こおろぎさとみ

読み仮名  こおろぎ さとみ(こうろぎ さとみ)

愛称  みぃちゃん

生年月日  1962年11月14日

出身  兵庫県


本名は興梠さとみ。元夫は同業の中原茂。
クレヨンしんちゃんのひまわりで有名な声優。かないみかと共に赤ちゃん・不思議生物声優の2大巨頭。
デビューは1988年のハーイあっこです。
基本、幼児や不思議な生き物担当だが偶に普通の役もやる。
幅広く見てないと普通の役を見破るのはまず不可能。
裏声を知らないと本作だってシフォンと駄菓子屋が一緒の声なんて思うはずが無い。
(管理人も某掲示板で初めて知りました)

こおろぎさんがした役と言えば
作画監督:飯島秀一(フレッシュ4話)作画監督:青山充(フレッシュ18話)作画監督:飯島秀一(フレッシュ34話)
シフォン
スウィーツ王国からタルトと共にやってきたパンダ似の不思議生物な赤ん坊。女の子である。
プリキュアを目覚めさせる力を有している。超能力も使用可能。
また、愛を深く感じた際にピックルンを登場させる事ができる。
最初はキュアビタンしか飲めず喋れなかったがラブ達の交流により他の物も食べれる様になり喋れる様にもなった。
人の気持ちに敏感で自分を気に入った千香を単独で励ましに行ったりする。
笑顔などが好きな様だが反面、暗い時やケンカの場面では泣くことからマイナス感情が嫌いらしい。
実際はスウィーツ王国へ空から降ってきた生命体で、その正体はメビウスが求めるインフィニティである。
ラビリンスのFUKOゲージと連動している様で満タンになった後
『我が名はインフィニティ。無限のメモリーなり』
と言いつつ無意識で彷徨う状態になってしまった。
この所謂、発作を治めるにはクローバーボックスの子守唄を奏でるしかない。
子守唄を鼻歌で歌うだけでも多少の効果があるようだ。
ただし、これらはあくまで応急処置であり、発作が治まるだけで完治には至らない。
秘めた力はかなりの物で、プリキュア覚醒は勿論、プリキュアがFUKOゲージの破壊に出向いた際もプリキュアの救出・FUKOゲージの破壊を行った。
だが、その際に重要なXをノーザに奪われてクローバーボックスでも治せないインフィニティ状態にされてしまう。
そして、メビウスに取り込まれてしまった。
しかし、タルトの活躍で少しながら自我が戻っていたのかデリートホールに取り込まれたウエスターとサウラーを救出。
先の偉業を1匹で行うだけあってプリキュアを圧倒するが最後はラビングトゥルーハートフレッシュを受け元に戻る。
その後はタルト達と共にスウィーツ王国へ帰って行った。

作画監督:飯島秀一(フレッシュ4話)作画監督:為我井克美(フレッシュ12話)
駄菓子屋の店主
クローバータウンストリートで駄菓子屋を営むお婆さん。
面構えは結構怖いが妹の為に自分のお菓子を諦めた少年にサービスしてくれたりする。
優しいのに素直じゃないまさにツンデレ。
劇中でツンデレと呼ばれたのはファンの間でも話題になったり。
(この場合、ツンデレと言う単語がニチアサで出たのがビックリしたようで)
出現回にはレギュラーであるシフォンが出ているのでノンクレジット。

作画監督:青山充(GOプリ16話)
ティナ
GOプリ16話ゲスト。
海藤グループ総合リゾートの海に棲むイルカ。
優しい性格で海に沈む幼女みなみを助け、それが縁で彼女と友達になった。
ゼツボーグからマーメイドを庇い
それがマーメイドがバブルキーを入手する切欠に。

作画監督:青山充(GOプリ16話)
女の子
GOプリ16話サブキャラ。
わたるの知り合いの兄妹の妹。
わたるに『一緒にあそぼ!』と言っていた。
同回にティナが出ているのでノンクレジット。

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