第25話『夏だ!海だ!大はしゃぎ! かき氷が食べた~いっ!』
(2016年7月24日放送)
脚本:山下憲一 演出:岩井隆央 作画監督:伊藤公崇&松浦仁美

一刀両断

最近恒例になりかけの海回。
魔法で遊び回。
単純だけど面白い!
そしてリコっちトンカチっぽい。
(わざとだから!)

収録DVD

(DVDは26話~27話同時収録)
(BDは26話~36話同時収録)

アバンタイトル

『はー!』テンションあがってガラスに顔をくっつけてることは。
車から見えるは海!

『私もみんなと海に来られてワクワクもんだよお!』とはしゃぐみらい。
『ワクワクモフー』と便乗モフルン。
『モフ?』と言うくだりに食いつくかな。
『そうそうモフ~って』と誤魔化すみらい。
『そうだ2人には紹介がまだだったわよね』と話を逸らすリコ。
『私の故郷の友達で夏休みの間、遊びに来てる~』と紹介され、『花海ことは! よろしくね!』と押しつけ痕残しながら言ってることは。
『長瀬まゆみよ、よろしく』とまゆみ、『私は勝木かな!』と自己紹介な2人。
波が岩場にうちつけられ『あ、波だ! 人魚さんかな?』と反応ことは。
『ぬぁ!』とみらい、『何言ってるのはーちゃん』とリコが言う。
『そうだよはーちゃん、こっちの世界には人魚さんいないんだよ』と注意みらい。
『こっちの世界・・・って?』なかな。
『な、な、なんでもなーい! こっちの話、こっちの話だから!』と誤魔化すリコ。

『ホントに賑やかね』とニッコリ今日子ママ。
『そうだわ。みんなに良いこと教えてあげましょうか』と言い出すかの子ばあちゃん。
反応するみらリコと『なになに?』なことは。
『海の家のかき氷はね、とってもおいしいの。特にイチゴメロン味は絶品よ』と指立てかの子ばあちゃん。
『今、イチゴメロンって言いました』とみらことアップでOPへ。

砂浜。
かき氷屋CLOSE。
『はー!』とことは、『今日はお休みなんだね・・・』とみらいが泣き言。
ドアから出てる店主曰く『製氷機が壊れちまって氷が作れなくてな。すまないね』。
『私見ましょうか?』と自薦大吉パパ。
『折角みんなで美味しいかき氷を食べようと思ったのになあ』と残念そうなみらい。
リコことも残念そう。
すると『は! あたし覚えてるよ!』と言い出すことは。
反応するみらリコ。

ペンが独りでにかき氷を描き
『かき氷ってフワフワして粉雪みたいでとっても甘くて美味しいんだよね』と回想交え評することは。
『そうそう。小さい頃のはーちゃんに食べさせてあげたわよね』と懐かしむリコ。

『小さい頃ってそんな年下には見えないけど』とツッコミかな。
『ギク!』なみらリコ。
『そ、それは・・・』とリコが困ってると『あー、そうそう。かき氷にはもっとたくさん味があるんだよぉ!』とみらいがフォロー。

『メロンにレモン、ブルーハワイに宇治金時。それにおばあちゃんおすすめのイチゴメロン味!』とイメージ交え紹介。
『わはー! 食べてみたかったな~!』と反応ことは。

『これならお昼までには修理できそうだな。遊んでおいで』と言ってる大吉パパ。
『さすがお父さん!』と称えるみらい。
『業務用の製氷機なんて直すの初めてだよ。腕がなるなぁ!』と張り切る大吉パパ。
『ワクワクもんだねえ』なみらいに『うん!』なことは。
すると『みんなー、こっちこっちー』とまゆみが呼ぶ。
『場所はとれたわよー』と今日子ママも。
『あ、はーい』と麦わら被ったかなが向かう。

『私達も行きましょう』と誘うリコ。
すると『あー!』と絶叫みらい『帽子忘れてきちゃった・・・』とやっちまった顔。
『! にひひ、あたしに任せて!』とペン構えることは。
『へ! はーちゃん!?』なみらリコ。

