玄田哲章
(旧名:横居光雄)

読み仮名  げんだ てっしょう(よこい みつお)

愛称  不明

生年月日  1948年5月20日

出身  岡山県


厳しくて有名な野沢那智主宰の劇団薔薇座に1970年~1987年まで在籍した猛者。
1972年、野沢に斯波重治を紹介され、その縁で科学忍者隊ガッチャマンにて声優デビュー。
太い低音が持ち味でアーノルドシュワルツネッガーの担当声優。
洋画で見かける事も多い。
一番似合うのはムキムキの人物だがオカマやシリアスも意外と似合う人。
バレエが得意で中でも回転(ピルエット)を得意とするからピルエットの玄田と言う異名を持つ。

玄田んがした役と言えば
作画監督:高橋晃(スイート映画)作画監督:高橋晃(スイート映画)作画監督:高橋晃(スイート映画)
ハウリング
スイート映画に登場。
ノイズの手先。詳しい所属は不明。
メイジャーランドから音楽を消滅させるべく襲撃。
その際、女王アフロディテ捨て身の抵抗によって彼女の体内に封印されるが逆に操った。
そして、メイジャーランドから音楽を消し去り、住人達を音の鳴らない楽器を引き続ける半石化状態にした上で人間界も襲撃。音楽を消し去ってしまった。
人間界の異変を不審に思いメイジャーランドに来たプリキュア達にメイジャー3を差し向け、別行動を取ったアコを監禁する。
が、メイジャー3はメロディ・リズム・ビートに倒され、アコもメフィストの『心の歌』によって救出されてしまう。
心の歌によって心の通じ合ったアフロディテから事情を聞いたメフィスト、捨て身の身投げに根負けし正体を現した。

その正体は紫色の煙の様な怪物。
一切の物理攻撃が通じず悪のノイズでプリキュア達を苦しめる。
スズの呼びかけに反応したメイジャーランドの住民達の心の光に敗れそうになるが
メイジャーランドを包んでいた骨の様なモニュメントと融合。コウモリの様な化け物へと姿を変えた。
口から放つ強力な赤色破壊光線と怪力でプリキュアを圧倒。
ビートとミューズを倒し、リズムを拘束。リズムを人質にメロディまでをも倒す。
だが、クレッシェンドトーンの呼びかけに応えたクレッシェンドキュアメロディには終始圧倒され
最期は
クレッシェンドキュアメロディとキュアリズムによるパッショナートハーモニークレッシェンドを喰らった後
続けざまにスイートセッションアンサンブルクレッシェンドを喰らい倒される。

作画監督:山岡直子(スマイル23話)作画監督:山岡直子(スマイル23話)作画監督:上野ケン(スマイル47話)
作画監督:上野ケン(スマイル47話)作画監督:山岡直子(スマイル48話)作画監督:山岡直子(スマイル48話)
ピエーロ
バッドエンド王国の支配者。
本人曰くその正体は負の感情より生まれた物で人間が居る限り湧き続けるそうで。
クレジットはピエーロだが登場人物からは『皇帝ピエーロ』と呼ばれる。
口から放たれる武器、バッドエナジー砲はポップ曰く星をも破壊する威力を持つとのこと。
3幹部達の活躍にて第1次バッドエナジーカウントが22を刻んだ後、バッドエンド王国のマグマの中から復活。
バッドエナジー砲でレインボーヒーリングごとプリキュアを倒す。
だが、ペガサスの力を手に入れた5人のレインボーバーストの前に敗退。
刺々しい核を残して消滅する。

その後は暫く鳴りを潜めていたが、3幹部達の活躍にて第2次バッドエナジーカウントが99を刻んだ後に復活。
(ジョーカーとの融合でスリムになって)
絶望の巨人と童話の怪物をモチーフとした手下を駆使してスマイルプリキュアを倒し、プリキュアの本をバッドエンドに染め彼女達を絶望に落とした。
キャンディの捨て身の活躍で帰還した5人の必殺技を連続で浴びて体を失うが、それでも地球を包むレベルの規模に巨大化し今一度スマイルプリキュアを倒し
スマイルパクトも石化する。
だが、自身の信念を貫き通したハッピー達は復活。
ミラクルレインボーバーストとの競り合いで一旦は力の差を見せ付けたが最期はミラクルキュアハッピーによって抱きしめられ浄化された。

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