第1話『波乱のサイクリング 〜男の子のないしょ〜』
(2004年6月26日放送)
脚本:栗山緑 演出:五十嵐卓哉 作画監督:桑原幹根

長谷部は要検査

記念すべき第1話。
ナイショは地上波ではなく、話の質に拘る大友向けの作品である為
地上波では難しかった男の子メインの話。
当然、そうなとなればメインゲストは小竹。
男の子にはよくある大人みたいな事をやってみると言う話。
どれみ、はづき、あいこの高校生登場。
特にどれみの可愛さが異常です。
この話でどれみに惚れなかった人は居ないと思います。

収録DVD


アバンタイトル

MAHO堂へ向かうおんぷとももこ。MAHO堂ではどれみ達がぐったり中。
『ただいま』とおんぷ、『お土産買ってきたよ〜』とももこが言う。が、返答は無い。
グッタリしながら『2人ともニューヨークは楽しかった?』と聞くはづき。どうやら2人はNYから帰ってきたばかりらしい。
YESなももこ。何かあったのか聞くおんぷ。起き上がってきたどれみがそれは内緒と言ったところでOP。
1枚じゃ解りにくいものの2枚あればできると言うことで今回は2枚。

話は1週間前に遡る。通知表を貰う日である。関先生に名前を呼ばれ、パックンフラワー状態で死んでるももこの横で立ち上がるどれみ。
どれみは成績が上がったら、はるかママが夕食をステーキにしてくれる約束を思い出していた。
どう見ても成績が駄目そうな小竹と、余裕の玉木を他所に勝手に牛とステーキを想像しながら受け取りに向かうどれみ。


いざ受け取って中身を見る。夢は砕け倒れるどれみ。驚いて唖然な関先生。どうやら下がったらしい。

関先生に泣きながら、何かお願いしようとするどれみ。全部がんばりましょうになっちまったのか?と小竹にからかわれキレる。
が、関先生に事情は良く解らないけど2学期は頑張ろうと言われ萎む。

んで、サブタイトル。サブタイトルのアニメーションとしてはシリーズ1だと思います。

小竹のことを怒りながらトイレに入ろうとしたら、その小竹の声が聞こえた。男子トイレのドアに張り付くどれみ。


小竹は約束が違うと不満の様子。デカイ事をしようとしているのだとか。
小竹の前には木村、長谷部、矢田の3名。
木村はまりなと遊園地に行く約束があるそうで。男の友情<女な事にムッとする小竹。
森川はまさるの事情を聞く。ドイツに居るパパが急に帰ってくる事になったらしい。それは仕方ないと言う小竹。
飯塚が長谷部の事情を聞く。ママが許してくれたそうだが、目に涙を溜めながらだったらしい。すごい理由に怒る小竹。
あの母親に泣かれたらと渋々認める森川と飯塚。トイレが長いとツッコミを入れるまさる。何が?な長谷部。
こうなったら自分達だけでも富士山に行こうと盛り上がる3人。もう1度長いとツッコミを入れるまさる。未だ何のことか解ってない長谷部。
自転車で富士山に行く事は判ったどれみ。ちなみに盗み聞き中のどれみの後ろにはしたい人が一杯居たりする。ゆる〜り退散。



早速、ナカ〜マにも話したどれみ。あいこ、小竹も根性あると見直した様子。はづきからゆる〜とっした口調で『ホントよね〜』と返ってきたので反応するあいこ。
『よく親を説得できたわね』とちょいと驚き気味のおんぷ。ももこも『うちの親なら絶対無理だよ』と言う。2人にも『ホントよね〜』としか言わないはづき。
ももこが変と気付いて声をかけても返答は『ホントよね〜』。あいこ、『何か嬉しそうやな、はづきちゃん』と揺さぶってみる。図星だったらしい。
テンション上がって、まさるがパパに会えるから嬉しいとか、自分も会ったりしてとか考えていたと自供。その後は当然真っ青。御機嫌な理由に納得な3人。


