(2022年6月26日放送)
脚本:山岡潤平 演出:ひろしまひでき(貝澤幸男) 作画監督:青山充
アイマスク推し
らん話。
大方の予想通りの展開。
そして次回、遂にあの子が動き出す。
出演キャスト
和実ゆい:
菱川花菜芙羽ここね:
清水理沙
華満らん:
井口裕香
コメコメ:
高森奈津美
パムパム:
日岡なつみメンメン:
半場友恵
ナレーション:
宮崎美子
ローズマリー:
前野智昭
品田拓海:
内田雄馬
和実あきほ:
中村千絵
青山のりお:
大谷祐貴
小林りゅうじ:
梅田修一朗
高木晋平:
観世智顕
ラーメンのレシピッピ&にくじゃがのレシピッピ:
長谷川育美
セクレトルー:
木下紗華ナルシストルー:
阪口周平
モットウバウゾー:
堀総士郎
収録DVD
(DVDは17話~18話同時収録)
(BDは11~15話、17話~24話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
たてもとパンのたまごサンドをゲットして、何時もどおり独特の言い回しではしゃいでるらん。
それを見られてなんでサンドイッチと喋ってるんだと高木晋平からツッコミ。
変な奴と言われショック顔。
マジかよと噂話。
ゆいが朝から挨拶するがらんが他人行儀。
どうもキュアスタのことを隠してたから、サンドイッチの件を変な子とを思われてて気にしてる模様。
高木は高木で
宇宙人にさらわれかけたとか、兄がアメリカの宇宙センターで秘密の仕事してるとか、1000匹の野良犬に追いかけられたとか、カッパの皿集めてるとか
ホラ吹きらしいがゆいは微塵も疑ってなかったりする。
らんは昔から料理の事を熱弁する癖が有り幼女時代に引かれていたり。
キュアスタを始めたのもコレが理由。
ゆいが高木にらん絡みでウソ言わないでと抗議するが、サンドイッチと喋るのは変と聞き入れてもらえない。
らんは壁に当たりこそしないが動き自体が重症。
ブンドル団アジトではナルシストルーが新しいポーズ考案中。
ホントに変える気かと呆れるセクレトルー。
そこに現れたゴーダッツにブラックペッパーのことを報告。
結局今回のポーズは現状維持。
ラーメンを作ろうと計画。
落ち込んでるらんが一番詳しいのでお願いいしますとみんなで頼む。
間違ったダシの取り方を見せられてスイッチが入ったか急にヤル気全開。
味は本人含め好評で、食のオーケストラと独特の言い回しが復活。
みんなに感謝するらん。
変って素敵じゃないとローズマリーが指摘。
好きは好きで良い、自信を持って生きろと・・・。
らんのことをみんなが褒めてくれて自信が湧いてきた。
あきほママが帰宅、明日高木の家にお弁当を届けてくれと頼む。
両親が店をやっている関係で高木の世話は兄。
ゆいはアメリカに兄が居ると聞いてたらしいが、実際は兄が大学で宇宙の勉強してアメリカで働きたい。
兄との離別で色々察する3人。
肉じゃがを食べる彼を見たらんは何かが気になる。
するとナルシストルーが何時ものアレ。
モットウバウゾーで地面に釘付けにされる3人。
肉じゃがの思い出を察したヤムヤム、両腕にバリバリカッターブレイズを巻きつけ大地を叩くことによって脱出。
そこから形勢逆転、ヤムヤムドレイン。
突撃らん、肉じゃがを許可を得て食べてみる・・・ここで何時もの言い回しを披露。
肉じゃがを代表として聞きたい・・・どうやら兄の作るのより甘さが足りないらしい。
その理由をたまねぎが飴色になるまで焼いたからと見破るらん、そう言えば時間がかかってたと納得高木。
変と言いつつカッコイイとらんの認識を改める。
で、あきほママに作ってもらった肉じゃが弁当を食べさせてみると高木感激。
俺の体は甘い肉じゃがで動くサイボーグとか言っちゃってる。
アバンタイトル
らんと言いまわし
私も独り言の多いタイプなので、らんの気持ちはよく解る。
と言ってもコッチは人前では隠すタイプですけどね。
(1人なのを見計らってブツブツ言うタイプ)
高木晋平
1クール終わったあたりからどんどんキャラ名公開していくスタイル。
この子はちょこちょこ脇で出ていた観世さんが担当。
OP
サブタイトル
他人行儀
ちゅるりん回もそうだったけど
逆方向に振り切る癖があるというか、対応が極端ならん。
ウソ高木
ネットの知り合いに居ました。
(親しくはなかったけど)
有名人と親戚や知人と言い張る人が。
まぁ、子供の頃ならしゃーないで済みそうですが大人になったら信用失くすだけなので止めましょう。
というか、この世界はアイマスクが流行ってるのかい?
