第22話『芽生える新たな伝説! キュアフェリーチェ誕生!』
(2016年7月3日放送)
脚本:村山功 演出:岩井隆央 作画監督:青山充

ひげ

毎年恒例追加メンバー話。
バレの時点でカラーがどう見てもはーちゃんだったんで今年は気付いてました。
ってかヤモーさん生きとったぁ!
あと新幹部っぽいのも。
OPED変更。

収録DVD

(DVDは23話~24話同時収録)
(BDは13話~21話、23話~24話同時収録)

アバンタイトル


夏。セミ鳴いてる学校。
窓際のみらリコ、ボケーッとしてる。
『今回の期末テストの結果は、十六夜が学年で一位だ!』と教える高木先生『十六夜、がんばったな!』と称える。
『あたしが!?』と驚くリコ。

『リコちゃん、すごすぎ! 学年で一番なんて!』とまゆみも称える。
『うぇ! いま一番って言いました?』とみらいも気付いて驚く。
『ゆうとの連続一位の記録を破るとはなあ!』と壮太。
『さすがだね! でも次は負けないよ』と眼鏡直す並木。
『やったね! リコ』とニッコリみらい、『うん!』と時間差笑顔リコ。
『こーら! みんな静かに。まーだ授業中だぞ』と騒ぐ生徒を注意高木先生。
カバンの中であんぐりモフルン、空の飛行機雲を見ている。

その頃、林の中。1人の少女が風に髪をなびかせていた。
後ろ姿でOPへ。

で、サブタイトル。


魔法学校。
『ご無沙汰しております、校長。色々大変だったと聞きましたが、すっかり元に戻られたようですな』と聞きなれぬ声。
元に戻ってる校長『薬膳茶のおかげじゃ』と答える。
『それで、リンクルストーンエメラルドのことは?』と砂漠遺跡前で受話器持ち男性。
(リアン)
『反応はない』と首を振り
『あの時、11のリンクルストーンの呼びかけでエメラルドが目覚め、そしてその輝きを宿した妖精の子が空の彼方へと消えていった。迷える闇を安らぎの場所へ導くかの様に』
と言葉通りの回想場面を交え言う校長。
『とにかくソレに関してはワシらに任せなさい』と彼に言われ
『ええ、私は引き続きこちらの調査を。ところで元気にしてますか?』と了解しつつ心配男性。
『心配はいらぬ、今は良き友に出会い。しっかり成長している。君と同じくナシマホウ界でな』と報告校長。
軽く笑って『そうですか』な男性。


校庭ベンチのみらリコとモフルン。
『リコ一番すごいモフ!』とモフルンも称える。
『まあ予習復習をちゃんとしていれば当然の結果よ』と元気のないリコ。
それを見て『リズ先生にも教えないとね』と言うみらいに『いいわよ別に』と恥ずかしそう。
『それにしても暑いわね。魔法学校は年中春だからこの暑さにはなれないわ』と話題を逸らすリコ。
『うぇ!? ずっと春ってこと?』と聞くみらいに『ええ、魔法界は場所によって季節が違うの』と教える。
『ほら、補習で行った氷の島、ヒャッコイ島はずっと冬だし』と例を出す。
(5話:島全景、ブルブル5人組回想)
『うぅん・・・氷の島か・・・』とはーちゃんのことを思いだすみらい。
(5話:スープで喜ぶはーちゃん回想)
暫し落ち込む一同。
『はーちゃん・・・』なモフルンと言葉がでないリコ。
すると立ち上がるみらい『もう帰ろっか、今日お店のお手伝いするって約束してたんだった』と言う。
『うん』と頷くリコ。

お店。
『よし、この箱もおしまいっと!』とハイテンションに鼻歌を歌い続けるみらいを気にする今日子ママ。

『リコちゃんまで悪いわね』と労う。
『いいえ、お世話になってますし』と言うリコ。
『お世話になってるのはこっちよー、リコちゃんと勉強したおかげでみらいの成績もあがったし。それだけじゃないわ』とな今日子ママに『え?』。
『何かあったんだろうなって。わかるわよ、母親だもの。』と店の奥を見る今日子ママ。
そこにはみらい、物を上の方に置いて落ち込み顔。
『でも、母親だから相談できないこともあるよね。リコちゃんにはできてもさ』と察する今日子ママ。
考えるリコに『リコちゃん!』と声をかける。

