榊原良子

読み仮名  さかきばら よしこ

愛称  不明

生年月日  1956年5月31日

出身  千葉県


活動は1980年のアニメ『ベルサイユのばら』の侍女役から。
この頃の例に漏れず劇団で活動していた女優さん。
(今もしているかは不明)
落ち着いた声質でクールな女性の役が多い。
この枠は『新メイプルタウン物語 パームタウン編』に出演あり。

榊原さんがした役と言えば
作画監督:河野宏之(GOプリ6話)作画監督:河野宏之(GOプリ20話)作画監督:中谷友紀子(GOプリ22話)
作画監督:渡邊巧大(GOプリ48話)作画監督:河野宏之&赤田信人&アリス・ナリオ(GOプリ49話)作画監督:河野宏之&赤田信人&アリス・ナリオ(GOプリ49話)
ディスピア
ディスダークの支配者。
ホープキングダムを絶望に沈める為、トワ王女を誘拐。
更に娘トワイライトとして育成し、プリキュアと戦わせ負けるや否や自身の養分にしようとするなど
非情かつ冷酷な性格。
クローズ・シャット・ロックの3人は自らの魂から彼女が生み出した。
(その気になれば姿まんまの復活も自在らしく、クローズを復活させている)

ブラックプリンセスとなったトワイライト敗退に怒り、人間界まではるか達を追跡。
トワに戻った娘を言葉攻めで絶望に陥れ茨の塔に捕らえる。
だが、フローラ達の抵抗によりキュアスカーレットとしての復活を許し、この戦いでは一度敗退する。
これを受け、失敗の少ないロックに錠前を託し人間どもの絶望を集める様に指示。
自身は傷を癒す為、絶望の森で休養する。
そして、クローズの再登場と共に再び姿を現した。

全ての城がプリキュア側に落ちると同時にホープキングダムを放棄。
地球へと侵攻しノーブル学園前に居を構える。
ロック(服)をプリキュアへ差し向け、自身は暫く絶望のエネルギーを蓄えていた。
ロック(服)が浄化されと同時にクローズを取り込み、ストップ&フリーズを茨の柱へと変形させ自らも遂に素顔を現す。
グランプランタンを退け、ノーブル学園を除いた地球全土を一度は支配。
ノーブル学園の生徒達以外の人間を絶望の檻に捕らえ、自らの体内へ吸収し世界を絶望に陥れる。
だが、ロイヤルフェアリーであるパフ&アロマの頑張りによりノーブル学園の生徒達が
絶望の檻から目覚めた際に獲得していたクリスタルプリンセスロッドの欠片を覚醒させ、4人を絶望から救う。
そして、グランプリンセスとなったプリキュアのグランリベラションによって胸の鍵穴を貫かれ
『忘れるな・・・絶望は・・・』と言い残し消滅した。

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