松岡由貴

読み仮名  まつおか ゆき

愛称  ゆきちゃん 由貴姉 まつゆき

生年月日  1970年9月13日

出身  大阪府大阪市東住吉区(同区から分離した平野区域)


無印の主人公中で唯一、前作『夢のクレヨン王国』からの参加者(ももこ役の宮原永海はその時の相方)
妹尾あいこはこの人のイメージで作られたと言う声優としては因縁のある役。でも、1回だけはづきをやったこともあったり。
小さい頃から劇団に所属していて関西ローカルの出演歴もある。
これが出演第2作目にして大ブレイクした作品。
実はあいこと同じく片親が居らず母子家庭らしい。(あいこは父子家庭)
生まれて初めて見た映画が『エクソシスト』なせいかバッドエンド系のホラーやサスペンスが大好き。
逆に名作とされる感動系やミュージカル等は苦手らしい。
商店の閉店時に流される蛍の光が嫌いで流れると死にそうになりながらその場から逃げるらしい。
ペットにラムネと言うフェレットを飼っている。また、かなりのウサギ好きらしい。
さすが、芸歴が長いだけにあいこの演じ方は一貫されている。
ニチアサはプリキュア初代にほのかの祖母(少女期)役でも出演。

松岡さんがした役と言えば
作画監督:生田目康裕(無印3話)作画監督:なかじまちゅうじ(無印23話)作画監督:生田目康裕(無印19話)作画監督:なかじまちゅうじ(無印23話)
作画監督:生田目康裕(♯20話)作画監督:河野宏之(♯10話)作画監督:不明(♯バンク)作画監督:川村敏江(♯23話)
作画監督:川村敏江(も〜っと8話)作画監督:稲上晃(も〜っと46話)作画監督:不明(も〜っとバンク)作画監督:馬越嘉彦(も〜っと40話)
作画監督:河野宏之(ドッカーン7話)作画監督:稲上晃(ドッカーン11話)作画監督:川村敏江(ドッカーン48話)作画監督:大河内忍(ドッカーン38話)
作画監督:桑原幹根(ナイショ1話)作画監督:青山充(ナイショ3話)作画監督:青山充(ナイショ8話)作画監督:西位輝実(ナイショ10話)
妹尾あいこ
1990年11月14日生まれ
さそり座のO型
主役8人組の1人。パーソナルカラーはブルー。
無印時代の専用ポロンはポップンポロン。呪文はパメルクラルクラリロリポップン。
マジカルステージの呪文はパメルクラルク たからかに。
パーソナル楽器はハーモニカ。

どれみ3年の春、大阪の天下茶屋から引越してきた。
当初は関西人特有の馴れ馴れしさ・口の悪さがあってどれみとはづきに嫌われていたが
父子家庭で母親代わりに奮闘している一面を知られてから仲良くなった。
以降もキツいツッコミを入れるが、途中誰も言ってなかった大親友と言う言葉を口にしたりとどれみ達との友情は感じている。
両親の復縁が最優先課題でその手の話になると結構マジになる。
本人はMAHO堂に来るまでどれみの正体に気付いて無かったが、はづきと共にどれみに連れられて来たMAHO堂で
マジョリカとララを目撃。どれみのマジョガエル化を恐れたマジョリカにはづきと一緒に魔女見習いを勧められた。
魔女見習いになると決めた理由は父親を楽させる為。
はづきが知能で勝つとするならあいこは土壇場に強く、無印13話はあいこならではの活躍。
スポーツ全般が得意だが、実はある競技だけが苦手。

4年の魔女見習い生活の末、どれみ達と共に魔女にならず人として生きる道を選ぶ。
両親の再婚問題も解決し、どれみとの別れを惜しみつつも大阪へ帰ることになった。

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