驚くリコに『みらいと一緒に居てくれてありがとう!』と感謝今日子ママ。
『あ・・・そんな・・・』と謙遜リコ。モフルンは棚の上でじっとしている。
『整理しおわったよー』とみらいが出てきて『助かったわ』な今日子ママ。
戻ってくる娘に『ありがとう、みらい』と感謝。
『まぁ私でも相談に乗れることがあったらいつでものるからね』と言われ『え?』なみらい。
『リコちゃんもね』と付け足す今日子ママに『ぉ・・・はい』と頷くリコ。
モフルンは悲しそうに外、日除けの下から見える太陽を見ている。

その頃、林の女子は周りを飛ぶトンボに手を伸ばしていた。またも風で髪がなびく。


夜、朝日奈家。魔法で文房具を浮遊させるリコ。
浮いてる文房具をあんぐり見ている。その中のリンクルスマホンを見て『よし!』。
立ち上がると同時に浮遊物墜落。
キリッとした顔で出てくるリコに『うわあ!』とビックリみらい。
『もうビックリするじゃない!』と怒るリコに『ごめん』。
『どうしたの?』と聞くリコ。
『あ、うん。ちょっと外に出ない?』と誘うみらい。

2人は箒に乗って空を飛ぶ。
『涼しいモフー』なモフルン、『うん、気持ちいいねー』なみらい、『ええ』とリコも同意。
『それに・・・綺麗』と夜景を見て言うリコ。
リコアップ。

降り立った2人。そこは高台の上にできた木製の見張らし台。
『静かねえ・・・』と言った後『それで、どうしたの?』と聞く。
『え?』と驚いたあと『リコ、またはーちゃんを探さない?』と誘うみらい。
すこし元気のない顔で『あれからずっと探してたでしょ』と言うリコ。
『でも、やっぱり何もしないでいるなんて我慢できない』な手すりに両手を乗せ顔を近づけるみらい。

『もう探しつくしたじゃない。本当に、全部・・・』と指摘リコ。
『会いたいモフ、はーちゃんに会いたいモフ』と涙目モフルン。
『モフルン・・・』と泣き声で抱きしめてあげるみらい。

『私ね、ちょうど2人に話しにいこうと思ってたの』と言い出すリコ。
『え?』なみらい、モフルンも振り向く。
ここで風が吹き出す。
『私、魔法界に戻ったほうがいいかなーって思って』と目を逸らすリコ。
驚くみらい。
『そもそもナシマホウ界には、エメラルドを探しに来たのよ。でもエメラルドは・・・』なリコ。
モフルン抱きしめ俯くみらい。
『魔法学校で勉強して、もっともっと魔法を使えるようになればエメラルドだって、はーちゃんだって見つかるかもしれない。そう思うの・・・だから!』
と自分の両手を見るリコ、辛そう。
『リコ・・・』なみらい。
ここから優しい顔になり、町側を見て『魔法学校でも一番になれるくらい頑張るから!』と決意表明リコ。
『リコ・・・帰っちゃうモフ?』なモフルン。
『え!』と反応みらい。
『ねえ、明日はお休みだし。3人でどこか遊びに行きましょ!』と誘うリコ。
ニッコリな彼女にみらいもニッコリで『うん!』と頷く。
満月を見る一同。

魔法学校。
『校長、新しいお告げが2つ』と報告キャシー。
『おお! して、なんと?』な校長。
『今再び忌まわしき災いがよみがえる』と言うキャシーに『忌まわしき災い・・・』と繰り返す。

