第25話『夏だ!海だ! あかねとなおの意地っ張り対決!!』
(2012年8月5日放送)
脚本:山田由香 演出:三塚雅人 作画監督:青山充

大門アカオーニ

ついに日常回へ帰ってきました。
今回はかのNISSANコンビの話。
しかしフレッシュ・スイートと海回は
青山さんじゃないといけない縛りでもあるんでしょうかね。
(ハートキャッチでも青山さん担当回に海が出てたり)
EDが後期に変更。
今年はOPに変更は無い様で。
終盤に若干面白いことがあったり。

収録DVD
(左がDVD、右がBD)

(DVDは26〜27話同時収録)
(BDは26〜36話同時収録)

アバンタイトル

夏休み〜。無人の学校。チャイムだけ鳴っている。

起床したみゆき。カーテンを開けて体を伸ばした後、満足そう。


ホースで庭に水をまくみゆきに今日は日曜日じゃないのに学校はどうしたのかと聞くキャンディ。
今日から夏休みと言われ、?状態。
お休みが一杯とみゆきに教えてもらって嬉しそうなキャンディ。
1人と1匹でお休み一杯と喜ぶみゆキャン。共に素敵な笑顔。
が、そんな事言いつつ何にも予定が無いとかボヤくみゆき。すると電話が鳴ったので家の中へ入っていく。
あかねからの電話で嬉しそうなリアクションを取るみゆき。その勢いで落ちるキャンディ。
『うんうん、行くよ、行く、すぐに行くから〜!』と言って電話を切るみゆき。
『海』と言うみゆきに『海?』と返すキャンディ。
『海海海』と言うみゆき。

カメラが寄ってみゆきの顔のアップになり、カメラが引いたと思ったら海岸へ到着してたり。
『う・み・だ・ぁ〜!』と叫ぶみゆき。海水浴客に出店も沢山。
砂浜を前に『いやっほぅ!』とはしゃぐみゆキャンのカットでOPへ。

バッドエンド王国。
チャンネルを回しているアカオーニ。
特撮、ゴルフ、囲碁とチャンネルを変えるが『退屈オニ』とお気に召さない模様。
すると
『夏、海の季節。肌はこんがり小麦色。素敵な夏の思い出作りにあなたも海へ行きませんか?』
と言う女性ナレーターの声と共に海の映像。
『ぶー、イカしてるオニ〜』と鼻息荒いアカオーニ。
こんがり小麦色になって夏の思い出を作っちゃうと走りながらジャンプしてバッドエンド王国を発つ。

海。
歩きながら海の上で遊んでる親子を見ているみゆき。早く海で遊びたいと言うキャンディに頷く。
あかねとの待ち合わせ場所を再確認するみゆき。
『あ、あそこあそこ!』と見つけたソコはお好み焼き屋とカキ氷屋。
焼かれるお好み焼きと汗を拭うあかねの顔。
『あかねちゃん、お待たせ!』と店内に挨拶したら『いらっしゃい!』とカウンター側から帰ってきた。
驚くみゆきを見て彼女と気付いたあかね。こちらもあかねと気付くみゆき。
『よう来た、待っとったで〜』と言うあかね。?なみゆき。
すると『いらっしゃいませ〜』とこちらも聞き覚えのある声。
『氷いちごですね。暫くお待ち下さい』とれいかの声。
先の声はなおのもの。カキ氷を作っている。れいかに渡すなお。客に渡すれいか。
驚いてるみゆきを他所にあっちも調子良さそうと思うあかね。
負けへんと張り切り
『めっちゃ上手いお好み焼きやで〜!』と叫ぶあかね。
これに触発されたか『受けて立つよ』と言って息を吸い『つめたーいカキ氷、如何ですか〜!』と叫ぶなお。
みゆきとれいかは驚いてる。叫んだ2人はドヤ顔。

『夏こそ熱々のお好み焼き』
『シャリシャリであまーいカキ氷』
『お好み焼きで元気モリモリ』
『冷たい美味しいカキ氷に決まり!』
『ソースの香りがたまらへんで〜!』