どれみは危ないやら無謀とボヤき続けていたり。そんなどれみが気になる4人。何て話してると客来訪。どれみがムッとする客なんて



小竹に決まってる。不機嫌そうに『何しに来たのさ』と聞くどれみに『買い物しに来たに決まってんだろ、ヴァーカ』と言う小竹。
キレて馬鹿はお前だと言いつつ、自転車で富士山に登れるわ訳無いと言う。どれみが知ってる事に驚く小竹。
続けて車で行け、バスで行け、電車で行けと言って人に心配かけるなと言うどれみ。何気にここのどれみの声が結構可愛かったり。
『女のどじみには解んねーよ!』と言う小竹。これにムッとしたどれみのエルボーを喰らうはづき。
300円置いてクッキーを買い『男のロマンが馬鹿どじみに解るかちゅーの』と言って帰っていく小竹。
馬鹿って言った方が馬鹿とキレまくりのどれみ。抑えるはづきとあいこ。はづき、またもエルボー被弾。
何だかんだ言ってどれみのクッキーを買っていた事に気付いてたおんぷとももこ。

何が男のロマンと文句をつけながら卵を割り続けるどれみ。割り過ぎと思うあいこ。すると、はづきとももこを連れたおんぷに呼ばれる。
どれみが小竹の事をかなり気にしてると言う事で何とかしようと言う話。が、おんぷとももこは明日からニューヨークだそうで。
となれば自分達に任せてと言うあいこ。よろしくと言うおんぷとももこ。『ラジャー』と返すはづきとあいこ。

と言う訳で、小竹達の待ち合わせ場所を木村の彼女のまりなに質問。明後日の朝5時に美空神社から出発すると木村が言っていたそうで。
お礼を言うはづき。すると、まりなからさっきどれみも来たと聞かされる。男の子って本当にバカだよねと愚痴ってたらしい。『ほっほ〜』と怪しい顔なはづきとあいこ。

で、翌日。明日から3日間休みとマジョリカから言われる。理由はおんぷとももこも休みだから魔女界のエステにでも行こうと言う事らしい。
不機嫌そうに『またかい』と言うどれみ。ニヤついていたはづきとあいこも驚く。
マジョリカキレる。当然、はづきとあいこから聞いて気を利かしたからなのだが、それをマジョリカが言おうとしたところであいこに捕まる。
店が休みになると暇だとか、小竹がサイクリングに行くのも明日とかネタを撒くはづきとあいこ。その顔は企み顔。
心配だからこっそりついていこうと提案してみるあいこ。
どれみ、少し驚いた様子ながらもどうせ暇だから、2人が行きたいならと行く事にした。そして、マジョリカご臨終。


そして、翌日の早朝。3人は美空神社へ向かう。こんなに早く出発する事無いと愚痴るどれみ。で、小竹達を発見。屋根の裏側に隠れるどれみ達。

どうやら、飯塚が遅れているらしい。間もなく、飯塚がやって来た。見慣れない顔も一緒。
『けんちゃんも来たんだ』と言う森川に『けんちゃん?』と聞く小竹。『飯塚の弟だよ』と説明する森川。
明日の晩は御殿場のおじいちゃんの家に泊まる事になってるらしく、それを聞いた弟が一緒に行きたいと言い出したらしい。
ついて来るのはOKだが小さい自転車で大丈夫か心配な小竹。
森川は『まぁ、良いんじゃない? 急ぐ旅でもないし。何とかなるよリーダー』と言う。リーダーと言われすっかり気を良くした小竹。
で、出発。自分達も行こうと言うあいこだがどれみは朝食中だったりする。
ツッコミを入れるあいこに朝ごはん未だだったからと説明し『食べる?』とお握りを出すどれみ。呆れるあいこ。

リーダーの俺に続けと御機嫌な小竹。3名も『お〜!』とノリノリ。
結構飛ばしてると言うあいこ。暑くなりそうなのに大丈夫かと心配するはづき。
どれみが『ダメでしょうな』と返答。まだ怒ってるとやや呆れ顔のはづきとあいこ。