砂漠の男性。しゃがんで何かを払い『! これは』と驚く。そこには壊れたランプ。

『地に降り立ちし災いは世界を破壊と混沌へと導く。ですが、もう1つのお告げにはこうあります』
砂漠の上空、ランプの精らしき人物がニヤつく。

『災いが目覚め、世界に降り立ちし時、輝きを伴い強き命舞い戻ると』とキャシーナレ。
あの少女が木に手を当て髪をあげ空を見上げている。

ここでアイキャッチ


『うーん、ずっと狭いとこにいたから体中がいてーわ』と体解しながら言ってる怪人。
『にしても、随分景色変わったの』と実感。すると耳がピクピク、なぜかニヤついて指パッチン。
すると色が薄くボヤけるようになって姿が消える。
彼は魔法界の大樹前へ移動。
『ん? ぁーこいつはまだ健在かい。だがやつはお留守の様だね』と言う怪人。

『ん? あれだな? 聞こえるぜ、どす黒い力の唸り』と指パッチン。
残っていた何かの尻尾からヤモリに復活。瞬く間に服を着たヤモーになる。

辛そうに水面に向かう彼は自分の顔を見て『私は一体!』と驚く。
『おー! 力が湧き立つ!』と気付く。
『私は、確かドクロクシー様の闇と一体になり・・・そうだプリキュアに!』と思い出すヤモー。
水に脚を軽くつけるまで進み『ドクロクシー様ぁ!』と叫ぶ。

水中の骨片が反応。水中から5本の骨が戻ってくる。
『このようなお姿に・・・』涙目ヤモー。
『プリキュアめ・・・イードウ!』とテレポート。

『あ、いっちまった。プリキュアって・・・なんだ?』な怪人。
(名をラブー)

ショッピングモールに来たみらリコ。
『あ、かわいい!』とハートクローバーを見つけるみらい。
『いいんじゃない? みらいにピッタリだわ』なリコ。
嬉しそうなみらい。
ケーキ屋では『おー! あは、これもおいしそう!』とケーキを眺めてる。
『もう買いすぎよ』とあきれ顔のリコ。

公園。
『おいしそうモフー!』とクッキーを食べるモフルン。
『あーモフルン、それはおうちのお土産用にぃ~』と指摘みらい。
『モフ、ゴメンモフ~』と謝るモフルン。
『仕方ないわね、3人んで食べましょう』と奪うリコ。
結局3人で笑顔で食べることに。

その上空に『見つけましたよ。プリキュア』と骨を浮遊させるヤモー、睨むと同時に強く握る。


『ドクロクシー様、私に力をお貸しくださいませ!』と骨を天に向けるヤモー。
暗雲が立ち込める。
『え!』『空が!』とみらリコが驚く。
『魔法入りました!』と気張ると骨が回転、魔法陣が登場しセミの幼虫とロケット滑り台が吸い込まれる。
両手を前で揃え、横へ開きつつ『大いなる闇をまとい、出でよヨクバール!』と唱えるヤモー。
鬼の様なエネルギーが闇光の柱と共にヨクバールの上に振ってくる。
そしてそのエネルギーに皹が入り砕けたと思ったら新しい顔のヨクバール誕生。
唸るヨクバール。
『なんで!』『どうして、また!?』と驚くみらリコ。


『ほう、おもしれーことしやがる』と言う怪人。
ロケットで飛んでくるヨクバール。
驚く2人。『リコ!』とリコを連れ避けるみらい。
直撃こそ逃れたか衝撃で吹き飛ばされる2人。先の花のクローバーが落ちる。
ショックを受けるみらい、『ぁ!』なリコ。
ヨクバールを見るみらい。
『やめて・・・もういい加減にして!』と怒るみらい。
『リコ!』と呼ぶ彼女に『ええ、みらい』なリコ。
今日はダイヤスタイル。
『あれがプリキュアか』と言う怪人。

『不滅の闇に染まりしヨクバールよ、憎きプリキュアを倒すのです!』と指差しヤモー。

闇の竜巻を発生させるヨクバール。動けない2人。辺りの木々を枯らすエネルギー。
それに気づいたミラクル。先の大樹の枯れを思い出す。
(回想)
『あの時と、同じ!』と気付くマジカル。

2人に向け足で連続突きを繰り出すヨクバール。砂塵と共に吹き飛ばされる2人。
立ち上がる彼女達に対し笑いながら
『ドクロクシー様のお力が込められたヨクバールです。あなたがたに勝ち目はありませんよ』と嫌味ヤモー。
リンクルステッキを構える2人。

