?』と動揺ひまり。

『よ~し』とやる気満々のみく、クッキーに書かれる何か。
『ワンちゃんだ!』と気付くいちか、『みくちゃんは当然決まってるよね』とニッコリあおい。
『あとはお花とかリボンでかわいくしたいんだけど』と希望を言うみく、『私達もお手伝いします』と返事ひまり。

『デコレーションなら私が教えてあげるわ。一緒にかわいくしちゃいましょ』とデコスティックを両手でクロス構えのシエル。
目を輝かせて『うん!』なみく。
『それじゃみくちゃんのクッキーを、レッツ・ラ・デコレーション!』と半ば強制でポーズをとるいちか。


というわけでBGMのみで作業中。
『できた!』と喜ぶみく、『パルフェ、素晴らしいわ』と称えるシエル。
『みんなが教えてくれたおかげだよ。ありがとうシエルちゃん』と感謝みく『あ、いけないラッピングしなきゃ!』と走る。
『あきらさん絶対喜ぶね』と言ういちかに『うん』と返事。

『シエルちゃんこれって・・・』と言ったところで咳込みだすみく。
異変に気付く一同、『みくちゃん?』と呼ぶいちか。
咳込んで『あれ?』なみく。
トランシーバーで『分かった・・・うん?』と話していたあきらはすぐみくとトミばあちゃんが居るベンチに気付く。
『みく! おばあちゃん!』とやってくる。
『お姉ちゃん』と呼ぶみく。

『どうしたの? もしかして具合が悪いの?』と聞くあきら、みくのおデコに手を伸ばす。
『大丈夫だよ』と返すみくをじっと見ている。
『少し咳込んだけさ』とにっこりトミばあちゃんに『え?』と驚く。
『すこ~しだよ。それにもう治ったもん』とニッコリみく。
『今ね、いちかちゃん達が飲み物を取りに行ってくれてるの』と教える。
『委員長、本部へお願いします』とトランシーバーから声。
『お姉ちゃん呼んでるよ』と指摘みく。
妹の手を取り『やっぱり、私がそばに・・・』なあきら。
『大丈夫だよ。少しの咳なら心配ないって、医者に言われてるからね』と教えるトミばあちゃん。
『お姉ちゃんが行かないと、みんな困っちゃうんじゃないの?』と気にするみく『私は大丈夫』と元気アピール。
『そうだね』と返すあきら、みくの手を離し立ち上がる。

屋根の上『人々を救い慕われる王子様にも、ままならない思いがあるようで・・・。王子様の闇おいしそうですね』とカード構えるエリシオ。


『王子様にありがとうってするの!』と言ってるさき。
するとお菓子を手始めに周辺の人々がキラキラルを奪われ気絶していく。
笑っているエリシオ。
『これは・・・あ!』と屋根の上の彼に気付くあきら。
『私もアリスの童話は知っていますよ。折角ですから私もそれなりの舞台をあなたに用意しましょう』と言いカードを投げる。
飛び退くあきらだったがカードから紫のエネルギーが放出され『うわ!』と包まれる。
『何だ?』なあおい。

校舎側がドーム状のエネルギーに覆われている。
『みくちゃん!』と走っていくいちか。
ドームの中からトランプ胴体のモンスターが『ノワール!』と登場。
『あれは、トランプの怪物!』と気付くいちか。

『どうやら、このまま進ませてくれる気はなさそうね』と察するゆかり。
『キュアラモード・デコレーヨsン!』と一斉に簡易変身の5人。

『ここは一体・・・』と歩き回ってるあきら。
エリシオの笑い声の後、ライトアップと共にトランプモンスター登場。
変身。

ライトアップされるとまるで被告席。
『これは・・・』と言うショコラの左右には武器を構えるカードモンスター。
青い炎が発生したと思ったら鏡登場。


鏡に映る囚われの学園祭参加者たち、『みんな!』と呼ぶショコラ。
反対側にみくも囚われているので『みく!』と呼ぶ。
『これより裁判を始めます』と告げるエリシオ。

ここでアイキャッチ


『裁判? ふざけるな!』と向かうショコラを通せんぼするトランプモンスター。
目アップで『静粛に』と言うエリシオ、悔しそうなショコラ。
『被告人剣城あきらは他人ばかりを優先し、体の弱い妹を蔑ろにした』と告げるエリシオ。
上にある目の瞳が光を放つ。
『こちらが証拠です』と5人の前から去るシーン回想
反応ショコラ。
(さきの両手を取るあきら・さきにチョコをあげる・みくのデコに手・安心して手を離し立ち上がる回想)
じっと見ているショコラに
『あなたは一体誰を守りたいのですか? 妹? それとも他の誰かか?』と問うエリシオ。

睨むショコラを見て『まさか全員だなんて言うつもりですか?』と指摘エリシオ。
『そんなこと無理なのになんと罪深い・・・』とガベルを叩き
『判決を言い渡す。剣城あきらは有罪!』と宣告。
『あなたには究極の2択の刑を与えましょう』と言いカードを投げるエリシオ。


そのまま天秤型カードモンスターへ変化。
ズームアウトしながら『今からこの装置で捕えた人のキラキラルを抜いていきます』と説明エリシオ。
驚きの表情のショコラに『あなたの守りたい方だけは助けてあげましょう。遠慮くなくお選びください』と言う。
目を開く天秤。
針が左右に動くとキラキラル吸収開始。
『ターゲットのキラキラルをすべて奪いつくすまで止まりません。早くどちらかを選んだ方がいいですよ』と選択を迫るエリシオ。
悔しそうに歯を食いしばるショコラ『そんなこと、できるか!』と怒る。
飛び上がり通せん棒で両手を突いて反動で飛び上がる。
『こんなもの! はあ~!』とキラキラルで天秤を凍結させる。
『無駄です』と睨み顔を聞かせると弾け散るキラキラル。
驚くショコラ。