海水浴客が一杯の海岸を走り抜ける小竹達。飛ばしてると思うはづきとあいこに対し、飛ばしすぎと言うどれみ。またも言い過ぎ顔なはづきとあいこ。

橋を通過する頃にはさすがに元気が無くなってきた4人。大丈夫か心配するあいこ。『大丈夫よ』と言うはづき。『ダメですな』と言うどれみ。何も言えないはづきとあいこ。

橋の下の日陰で休憩中の4人。食事を終えた小竹が出発しようとする。が、けんたは『もう行くのかよ?』と言う。
小竹の計画ではもう小田原過ぎて箱根の入り口くらいまで来てる予定。

なんて言ってると小竹を除いた3人は服を脱ぎ捨て海へダッシュ。少しだけ泳がせてくれと言う森川。
3人が海パン装備だった事にちょいとムッとしながらも小竹もブリーフで突撃。

パンツとパンツで泳ぐ事にうろたえるはづきとあいこ。美空小の恥と言うどれみ。予定より遅れている事を気にするあいこ。『じきに終わるよ、この旅』と言うどれみ。

ここでアイキャッチ。


で、山林地帯へ入った。すると、ここで濡れたパンツを掲げ干ししながら走っていた小竹の自転車のタイヤがパンク。


パンクに反応するはづきとあいこ。『ジ・エ〜ンド』と言って煎餅を齧るどれみ。
富士山登ると大きな事言っても、所詮小竹はこの程度と言うどれみ。どうすると心配なはづき。こんなところじゃ自転車屋さんも無いと言うあいこ。



すると、森川が自転車を弄りだした。飯塚に現在地がどの辺りか聞かれ、返答に詰まる小竹。
地図を見つけた頃には森川があと1時間くらいで箱根湯本の駅と説明。地図も見ないで解った森川に感心するけんた。
ここで森川が予定より大分遅れてるの海で泳いだ一件を謝る。俺も泳いだからと責める様子は無しな小竹。

本当だよとご立腹などれみ。リーダーでしょうがと言いながら一言言ってやると言うどれみを止めるはづきとあいこ。

森川は自転車の穴を見つける。その手際の良さを見て、すごいと感心する飯塚けんじ。『そりゃそうさ。森川は自転車のプロだからな』と言うけんた。

どれみは2人の静止を振り切り上昇中。

自転車の修理完了。感謝する小竹。出発しようと言う森川に『お〜』と答えるも元気が無い小竹。
自分がパンクした時も頼むと言うけんた。『任せとけって』と返す森川。頼もしいと言うけんじ。そんな会話を聞いて落ち込む小竹。

どれみ、やっと辿りついて小竹にキレるが既に姿は無かった。

何時の間にか森川が先頭で小竹は一番後ろへ。小竹が元気無くなった事に気付いたはづき。あいこも森川の方がリーダーっぽいと言う。

ここで森川が『リーダー』と声をかけてくる。考え込んで聞こえなかったが2回目で聞こえた小竹。
森川は夕飯のおかずの購入を提案。小竹もそうする事に。


で、カレーの材料を買う事に・・・したのだが財布が無い。ちなみに無くすといけないと預かったのは小竹自身。
どうやら忘れてきたらしい。当然こうなっては買えないのが道理。それを向かいの建物の屋上から見ていたどれみも呆れる。
ここで小竹の事を馬鹿にして笑うはづきとあいこ。さすがに言い過ぎと怒るどれみ。それを聞いてニヤつく2人。どうやら試したらしいw

米はあると言うことで『ファイト!』と声をかける森川。でも、どれみの顔は心配そう。

川辺で炊飯準備は完了。森川が小竹にライターを要求するが小竹の顔は驚いている。
『まさか、また忘れたなんて言わねーよな?』と聞くけんた。どうやら、ライターが自分の担当だと言う事も忘れてたらしい。
持ってくる分担を決めたのも小竹自身と言う事でさすがに森川も呆れる。
買ってくると言い出すが『買うったって、金持ってねーじゃんか』とけんたが怒る。


