大谷育江

読み仮名  おおたに いくえ

愛称  育ちゃん(小学校時代はペコちゃん)

生年月日  1965年8月18日

出身  東京都


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大谷さんがした役と言えば
作画監督:上野ケン(ハートキャッチ映画)作画監督:上野ケン(ハートキャッチ映画)作画監督:上野ケン(ハートキャッチ映画)
オリヴィエ(ルーガルー)
ハートキャッチ映画ゲスト。
パリの町を逃げ回る少年。サラマンダー男爵から逃げていた。
ルーガルーと呼ばれていたのだがコレは仮名であり、本名も不明だったことからオリヴィエと言う名をつぼみが付けた。
(フランス語でOlivier odorant(オリヴィエ・オドラン)が彼のこころの花であるキンモクセイを意味する)

その正体は男爵の呼び名:ルーガルーが示すとおり狼男。
(ルーガルーはフランス語で狼男)
戦闘能力は高く、狼男として目覚めたその実力はブロマリを圧倒する。
月を見ると変身する。
元々はモン・サン=ミシェルで母親と生き別れになった孤児で礼拝堂で天使ミカエルに『パパとママがほしい』と願っていたところ
サラマンダー男爵の呼びかけに応えて封印を解いてしまった。
その後は家族の様に数年旅をしていたが、ある日、男爵に額から宝石を埋め込まれ狼男にされてしまう。
破壊活動を好まない彼はサラマンダー男爵の力の根源であるクリスタルを奪い逃走。
これがサラマンダー伯爵に追われていた理由である。

逃亡している時につぼみ達と出会い、彼女達にかくまわれていたがゆりとの散歩中、サラマンダー男爵と遭遇。
同じ怪物であり、親代わりでもある彼の
『世界は我々の様な異物を受け入れない。賢いお前なら分かるよな? だから全て壊して終わりにしよう』
と言う言葉をを受け入れ、ムーンライトを倒してついていってしまった。
結局は反抗したものの力ずくで従われされることとなる。
ブロッサムとマリンを苦戦させるもつぼみことブロッサムの愛の力の前に自我を取り戻す。
その後は翼龍と化したサラマンダー男爵撃破にも貢献。
倒れている彼を見て死んだと思い一度は泣いたが、生きていると知って喜びプリキュアに感謝していた。

作画監督:山岡直子(スマイル1話)作画監督:小島彰(スマイル4話)作画監督:河野宏之(スマイル6話)
作画監督:大谷房代(スマイル8話)作画監督:フランシス・カネダ&アリエス・ナリオ(スマイル28話)作画監督:河野宏之(スマイル38話)
作画監督:フランシス・カネダ&アリエス・ナリオ(スマイル45話)作画監督:上野ケン(スマイル47話)作画監督:山岡直子(スマイル48話)
キャンディ
メルヘンランドの妖精。
語尾に『クル』がつく。
一人称が『キャンディ』、君をちみと言ったりと年齢的には幼い模様。
ポップと言う兄が居る。
羊の妖精の様だが本人は羊じゃないと言い張っていたり。黄色いのはどう見ても髪だが耳らしい。
プリキュアのガイド役と言う事らしいが、実際のところそっち方面の知識は殆ど無く、正体を隠す様に言いつつ自分は喋り捲りと歳相応の動きをしていたりする。
何かとトラブルメーカーでマジョリーナの発明品事件において6件中4件で発動に関わっている。
(イレカワール・チイサクナール・ミエナクナール・ゲームにスイコマレール)

その正体はミラクルジュエルもとい・・・ロイヤルクイーンの娘で次期女王である。
ピエーロ来襲と共にサナギ形態であるミラクルジュエルに変化。
暫く行動不能となったが最後のデコル使用と同時に人間体ことロイヤルキャンディとして復活。
絶望の巨人相手にその力を見せつけるが間もなくピエーロが登場。
後、自身の危険を顧みずミラクルジュエルの力を使ってバッドエンドに沈んだプリキュアを救出。
直後にピエーロからの攻撃を喰らうが復活したスマイルプリキュアに救出される。
真の最終決戦ではピエーロを倒す事がみゆき達との別れとなる為、大泣きしていたものの彼女達の生活で学んだ信念を貫き通し、5人と共闘。ピエーロ浄化に貢献した。

一旦はみゆき達と断腸の思いで分かれたが後に感動の再会。
本人曰く、お星様に願ってたら戻ってくれたらしい。
(大人の事情じゃありません、絶対に・・・?)

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