第16話『海への誓い! みなみの大切な宝物!』
(2015年5月17日放送)
脚本:成田良美 演出:中村亮太 作画監督:青山充

ペコちゃん

みなみ話。
久々にマーメイド設定というか、海キュア設定を生かした話。
ってか海藤グループどんだけよ。
こおろぎさんが久々の出演。
まぁ動物できる人がそんなにいないからかな?

収録DVD

(DVDは17話~18話同時収録)
(BDは13話~14話、16話~24話同時収録)

アバンタイトル

海。
沈む幼女みなみ。溺れてるのか意識がない様子。
すると、どこからかイルカが現れ彼女を海面へ上げていく。
泡がブクブクしたところでOPへ。


『あそこは海藤ホワイトビーチ』とビーチバレーの砂浜
『あれがグランドホテル海藤で』とホテル
『その右隣にあるのが海藤海洋水族館』と水族館
『そして私達がいるオーシャンビュー海藤』とプールと建物
を紹介みなみ。


『ここは海藤家が作った海を楽しむ為の総合リゾートよ』と教える。
『ここ全部そーなんですかぁ!?』と驚くはるか。
『この浜一体が海藤家の所有地なの。毎年夏になるとここで過ごしていたわ』と言うみなみ。
『なんと!』なはるか。
『海藤グループって色んな分野の事業でトップを争う世界的な企業だよ。知らなかったの?』
と知ってたきらら。
『知らなかった。みなみさんってすごい人だと思ってたけど本当にすごい人なんですね』と感想はるか。
『すごいのは私じゃないわ。このリゾートを経営してるのは私の兄なの』と答えるみなみ。
(ビーチチェアで寝てるパフロマ)

『あれは兄の会社の船だわ』と進む舟カット
『兄は海藤グループのリゾート事業を任されていて、合計10の会社の社長なの』大量のパラソルカット
で教える。
『10? そんなに!?』と驚くはるか。
『社長としてはまだ若いけどとても頑張っているのよ』と告げる

『いやいやそれほどでも』と手で応える誰かに振り向く3人。
『どうも、ただいまご紹介に預かりました、海藤わたるです』と挨拶わたる。

嬉しそうなみなみ『お兄様!』と抱き着く。嬉しそうなわたる。
『あの人が!』『お兄様!』と頬染めきらはる。

で、サブタイトル。


海上の船。飛び込むみなきら。
はるかは海面みて不安そうな面。

水面に戻って来て『はるか、どうしたの?』と聞くみなみ。
『あ、いえ。泳げないわけじゃないんですけど、足がつかないところに来るのって初めてで』と理由を述べるはるか。
『大丈夫よ、落ち着いて。リラックスすれば怖くないわ』と励ますみなみ。
笑ってるわたる『昔を思い出すなー』と言う。
『え?』なはるか。
『子供の頃、みなみはまったく泳げなかったんだよ』と言うわたる。

『海こわーいって僕に泣きついてきてね』と回想。


『へぇー』なはるかと恥ずかしそうなみなみ。『ほぉ』とジト目きらら。
『む、昔の話よ。泳げなかった私でも大丈夫なんだから、はるかも大丈夫よ』と励ますみなみ。
『でも・・・』と不安ぬぐいきれぬはるか。
『ここは私が大好きな場所なの。だから、はるかにも見てほしいわ』とニッコリみなみ。
『はい!』なはるかとニコニコわたる。

潜るはるか。瞑っていた目を開く。


そこに広がるは綺麗な海中の光景。嬉しそうなはるか。綺麗な魚達や亀。

水面に戻ってきた3人。
『すごい、すっごく綺麗!』と言うはるか。
『でしょう』と言ってるみなみにイルカが接近。『ティナ!』なみなみ
『うわぁ!』『イルカだ!』ときらはる。
『久しぶり、元気だった?』と聞くみなみと応えるティナ。
『私も会いたかったわ』と返すみなみ。
『そのイルカ、みなみんのペット?』と聞くきらら。
『いや、野生のイルカだよ。みなみの子供の頃からの友達だ』と教えるわたる。
『イルカと友達なんて素敵!』とウットリはるか。
『さっすが海のプリンセス』と称えるきらら。
顔スリスリのみなみとティナ。