とお互い譲らない2人。困り気味のみゆき。

で、サブタイトル。

ありがとうございました〜とニッコリのみゆき。接客中。客に『おおきに〜』と言うあかね。
笑顔のまま『あかねちゃん、これはどういう?』と聞くみゆき。
ストップと言う感じに手を差し出し
『分かる、分かるで〜、海で遊びたい〜っちゅう気持ちはよう分かる。けどな、ホンマは困っとったんよ。
夏の間だけココに店を出したは良かったものの、父ちゃんが急にまたギックリ腰起こして家でお休み。げんきはバスケ部の合宿で居らんし。母ちゃんとウチだけやろ?
こんな時に頼りになるんはみゆきしか居らん!』
と謎の言い訳と断言をするあかね。
笑うしかないみゆき。お好み焼きのもとをかき回す。
ふらっと店に入ってきて『悪いな〜、折角のお休みやのに』と言う正子ママ。
『いえ、精一杯お手伝いします』と笑顔で返すみゆき。
美翔舞・・・じゃなくてナスの箱に入ってるキャンディは遊びたいと愚痴る。

客に『どうも、ありがとうございました』と頭を下げるれいか。
『え・・・どうもご丁寧に・・・』と恐縮する客。
そんな光景を見つつ、どうしてなおれいが居るのか?と聞くみゆき。
あかね曰く、隣はなおの伯父(もしくは叔父)の店でその手伝いに来てるらしい。
へぇ〜と納得するみゆきは残念そう。これでやよいが居れば全員集合なのにとか思ってたり。

なんて噂してると両屋台に迫る人影。
聞き覚えのある声と見覚えのある顔で
『えーとつめたーいカキ氷とあっつあつのお好み焼き』
と言う女の子。それぞれの件に反応するあかなお。
どっちにしようかな〜と言う口元は完全にやよい。
『カキ氷!』となお、『お好み焼きや!』とあかねが言う。
2人が驚いた後に出てくるみゆれい。
『やよいちゃん!』と言うみゆき。『あれ? 皆!』と驚くやよい。

4人集まってくる。
これで全員集合だねと嬉しそうなみゆき。海に遊びに来てたのかと問うれいか。
『美術の宿題。海の絵を描こうと思って』と応えるやよい。
『やよい、遊ぼうクル!』とくっついてくるキャンディ。
なんて話してるとなおの店前から氷メロン1つくださいと注文が入る。
『あ、はい。つめたーい氷メロン1つ!』とヤル気満々で帰っていくなお。
れいかも嬉しそうに戻っていく。
それを見てそろそろお昼の書き入れ時と言うあかね。みゆきに呼び込みを指示。
驚くみゆきを他所に
『めっちゃ美味しいお好み焼き〜。スタミナ満点のお好み焼きやで〜』と叫ぶあかね。
みゆきにもやるように要求する。
うろたえながらやったので『めっちゃお好み焼きやで〜』と訳の分からない宣伝に。
困りながらもまあええかと受け流すあかね。
実際、効果はあった様ですぐにカップルが釣れた。
『お好み焼きだって』と言う彼女、『お好み焼き、2つ』と注文する男。

『はいよ〜、お好み焼き2つ〜!』とピースサインのあかね。あてつけみたく『毎度』と言う。
『カキ氷、キンキンに冷えてまーす!』と叫ぶなお。
夫婦と子供3人登場。
『カキ氷食べたーい』と言う子供。『私はお好み焼きにしようっと』と言う母親。父親はニッコリ無言。
ぞくぞく客が集まってきた。

海老玉や豚玉を注文する客。オーダーに応えるあかね。
氷小豆や苺味を注文され削るなお。
2列になって並んで下さいと誘導するみゆき。ご注文はこちらでお願いしますと言うれいか。
そんな4人を他所にやよいに抱かれてるキャンディは海で遊びたいと言ってたり。
リクエストに応えるやよい。一緒に浜辺へ行くことに。
2人とも今日は一体どうしちゃったのかと思うみゆき。
れいか曰く
『あかねさんはバレー部、なおはサッカー部。どちらも根っからのスポーツ少女です。ライバルが居れば競い、勝ちたいと言う思いが強いのでしょう』
真剣な顔で調理中のあかなお。

人気の無い岩場にてここなら誰も居ないと言うキャンディ。
スマイルパクトでドレスデコルを使うやよい。
キャンディ、水着と浮き輪装備になる。
かわいいと思うやよいに『さぁ、うんっと遊ぶクル!』と誘うキャンディ。

