宮田幸季
(旧名:宮田始典)

読み仮名  みやた こうき(みやた はるのり)

愛称  宮田っち、ヘリちゃん、みやたん

生年月日  1972年10月9日

出身  神奈川県


1996年デビュー。
夢のクレヨン王国からの参加者。夢クレでは準レギュラーで参加していた。
堀内賢雄いわくヘリウムガスを吸った様な声と言う男性らしからぬ高い声が特徴。
普段はその声のせいかふざけた役が多い様子だがこうもり男の様にマトモな声も出すことが可能。
変色とは違う意味で食べ物の趣味が悪いらしい。
数が多いので当たり前と言えば当たり前だがおジャ魔女どれみの出演者が毎年、彼の出演作に出ている。
これまた、脇役で未だ活躍している数少ない生き残り。
この頃の脇役陣で言えば大成したと言っても過言ではない。

宮田さんがした役と言えば
作画監督:生田目康裕(無印19話)作画監督:生田目康裕(無印19話)
パパイヤ兄弟・オトウト
無印19話ゲスト。
お笑いユニット・パパイヤ兄弟の1人でボケ担当。弟分らしい。
上京したまでは良かったが、まったく売れず悪人に騙されて1000万円を集める為にはづきを誘拐した。
が、根っから悪い人間ではないのではづき誘拐事件における、はづきとの交流により更正。
その後はお笑いの道に戻ったとさ。かなりの小柄。

作画監督:川村敏江(無印20話)作画監督:青山充(無印22話)
こうもり男
無印20〜24話サブキャラ。
マジョルカがMAHO堂を買い取った際、店に居たこうもりを魔法で変身させたもの。
マジョルカの魔法の効果か普通に人間の言葉を喋ることができる。
容姿やスタイルの良さから元祖MAHO堂大人気の一端を担っていた。
無印24話におけるゴミ処理場での最終対決では勝負を命じたマジョルカの命令を無視してねずみ女と共に逃亡。
その後、魔法が切れてこうもりに戻ったとさ。

作画監督:なかじまちゅうじ(も〜っと!26話)
患者の息子
も〜っと!26話サブキャラ。
急病で入院した中村の息子。看病し続けたあつこママにお礼を言っていた。

作画監督:青山充(ナイショ3話)作画監督:桑原幹根(ナイショ7話)作画監督:桑原幹根(ナイショ7話)作画監督:桑原幹根(ナイショ7話)
吉田かずや
はづき達と一緒の5年・6年2組の1人。
新SOSトリオには属していないが、おちゃらけ担当。
だが、家業のたい焼きに関しては同じクラスのはづき達が驚く程、マジメな別人になる。
子供ながら店の事を心配した事で父親と対立。
自身は父親との勝負に全敗していたこともあり、MAHO堂に支援を要請。
2つの味を持ったたい焼きと言うアイデアが受け入れられ一緒に頑張ることに。
一時はMAHO堂を繁盛させるがリピーターを獲得することが出来ず、結局は敗退。
だが、彼の気持ちに気付いた父親が謝った事で仲直り。家に帰っていった。

なお、この急展開により、欲張ったマジョリカの所為でMAHO堂が借金塗れになってしまったり。

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