竜巻エネルギーを出すヨクバール。
マジカルがムーンストーン、ミラクルがタンザナイトで光線攻撃。だが通用せずかき消され反動で吹き飛ばされる2人。
倒れているミラマジの前のエネルギーが消え去る。

リンクルスマホンを見ながら『もう、嫌なの・・・大切なみんなとお別れなんて、嫌なの!』と立とうとするミラクル。
(21話:成長はーちゃん、クシィと共に昇天回想)
その横に倒れてるマジカル、そしてモフルン。
こちらも体を起こし『はーちゃんは、あなたたちを止めるためにいなくなったのよ! 私は絶対はーちゃんを見つけてみせるって決めたのに! 今度はそれを邪魔するの!?』
と辛そうなマジカル。

『マジカル・・・』なモフルン、2人の前に走っていき『モフー!』と声をあげる。
リンクルスマホンから空色スープを出し飲むモフルン、泡がひげみたく口の上に残る。
『2人を悲しませちゃダメモフ』と立ちはだかるモフルン。
『モフルン?』と呼ぶミラクル、マジカルと共にハッとする。
(5話:スープを飲んで喜ぶはーちゃん、モフルンの『2人が喜んでるからはーちゃんも笑ってるモフ』と言う言葉)
『笑ってないと、はーちゃんもニコニコで帰ってこられないモフ』と明るい顔のモフルン。
『モフルン!』とミラクル、『そうよね、私達が笑顔じゃないと』とマジカル、『うん!』とミラクル
が言う。
一同笑っているので『ふん、なんという茶番!』と不満なヤモー『終わらせてあげなさい!』と命令。



立ち上がって進む2人を『ミラクル、マジカル』と心配モフルン。振り向く2人は明るい顔。
『ありがとう、モフルン』とミラクル、『ありがとう』とマジカルがアップでそれぞれ言う。
『モフー!』なモフルン。
そんな一同の知らぬとこで光りだしてるリンクルスマホン。
飛びかかるヨクバールをじっと見据えている2人。

手を繋ぐとリンクルスマホンが光りだし驚く一同。
『クンクン、甘い匂いがするモフ! とーっても甘い匂いがするモフ!』と騒ぎだすモフルン。
2人がそれに驚いてると独りでに浮き上がるリンクルスマホン。


そして緑のオーラを纏うあの少女が歩いてくる。ピンクのオーラなリンクルスマホンはその子の手に。
彼女が『リンクルスマホン!』と言うと花吹雪と共に暗雲が吹き飛ぶ。
怯むヤモーとヨクバール。『な、なんです!』と驚くヤモー。
上に顔をあげていたが顔を下ろす少女、頷いてリンクルストーンエメラルドを構える。
『リンクルストーン・エメラルド!』とマジカル、『え!』とミラクルが驚く。

『キュアップラパパ!』とペンを空へ向ける女の子。『エメラルド!』と言ってFを書くとFeliceの文字が登場。


『フェリーチェ・ファンファン・フラワーレ』と光の円を描いてこっちへペンを向けるとと魔法陣登場。
その中心から植物が生えてくる。先が芽状に分かれる。

守る様に光と緑の蔦が彼女の周りを回っている。
大人しくしている彼女にはーちゃんの第1、第2、第3段階の姿が重なる5段階分身。
そして光のドレスになっている。


そこから草が伸びる様に服、手足を覆っていきかぼちゃパンツ、袖、リストバンド、靴が装着される。
足の花、カボチャパンツの花が開く。


胸部も巨大な花を咲かせ、髪もロングから三つ編み状へ変化。
後頭部に草の髪飾りが登場し前の方へ蔦が移動。ティアラ状になり蕾が花となる。
4回転し目をつむったまま両手を下向けにクロスさせる。
蔓が丸状になるとスマホケース登場。光の蝶がティアラ横に止まりリボンに変化。

輝いた目には花が映り横に3回転後、上に向かって反り返る。
上の方から光が降り注ぐ。

目を開くと同時に花が開き彼女が登場。その背中には薄い羽の様な物が。

花の上に座って『あまねく命に祝福を』と吐息で光の花びらの塊を飛ばす。
それは空で弾け雨みたく降ってくる。

『キュアフェリーチェ!』と名乗って横座りポーズ。後ろに専用の飾り登場。
(リンクルストーンエメラルド中心)


