森川智之

読み仮名  もりかわ としゆき

愛称  モリモリ、帝王

生年月日  1967年1月26日

出身  東京都品川区


活動は1987年の外国人用の日本語教材から。
媒体問わず引っ張りだこで二枚目の声を得意とする。
特に洋画では数々の担当俳優と持つ。
登場はSS以来。
(ラスボス役の声優の再登場は西村知道、杉山佳寿子に続いて3人目)

森川さんがした役と言えば
作画監督:大和田寛(ハピネス映画)作画監督:大和田寛(ハピネス映画)
ブラックファング
幻影帝国幹部。

バレエを愛する少女、織原つむぎの足を不随にし絶望に陥れる。
そして自らその不随を無効にするドール王国を作り、そこへつむぎを招待
自らが倒されることが王国消滅に繋がることを伝え、プリキュアの打倒をつむぎに命じる。
同時に
根本的に解決になってない事に気づいてた&良心の呵責に苦しむ
つむぎの不幸を糸車で紡ぎエネルギーを蓄えていった。
プリキュアが現れた事で気持ちが揺れだしたつむぎを見て本性を現してプリキュアとつむぎを拘束。
それに反抗したジークをはじめとするつむぎの人形達を次々倒し消し去っていく。
不幸の繭から無尽蔵に誕生するサイアークを使ってハピネスチャージプリキュアと対戦するが
繭に突撃したラブリーによってつむぎの心が救われたことにより、不幸の繭とサイアークを同時に失った。

残った不幸のエネルギーを使ってエネルギー塊となる。
ハニー、フォーチュン、ラブリーを庇ったプリンセスに大ダメージを与え
粘り強く戦ったラブリーも一旦は退けた。
だが、つむぎの思いで誕生したスーパーハピネスラブリーが放ったミラクルラブモーションに競り負けて消滅する。

クイーンミラージュを越えようとしていた辺り、他の幹部連中とは一線を画している。
(加えて言えば、幻影帝国幹部の面々の悪行はそれぞれ事情があった)

ゴーヤーン
(SS登場)

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