（２０１８年１月１４日放送）
脚本：大内珠帆　演出：古家陽子　作画監督：稲上晃

命中率

前回でエリシオがラスボスになっての展開。
ここに来てまさかのペコリンがキュア化。
まぁでも、かないさんは素だと声が子供っぽくないから
キュア化するならこれしかなかったかな～と。

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは４７話、４８話～４９話同時収録）
（ＢＤは３７話～４６話、４８話～４９話同時収録）

アバンタイトル

起きてアニマルクリスタルを見るところまでは前回と一緒。
『なんでこんな物持ってるんだろう・・・』と不思議がるいちか、なんと一般ゴミみ捨てちゃった。
透過するゴミ箱・・・中には既に他の５人の変身アクセサリーとアニマルクリスタルも捨てられていた。
ベンチの横でバタバタしてるキラパティカバン。
『プハ～、（ハハッ）』とペコリンと長老が出てくる。
『みんなー！』と呼ぶペコリンだが当然返事なしなので『何処行ったペコ？』と気にする。

『恐らくあの時・・・』と長老がエリシオのルミエル＆ノワールカードの融合・叫ぶホイップを回想。
赤い地球に波紋、振り返るホイップ『あの中なら！』とキラパティカバンに注目。
『ホイップー！』と呼ぶペコリンは長老と共に抱えられ『出てきちゃダメ』と詰め込まれ『ペコ（ジャバ）』と言いながら閉じ込められる。
『プリキュアとキラパティがワシらを守ってくれたんジャバ』と気付く長老。
『みんなー・・・』と目ウルウルペコリン、顔を左右に振って立ち直り『早く探すペコ！』とヤル気に。

上空からあんぐり移動中の２匹。
『ジャバ？　街の様子が何かおかしいジャバ』と長老、『どうしちゃったペコ？』とペコリンが気にする。
『ジャッバ～！』と叫ぶ長老『いちご山がおかしな建物に変わってるジャバ！』と驚く。
『あ、あれは』と何かを発見ペコリン

・・・それはいちか。
『いちかー！』と呼んで向かうペコリンと『え・・・ジャバー！』と叫ぶ長老。
『無事で良かったペコー』といちかの前に来て喜ぶペコリン、『ビョーン』な長老。
『誰？』と言われ『え・・・』な２匹、『またまた』とツッコミペコリン。

今度はひまりが通ったので『ひまり、あおい！』と次に来たあおい含めて声をかける。
あきらとゆかりも居たので『あきら、ゆかり！』と続けて呼ぶ。
『みんな、同じ服を着て、何ペコ？』と気にするペコリン、今度は妖精達も来たので『あ！』とキラパティカバンを落としてしまう。
『キラリン、みんなー！』とまた喜ぶも当然こちらも暗い瞳。

『どうしたペコ？』と動揺ペコリン『あ、あおい！　いつもみたいに歌ってほしいペコ！　オーイェーイ』と左手に縋る。
『歌？』と暗いあおい。
『ゆかり、一緒に茶道するペコ。ペコリンにもお着物選んでペコ』とペコリンが頼むも『茶道？　知らないわ』と素っ気ないゆかり。
『じょ、冗談はやめるペコ』と苦笑いペコリン。
『ペコリン、みんなは冗談を言っているようには見えないジャバ』と指摘長老。
『みんな、どうしちゃったペコ？』と気にするペコリン『あ！』と何かに気付く。

いちかの胸のキラキラルはみんな透明なので『キラキラルの色が消えてるペコ』と発見。
『これはどういうことジャバ！　キラキラルの鮮やかな輝きが消えるとは！』と長老も驚く。
あんぐりな両名。
ブラックアウトから黒フェードイン。
キラキラル失ったいちか達・・・そして、無数の人々が移る鏡部屋。
エリシオの瞳が、地球へとフェードインしたところでＯＰへ。

で、サブタイトル。

『思い出すペコ、みんなは伝説のパティシエ・プリキュアペコ』と教えるペコリン。
『プリキュア？』ないちかに『そうペコ』と返し『キュアラモードデコレーション！　アニマルスイーツをこうやって』と真似る。
『アニマル・・・スイーツ？』ないちか、『スイーツってなんですか？』とひまりが反応。
『何言ってるペコ！』と動揺ペコリン。
『そう言えば』とあきら、『確かに何か持っていたわ』とゆかり、『でももう捨てちゃったキラ』とキラリンが言う。
『捨てたー！』と絶叫ペコ長。
『そ、そんな・・・』とションボリペコリン。
『今睨んだろ』『そっちこそ！』と言う声に振り向くペコ長。

