中尾隆聖
(旧名:竹尾智晴・南谷智晴・中尾竜生)

読み仮名  なかお りゅうせい

愛称  トモちゃん

生年月日  1951年2月5日

出身  東京都


代表作はアンパンマンのばいきんまん
活動は俳優としては1954年、声優としては1965年から。
劇団ひまわり出身で3歳から活動し、5歳でラジオドラマデビュー。
ばいきんまんとしての知名度が圧倒的(世間一般的に)だが
次点であろうドラゴンボールZのフリーザ役の様な素での喋りの方が殆ど。
なお、ばいきんまんの声はかなーり無理して出しているとのこと。

中尾さんがした役と言えば
作画監督:河野宏之(スイート38話)作画監督:小島彰(スイート43話)作画監督:高橋晃(スイート48話)
作画監督:稲上晃(スイート44話)作画監督:伊藤智子(スイート45話)作画監督:上野ケン(スイート46話)
作画監督:上野ケン(スイート46話)作画監督:河野宏之(スイート38話)作画監督:河野宏之(スイート47話)
ノイズ
マイナーランドの支配者。
36話においてファルセットの口より初めて名前が登場した。
武器は
鳥:赤いエネルギー光線
龍:口からの赤いエネルギー光線・胸部の吸収攻撃
龍人間:翼からの強風&ソニックブーム・胸部の異空間及び破壊光線・羽根ミサイル・着脱可能の肩パーツからの光線

かつて、メイジャーランドを襲撃し音吉&クレッシェンドトーンに敗北し化石状態になった。
だが、完全に倒すには至らず魔境の森にてメフィストを洗脳。
彼が洗脳したセイレーン・バスドラ・バリトン・ファルセットを手下に従え、不幸のエネルギーの回収を命じ復活の機会を窺っていた。
セイレーンとメフィストが表返った頃に石版より復活。
大きめの鳥の様な姿でアコに接近。『ピーちゃん』として飼われ、響達が入手した♪を強奪。
程なくして響と音吉により正体を看破されマイナーランドに復帰。
その後、誘拐したアフロディテを盾に響達4人からト音記号を脅し取り、不幸のメロディを完成させる。
クリスマスイヴ当日に加音町を襲撃。
最後の不幸のエネルギーを回収し、本来の姿である翼竜の姿に戻り、住民達を不幸のエネルギーで石化させ静寂の世界に変えてしまった。

新しく生み出されたト音記号で復活したメロディ達とメイジャーランドで対決。
音吉とクレッシェンドトーンを石化したが、怒りのメロディ達の総攻撃にて深手を負い逃亡。
自身を過剰に心配するファルセットを鬱陶しいと吸収して回復、メロディ達と再戦。
メロディをも吸収しようとするが、彼女を助けたバスドラ&バリトンを代わりにと吸収。人間と翼竜の相の子の様な姿になる。
その能力は凄まじくスイートプリキュアを倒し、メイジャーランドをも静寂の世界へと変えてしまった。

その正体は人間の悲しみの結晶。人間が存在する限り生まれ続けると言う存在。
その出自ゆえに一度は戸惑うメロディ達だったが、その存在を受け入れた彼女達と死闘を繰り広げた後
フェアリートーンの力添えを受けたスイートセッションアンサンブルクレッシェンドによって浄化。
地球に戻った4人の前に浄化された小鳥の状態で現れる。
その後は仲良く過ごしている模様。


ナイトパンプキン
GOプリ映画ゲスト。
レフィの住むパンプキングダムを永遠の夜に変えてしまった張本人。
自身の体を煙にしたり自由に大きさを変えたりすることができる。
顔を横に回転させ表情を変える。

永遠の夜を終わらせる方法を知るレフィの拘束をゼツボーグに命令していた様だが
プリンセスプリキュアを連れて現れた彼女達と対決。
フローラとレフィを先行させる為に残ったマーメイド達3人を倒し、自身も城の屋根に向かい残った2人も一度は倒す。
だが立ち直った彼女達には劣勢に立たされフローラ達と戦ってる間に
城の屋根にたどり着いたレフィに、ミラクルプリンセスライトを設置されたことで暗雲と共に空の彼方へと消えた。

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