第30話『魔法の自由研究! が、終わらな~い!!』
(2016年8月28日放送)
脚本:山下憲一 演出:平山美穂 作画監督:青山充

無茶ぶり

遊び話かと思ったら割と本筋だったその2。
遂に敵側にも追加メンバー登場。
中の人が速水さんと井上さんとはビックリ。

収録DVD

(DVDは28話~29話話同時収録)
(BDは25話~29話、31話~36話同時収録)

アバンタイトル

校長室。
『夢で見た馬車が現実に出てくるとは・・・不思議なことじゃの』と言う校長。
モフルンはレインボーキャリッジを楽しそうに突いている。
『私達、レインボーキャリッジって呼ぶことにしたんです』と教えるみらい。
『みんなで乗って虹の橋を渡ったんだよね』と言うことはに『うん』とニッコリ頷く。
『モフー、モフルンにピッタリサイズモフー』とレインボーキャリッジ上で喜んでるモフルン。
『ちょっと、モフルン!』と止めようとするリコ。
するとモフルンのリボンの真ん中が光りだし、レインボーキャリッジ水晶部も輝きだし天辺から何かが突き出す形でモフルンが落とされる。
空中へ魔法陣が投影される。
『これって、魔法陣?』なリコ。
『キラキラモフー』と反応モフルン。
『うむ。謎は多いがみらい君たちに引き寄せられて出てきたものには違いない。また何かあれば知らせてくれるか?』と言う校長。
『分かりました。私達ちょうど今日でナシマホウ界に戻るんです』と引き受けるリコ。
『色々とお世話になりました』と感謝みらい。
『うん、夏休みももう終わりじゃな』と言う校長。


すると『校長先生、失礼します』とエミリーがテレポートしてくる。
ジュンもテレポートしてくるなり『みらい、リコ、探したぞ』とやってくる。
『どうしたのよ』とリコが返してるとケイも到着し『みんなにお願いがあるの』とお願いポーズ。
『あたいらの夏休みの自由研究、手伝ってくれないか?』とお願いジュン。
『ほぇ?』な3人。
学校を全景から空までカメラ移動しながら『今、自由研究って言いました?』と言うみらいの声カットでOPへ。


魔法の大樹近くの小島。
『いきなり手伝ってって言われても夏休みはタップリあったでしょ?』と不満そうなリコ。
『それがずっと拘ってるうちに時間がかかっちゃって』と申し訳なさそうなエミリー。
『まだ全然終わってないの』とお手上げポーズケイ。
『でもさ、あたいの自由研究はみらいとリコがいたら、いいものができそうなんだよ!』と指立てジュン。

『私は、はーちゃんに!』とお願いエミリー、驚くことは。
『私はモフちゃんにお願いしたいの!』とお願いケイ、驚くモフルン。
『お願い』と頼む3人。
『仕方ないわね』と折れるリコ。
嬉しそうな3人に『カタツムリニアは夕方に出るからそれまでね』と忠告リコ。
『うんうん、私達に任せてよ』とモフルンを頷いて言うみらい。
『はー! みんなで頑張ろうー!』と張り切ることは。

で、サブタイトル。


『お、お手伝いって』『こういうことだったのー!』とポーズとらされ辛そうなみらリコ。
『ファンタスティック! これがナシマホウ界で有名なバレエダンサーってやつだなあ! いいモデルが見つかんなくて困ってたんだ!』
と喜び筆が進むジュン。
『おっとー』とバランス崩すみらリコ。
『ヘイ、そこ! 動くんじゃねぇ!』と威嚇ジュン。
『へ・・・はい!』と戻る2人。
『ジュンって、筆を持つと性格が変わるタイプ?』と小声リコ、『ふー、はーちゃんとモフルンはいいなー』と羨むみらい。
前方ではことはが机の前、モフルンが机の上に居た。