『大体お前は前から気に入らなかったんだよ』『こっちこそお前なんか、大っ嫌いなんだよ！』
とシュガー店主と青果店主が言い争っている。
青果店主の胸のキラキラルは透明から闇に・・・シュガー店主も以下同文。
『キラキラルが変わったペコ！』と気付くペコリン、『闇の気持ちが芽生えておる証拠ジャバ』と長老が教える。
『みんな、何とかしなきゃペコ』といちか達に言うペコリン。
『あの人達、何を興奮しているんだろう』とあきら、『意味ないよね』といちかが素っ気ないので『えー』と涙目。

すると車がやってきて、『あ』と気付くペコリン。
ブーツの誰かが降りてくる・・・それは軍服のグレイブを見て『グレイブ！』と呼ぶ。
いちか達の裏に隠れる２匹、『あぁ～、復活していたジャバ』と言う長老。


ネンドモンスターに拘束された２人の前で
『お前達の怒りや憎しみも、元を辿れば相手を思う気持ち・・・大好きから始まっている。それは何れ世界に争いを生む。お前達からその気持ちを消し去る』
と言いハンドクリーナーでキラキラルから闇だけを吸収。
黒かった瞳はいちか達と同じ水色に。
『キラキラルの闇の色を抜き取ったジャバ』と解説長老。
『念のため、ここに居る者たちの心も調べろ』と命令グレイブ、『ネン！』なネンドモンスター達。
『そうか！　あの時エリシオは争いの原因をなくすと言っていたジャバ。
それは恐らく大好きと言う気持ち・・・きっとエリシオは人々からそれを奪い、世界をこんな風に変えてしまったんジャバ』
と気付く長老。
（前回：ノワール背後でカード口元エリシオ・吸収されるノワール・ルミエル背後回想）
『そんなの絶対ダメペコ』と嫌がるペコリン。
『いちか、ひまり、あきら、あおい、キラリン、ゆかり！』と順番に声をかけていく。

『みんなの気持ちを取り戻すペコ、しっかりするペコ！』といちか横で説得ペコリン『大好きが無い世界なんてホントに良いペコ！？』と問う。
『いいよ』と返され『ペコ』と驚く。
『別に問題ないキラ』とキラリン、『この世界にはそんなもの必要ないから』とあきらも続く。
『ど、どうしてそんなこと言うペコ』と涙目ペコリン。

その頃、金検みたくキラキラル検査中のネンドモンスター達。
〇印で異常なし。
大行列の最後尾にいちか達。
覗いてるペコリン達、『どうするペコ～』と言って『あ！』と自問自答ペコリン。
『うん？』な長老。
『キラパティオープン！』と巨大化させるペコリン。
『ジャバ？』な長老。
最後尾だったゆかりとあきらも検査通過になった頃。
『異常なしか。だが油断するな、こいつらは元プリキュアだからな』とグレイブが言ってると『ネン！』とネンドモンスターの声。
『どうした！』と振り向く。

『ネンネン』と指差しネンドモンスター。
『みんなー、スイーツ食べるペコー！』とペコリンがペコリンドーナツ入ったバスケットを抱え長老を引き摺りながらこちらへ向かってくる。
だが、ネンドモンスター３匹がかりで取り押さえられ『ペコー』と抵抗。
『お前は確か・・・うん？』とバスケットに振り向くグレイブ『なんてキラキラルの量だ！』と驚く。