イルカ彫像を前に海の感謝祭。

『思えば、我が海藤グループはこの土地から始まりました。海藤家を育ててくれたこの海と、そして支えてくださる皆さんに心から感謝を申し上げます。
とまあ堅い話はここまでにして、今日は大いに海で遊び、海の幸を味わい、皆で楽しみましょう!』
とマイクで言ってるわたる。
聞いてた人々も拍手。

エビやカニなど海鮮料理が机に置かれている。
ウットリ顔でむしゃむしゃしてるはるか『海の幸さいこー!』とハイテンション。
すると『みなみちゃん久しぶり』と男性がやってくる。
『お久しぶりです、お元気でしたか?』と返すみなみ。
『元気元気、海藤さんのお蔭で店も大繁盛だよ』と返す男性。
『はい、山盛りのサービス、お友達とどうぞ』とフルーツ盛りを差し出す。
『どうもありがとう』とお礼みなみ。
『うわぁ! いただきまーす!』と嬉しそうなはるか。
『はるはる、食べ過ぎだよ』ときららに指摘されてへぺろ顔。

『若社長、差し入れもってきたぞぉ』と漁師男性。
『おー、大物だぁ! さすが腕は落ちてないですね』と言うわたる。
『あたぼうよ』と漁師男性。
『わたるぼっちゃん、獲れたてのタコの刺身食べてってよ!』と誘う漁師男性B。
『おお、これは美味そうだ! いただきます』と受け取るわたる。
『お兄さん大人気ですね』と言うはるか。
『大企業の社長なのに、あの親しみやすさ、あれはモテるわ』と納得きらら。

『兄は父から任された会社を運営するだけじゃなく、何よりそこにいる人達を大切にしているの。人が居てこその会社だからって』
と語るみなみ。
『みなみんも将来は海藤グループの会社にはいるの?』と聞くきらら。
『ええ。いずれ私も海藤家の1人として経営に携わっていくつもりよ。その為には、私も立派な人とならなければ。兄の様に人の心を動かせる人間になりたいの』
と答えるみなみ。
(ジュースとフルーツアップとわたると周りの人達)
『もうなってると思いますよ』とはるかに言われ驚く。

『私、みなみさんのお陰で海が大好きになりましたから』と言うはるか。
『そう。嬉しいわ』とニッコリみなみ。

断崖の誰か3人。海を見てるトワイライト。光るキー。

『トワイライト様のキーが絶望を欲している』と言うシャット。
すると『ねぇ、最近退屈だしゲームでもどうだい、どっちがトワイライト様お好みの絶望を生み出せるか? 勝つ自信があればだけど』と誘うロック。
ムッとするシャット『受けて立つのみ!』と返す。
『よーし』なロック。
『お願いするのみ(んだね)』な2人。
笑い声に振り向くトワイライト。はるか下の桟橋に誰か2人を発見。

『私、そんなこと言ったかしら?』なティナ触りながら言うみなみ。
『あぁ、確かに言ってたぞ。泳げるようになった途端、私、イルカになるって』と茶化すわたる。
『お兄様こそ子供の頃、僕は将来シャチになるって』と返すみなみ。
『シャチは海の王者だから、そんな風に強くなりたいってことだよ』と言うわたる。
(回想シャチ)
『世界中の海を泳ぐシャチみたいに強くならなきゃって思ったんだ』と続ける。

ニッコリみなみ。
『お仕事、やっぱり大変?』とスカートアップ。
水面反射
『どんな仕事も、楽ではないよ。しんどい時もあるけど、そんな時はここに来るんだ』
(桟橋引きカット)
『世界中あちこちを見てきたけど、ここはいい。この海を見ると心から安らげる。だからこの海を何時までも守りたいと思うんだ』
と答えるわたる。
『ええ、私もです!』と頷くみなみ。

『それに、かわいい妹の顔を見られて元気100倍だよ』と茶化すわたる。
『もう、子供じゃないわ』と照れるみなみ。
笑ってる海藤兄妹。

見ていたトワイライト、動揺しつつペチャ胸に手を当てる。
『なぜかしら、胸が熱く・・・』と兄妹を目に映してキーを握る。
『シャット、ロック!』と呼ぶトワイライト。

『はっ!』とシャットを押し退け近くに行くロック。
怯んだ後『あぁー!』叫ぶシャット。
『な、あ!』な彼に『お先にー』と手を振るロック。
『卑怯者ーロックー!』と怒ってるシャット。