エミリーが『キュアップラパパ、はーちゃんの髪よ、お花の形になーれ』と唱える。
すると、鏡・ブラシ・ゴムが浮遊。
ことはの髪は三つ編みにされると渦を巻くようになってバラみたいな結いに。
『はー! すっごくかわいい!』と喜ぶことは。
鏡をもっていたエミリー『私の鏡は様々なヘアアレンジについて! はーちゃんの長くて綺麗な髪で試してみたかったの』と触るが
炸裂しエビフライみたいな髪型になってしまう。
『え!(あ!)』驚く両者。
『あー失敗しちゃったー』なエミリー。
『お花からモコモコだぁ! 次は何?』とエビフライをクネクネさせながら聞くことは。
『もっと練習をしなきゃね。よーしもう1回! キュアップラパパ!』と反省し頑張るエミリー。

そう言ってる間
ケイはモフルンを前にノートをつけている。
『モフちゃんの好きな食べ物は?』とケイに聞かれ『クッキーモフ。とーっても甘いモフ』と答える。
『クッキーね。他にはないの?』と聞くケイに
『モフー、ハチミツもー冷凍ミカンもイチゴメロンパンもだーい好きモフ』と暴露モフルン。
『うんうん』と筆記をやめないケイ。
覗きに来たモフルンに『自由研究のモフちゃん大図鑑。いいものができそうよ』と言う。
ノートにはモフルンのイラストに解説付き。
嬉しそうに『すっごいモフー!』と喜ぶモフルン。
『いいなー』と声揃えてるみらリコ。

『うーん! なんかそのポーズじゃないんだよなあ。あー、もうちょっとこう爪先立ちして、こんな感じでさ?』
と右足を上げ反り返るジュン。
『えぇ!?』と声を揃え、『こう?』とリコが聞く。
(みらいは足下げ、リコが足上げ)
『うん、だいぶ良くなってきたけど。もっとこうおーきく背伸びして!』


『え?』と戸惑いつつポーズ試行錯誤。

んでリコがバランスを崩し倒れそうになった途端『それだ! そのポーズだぁ!』と気に入ったジュン。
みらいがリコを受け止めてるポーズ。
『動くんじゃねぇぞー』と威嚇ジュン。
『は、はいー!』と声を揃えるみらリコ。
青空へカメラが移動し太陽でホワイトアウト。

闇空の上で寝てるラブーを『ラブーよ』と呼ぶ声。
『ん、んー?』と反応ラブー。

『久方ぶりである』と光射す洞窟の石板に皹が入り闇が流出。

『ふぁぁ~、よく寝た。いま何時?』と台座の土偶から闇エネルギー流出。

『なんだよ。ようやくお目覚めか。シャーキンス、ベニーギョ』と呼ぶラブー。
(男声がシャーキンス、女声がベニーギョ)
『あん? あんたこそ呑気に昼寝とかありえなくね?』と不満そうなベニーギョ。
『他の同志たちが見当たらんが、封印から脱してるのはお前だけであるか。で、あればなおのことデウスマストの為に積極的な行動を』
と察し指示シャーキンス。
『あーうるせーのが起きてきちまったなー』と嫌そうなラブー。
『うん!?』と目を光らせるシャーキンスに『あー、いやいや』と怯み笑い。
『寝起きのお前さん方は知らないだろうけどよー、プリキュアって邪魔者がいんのさ』と説明ラブー。
『はん? プリキュア? なにそれ』なベニーギョ。
『聞かぬ名であるな。だが何者であれ分を弁えぬ力を徹底的に地上から排除するのが我等の役目である』と解説台詞シャーキンス。
『あー分かってるよー。やつらは俺が始末しとくからーお前らは見物でもしてな』と指パッチンラブー。

その頃。
『できた!』と完成させたジュン。
脱力みらリコ。
『見せて見せてー!』とやってくることは、『モフー』とモフルンも楽しみそう。
『おー!』と声をあげることは。『へへーん』と自慢げなジュンだがモフルンは『モフ!?』とイマイチそうな反応。