いちか達もあんぐり見ている。
『キラキラルいっぱいのスイーツを食べれば、みんな絶対に思い出せるペコ』と説得ペコリン。
『一緒にスイーツを作ったことも、みんなをニコニコにしたことも、プリキュアになってキラキラルを守ったことも、それからみんなが見つけた大好きな物のことも』
と説得ペコリン。
（２９話：覗く６人、２４話：コトリカップケーキ完成、１０話：ムシャムシャ女子、１１話：ひまりと男友達２人
２７話：ジェラートと４人の連携、３７話：踏まれかけのカスタード達４人、回想）
※マカショの突撃、舞うパルフェ、ホイップの叫びが何話かわかりません※
『何も大好きな物がない世界なんて寂しいペコ～！』と叫ぶ。
あんぐり見ている一同、何も答えないがじっと見てる。
『無駄だ』とバスケットを拾い上げられ『ペコ！？』なペコリン。
『お前のその涙も、大好きのせいだ！　争いに繋がるものなど、エリシオ様の世界には必要ない。これはゴミ処理場で処分する』と告げるグレイブ。
驚くペコリン、グレイブの手方回収するネンドモンスター。
『こいつらも連れていけ』と命令され『ネン！』と返事。
『嫌ペコ、離すペコ～！』『ジャバ～』とペコ長が連行されていく。
『みんな、思い出すペコ。みんなの大好きな物のこと思い出すペコ～』と説得をやめないペコリン。
『大好きって・・・』なキラリン、『何？』と続く一同。

護送車に乗せられている２匹、ドアが閉まり連行されていく。

ゴミ焼却場。
無数の人々がそこへの階段を上がっていく。
源一郎パパ、園部、ピカリオ、水嶌も居たりする。

アームに掴まれるバスケット、『あ、ドーナツ返すペコ～！』と喚くペコリン。
『大好きを消去しろ』と命令グレイブ。
操作は立花、見ている横川と浅香。
アームが穴の上に移動すると鉄扉が左右にスライドし炎が見える。
『やめるジャバー』と飛び込む長老だが、当然透過してしまい『ジャバ！　アババババ！　あ！』と見送るしかない。
『ダメペコ～！』と叫ぶペコリン。

焼ける寸前キラキラル大放出・・・『あ！』とグレイブとペコリンが驚く。
焼却場の上でクリームが肥大化して爆発。


あちこちに降り注ぐクリーム。
顔に当たって見上げるいちか、空からは無数のクリーム片。
『クリーム・・・』と言ういちか。
ひまり、あおい、ゆかり、あきら、キラリンも異変に気付く。
『綺麗キラ』なキラリン。


『この景色、前にもどこかで・・・』と言ういちか。
１話の光景を思い出し、あの時の山を見る姿と今の姿が重なる。
『ドーナツみたいな煙・・・あ！』とペコリンがドーナツを持って来ようとしたシーンがフラッシュバック。
（ドーナツアップ、護送回想へと続く。）
『あの子が持ってた・・・』と気付くいたいちかはどこかへ歩き出す。
時を同じくして残りの面々も登場順に移動開始。
目指すは焼却場。

ここでアイキャッチ


天井の穴からもくもく出ていくキラキラル煙。
ゴミ置き場もキラキラル塗れ。
『ペコリン？』と心配長老、『ペコ！』といきなりペコリン出て来て『ジャバー！』とビックリ。
縄が解け、すぐさま『ドーナツ！』と向かうペコリン。
踏ん張って持ち上げ飛んでいく。
起き上がったグレイブ、鼻の上のキラキラルを拭いて立ち上がり『逃がすか！』と追う。

ゴミ焼却場前に集まった一同。
『もしかして皆さん』と言うひまりに『うん』と頷くあおい。
『あのドーナツって言うのと、あの子の言った事が忘れられなくて』と言ういちか。
『キラリンもキラ』と同意キラリン。
見合うゆかあき、『行こう』なあきら。
６人は中にダッシュで入っていく。
バスケット持ってフラフラペコリン、廊下を歩いていた６人が窓越しに合流。
『みんな！』と呼ぶペコリン、『無事だったんだね』と言ういちか。
『うんしょ、ドーナツも大丈夫ペコ。うわぁ！』と一度落ちるペコリン。
『あ』と見ている一同の前で『ペコ』と落ちる。

すると『ネン』と口々にダストシュートから降りてくるネンドモンスター達。
『あ』なペコリン、前方を塞がれる。
『そこまでだ』と言うグレイブ、窓から見える６人に気付く。
瞳に光こそないがあんぐりだった顔が真剣になる６人。
『エリシオ様からは、生き物の命までは取るなと言われている。大人しくスイーツを渡せ』と要求グレイブ。
『お主は以前、エリシオに裏切られた筈じゃ。なぜ、奴に従っておる！』と問う長老。
『今の私はあの方のカードから召喚された僕だ。従うのは当然のこと』と答えるグレイブ。
『うっ・・・かつての同胞をここまで利用しつくすジャバか』と驚きを隠せない長老。
『絶対に渡さないペコ』と受け渡し拒否ペコリン。
『少しは痛い目を見ないと分からない様だな』とグレイブが右手を動かし指示。
飛び掛かるネンドモンスター達。
一点に集中した為、上に移動したペコリンは回避成功。