それにショックを受けたのか抱えていた枝を落とす小竹。こんな事じゃ来るんじゃなかった。リーダーが聞いて呆れると厳しく言うけんた。
森川は仕方ないからお菓子でも食べて早めに寝ようと言う。けんじも『お兄ちゃんの友達って最低のリーダーだね』とキツイ一言。
さすがにここまで言われては涙する小竹。1人残される。

どうするとあいこに聞かれ助ける事にしたどれみ。そう聞いて嬉しそうなはづきとあいこ。で、『高校生キャンパーになれ!』と魔法を使うどれみ。


で、その夜。テント内でババ抜きして遊んでいる3人。当然、小竹は寝袋で落ち込み中。もう一度しようとしたら良い匂いがする。テントを開けて覗いてみると

『こんばんは』と見覚えのある3人が挨拶してくる。勿論、あの3人の変身。



良い匂いはバーベキューの匂い。本当にご馳走になって良いのかと聞きながら実は既に食べてる3人。
『もう食ってるやん』とあいこにツッコミを入れられる。一旦止まる3人。だが、大勢食べたほうが美味しいから良いとはづきの許しも有り再開。
どうせならステーキにすれば良かったと後悔するどれみ。すると、溜息が聞こえてきたので小竹の方を見る。
そして、小竹の皿にバーベキューを置いてやるどれみ。『あ、どうも』と元気なく言う小竹。


ここで自転車で富士山登る事をあいこが、それが無茶な気がするとはづきが言う。どれみが今回登ることにした理由を聞いてみる。
森川は小田原より先は自転車で言ったこと無かったから言ってみたかっただけ。その理由に驚くどれみ。
けんじは祖父に1人で来れた事を褒めてもらいたかったから。が、実際は兄と一緒だとけんたから突っ込まれる。図星なので怒るけんじ。
そのやり取りに呆れながらもけんたの理由を聞くあいこ。


けんたの理由。睫毛にマッチ棒を乗せる以外に自信を持てる事がしたかったから。
で、マッチ棒を持ってた事を森川に指摘されるけんた。小竹に謝る。アホな兄貴と出来た弟、よくあるパターンと呆れ顔のはづきとあいこ。
『そんなもんかね? 自転車よりもバスや電車の方が安全だし』と食べながら言うどれみ。


が、小竹は突然『ダメだ・・・自分の力で行かなきゃ意味がないんだ!』と大声を出す。
それにはどれみ達や森川達も視線を移す。やってしまった顔で皿を置き逃げる小竹。咥えていた串を離すどれみ。

川辺であのクッキーを食べる小竹。何が元気の出るクッキーと怒り、川にクッキーを投げ捨てようとする。

すると、どれみが『少年!』と声をかけてくる。小竹の横に行くどれみ。『美味しそうなクッキー持ってんじゃん! 1つ頂戴』と要求する。
全部あげる小竹。貪りつつ自画自賛などれみに小竹が『あのねお姉さん。俺、今、お姉さんと話してる気分じゃない』と言ってるとどれみの様子がおかしくなる。

どうやら喉に詰まったらしい。美人が台無しwwww 助けを求めた弾みで川に落ちる小竹と一緒に落ちるどれみ。心配する小竹。死にかけたが一応助かったらしい。

そんなどれみを見て少し元気な顔になる小竹。どれみ自身は『何?』と不満そう。

どれみことお姉さんを見て春風どれみと言う子を思い出したと言う小竹。
それを聞いて『はっは〜ん、なるほど〜。私を見て思い出すくらいだから、相当美人って事ね』と言うどれみ。『全然』と返す小竹。

『何ですって!?』と怒るどれみ。お姉さんの事じゃないと返す小竹。そう言われて『危ない危ない』と元に戻るどれみ。
が、続けて小竹に『しかもドジでおっちょこちょい』と言われ、今度は胸ぐらを掴んで『コラ小僧!』とまたキレる。
だからお姉さんの事じゃないと言われ謝るどれみ。またも『危ない危ない』などれみ。ホントにね〜w