『キュアフェリーチェ?』なミラクル。じっとこっちを見据えてるフェリーチェ。
『モフ、プリキュアモフ~!』と喜んでるモフルン。
『え!』と驚くミラクル。

『エメラルドのプリキュアだと言うのですか!』と上空から見ているヤモー『ヨクバール、エメラルドを奪いなさい!』と命令。
目を光らせ突撃ヨクバール。


構えるミラマジの間を悠々と歩いていくフェリーチェ。驚く2人。
掌で受け止めると辺りに衝撃波が。踏ん張ってるミラマジ、草に掴まって飛ばされないようにしてるモフルン。
実は受け止めた本人もあんぐり。だが、空いてる左手を見てどうすればいいかを察し、キリッとした顔。
上に向かって小さく放り投げ両手で突き上げると花びらを散らしながらすごい勢いで飛んでいく。

自分の両掌見て驚いてるフェリーチェ。
空中で体勢を立て直し下に猛噴射ヨクバール。


飛び上がるフェリーチェ。空中で受け止め、自身と上下反転させ蹴り落とす。猛スピードで墜落ヨクバール。
『すごい!』『信じられない』なミラマジ。
『ヨクバール! しっかりなさい!』と𠮟咤ヤモー。
起き上がり目を光らせるヨクバール、また飛んでくる。それを見据えるフェリーチェ。

大回転するペンを受け止め、左右に伸ばす様な仕草をすると光って先端に花をあしらった杖に変化。
掴んで『フラワーエコーワンド!』と構える。背後のエンブレムと登場と共に光を放つ。


リンクルスマホンに装着されたリンクルストーンエメラルドから光線が発射される。
それはワンドの蝶マーク部分に当たり、光の蝶になって一旦羽を閉じ開く。するとリンクルストーンエメラルドになる。
『エメラルド!』と言うフェリーチェ。
マイクの様に大事に構える。
『キュアーアップ!』とエコーかかる声。構えたワンドを4段階ゆっくり段差を上がる様にあげていく。
その度波動が発射される。
無数の種から芽が出る。
それは先のアクションと共に出てくる波動を受けるごとに成長、最後は花を咲かせる。
光の花畑に。そこから放射された光線が上空で結合。

巨大な光線となってワンドに向かって降り注ぐ。吸収され光る先端をこちらへ向けるフェリーチェ。


『プリキュア!』とインフィニティマークを描き、それが2つの輪に分離。
『エメラルドリンカネーション!』と唱えると花の環になる。
それは光線を挟み回転、光輪となり光線が通過して捕らわれたヨクバールを挟み周りを回転。
『ヨク、バール!』と蕾が登場しヨクバールが光と化す。
咲くと同時に光球を放出、素材が分離される。

元通りになる公園。

『新たなプリキュアが現れるとは・・・。ですが私にはドクロクシー様のお力があります』と4本の骨を浮かせてるヤモー。
『見てなさい』とアップ後、『オボエテーロ!』とテレポート。
フェリーチェを見てる怪人『あの力、ただモンじゃないねー。さーてどうしたもんか』とこちらも消える。


『プリキュアってどういうこと? あなたどうしてスマホンを? なんでエメラルドを持ってるの?』と聞くリコ。
ここでハッとするみらい『ひょっとして!』と言う。
それを察する様にこちらを向いてニッコリ少女。
はーちゃんの第2、第3形態の姿が重なる。小さく笑う少女。
『あ!(モフ!)』な一同。2人をまとめ抱きする少女。
嬉しそうなみらリコ、少女が離れるその目には涙。
『そう! 私だよ! わ・た・し! はーちゃんだよ!』と両頬に人差し指はーちゃん。
嬉しそうな2人『おかえり!』なみらい。
『はーちゃーん!』と声を揃えるみらリコ。
ニッコリはーちゃんのアップで

~おしまい~

~今週のまたみてね~

ハンカチ
ないてないし
みんなのおかげモフ!
(本日は小さめのお絵かき紹介)

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