わたるの携帯が鳴る。
メールだったらしく『会社からだ、戻らないと。ごめん、また後でな』と去る。
『はい』なみなみ。
わたるを見送った後、自分を見て鳴くティナに『大丈夫、私はまだいるわ』と言う。
わたるの前に降り立つロック。
『なんだい君は?』なわたる。

夢を見るロック。
『この海を通じて、人をつなぐ!』と言ってるわたる。
シャチゼツボーグ。
『お兄様!』と構えるみなみ。


パラソルビーチ。
ビーチチェアでゆったりしているはるか達。
『お腹いっぱいパフ』と言うパフ。
『食後にビーチでリラックスできるなんてシアワセ』なはるか。
『海さいこー』ときらら、『癒されるロマ』とアロマも続く。
するとレッスンパッドから光が。
『はるか!』とカナタの姿が投影される。
『カナタ!』とはるか、『カナタ様! どうなさったロマ?』とアロマが驚く。
『新たなドレスアップキーの気配を感じたんだ。はるか達のすぐ近くに』と見上げるカナタ。
『ホント!?』と食いつくはるか。
すると揺れが。
『今のは?』と左を見るはるか。

水に水柱。
水から顔を庇ってるみなみの前にシャチゼツボーグが登場。
『さぁ、ゲームの始まりだ』なロック。
『ティナ、早く逃げて』と言うみなみ。
逃げるティナ。
『よくもお兄様を!』と

変身みなみ。お覚悟は~付き。

口から光弾連射するゼツボーグ。横回転を連続して回避マーメイド。彼女が片膝ついたところで

『マーメイド!』と言うきららが皆を連れてくる。
『みんな!』と呼ぶマーメイド。
『あ、お兄さんがゼツボーグに』と言うはるか。
『はるはる、いくよ』なきららに『うん』と頷く。

で、はるきらも変身。

フローラ、飛び上がるシャチゼツボーグにパンチを繰り出すが受け止められ水中に連れ込まれる。ブクブク。
『フローラ!』と呼んで飛び込むマーメイド。


怯んでると悲鳴が聞こえ振り向くトゥインクル。
砂浜にタコゼツボーグ。逃げる砂浜の人々。
トゥインクルの前に飛んでくるシャット『遅れを取ったが要はプリキュアを倒すのみ!』と囚われの漁師Bの横で言う。
『ゼツボーグがもう1体!』と後ずさりするトゥインクルの後ろの崖の上のトワイライト。
『さぁどうする、プリンセスプリキュア』と言う。

ここでアイキャッチ

(ハートアレンジ)


なんとか抱え込みから脱出フローラ。それに気付いたシャチゼツボーグに歯を食いしばる。

突進してくるがマーメイドによって水上まで避難。
『マーメイド!』と言うフローラに『大丈夫?』と聞くマーメイド。
『はい、ありがとうございます』とお礼フローラ。
が、眼前ではタコゼツボーグにトゥインクルが吹き飛ばされていた。
驚く2人。
『トゥインクル!』と呼ぶフローラ。
『私なら水中で動けるわ。海のゼツボーグは私が!』と言うマーメイドに『はい』と頷く。

魚たちと共に避難ティナ。
シャチゼツボーグが水中を泳いでる姿を下からカット。
背を向けたまま庇う様にやってきたマーメイド『ティナ、みんなを連れて早く奥の岩陰に隠れて』と言う。
『キュー?』なティナに『頼んだわよ』。
それを聞いて鳴き声を上げて頷くティナ。
シャチゼツボーグの姿に『世界中の~』と言う桟橋のわたるの姿が重なる。
『この海を愛するお兄様の夢を利用するなんて、絶対許せない』と突撃マーメイド。
途中で止まって心配そうに振り返るティナ。


タコゼツボーグにジャンプキックを繰り出すトゥインクル。足で受け止め、鍵穴を光らせるタコゼツボーグ。
両手をクロスさせ防ごうとしたトゥインクルを触手で殴る。悲鳴をあげて吹き飛ばされる。
『トゥインクル!』と心配フローラがゼツボーグに向かって飛ぶ。
3度触手を退けるが4度目空中で掴まれる。
『フローラ!』と呼ぶトゥインクルも捕まる。
『フローラ、トゥインクル!』と呼ぶパフロマ。
『よーし、そのまま海に引きずりこむのみ!』と命令シャット。
締め上げられ呻いてる2人。
『そう、絶望なさい。所詮夢など儚く消える泡の様なもの』とドヤ顔で言ってるトワイライト。