黄色の伝統?
パッと思い出したのはひまり。
ちょっと路線は違うけど一部は同タイプ。
ちゅるりんもご飯への思いを抑えきれずに始めたらしい。
キュアスタ辞める事件でおかしくなったのも納得、一種の生きがい。
珍しく不快感
あまりこういう態度を見せなかったゆい。
『言わないで』の菱川さんの言い方がちょっとカワイイと思ってしまった。
激突はしない器用さ。
ポーズ問題
まだ続いてて草。
これホントに変わるんじゃない?
いや、変えないで!(ポーズ信者)
ゴーダッツ様はブラペの登場確認といつもと同じことしか言わないのでカッツ!
ここでアイキャッチ
(Bタイプ)
パーティー作戦
ラーメンを使った立ち直り計画・・・残りの3人で考えたのかな。
前回から前野さんが微妙に男前な声を出し始めた。
(まぁ、男らしい声になるのはカマネタの定番の一つなんですけどね)
青山さんを見てて思うのが笑顔がカワイイんですよね。
これって絵描きにとって大事なことだと思うように。
(一番下の画像にマウスポインタを乗せると・・・)
変
要は変わってる・・・ちなみに役者は変わって無いとできません。
好きに自信を持っていいのはその通り。
好きなら好きでそれでいいじゃない。
これで一つ思ったのがプリキュアの映画問題。
大人が見に行っていいのかと議論になりますが、従業員や他のお客さんに迷惑かけないなら別に見ればいいじゃないですか。
(居ますけどね、生意気な口調で子供用オマケを要求したりしてる大友)
高木の事情
両親が店をやってる関係で兄が面倒を見ていた。
兄が宇宙関係の仕事でアメリカに居るのはウソで、大学で宇宙の勉強してアメリカで働きたがってるのはホント。
ここでやっと絡む肉じゃが。
正直なところ、肉じゃがはらん絡みだと思ってました。
そんな機能があるのか!
長らく行ってない、こういう自分で配膳する大衆食堂。
一つくらいいいだろう・・・ねぇ。
今日のモットウバウゾー
肉じゃが回と能力的に圧力鍋っぽい。
コンセント付いてるから炊飯器かと思ったけど、コンセント付き圧力鍋ってあるらしいので
釘付け攻撃
これを考えたのは排気穴から蒸気が飛び出るイメージからの発想かな。
意外な使い方
そんなこともできるの!?
料理の知識
甘さが足りないって感想だけでタマネギの焼き具合が原因と見抜けるのはガチ。
前回今回とご飯に絡めた起承転結がすこ。
最後にはカッコイイかもとまで言われる・・・これは新たなカップリ・・・。
しかも、大人にレシピ指南までできるとかヤバ。
作ってあげるあきほママも地味に良い人。
今日はプレシャスのイチゴジュース
~おしまい~
~今週のまたみてね~
ちーん
第17話『4人目のプリキュア!? あまねの選択』
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