ここで、小竹はお姉さんはこの道がどこまで続いているんだろうとか考えた事があるか質問。何それと聞くどれみ。
『家の前の何てこと無い道は日本中に繋がっているんでしょ?』と言う小竹に『当たり前じゃん』と返すどれみ。
『それって何かすごくない?』と言う小竹。『何で?』と聞くどれみ。
小竹曰く行こうと思えば何処でも行けるから。だから自分の力でどこまで行けるか試してみたかったとのこと。
だから日本一デカイ山の富士山が目的地。でも全然ダメらしい。『で、君は楽しくない訳だ』と言うどれみ。
迷惑かけっぱなしでリーダーとして皆に申し訳ないとも思ってる様で。でも、ダメで良いんじゃない?と言うのがどれみの意見。
本人曰く、よく解ってないらしいがやり遂げるだけがリーダーの役割じゃない。やっぱり皆が楽しくないと言うことらしい。
ハッとした小竹。そして、皆が楽しくやる為の逆転ホームランでも1発狙ってみたらと勧めるどれみ。
暫しの間をおいてそうする事にした小竹。お姉さんことどれみと話してたら元気が出て来たらしい。
どれみはそれは自分じゃなくて、さっき食べたクッキーのせいじゃないかと言う。『そうかもね』と言う小竹。月を眺める2人。


で、大欠伸のどれみ。早朝にどれみ達を含めた皆を連れ、小竹は何処かへ向かっている様だ。
森川とけんたはスケジュールが遅れると心配する。『まぁ見てろって、この木には絶対居るぜ』と言う小竹。『何が?』な一同。

小竹が見つけたのは大きいクワガタ。目の前に持ってこられ絶叫のどれみ。が、当然


男子達は盛り上がる。と言うのも、コレはあのオオクワガタ。こんな大きなクワガタ初めて見たとけんじもテンションUP。まだ居るかなと小竹に質問。
この辺で取れると本に書いてあったそうで。皆で探すことにしたらしい。
『虫取りなんかしてる場合やないやろ〜?』と言うあいこ。『虫でしょ、虫』と言うはづき。
が、どれみは『良いんじゃない? なんか楽しそうだし』と言う。どれみの視線に気付いてピースをする小竹。


ここでどれみ達とは解散。
小竹、本日のスケジュールである富士山はもう諦め、飯塚兄弟の祖父の家を目指すことを告げる。ちょいと驚いた様子の一同。
小竹的には無理して事故をしたら楽しい旅が台無しと言う考えの様だ。皆も賛成の様子。

そして、その日の夕方。とうとう富士山が見えた。
どれみ、自分の足で一生懸命、自転車をこいだら見える景色も違うのかなと気になる様子。?な2人。
どれみ曰く、男の子は単純だけど何かちょっと羨ましいそうで。そんな3人の前に富士山。


『で、何があったの?』なおんぷとももこ。どうやら、この出来事は2人にはナイショだそうで。
で、仕事に戻る。早速客が来た・・・のだがどれみがムッとする客はやっぱり小竹。
『よっ! どじみ。一皮剥けて帰ってきたぜ』と言う小竹。『よく言うよ、しょぼくれて泣いてた癖に』と言うどれみ。『何でそれを!?』とバレてて驚く小竹。
『そんな事どうだっていいでしょ。大体あんた何しに来たのさ』と言うどれみ。
『買い物しに来たに決まってんだろ、ヴァーカ!』と返す小竹。

『バカって言ったお前がバカだ〜!』とキレるどれみ。
聞かなくても何となく解ったらしいおんぷ。『でしょ?』なはづきとあいこ。
『小竹〜!』と叫ぶどれみの声。MAHO堂のカットで

〜おしまい〜

第2話『N.YのMAHO堂 〜ももこのないしょ〜』
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