で、サブタイトル。


『キュアップラパパ、お揃いの帽子よ、でろ!』と線を描くことは。
それは帽子状。みらリコとモフルン用のソレは麦わら帽子へと変身。
『どうかな? みんなでお揃い?』と聞くことは。


『良いよ! すっごく良い! みんな似合ってる!』と言うみらい。
『あ、改めて認めざるを得ないわね。はーちゃんの魔法の凄さを』と不満そうなリコ。
『あとモフルンにはこっちも』と今度は水着を用意してあげることは。
しましまのおっさん水着。
(でもモフルンって♀じゃ・・・)
『モフ~、ありがとうモフ~、モフルンも一緒に泳げるモフ』と喜ぶモフルン。
するとリコが咳払いし『いい? はーちゃん。前にも言ったけど魔法を使うところを他の人に見られちゃ絶対ダメだからね』と注意。
『はーい!』と挙手ことは。
『それじゃ、海を楽しまなきゃね! レッツゴー!』と出発みらい。
『待って~みらい~』と追うリコ。
『はーちゃんも早く~』と呼ぶみらい。
先行しようとするも『モフ~、ん? はーちゃんどうしたモフ?』なモフルン。
あんぐりだったが『そっか、よーし! 誰にも見られずに魔法で海を楽しくしちゃお!』と張り切ることは。
『モフ?』なモフルン。

砂場。
『ドクロクシー様、今度こそエメラルドを』と誓ってるヤモー。
岩場の影から実体化し『よう。調子はどうだい?』と聞くラブー。
骨を見たまま返事無いので『おいー!』と呼ぶ。
『ドクロクシー様の御前ですよ! お静かに・・・』と制するヤモー。
ラブーが『はい?』と言うと同時に『おー!』と嬉しそう。
『なるほど、そのような策が! さすがドクロクシー様、かしこまりました、その策で必ずや』と独り言なヤモーに『んん~?』なラブー。


桟橋、ダイビングするみらこと。水没する2人。
みらいは鼻を抑え口膨らまし、ことは口膨らましで仲良く魚を見送る。

『フンフン』と砂浜でヤドカリつついてるリコ。
『プハー!』なみらこと、『おーい、リコもおいでよー!』と誘うみらい。
『私はノンビリしてるだけで十分よ』と拒否リコ。
『えー、楽しいのに』なみらい、『そうだ! キュアップラパパ』と唱えることはに『はーちゃん!?』。


『リコよ、こっちにおいで』と唱えると浮輪に左ヒレ、右ヒレがリコを翻弄しながら生える。
更には本体も巨大化しリコが飲み込まれる。
『あわわわわわわ』なみらいと喜んでることは。
背びれ、尾びれ、顔アップ・・・リコが驚く完成品は魚型浮輪。
リコが驚いてるとヒレが動き出して『え、え、え、あ、あ、あ、あ~』とリコ誘拐されていく。

砂まみれになるまゆみとかな。
波で砂が浚われ『今のリコちゃん?』なまゆみ、『何アレ』なかな。
海上を引きずり回され注目の的なリコ『誰か、止めてー!』と叫ぶ。
『キュアップラパパ、リコよ止まってー!』と唱える。


リコだけが取り残され空中を泳ぐも結局水没。
水たらしながら息切れリコ『リコちゃん大丈夫?』とまゆみに心配され『大丈夫・・・』と指立て。

渦巻き場面転換でスイカアップ。
『まゆみー、右だよ右ー』『もう少し左ー』とみらリコが教える。
それは勿論スイカ割り、『長瀬さんがんばって』とかなも言う。
後ろ手でペンを持ったまま『キュアップラパパ、スイカよ割れやすくなーれ』と唱えることは。
『まゆみこっちこっち』と教えるみらい。
その後ろでスイカが巨大化、異変に気付く3人。
中でも影で気付いたかなは『えー、なにこれー!』と驚く。
転がって来たので逃げる3人。