『ど、どう?』とみらい、『いい感じに描けてるかしら?』とリコがやってくる。
だが表情が曇る。『モフ』と察するモフルン


『イイ感じと言えばイイような気がするモフー』とフォロー。
どう見ても上手いとは言えない系の芸術家イラストである。
『ふふん、まぁ見てなって。キュアップラパパ、油絵よ、飛び出してきな!』と唱えるジュン。
すると絵が飛び出し空でプチ爆発。
『うぉ!』と皆が驚いてる前で似ても似つかない地味な石像に変化。
『おー! 素敵ー!』なことは。
『なんであの絵から、こんな形になるのよ!』と視聴者の気持ち代弁リコ。
『うーん。違う!』とジュンが杖を振ると石像は溶解。
『あたいが描きたいのはもっとナシマホウ界の流行やファッションを取り入れたアートなんだよ!』と説明するジュン。
『アート?』なみらい。
『ああ、魔法学校を卒業したら、やりたいことは決まってんだ』と言うジュン。

フラッシュバック場面転換。
『ナシマホウ界に留学して、向こうのファッションや文化を勉強して、あっちの刺激をうけて、もっとアーティストとしての腕を磨きたいんだ』
と明かすジュン。
(アメリカっぽい街並み、その中にいるジュン、仲間たちとデザイン話してる一枚絵)

『へー!』なみらいと驚いてるリコ。

『私は』とフラッシュバック場面転換。
『忘れ物をしないように、メモをとるようにしてたんだけどね。そうしてたらなんでも聞いたことをメモするのが楽しくなっちゃって!』と言うケイ。
(教室メモ、アイザックとお話しメモ、リズとお話しメモ静止画)
『それが活かせるようなお仕事がやりたいんだ!』と続ける。

『私は、小さいころから色んな髪型を見るのが大好きで、私もやってみたいなーとおもったら。すごくワクワクしてきたの』と言うエミリー。
(美容室で順番待ちエミリーウットリ)
『魔法界一のヘアメイクさんになれたら良いなーとおもってるんだ』とイメージ交え明かす。
『ケイに、エミリーまで・・・私は・・・』と落ち込むリコ。
『みんな、夢があるなんて素敵だね。ワクワクもんだあ!』と嬉しそうなみらい。

『んなわけでー、2人とも魔法学校の制服じゃイマイチ雰囲気でないんだよな』とガサゴソジュン。
『こいつは白鳥の湖って言うらしい。同じ衣装を来てくれないか?』と本を見せてお願い。
『ふぅ~』と覗いて『私にまかせて!』と言い出すことは。
『ん?』なジュン。
『キュアップラパパ、みらいとリコに白鳥の衣装よ! 出ろ!』と唱えることは。
みらリコ、羽付きバレエ衣装を着せられる。
『おぁ!?』なみらリコ。『うぇ!』とジュンが驚く。
時間差でみらリコも『えー!』。
羽が勝手に動き勝手に飛ばされる2人。
『白鳥って!』とみらい、『こういうことじゃないしー!』とリコが腰を中心に飛んでいく。
『モフー!』と声をあげ、『あー! キュアッ』と唱えようしたことはを


『おい! 今の魔法どうやったんだ? すげえよ!』と感激ジュンが止める。
『ホント、ビックリしたー』とエミリー、『もう1回見せてー』とケイからもリクエスト。
『う、うん・・・』と困り顔のことは。
『はーちゃーん!』とみらい、『お、お、おろしてー』とリコが困ったまま魔法学校へ。

ここでアイキャッチ


バラに水やりしてるリズ、悲鳴に気付いて上空を見る。
リコの悲鳴と共に『助けてー!』と叫んでるみらい。
『キュアップラパパ、2人とも、ゆっくり降りてきなさい!』と唱えるリズ。
あんぐりなみらリコ、魔法でゆっくり降りてきて衣装も元に戻る2人。
地面の少し上でそうなったので尻餅をつく羽目に。
『みらいさん、リコ、一体どうしたの?』と駆け寄るリズ。
『んあ?』な2人、『お姉ちゃん!』と気付くリコ。