逃げようとしたペコリンを手刀で叩き落とすグレイブ。
『ペコ～！』と悲鳴ペコリン。
『あ』と反応する一同、『ペコリン！』と心配長老。
『戦うプリキュアを見ているばかりだったお前には何もできない』と見下しグレイブ。
『それでも、ペコリンはいつも同じ気持ちだったペコ』と返すペコリン。
反応する６人。
『早く渡せ』と要求され『嫌ペコ』と拒否。
歩み寄ってくるグレイブ、見ているペコリン。
結局、蹴り飛ばされる。
墜落する姿を見て思わず窓に手を当てる一同、『やめるキラ』とキラリン。
威圧感で迫るグレイブ。
『ペコリンは強くないけど、みんなと一緒に作って食べた沢山のスイーツから教わってきたペコ』とペコリンドーナツを取り出すペコリン。
『初めていちかとドーナツを作った時・・・ペコリンは笑顔になれたペコ。ドーナツにはみんながペコリンにくれた暖かい気持ちがいーっぱい詰まってるペコ』
（１話：顔激突、７話：落ち込みペコリンと一枚絵、３８話：見ている６人・絞りだしペコリン・妖精達を見るペコリン・輪になる一同・拙いドーナツアップ）
白フェードアウト。
『だから今日はペコリンが頑張る番ペコ。みんなを守る為に・・・大好きを込めたドーナツの力で』と続けるペコリン。
窓越しにじっと見ている６人。
『ペコリン・・・』と口にするいちか。
じりじり迫るグレイブ達。
『ここで諦めるなんて、絶対にできないペコ～！』と叫ぶペコリン。
ピンクの光とキラキラルを放つペコリンドーナツ。


衝撃波でグレイブを怯ませネンドモンスターを弾き飛ばす。
『あ！』と驚く一同。
バスケットから飛び出すペコリンドーナツ。
『キラキラルが溢れておるジャバ！』と気付く長老。
なんと、また人間化するペコリン。スイーツパクトとアクセサリーも一緒。
『お』と先の２つに気付き、『ペコー、フフ！』と嬉しそうなペコリン。



『キュアラモードデコレーション、ドーナツ』、『ペコペコとキラキラを』が専用セリフ。
ショートバージョンなれど専用バンク。
『キュアペコリン、できあがり！』とポーズを取る。

『なっ！』とグレイブ、驚く一同『プリキュア！』といちかが呼ぶ。『なんと！』と長老も驚いている。
『こいつ・・・』と警戒グレイブ。
自分の姿を見て『ペコリン、プリキュアになっちゃったペコ～！』と叫ぶペコリン。
『ダッ！』とズッコケるグレイブ達。
『ふざけるな！　プリキュアになったのなら話は別だ！　始末しろ』と命令グレイブ。
『ネン！』と応えるネンドモンスター達。
『ペコリンの心の中には今までのスイーツ全部のキラキラルがあるペコ。だから、絶対負けないペコ』とキャンディロッドらしきものを構えるペコリン。
飛び掛かるネンドモンスター達。
『は～！　ペコ！』と反動に負けながらキラキラル一滴発射。
だが見事に外して壁に着弾。
『ネ～ン！』と避けるネンドモンスター、グレイブは黙って回避。
壁に引っ付いたキラキラル、『ネン？』なネンドモンスター達と一緒に見るグレイブ。
『ペコ・・・』とあんぐり顔のペコリン。
こっち向くなり『ネーン！』とかかってくる一同。
逃げながらあちこちにキラキラルを放出するペコリン、見事に１つも当たらない。
が、その内の３つが窓に命中・・・時間差で炸裂するキラキラルが窓を破壊した。


