野島裕史

読み仮名  のじま ひろふみ

愛称  不明

生年月日  1973年4月16日

出身  東京都


2000年のブギーホップは笑わない菅沼洋次役でデビュー。
2002年にはOVERMANキングゲイナーで初主演。
声優一家の長男で父は野島昭生、弟(次男)は野島健児。
(健児の息子である野島透也も俳優で声優経験があったりする)
かつては会社員だった時期も。
ミキサーの仕事をやっていた時にナレーションが好評だったことと弟の健児が既に声優デビューしていたこともあって
自身も声優を志すが、オーディションの審査員に2世は嫌いだと言われた事もあったらしい。
担当する役は青年役が多いとのこと。

野島さんがした役と言えば
作画監督:奥山美佳(ハートキャッチ5話)作画監督:為我井克美(ハートキャッチ7話)作画監督:ポール・アンニョヌエボ&フランシス・カネダ(ハートキャッチ46話)
コブラージャ
砂漠の使徒の幹部の1人。
登場3番手。5話から登場。
武器は自身のブロマイド。
(刃物になるうえ、当たると爆発する)
他の2人が怪物らしい一面を見せる反面。こちらは特にそういうのは無かったりする。
(偶に蛇の様な舌を出すくらい)

重度のナルシストでサソリーナ曰くヘビー級。挨拶代わりにブロマイドを投げるのが癖。
自身の美しさの為にスナッキーをスタイリストや付き人の様に使う。
反面、煽てに弱くスナッキーに調子に乗せられていい様に使われる事も屡。
すぐ醜く染まる人の心を不要と言う考えの下、こころの花を奪われた被害者の悩みを軽蔑し、考えを否定する傾向がある。
そんな彼だが美しい物を愛でる心もちゃんと持っていたりする。
キュアサンシャインを評価しており、彼曰く
『美しい君こそが美しい僕の相手に相応しい』
(ちなみにいつきが初めて出会った砂漠の使徒は彼である)

惑星城の最終決戦にてサンシャインと対峙。
激闘の末、ゴールドフォルテバーストの前に敗退する。

その正体はどこぞのベッドに眠っていた男性。
(クモジャキーのモデルと一緒の病室だったりする)
その後はファッションデザイナーに戻ったらしい。
こころの花はハマナス(花言葉:美しい悲しみ)。

作画監督:織岐一寛&近藤瑠依(ハピネス13話)作画監督:青山充(ハピネス22話)作画監督:河野宏之(ハピネス41話)
ファントム(ファンファン)
幻影帝国所属のプリキュアハンター。
プリキュアの必殺技を物ともしない防御力・回避力
そして携えた剣を抜かずともプリキュア始末する攻撃力を誇る強者。
(本人曰く剣を抜かすのは苦労してる証)
隙をついて相手の四肢を拘束し、エターナルゲージで鏡の中に閉じ込めるのを得意とする。
相手の影からその姿を模写する技も持つ。

その正体はキュアミラージュの妖精・ファンファン。
妖精ゆえに彼女の悲しみを気づくも自分に彼女の望みの為に尽力することしかできないと考えて動いていた。
ブルーを激しく憎んでいた理由もご察しの通りである。

最初こそ圧倒していたが、常に成長するハピネスチャージプリキュアに苦戦が増えていく。
3幹部が最後通告を受けた後、失敗したのを受け最終決戦に臨む。
ブルースカイ王国に乗り込んできたハピネスチャージプリキュアのうち、アンラブリーとなって挑んで敗退した際、自らを助けたゆうこことハニーと1対1の対決。
ひたすらミラージュを思い続ける彼に感化されたハニーを封印する寸前まで行くがブルーの邪魔で失敗。
ハニーの歌により彼女達ならミラージュを本当に救えるかと思い出すもののディープミラーの闇の力によって暴走する。
加勢に現れたラブリー達と共にイノセントモードになった4人のイノセンプリフィケーションで浄化され妖精としての正体を現した。
ハピネスチャージプリキュアに事情を話した上にミラージュの救済を依頼する。
そしてすべてが終わった後でミラージュがブルーと共に惑星レッドに旅立つ際に「地球に残ってほしい」と頼まれ、大森家で暮らすことになる。

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