そんなこと知る由もないまゆみは目隠し越しに目を光らせ『ここねー!』と一撃。
魔法のせいか綺麗に裂け目が入って割れる。
『キュアップラパパ、スイカよ小さくなりなさい』と唱えるリコ。
みんなが注目してる中、元に戻るスイカ。
1人知らないまゆみは目隠しをとって成果を確認し『やったー!』と大喜び。
『今のなに!?』と聞くかなに『多分目の錯覚だよ!』とみらい、『そうそう、海は蜃気楼とか見えるらしいし』とリコが誤魔化す。
ニッコリ頷くことは。
上左から場面転換。

『十六夜さーん、お願ーい』と舞うビーチバレーボール。
『任せて』と足アップでジャンプリコ。
顔アップで『キュアップラパパ』と唱えることは、ボールに何やら作用し・・・
リコがスパイクすると辺りの砂がみらいとまゆみにかかる。着陸後、煙を放つレベルの威力に。
砂まみれの2人、振り向いて『え、えー!』と絶叫みらまゆ。
『ウ、ウルトラアタック・・・』と引きつりかな。
『ね、狙い通りよ・・・』と誤魔化すリコ。


で、やらかした元妖精は笑顔で『キュアップラパパ、砂よおっきなお城になあれ!』と砂の城を巨大化する。
『キュアップラパパ、普通の大きさになって』と唱えるみらリコ。残念がる子供たち。
ホッと一息。

『キュアップラパパ、お魚さん空を飛べるようになあれ!』と唱えることは。
案外ウケがいい中で『キュアップラパパ、皆さん海にお帰りください』と困るみらリコ。

そこからは『キュアップラパパ』とお互いが唱え続け出したり消したりの繰り返し。
(巨大タコ&イカ、巨大やきそばにとうもろこし、巨大イルカの群れ)


結局チーンと倒れてるみらリコ。
『大丈夫モフ?』とモフルンに心配され『大丈夫~』『さすがに魔法の使い過ぎね』と顔だけ横に向けて答えるみらリコ。
『みらい、リコどうしたの?』と元凶が聞いてくる。
『ううん、なんでもー』とみらい、『ちょっと一休みしてるだけー』とリコが起き上がる。
『あ、それならかき氷! 氷作る機械治ってるかも。みんなで一緒に食べよ! 私持ってくるから2人は休んでて』
と提案ことは。
『モフルンも行くモフ!』とジャンプで肩に同伴モフルン。
楽しそうに笑顔で手を振りながら走ってることは。
『はーちゃん、元気だねー』とみらい、『ええ、そう・・・ね』とリコが倒れる。

そんな光景を岩場から見てる怪しい影。
ヤモーの目アップ、不気味に笑って『チャンスですね』。

ここでアイキャッチ。


楽しそうに走ってることは。
『ふー、やれやれ』と汗をぬぐう大吉パパ『ことはちゃん!』と発見。
『おじ様! かき氷は?』と聞くことは。
『いやー、まだ製氷機が直らなくてね』と聞かされ『え』と表情を変える。
『頑張って直すからもう少し待ってね』と店の中へ引っ込んでいく大吉パパ。
頷くも『どうしよう~。かき氷・・・みらいとリコが待ってるのに』としょんぼりことは。
『氷でしたらぁ~』と声がかかる。


『氷でしたら手に入るとこ知ってますよ』と髪長めの男性が声をかけてくる。
『え?』なことはに『あちらに見える洞窟。その一番奥にはヒンヤリと冷えたあまーくておいしい天然の氷があると、有名なんですよ』
と教えてくれる。
(ビーチから見える洞窟、中のアップ、氷のアップ)
『あは! 甘ーくておいしい!?』と嬉しそうなことは。
『ええ。それでかき氷を作れば最高の味になること間違いなし!』と煽る男性。
『最高のかき氷! ありがとうございます、お兄さん! 私行ってみまーす』と感謝ことは。