屋台前。
『おおきに〜』『ありがとございました・・・』とさすがにお疲れな2人。
繁盛したと言うあかね。自分の店がこの海で一番儲かったんじゃないかとか言い出す。
こっちの行列の方が長かった気がすると張り合うなお。
2人睨みあい。
『お疲れさん。暫く休憩に入っていいよ』と言うなおの伯父さん(叔父さん)。
『こっちも大丈夫やから皆と遊んでいき』と正子ママ。

やったと喜ぶみゆき。ビーチボールを持ってきたと見せる。ボールに反応するあかなお。

やよいとキャンディは楽しそうにキャッチボール。

『勝負だ!』と張り切るあかなお。
何でこうなるの?と困り顔のみゆき。
『みゆき行ったで〜!』と言うあかね。みゆきの顔面直撃ビーチボール。
これがレシーブ&トスになったので感謝するあかね。
『日野ちゃんスペシャルアターック!』と強烈なスパイクを決める。
痛そうなみゆき、立ち上がる。ドヤ顔のあかね。悔しそうななおはあっちのコートでサッカーと言い出す。
『望むところや!』と返すあかねに反して、みゆきは『えー!』

やよキャンは恋人みたく砂浜を走ってたり。

迫るなおにうろたえるみゆき。あっさりシュートを決めるなお。
倒れこむみゆきを前にドヤ顔のなお。次行くで悔しそうなあかね。まだやるのかと困り気味のみゆき。
ここで『皆〜、スイカ切ったで。皆で食べや』とスイカを持ってくる正子ママ。
ありがとうございますと言うみゆき。勝負はお休みとニッコリ。

やよキャンはお弁当タイム。
やよいの作ったサンドイッチを食べるキャンディ。美味しいと感想。

まだみゆれいが食べてる最中に声を揃えてご馳走様な2人。
『こんなに綺麗に食べちゃった』とドヤ顔のなお。多少残っているがまぁ綺麗ではある。
『へへ〜、うちなんかこんなんやで〜』と見せるあかね。
薄皮と言う言葉が相応しいスイカの皮。向こうもスケスケである。これには驚くしかないなお。
カブトムシも真っ青を自画自賛するあかね。引きつるみゆき。

やよキャン。
キャンディが砂の山を作る横で絵を描いているやよい。
巨大な砂山を作るあかね。あんぐりみゆきを他所に大分高くなってきたと自己評価。
そうだねと言いつつ造形はこっちの方が上と軽く嫌味のなお。悔しそうなあかね。
折角皆揃ったのにと困るみゆき。
その遥か上空で輝く何か。

『いやっほぅ〜!』とサーフボード片手にスカイダイビング中のアカオーニ。
『夏オニ、海オニ、小麦色の肌になって素敵な思い出作っちゃうオニ!』
とアップ。

ここでアイキャッチ(本日はハッピー(プリンセス)とキャンディ(とポップ))。


耳(髪)でカニの鋏をマネをしてカニ歩きしているキャンディ。
カモメを手カメラフレームに納めて追いかけるやよい。
すると水平線の彼方に光る物が・・・。よーく観察してみて『え!』顔。

潮干狩りで競うあかなお。お互い自分が沢山採ったと譲らない。
引き分けじゃないかと言うみゆき。
勝負に引き分けなんか無いから次は水泳で勝負と言い出すあかね。望むところと返すなお。
『ええか、ゴールはあそこに見えるあの・・・』と言ったところで何かを発見するあかね。
足、お尻のアップ。みゆれいも覗く。
アカオーニのグラサンのアップでやっと気付いて驚く4人。

歯を輝かせながら『いやっほぅオニ〜!』とサーフィンしてるアカオーニ。
華麗にサーフィン。ドヤ顔。あんぐりみゆき達。
『夏はスペシャルな季節オニ。今日は海から登場オニ。素敵な思い出作りの始まりオニ〜』
とか言うアカオーニ。
すぐに砂浜の人々に気付き、人間達には素敵な思い出は作らせないと言い出す。