『リズ先生助かりましたー。ジュン達の自由研究を手伝っていたら。ちょっと・・・』なみらい。
『あー、あの子達ね。進路に役立つ自由研究をしたいからって私も相談を受けたわ。頑張ってるようね』と明かすリズ。
『はい。みんなすごいですよねー』と言うみらい。
『私は魔法が使えるようになって、すっごく楽しくなってワクワクもんだったんですけど。その魔法で何がやりたいかをちゃんと見つけてるなんて』と続ける。
(2話の杖取得、5話のお湯沸かし回想)
そして『リコも、立派な魔法使いになるって決めてるし。いいなー、私も何かやりたいこと見つけたいよ!』とリコ称える。
『そ、そうね。立派な魔法使いか・・・』と紅茶カップを握るリコ。
『どうしたの? リコ』と聞くリズ。
ちょっと困ったような顔で『ジュン達を見てて気づいたの。私もみらいと同じだなって』と言うリコ。
『え? どういうこと?』と聞くみらい。
『一生懸命頑張って、立派な魔法使いになって、でもそれから何をやりたいのか。私もまだ全然決まってないわ』と明かすリコ。
『リコ・・・』と心配みらい。
『リコ、あなたにとっての立派な魔法使いってどんな人なのかしら』と聞くリズ。
『へ! そ、それは・・・』と考えるリコ。

『お父さまに、お母さま』とイメージフラッシュバック。
『それにやっぱり、お姉ちゃんよ!』と言う。
『え?』なリズに『小さい頃からお姉ちゃんはずっと私の憧れだった。今も魔法学校の先生を目指してるなんて、本当にすごいなって』
と尊敬リコ。
『それはね、リコが居たからよ』と言うリズに『へ?』。

幼女時代回想。
『キュアップラパパ』とリズ、『キュアップラパパ』とリコが言ってる。
『小さい頃にリコはいつも私と一緒に魔法の練習をしてたわね』と思い出すリズ。
アップで『あの頃からずっと思ってた。もっとたくさんの子にも魔法を教えてあげられたらいいなって。リコにしてあげたのと同じように』と続ける。
あんぐり見てるリコ。

『私は人に教えることが大好き。だから先生になろうと思った。リコもみらいさんも焦らず。自分の好きなことを探してみればいいんじゃないかしら?』
と教えるリズ。
『そっか、そうですよね!』と嬉しそうなみらい。
リコ『自分の好きなことか』と言ってる間に学校カット、下から上へカメラ移動。
黒フェードアウト。

『ふぁぁ~、みらいとリコが帰ってきたら謝んなきゃね~』と落ち込んでることは。
『みんなびっくりしたモフ、はーちゃんの魔法はすごいモフ』と称えるモフルン。
恥ずかしそうな顔で『ねえモフルン。魔法学校に来て思ったんだけど』と言い出すことはに『モフ?』。
絵を前に会話中の3人カットで
『みんな、魔法の勉強を一生懸命してるのに、私は勉強しないで、なんであんなに見た人がビックリするような魔法が使えるのかな』
と考えることは。
『モフ? モフルンにも分からないモフ』と困るモフルン。
『私、やっぱりみんなと違うのかな・・・』と花アップ。
『おーい!』の声に振り向くと『はーちゃーん! モフルーン!』とみらいがリコ連れで帰ってくる。
『あ、2人とも!』と迎えに行くことは、笑うモフルン『2人が来たら元気になったモフー』と言う。
すると空へカメラが移動。暗雲が出てくる。
『へへへへ』と言う声に見上げるみらい達3人。
『見つけたぜ、プリキュア』と口元アップで指パッチン。

すると結界が広がりジュン達は『なんだ?』と言ってる間に弾かれていく。驚きの声をあげる。
『また来た!』と言ってるみらい。

ドンヨクバール召喚。
今日は机と筆。
『みんな!』と言うみらいに『うん!』なリコこと。

変身。今日はルビースタイル。

対峙してる上で『あれがプリキュア?』とベニーギョ、『さて、どれほどのものであるか・・・』とシャーキンス。
『さぁ潰しちまいな、ドンヨクバール!』と命じるラブー。
飛び上がり筆振り下ろしドンヨクバール。
二撃目は避けるが三撃目の衝撃波で吹き飛ばされるフェリーチェ。
『フェリーチェ!』と心配ミラマジ。


『おーっと、お前らの相手はこの俺だい』と指パッチンでエネルギーを溜めるラブー。
発射。驚く2人カット後、炸裂。
『ミラクル、マジカル!』と心配フェリーチェ。振りおろしドンヨクバールを回避。
突きを空中で受けた。
『あ! フェリーチェ!』と心配ミラマジ。『モフー!』なモフルン。
『へへへへ。どうだい? 今日の俺はちょいとだけマジなんだぜ』と笑ってるラブー。