笑って去っていく彼女を見て『お兄さんじゃありませんよ。ヤモーさんですよ』と言う正体はヤモー。
黒フェードアウト。

『ことはちゃん?』と今日子ママアップ。
『うん、見かけなかった?』とみらい、『こっちに向かったはずなんですけど』とリコ
が聞く。
『はーちゃんなら、あっちの方に行ったわよ』と指差しかの子ばあちゃん。
洞穴を見るみらリコ、顔を見合せ『ちょっと心配ね』と言うリコ。
頷くみらい『私達探してくるね』とリコと共に向かう。
『もうすぐお昼だから早く戻ってらっしゃいね』と言う今日子ママ。
『うん!(はい!)』な2人。

暗い洞窟の中、進んでいくことは。
何かに気付くと同時にコウモリの群れに遭遇、モフルンと怯え抱き着く。
『怖くないもん! 頑張らなくっちゃ! みらいとリコにかき氷!』と逃げる様に奥へ向かう。
だが、ある程度走って『あ!』と止まることは。
『モフー!』とモフルンも。
『行き止まりモフー!』と言う前は壁。
『えー! なんで? 氷は何処?』と困ることは。

『ざーんねん! 最初から氷なんてありませんよ』とヤモーが降りてくる。
『あなたは!』『モフ!』と3分割の左右ことモフ。
『ここに来るように仕向けたのは私』と中央でアップヤモー。
『あなたたちは袋のネズミですよ』とドアップ。
ヨクバール召喚。今日は鍾乳石と麦わら帽子。
後ずさりすることモフ。麦わら頭を向けこっちへ向かってくるヨクナール。
『ひゃあ!』と怯む両名。


その頃、穴に向かってたみらリコは出てくるコウモリ群を見て顔を見合わせ、頷く。
尻餅モフルン、『モフ・・・はーちゃん大丈夫モフ!?』と小さい手で崩れた岩盤をバンバン叩く。
向こう側では『はーちゃーんはーちゃーん』と声が聞こえている。
『だますなんてひどい!』と怒ることは。
『我らの悲願エメラルド。あなたがエメラルドを持っている限り私は狙い続ける。どんな手を使ってでも』と手を伸ばすヤモー。
『ダメ、絶対渡さないもん』と拒否ことは。
『はっは! ずっと見てましたよ』と言われ『え?』。

『あなたの魔法。確かに大したものですがつき合わされた2人はヘトヘトでしたねぇ。おかげであなただけを簡単に閉じ込めることができました』
と指摘され落ち込むことは。
『分かりますか? この状況はあなたが招いたもの。まあ後悔してももう遅いですけど。さぁ、観念してエメラルドを』
と要求ヤモー。
『だったら・・・だったら! 余計に負けてなんていられない!』と発奮ことは。
光るリンクルストーンエメラルドに驚くヤモー。
『みらいとリコの分も私1人で頑張るんだから!』と宣言ことは。

『ふん! ヨクバール、行きなさい!』と顔に乗っていたヤモー、命令。本人はジャンプで横に降り立ち、ヨクバールは鍾乳石ミサイル発射。


気付いたフェリーチェ。手を伸ばして念力でミサイルを上に逸らし天井へあてる。
砂塵舞う中突撃してくるヨクバール。
空中で受け止め軽く突き返すフェリーチェ、墜落するヨクバール。
落下中のフェリーチェだが砂塵の中で目が光るヨクバール。

すぐさま洞窟全体を利用した腕がフェリーチェを掴む。
笑いながら『我がヨクバールの力、侮ってもらっては』と余裕のヤモーだったが驚く。
フェリーチェが拘束を解こうとしていたからだ。
『な、なんと! ヨクバール! 早くトドメを!』と命じるヤモー。
慌てて前に来るヨクバールに珍しくフェリーチェが驚く。
命中寸前で青い光がフェリーチェを浚い驚くヤモー。


岩を突き破り出てくる何か。目を閉じたフェリーチェは目を開く。
そこにはサファイアスタイルのミラマジ。
着地するなり『ミラクル! マジカル!』と呼ぶフェリーチェ。
『大丈夫? ケガはない?』とマジカル、『もう、1人で無茶したらダメだよ』とミラクルが心配。