ここでバッドエナジー回収。何時ものお決まりのセリフ。カウントは2。
笑ってるアカオーニに『やめなさーい!』の声。
驚いた後、俺様の小麦色の思い出は邪魔させないと

カキ氷のスーパーアカンベェを召喚。
うろたえるキャンディ。人間どもに最悪な夏休みをプレゼントしてやると言うアカオーニ。
『そうはさせない、皆の夏休みは私達が守る』と言うみゆき。頷く4人。

変身。ピースはチョキ。

両手を使い飛び跳ねてジャンピングプレスを繰り出すスーパーアカンベェ。回避する5人。
『皆、行くよ!』と言うハッピーを他所に駆け抜けるオレンジと緑。
時間差で横を見て『?』状態のハピースビュ。
前方を見て『えー!?』と驚く3人。サニマーが遠くに居るから。
『ウチに任しとき』とサニー、『私が行く』とマーチ張り切る。
『まだやってたの?』と困るハッピー。


まずはマーチ。スーパーアカンベェの周りを高速回転。
巻き上がる砂塵。数多の分身を攻撃する。背後からジャンプして蹴り上げ続けるマーチだがほんの一部が欠ける程度に止まる。
そうこうしてる間に叩き落とされる。欠けた部分を擦って元に戻すスーパーアカンベェ。
いきなり体が傾いて驚く。次はサニーの持ち上げ。
『ウチのパワーでぇ!』と投げようとするサニー。
だが、今回のスーパーアカンベェ、手が長めなので大地に手を付き投げを回避する。
そのままサニーを潰すスーパーアカンベェ。
砂の中を潜り、跪いてるマーチの傍まで逃げてきたサニー。
『危なかった〜』と一言。
『もう一度』とマーチ、『ウチが行くわ!』とサニー張り切る。
対立して顔を見合わせるサニマー。

息切れしながら追いかけてくるハッピー達3人を他所に、唸りながらスーパーアカンベェに突撃するサニマー。
『2人共待って〜!』と叫ぶハッピー。
それを見ていたアカオーニ、仲間割れしていると喜ぶ。でもって、もっとやれやれと攻撃命令。
が、スーパーアカンベェはキョロキョロ。
そんなスーパーアカンベェにプリキュアはあっちと教えるアカオーニ。
向かってくるサニマーに氷塊を投げるスーパーアカンベェ。
もう1回ずつ来たのでジャンプで逃げるサニーとマーチ。氷塊が当たった場所は氷漬け。
あちこちに氷塊をバラ蒔くスーパーアカンベェ。辺りはどんどん氷漬けになっていく。
肩をぶつけながら突撃するサニマー。意地を張りながら走っていたが凍った砂に足を取られズッコケ。
そんな2人に影が差す。前方にはスーパーアカンベェのデカい顔。
2人に向けて右手を振り下ろすスーパーアカンベェ。
目を瞑って防御姿勢を取っている2人。だが、何とも無いので前方を見る。

前方にはスーパーアカンベェのパンチを受け止めているハッピー・ピース・ビューティ。
『皆!』と声を揃えるサニマー。
『2人とも大丈夫?』と聞くハッピー。
だが、3人はそのまま放り投げられスーパーアカンベェの頭の中に入れられる。
3人を入れるなり雪状態から氷状態に変化する頭部。
『うわ〜出られないよ〜』とハッピー、『寒い』とピースが言う。
頭を叩いて硬さをアピールするスーパーアカンベェ。
『このままじゃ、ハッピー達が凍っちゃうクル』と涙目キャンディ。
『ハッピー、ピース!』とサニー、『ビューティ!』とマーチが心配する。

『皆、今ウチが助けたる!』とサニー、『待ってて、今私が助けるから!』とマーチがスーパーアカンベェの体を殴る。
だが、スーパーアカンベェの回転によって弾き飛ばされる。辺りには強風が巻き起こる。

この調子で全員やっつける様に言うアカオーニ。が、止まる気配の無いスーパーアカンベェ。
『何時まで回ってるオニ、言う事聞くオニ』と怒るアカオーニ。
寒がる。これじゃ小麦色の肌になれないと泣き言言いながらクシャミ。

立ち上がった後
『こんな吹雪、ウチの炎で!』と炎を纏うサニー。『あたしの風で』と風のエネルギーを作り出すマーチ。

だが猛吹雪に見舞われ吹き飛ばされるサニマー。
なおも立ち上がりハッピー達の名を小さい声で呼びながら歩き出すサニー。
『このままじゃ・・・1人だけの力じゃ・・・』と歩くマーチ。
『皆を・・・助けられへん・・・』と続くサニー。

