上別府仁資

読み仮名  びふ ひとし

愛称  不明

生年月日  1964年11月20日

出身  埼玉県

デビュー作は魔法陣グルグルが濃厚。
かなりの低音声。高めで出す声は中多和宏にやや似ている。
漢字3文字読み仮名2文字なので名前を聞かずに読める人は居ない。
後にナージャや初代MHなどにも出演。

上別府さんがした役と言えば

渡部みちあきの父親
その名の通り渡部みちあきの父親。
手品の腕は勿論、一級品でその腕前は商店街でショーを開くほど。
ではあるのだが、ギックリ腰が持病でどれみ3年の冬は息子に舞台を譲った。
『手品とは束の間の奇跡。どんな時でも自分の力を信じるなら、君も奇跡を起こせる』
と言う気障な決め台詞を持っている。
しかし、これが存外バカにできず、どれみが覚えていたことで面白いことになる。


宅配員
♯38話ゲスト。
お話コンクールの景品である万年筆を待つ信子に明日来ると言って本当に翌日に配達したと言うスゴイ人。
4年秋に信子が書いたカリスマ配達員と言う話のモデルになった人でもある。


解説者
ドッカーン!13話サブキャラ。
むつみと兄貴がプロレスごっこをしている間、参戦していた解説。
セリフは『避けましたよ』だけw
声だけなので姿は無し。


植木職人
ドッカーン!20話サブキャラ。
頑固そうな植木職人で興味を持って手伝おうとしたももこに『ワシは弟子は取らん』と断っていた。
が、終わった頃にはももこにお礼を言うほど変わっていたり。


駅のアナウンス
ドッカーン!20話サブキャラ。
上り電車不通の旨を伝え謝っていた。
同回に植木職人が出ているのでノンクレジット。


麗子の父
藤原麗子の父。つまり、はづきのおじいちゃん。
唯一の登場も麗子ママの母親メインで人物が語られる事は無かったが
娘が桜木に騙された一件もあってか、娘とイチャイチャして触ろうとする明パパを威嚇したりと父親らしい一面はちゃんと見せていたり。
これまでの作品中&麗子ママの母親病室にも登場していない
と言う状況から麗子ママの母親が他界した頃には既にこの世を去っていた模様。

登場人物と声優紹介へ戻る