岩を突き破って出てきたヨクバールに気付き、ジャンプする2人。
ダブルキックを放たれ水没ヨクバール。
波打つ隙に鍾乳石ミサイル発射。2人は空中で粉砕。
『モフー!』なモフルン。

エルボーミラクル、チョップマジカル。
2人を見て『ミラクル・・・マジカル・・・』と言ってるフェリーチェ。
弾き返される2人。

目をつむり『私も、私も、2人の力に!』とフェリーチェが言ったところで光花弁の渦を放って背中の羽が巨大化、『はっ!』と空を飛ぶ。
体勢を立て直すミラマジに向けて体当たりするヨクバールだったが、一回転後、動きが止まり上に向かって投げられる。
その下にはバンザイポーズで上を見上げてるフェリーチェ。
『2人とも、来てくれてありがとう』と両手前で感謝。
嬉しそうなミラマジ、笑って『何言ってるの?』とマジカル、『あたりまえでしょう』とミラクルが言う。
嬉しそうなフェリーチェ。
回転後、鍾乳石ミサイルを一斉発射ヨクバール。
それを見て『マジカル!』『ええ!』なミラマジ、先行。
サファイアスマーティッシュで相殺。悔しそうなヨクバール。
『フェリーチェ!』と笑顔で振り向いて呼ぶミラマジ。『はい!』と返すフェリーチェのリンカネーションでトドメ。
『くっ! オボエテーロ!』とテレポートヤモー。
黒フェードアウト。

太陽アップ。
『遅くなってごめんなさい』とリコことと一緒に申し訳なさそうなみらい。
『ごめんなさい』と頭を下げる2人。
『どこ行ってたの? 心配してたのよ』と聞く今日子ママ。
『えっと~』と返事に困るみらいを建物から出てきて『まあいいじゃないの。さ、みんなで食べましょう』とフォローかの子ばあちゃん。
『はい!』と笑顔で歩いていくみらリコ。
『リコ、みらい』と呼び止めことは。
『ん?』と振り向く2人に一瞬右側を向け『ごめんなさい』と頭を下げる。

驚く2人に
『私、みらいとリコを・・・みんなを楽しませようと思ってたの。でも、それが2人に迷惑をかけてたんだね』
と謝る。
『はーちゃん』の右手を取り『大丈夫、はーちゃんの気持ち、ちゃんとわかってる』とみらいが理解を示す。
『それにこの程度のこと』とドヤ顔リコ。
笑顔なみらリコ。
『みらい・・・リコ・・・』と少し元気になることは。
『ただし、コッソリでも今日みたいに沢山魔法を使うのは無しでお願いね』と要求リコ。
『はーい!』と笑顔で快諾ことは。
『あーでも』と何か言おうとしたら『おーいみんなー!』と呼ぶ声。
『ん?』と振り向く3人。

『製氷機がなおったぞー!』と報告大吉パパ。
『え! じゃあかき氷は!?』と嬉しそうに聞くみらい。
『いや、氷ができるのにはさすがにまだ時間がかかるかなーって、あれ? 氷がもう、できてる! 不思議だなー』
と氷に顔を反射させながら言ってる大吉パパ。
『あ!』と驚くみらリコ、ことはに振り向き『はーちゃん?』。
『にひひ』と胸前に持ってきた両手には魔法ペン。
『もう』なリコを『まぁまぁ』と宥めるみらい。


んで一同は遂にかき氷にありつく。何気にイチゴメロン味。
食べて『おいしーい!』と喜ぶことは。
それを見てみらい達4人も食べる。反応は当然『おいしー!』なみらリコ。
で、ことはを見て『ん? はーちゃん』と声を揃え指差し。

『お髭がついてるよ』と指摘みらい。目を寄せることは。
(5話、青空スープ回想)
笑顔で『はー!』と言う。

顔を見合せ笑うみらリコ。
そのままビーチから青空へとカメラが移り太陽カットで

~おしまい~

~今週のまたみてね~

はーちゃん!?
どこにもいないモフ!

第26話『想いはみんな一緒! はーちゃんのクッキー』
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