井上和彦

読み仮名  いのうえ かずひこ

愛称  和彦さん

生年月日  1954年3月26日

出身  神奈川県横浜市


1973年『マジンガーZ』の兵士役でデビュー。
永井一郎は講師だったりと師弟関係にあった。
もっぱら二枚目担当。
最近は声優以外にも音響やアフレコの監督などをしている。
管理人が人生で知ってる中では最多のバツ4。
(1人目:漫画家・いがらしゆみこ、2人目:一般、3人目:声優・荒川美奈子、4人目:女優・越智静香)
2014年10月末、上行結腸憩室炎を患い1~2週間の安静を要するとのことで入院したが11月13日に無事退院した。

(ハピネスチャージ側には穴を開けずにすんだようで)

井上さんがした役と言えば
作画監督:赤田信人(ハピネス2話)作画監督:星野守(ハピネス29話)作画監督:赤田信人(ハピネス40話)
作画監督:河野宏之(ハピネス48話)作画監督:河野宏之(ハピネス48話)作画監督:佐藤雅将(ハピネス49話)
ディープミラー(レッド)
幻影帝国の幹部。
気付かない人は居ないと思うが鏡の怪物ではなく、その中に映る人物の名前である。
クイーン・ミラージュに従いナマケルダに命令する辺り、組織内の地位は高い模様。
浄化されかけたナマケルダ達やミラージュを洗脳するなど実力を垣間見せていた。

その正体はブルーの双子の兄であるレッドであり幻影帝国の黒幕。
惑星レッドの神でもある。
愛していた惑星レッドが滅んだ絶望のあまり、栄える弟の地球を憎むようになったらしい。
長らく裏方に徹していたが構成員だったファントム、3幹部、ミラージュが浄化された為、目を付けていたラブリーを赤いサイアークで襲撃。
そこで誠司の存在の大きさに目を付け彼を洗脳。
誠司の働きによりハピネスチャージプリキュアを倒し惑星レッドを地球に衝突させる事を告げ惑星レッドに戻る。
その後、復活したハピネスチャージにより誠司は浄化され遂に最終決戦へ突入。
イノセントプリフィケーションを退けラブリー以外を鏡に閉じ込めた。
間もなく地球からの無数の愛の光を受け取り誕生したフォーエバーラブリーと互角の戦いを繰り広げるが
最後はフォーエバーハピネスシャワーを受け戦意喪失。
全てを失った彼のネガティブ思考は消えずにいたものの
そんな彼の気持ちを察したブルーとミラージュが惑星レッド復興の為、地球を去ることを明言。
彼らと共に惑星レッドごと去って行った。

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