炸裂するキラキラルは光となって空へ飛んでいったので『ネン？』と見上げるネンドモンスター達。
いちか達も見上げる。
空で花火となり、６人の専用スイーツを空に描く。
『あれって！』とあきら、『あの形！』とゆかりが反応。
あんぐり顔のいちか『あ！』と口を開く。
スイーツは弾ける様に姿を消す。
降り注ぐ光の粒子・・・キラキラル。
『スイーツ・・・』と口にするいちか。
ウサギケーキに１話のスイーツ片手に真剣な顔のいちか、りすプリンに４３話の記入ひまりと立花、らいおんアイスに３話？の歌ってるあおい
ねこマカロンに５話の笑顔ゆかり、いぬチョコレートに１５話の笑顔剣城姉妹、ペガサスパフェに４０話のリオに抱き着きパルフェ
が重なる。


『そうキラ、キラリンも今までみんなと一緒にスイーツ沢山作ってきたキラ』と思い出すキラリン。
『私の気持ちを・・・』とひまり、『大切な人への思いを込めて』とあきら
『その度にここがキラキラした物で一杯になった・・・。なのに今は何か心に穴が開いたみたいで・・・あの気持ち、何だったんだろう』といちかが言う。

『それが、大好きペコ！』と教えるペコリン。
『大好き・・・！』と復唱する６人。
『そうだ、どうして忘れてたんだろ』とあおい、『あのキラキラした気持ち』とキラリン、『私達の大好きな気持ち！』といちかが思い出していく。


ゴミの中から６つの光の柱が出てくる。
『あれは？』とあきら、『誰かいるの？』とゆかりが言う。
『くっ！』と言って止めに向かおうとするグレイブだが動けず足元を見る。
『何をする！』な彼の足を掴み『ダメペコ！』と止めるペコリン。
『こ、この！　邪魔をするな！』と右足を振り回す。
そうこうしている間にゴミの中から光源が飛び出す。
『おいで！』と両手を伸ばすいちか、残りの５人も両手を差し出す。
グレイブの目の前で光は６人に飛んでいく、光に注目する６人。


手元でウサギに戻る光、『ピョーン』なウサギはアクセサリー持参。
『ごめんね、捨てたりして！』と涙を浮かべ謝るいちか。
透明だったキラキラルが元に戻り『私の・・・大好き・・・』と瞳にハイライト復活。


『ワン』に『ありがとう』とあきら、『クルル』に『お願いです』とひまり
『ニャーオ』に『私達の力を』とゆかり『パタタ』に『みんなの大好きを』とキラリン、『ガオー』に『取り戻さなきゃ』とあおいが
それぞれ瞳が戻り涙浮かべ再会。

胸元に持っていくと６人は強く光り
『何だ！』なグレイブ、『あ！』なペコリンの前で変身。
６分割、アップで○○と〇〇を変身前に登場順で６人分後、また６分割で序盤だけ。
集合バンクにキュアペコリンのおまけつき。
『プリキュアが復活を！？　くっ、だが数ならこちらが上だ！』と悔しそうなグレイブ。

『みんなの世界を取り返すペコ』なペコリンに『頷く』６人。
先陣を切って走るグレイブ、ネンドモンスター達もブーン走り。
『ハッ！』とキャンディロッド構えるペコリン、そこへ自分のロッドの先端を集める６人。
『はぁ～！』とキラキラルを作り上げ網目に投げる。

網に拘束され喚いてるグレイブ達。
『ちょっとだけ大人しくしててほしいペコ』とウインクペコリン。
『き、貴様～！』と悔しそうなグレイブ。
すると空から光が差し『あ！』と驚いて見上げる一同。


外に出るとエリシオがゆっくり降りてくる。
『エリシオ！』と呼ぶマカロン、一同あんぐり。
『困った人達です。大人しくこの世界を受け入れてくれれば良かったのに・・・覚悟はできているのでしょうね？』と不機嫌な様子でアップ。
『それはこっちのセリフよ！』と返すパルフェ。
『エリシオ！　私、こんな寂しい世界を作ったあなたに伝えたい。スイーツに込めたペコリンの思いが私達の空っぽの心を救ってくれたみたいに！』
と説得ホイップ。

着地エリシオに『だから、私達の大好きを込めたキラキラル、全部あなたにぶつけるよ！』と続けアップにる。
背中越しエリシオ。
睨み合いな両者カットで

～おしまい～

～今週のまたみてね～

映画告知やないか！

第４８話『さいごの戦い！　世界まるごとレッツ・ラ・まぜまぜ！』


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