『返して! ジュン達の道具を返して!』と怒るミラクル。
『あーん?』なラブー。
『ジュンもケイもエミリーも、みんなやりたいことの為に魔法の勉強頑張ってるんだよ! 邪魔しないで!』と続けるミラクル。
反応マジカル。
『ふん、魔法ね!』と指パッチンしてエネルギーを飛ばしてくるラブー。
悲鳴を上げて飛ばされるミラマジ、墜落。
『こいつがムホーの力だ』と教えるラブーに『ムホー?』とミラクル、『一体なんなの!?』とマジカルが言う。
『地上のあらゆる道理を超え、強大なエネルギーを自在に操る力さ』とゆっくり下降しながら説明ラブー。
オーラを纏い『こいつあよ、俺たちにとっちゃなんてこともない、できて当然のものなのよ』と言う。

『わざわざ勉強しねーと魔法って使えねーんだろ?』と続ける間、ドンヨクバールの猛攻を防御しながら下がってるフェリーチェ。
『俺たちゃ違うぜ。それに、魔法でできることなんざムホーに比べりゃちーっぽけなもんさ、お前らの魔法の勉強はよ、無駄な努力って言うんだ!』
と嫌味言って笑うラブー。
『魔法の勉強が・・・無駄な努力だなんて・・・』とショックを受けているマジカル。


ドンヨクバールを結界まで蹴り飛ばした後、ラブーの元へ向かい空中回し蹴り繰り出すフェリーチェ。
『おっと!』と受け止められる。
『あーお前だ。お前の力だけは何か違うものを感じるなー』とラブーに言われ離れるフェリーチェ。
『おっと』なラブー。
地面滑りで戻ってくる彼女を『フェリーチェ!』と呼ぶミラクル。
『ふん! どっちにしても魔法なんてもん、俺は大っ嫌いなんだーよっ!』と殴るラブー。

受け止め『魔法はとってもワクワクもんなの! 魔法の勉強だって大変だけど、素敵なことが沢山あった!』と言ってるミラクル。
『ミラクル』と呼んで見てるマジカル。あんぐり見てるフェリーチェ。
『私はそんな魔法が!』とラブーを突き返し『大好きなの!』と宣言するとミラクルの胸が赤く光る。
怯むラブー。
『モフー!』と言ってるモフルンの裏でレインボーキャリッジが光る。
『な、なんなんだアイツ・・・』と信じられない様子のラブー。
光がやむと同時に『マジカル!』と呼ぶミラクル、『ええ』なマジカル。

ルビーパッショナーレ発射。
ラブーに命中したと思われたが指パッチンで振り払われ『ドンヨクバール!』と命令。
突撃してくるドンヨクバール。
フェリーチェを通過したミラマジ。
今度はアップなフェリーチェがエメラルドリンカネーションで倒す。

倒され指パッチンテレポートラブー。
シャーキンスとベニーギョも無言で去っていく。
暗雲が晴れる。

カタツムリニア停車中の駅。
『みらい、リコ本当にありがとうな。自由研究なんとか間に合ったぜ』と感謝ジュン。
『モフちゃん大図鑑も完成よー』と表紙見せるケイ。『モフー!』と喜ぶモフルン。
『はーちゃん、ヘアメイクの練習また付き合ってくれると嬉しいな』と頼みたそうなエミリー、『うん、いいよ!』なことは。
リズに『リコ』と呼ばれ反応リコ。
『向こうでも頑張ってね』と言われちょっと辛そうに目線を逸らして『うん・・・』。ハッとするリズ。

発射するカタツムリニア。
『じゃあみんな! まったねー!』と手を振るみらい。
『じゃあなー(じゃあねー)』な補習メイト。
しかし、ことはもリコも少し元気がない。

それに気づかず『さ、みんな。帰ったら学校だよ!』と言うみらい。
魔法界を後にするイラストカットで

~おしまい~

~今週のまたみてね~

新しい形のまたみてね

第31話『結晶する想い! 虹色のアレキサンドライト!!』
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