『ノワール』と叫ぶトランプモンスター。
何かに気付く、そこには『はぁ~!』と走ってる5人。
ホイップ&カスタード&マカロンがキック、ジェラート&パルフェはパンチで一斉攻撃。
弾力で空へと跳ね返され悲鳴をあげる5人。

ショコラは空中からキラキラル攻撃でクラブAトランプモンスター攻撃。
彼が倒れる間にダイヤAトランプモンスターへ向かい、杖振り払いを避けた後、頭を足場にジャンプ。
そのまま空中からキラキラルで多い、柱状に固めて横倒しに。
見上げるとキラキラル吸収が続いているので天秤へキラキラル攻撃。

だがエリシオの投げたカードがサークルバリアとなり、跳ね返ってきたエネルギーを受け『うわぁ~!』と悲鳴と共に弾き飛ばされるショコラ。
『しつこいですね』と言うエリシオに『なんでこんな真似を』と問う。
『見たいんですよ。あなたの闇を。感じていたはずです。何もかも守ろうとすれば大切なものを失ってしまうかもしれない。
大好きな相手を守るために身を削る行為には限界がある。だからどうぞ大切な妹を守るために皆を切り捨ててください。それはまさしく闇の選択ですから!』
と迫るエリシオ。
『確かに言う通りなのかもしれない。私の思いは矛盾しているのかもしれない』と認めるショコラにニヤつく。
『それでも! 私は絶対に誰も犠牲にしない!』と叫ぶショコラ。
ショコラ・エトワール開始

立ち上がるショコラ、結晶が犬型に変化。

キャンディロッドを右手にペンを左手に持つショコラ。
『まさか!』と驚くエリシオの前で唸り左右へエネルギーを飛ばす。
一瞬驚くが『フフッ、自分のキラキラルを差し出すのですか。その身だけでなく、心まで削るとは・・・何人分だと思っているのです?』と嘲笑うエリシオ。
ショコラが唸ると容器が砕け『まさか容量オーバー!』と驚く。
砕け散る容器。
鏡から解放され元通りになる人々。


息切れしながらも『みんなのことを大切に思って、何が悪い!』と怒りのショコラ。
『訂正しましょう。あなたの心の限界は想像以上でした。しかし・・・』と言うエリシオ。
『う・・・くっ・・・』と跪いてしまうショコラ。
『愚かと言うほかない』とカード3枚を構え投げるエリシオ。
それを察して『ウッ!』と目を瞑るショコラ、だが何も起きず驚いて顔を上げる。


キラキラルがカードを止めているのだ。
『キラキラルが抵抗している! キュアショコラの為に!』と驚くエリシオ。
(友人たち、みくカット)
『みんな、ありがとう』とキャンディロッドを構えショコラアロマーゼ発射するショコラ。
飛び退くエリシオ、破壊される裁判官席。

そしてその壁の裏には皹が入り、残りの面々も『あぁ~!』と入ってくる。
『みんな!』と呼んだ後『う・・・』と弱るショコラ。
『ショコラ!』とホイップ、『大丈夫ですか?』とカスタードが心配。
『ああ』と返事ショコラ。
『随分好き勝手してくれたようね』と威嚇するマカロン。
『あなたともまた是非』と返事エリシオ。

『ノワール』と5人の前に立ちはだかるハートAトランプモンスター。
『いい加減に!』とジェラート、『しなさい!』とホイップが言う。
5人がかりで足止め。
『今よ!』と指示マカロン、『ウィ!』と空飛んで返事パルフェ。
キラクルレインボーで撃破。
『キュアショコラ、おもしろいショーでしたよ』と言って飛び去るエリシオ。


すっかり夕方。
巨大猫の施設前。
『あきらさん、いた?』と聞くあおい。
『いえ、医務室で休んでもらってた筈なんですが』と答えるひまり。
『キャー!』と絶叫の声。
『はいみんな、学園祭お疲れ様』とクッキーを配ってるあきら。
先の声の主はあきらファン達で『あきらさま~!』と感激。


『あきらさん!』と驚くいちか、『クッキー作ってたのか・・・』と察するあおい、『無茶しすぎです!』と心配ひまり。
『心配かけてごめん。どうしても、みんなの分のクッキー作りたくて』と後頭部に手のあきら。
『みんな?』と目が点の3人。
『一番大切な人が何人も居たって問題ないでしょ?』と袋詰めクッキーだらけバスケットを左手で持ってニコニコゆかり。

『そういうことかー!』と喜ぶあおい、『だったら私達も!』と急かすひまり、『いっぱい作ってきまーす!』と言ういちか。
3人揃ってスライド去る。
『ええ! わ、私も~!』と追いかけるシエル。
3人を見た後、自分をみるあきらに『あ、えっと私は』と下を見ながらなみく。

『早く喜ばせてあげて』とゆかりに耳打ちされ『うん!』。
『お姉ちゃん!』と後ろ手に隠す彼女に『みく』と呼ぶあきら。
彼女が姿勢を低くすると同時に背中からクッキーを出すみく。
ニッコリみく、ニッコリしかえすあきら。
『はい!』と同時に出されるクッキー、専用フレーム登場で

~おしまい~

~今週のまたみてね~

映画前売りプレゼント告知

第31話『涙はガマン! いちか笑顔の理由!』
キラプリ31話感想へ

キラキラ☆プリキュアアラモード各話レビューに戻る

トップページへ