ここで力尽き倒れるサニー。煙が晴れた先に倒れているマーチを発見。
少し間を置いて『マーチ・・・』と近寄ろうとするサニー。
這って来る彼女に気付いたマーチ、自分も近寄る。
そしてお互い手を伸ばす。掴みあう2人の手。無音になる。
緑色の光が見えたと思ったらオレンジに変色し辺りの煙が渦を巻く。
一瞬カメラを遮った後、2人はうつ伏せで手を取ったまま宙に浮いていたり。
緑、オレンジと交互に変色する光。驚くサニマー。

その光を浴びて溶けていく周りの氷。回転していたスーパーアカンベェも停止。
スーパーアカンベェの体内で氷漬けにされ弱っていた3人も目を覚まし驚く。
手を取ったうつ伏せ状態のまま上空に浮いているサニマー。
『これは・・・ウチの炎と』とサニーが言う。
『私の風。2人の力を1つに?』と言うマーチ。言うなりニッコリ頷く。応える様に頷き返すサニー。
光の柱が消えたと思ったら突然落ちて来る2人。

『行くでーマーチ』と言うサニーと『オッケー』なマーチ。
周りをキョロキョロ見ているスーパーアカンベェ。飛び上がり、硬化した頭でサニマーに向かって突撃。
手を繋いだまま受け止める2人。弾き返し、落下中のスーパーアカンベェに向かって猛ダッシュ。


サニーファイヤーとマーチシュートのコンボがスーパーアカンベェに命中。
炎と風に包まれたスーパーアカンベェの頭が溶けて行く。
脆くなった頭部に2人のパンチが命中し風穴が開く。
2人の登場を嬉しそうな顔で迎える3人。即脱出。
倒れるがすぐに立ち上がるスーパーアカンベェ。

レインボーバーストにて撃破。
優勝カップと貝殻(?)デコルを獲得。
やられたと悔しがりつつ、こんがり小麦色の肌になって素敵な思い出ができたと喜ぶアカオーニ。去っていく。

注:これで日焼けしてるらしいです

青空の下、満足そうなサニマー。
『2人が力を合わせる姿』と言うビューティに『とってもカッコ良かったよ』とハッピーが続く。頷くピース。
一瞬驚いた様子の2人だったが、すぐに顔を見合わせて軽く笑い
『あったり前や! ウチらのコンビは最強やでぇ』と自慢げなサニー。
『そうだね』なマーチ。
ここ『あ、そうや(そうだ)』と何かを思いつくサニマー。

『いだたきまーす』と声を揃えるみゆき達の前にはお好み焼きとカキ氷のセット。
美味しいと言うみゆキャン。
前者はお好み焼き、後者はカキ氷を食べてたりする。
れいかはお好み焼きとカキ氷のセットいいですねと評する。
2つのお店の協力メニューだねと言うやよいに頷くみゆき。きっとお客さんも喜んでくれると言う。
実はこのシーン。れいかの手がありえない角度になってると言う。
ニコニコの動画にて知りました。
(参考動画:http://www.nicovideo.jp/watch/sm18552056
まぁ、偶にはこんなこともありますよね。ちなみに『氷』の字も『水』になってると言う。


そりゃあお好み焼きがメッチャ美味いからと得意げなあかね。
カキ氷が美味しいからだよとこちらも得意げななお。
軽く横目で睨みあい。
先の様な対立と言うよりは良きライバルみたいな雰囲気である。
困り顔のみゆきと『またやっています』と言うれいか。
が、みゆきもさっきとは違う雰囲気を察してかニッコリ。あぁ言う仲良しもあるんだと納得。

夏休み楽しいとか言い出すキャンディ。休みはまだ始まったばかりと言うみゆき。
『キラキラウルトラハッピーな夏休みにしようね』と言う彼女に『オーッ!』と応えるあかね達。
お好み焼き店前で張り切る5人のカットで

〜おしまい〜

〜今週のまたみてね〜

・・・

第26話『夏祭り! 夜空に咲く大きな大きな花!』
スマイル!26話感想へ

スマイルプリキュア!各話レビューに戻る

トップページへ