冨永みーな
(旧名:冨永美子)

読み仮名  とみなが みーな(とみなが よしこ)

愛称  不明(ひーちゃんとか?)

生年月日  1966年4月3日

出身  広島県広島市


1971年、5歳の時に『鯉のいる村』の映画オーディションで合格しデビュー。
子役時代はウルトラマンレオ等に出演しており、昔のドラマを知る人には有名。
声優としては1975年の大草原の小さな家のキャリーでデビュー。
どちらも子役時代にデビューしていることになる。
この枠はビックリマン以来の出演。

近年ではサザエさんのカツオ役で有名。
当初は伊佐坂ウキエ&早坂さんの2代目声優だったが、高橋和枝の体調不良降板に伴い引き継ぎ。
その後、高橋和枝が逝去した為に引き継いだ。
元夫は声優の矢尾一樹、
本名は増本美子。現在は一姫二太郎な2児の母。

冨永んがした役と言えば
作画監督:河野宏之(スマイル6話)作画監督:山岡直子(スマイル23話)作画監督:山岡直子(スマイル23話)
作画監督:フランシス・カネダ&アリエス・ナリオ(スマイル28話)作画監督:上野ケン(スマイル29話)作画監督:河野宏之(スマイル38話)
作画監督:上野ケン(スマイル39話)作画監督:フランシス・カネダ&アリエス・ナリオ(スマイル45話)作画監督:フランシス・カネダ&アリエス・ナリオ(スマイル45話)
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マジョリーナ
バッドエンド王国の幹部の1人。
出撃3番手。5話から登場。
見ての通り魔女の怪人。語尾に『だわさ』がつく。
魔女なせいか特殊な力を持った日用品を開発する事が得意。
この発明品を仲間に捨てられ、交番のお巡りさんに相談するのが定番ネタ。
この人の作り出すバッドエンド空間は緑色の空に蜘蛛の巣が張り巡らされる。

発明品は以下のとおり
イレカワール:ペアリングになった両者を入れ替える指輪。元に戻るにはモトニモドールが必要。
チイサクナール:叩いた際に出る光を浴びた者を小さくする木槌。もう1度同じ事をすれば元に戻る。
ツマラナクナール:つけた物の発言をつまらなくする輪。本当に面白い(?)力には弱いらしい。
ミエナクナール:被写体を透明にするカメラ。撮影時に所持していた物は全て透明になる。もう1度(ry
ゲームニスイコマレール:転がした物をゲーム場に連れて行くサイコロ。ステージクリアすれば(ry
ロボニナール:当てた光線で相手をロボットにする光線銃。1回しか使えない。銃を壊せば(ry
ニンゲンニナール:付けた者を人間化するワッペン。外れると元に(ry
コドモニナール:浴びた者を若返らせる液体。元に戻るにはモ(ry


若返る事ができ、この際は語尾も無くなる。
今でこそ小さく皺だらけの姿だが、かつてはかなりグラマラスな体型だったらしい。

度重なる失敗を受けウルフルン・アカオーニと共に黒っ鼻を使い最終決戦に臨む。
正攻法でスマイルプリキュアを圧倒するが、ウルトラキュアハッピーの優しさに浄化され元に戻った。

その正体はメルヘンランドの妖精マジョリン。
役回り上迫害を受ける立場にあり、その際に出会ったジョーカーに誘われてバッドエンド王国の幹部となったらしい。

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