真殿光昭

読み仮名  まどの みつあき

愛称  不明

生年月日  1964年7月28日

出身  大阪府


活動は1989年の『機動警察パトレイバー』から。
主に大人の男性役で活躍し、演技の幅も広い。
少ししか無いが『あずきちゃん』の高柳ケン役の様な三枚目は独特の声なのですぐ分かる。
(但し、最近ではまず見かける事は無い)
出身が関西なので関西弁の役もでき広島弁もできるらしい。
かつては超貧乏だったのだとか・・・。

真殿さんがした役と言えば
作画監督:高橋晃(スイート映画)作画監督:高橋晃(スイート映画)
フラット(ハイパーフラット)
スイート映画に登場。
ハウリングに操られたアフロディテが従えるイケメン軍団『メイジャー3』の1人。
その正体は豚の様な怪物で緑色の破壊光弾、テラボールを武器とする。
またその腹部は衝撃を吸収する性質を持つ。
ビートと対決し苦戦させるが
最期はハイパーシャープ、ハイパーナチュラルと共にメロディ・リズム・ビートのミュージックロンド&ハートフルビートロックによって倒された。

作画監督:上野ケン(GOプリ1話)作画監督:大和田寛(GOプリ9話)作画監督:稲上晃&上野ケン(GOプリ11話)
作画監督:稲上晃(GOプリ31話)作画監督:上野ケン(GOプリ38話)作画監督:中谷友紀子(GOプリ50話)
クローズ
ディスダークの幹部。
パンクファッションに悪魔顔の見た目に違わず荒々しい言動をとる。
度重なる失敗を受けディスピアより最後通告を受けるが2度失敗。
粛清されそうになるが、やられたままでは終われないと今一度チャンスを求める。
全てを賭けると言う条件の下、許可されディスピアが作った絶望の檻でプリンセスプリキュア達と対戦。

悪魔の様な羽を生やす姿に変化、全ての元凶と逆恨みするフローラと対決。
追い詰めるがマーメイドとトゥインクルの参戦により新しい力を獲得しようとする3人を完全に鳥獣へと変化して阻止する。
が、立ち直った3人の新技トリニティルミエールによってディスピアの名を絶叫しつつ消滅。

が、城がゼツボーグ化する頃には復活しており31話ではるか達の前に姿を現す。
彼がロックが撃破されたことにより溜めた絶望のエナジーで回復したディスピアも、彼の復活前と態度が一変してる辺り、復活に関与している模様。

49話にてやはりディスピアが復活させていたことが判明。
裏切ったシャット&ロックと違い従い続けた為、ディスピアより称賛を受けそのまま彼女と同化した。
ディスピア敗退後には彼女の力を全て託された状態で登場。
絶望は消えないと息巻いてプリンセスプリキュアと交戦、単身挑んできたフローラに善戦するも
絶望を受け入れた彼女には終始劣性。
最後は胸元の鍵穴に掌打をくらった後、フローラの絶望に対する覚悟を知って興ざめしたらしく
『消えてやるよ、今はな。あばよ』と言い残し去っていった。

最終形態が鳥だったのは英語でカラスを意味するcrowから?

作画監督:赤田信人&上野ケン(GOプリ8話)
音楽教師
ノーブル学園音楽教師。
ややオカマっぽい雰囲気が言動から感じられる。

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