シャチゼツボーグの体当たりを避けるマーメイド。じっと見ているマーメイドに光弾連射するシャチゼツボーグ。
命中し大量の煙に包まれるマーメイド。
その様を例のゲーム機の液晶で見ているロック。
ちょっと笑いつつ『いいぞゼツボーグ。そのままこの海ごとめちゃめちゃに滅ぼしちゃえ』と言う。

歯を食いしばってるマーメイド。煙を晴らすと同時に突っ込んでくるシャチゼツボーグ。
体当たりは回避したがシッポで叩かれ怯むマーメイドへ更に光弾を連射する。
しまった顔のマーメイド。


だが、見覚えのある影が移動。そして爆発。
魚たちもこちらを見ている様子。
『た、助かったの?』と目を開くマーメイド。
眼前にイルカの影があって驚く。
『ティナ! しっかりして、ティナ!』と呼ぶ。

水中で渦巻を起こすシャチゼツボーグ。
『危ない!』と庇うマーメイドはティナと共に『きゃあ!』と吹き飛ばされていく。


ブラックアウト後、いきなり空飛ぶカモメを下からカット。
目を覚ます幼女みなみ。
『ここは?』な彼女に『キュー!』とティナ。
『あなたが助けてくれたの?』と聞くみなみ。
『キュイー!』なティナに『ありがとう!』と感謝。
『イルカさん、お名前はなんて言うの?』と聞くみなみ。
『キュイヤー!』と喋れないティナ。
『ティ・・・ティナかな?』と勝手に解読みなみ。
『キュイー!』とティナも満更でもない様子に『ティナ、よろしくティナ!』と嬉しそうに抱き着く。
こうして1人と1匹は友達になりました・・・と回想終了。


目を覚ますマーメイド。自分がもたれかかっていたのがティナと気づき『ティナ! 大丈夫? しっかりして!』と心配。
傷だらけで苦しそうなティナ。
『あなたは、また私を助けてくれたの?』と目を潤ませてるマーメイド。
(沈むみなみを助けるティナ、マーメイドを庇うティナの半モノクロ回想カット)
『それなのに、私は・・・』と涙目マーメイド。
苦しそうなティナを『ティナ!』と心配。
泣きそうになりながら『ダメよ、目を閉じては、ティナー!』と涙を散らし叫ぶ。
黒背景の涙アップ。魚たちが集まってくる。
『みんな・・・』とマーメイドが言うと海底から光が。
『これは・・・』とマーメイドも驚きを隠せない。

背を向けていたトワイライト、何かに気付く。
直後、海から光の柱が。『なぁに? この光は?』と言う。

『この泡、私達を包んでくれているみたい』と無数の泡の中で言うマーメイド。
ティナ、傷が回復し元気になったので嬉しそう。
しかも左手にキーが現れ『これは、新たなドレスアップキー!』と言う。

『そうか、この泡は。感じる、この海に暮らす皆の想いを・・・これはこの海を救ってくれと私に託された大いなる力』
と心中で察する。
(両手開いて目を閉じる半透明マーメイドにはるかが見た海の光景が重なる)
キーアップ。

遂にシャチゼツボーグが侵入してくる。
気付いたマーメイド
『待っててみんな。ここにくらすあなた達を、そしてこの海を愛するお兄様の夢も、私が絶対守って見せる!』
とアップで言う。
(シャチゼツボーグに兄の姿が重なる)
突撃してくるマーメイドに驚くシャチゼツボーグ。
海上へキックし打ち上げるマーメイド。
『マーメイド!』と嬉しそうなフロトゥ。海へ墜落シャチゼツボーグ。

発生した巨大な水柱を薙ぎ払うマーメイド。
『何? この力は?』と言うトワイライト。
『あれは?』とパフ、『新たなキー、ミラクルドレスアップキーロマ!』とアロマが言う。

『これはただのキーではないわ。この海で暮らす生き物達の想いがつまったもの。海を愛するお兄様を使って美しい海を汚すあなた達の行い、このキーと私が断じて許しません』
と握るマーメイド。
(怒る彼女に海と囚われのわたるの姿が重なる)
『新たなドレスアップキー。お前達に渡すわけにはいかない!』と青い炎発射トワイライト。
防いで後ろに飛ぶマーメイド。
『ロック、あのキーを奪いなさい』と命じるトワイライト。
『はっ! いくんだね、ゼツボーグ!』と命じるロック。
海面へ上がるシャチゼツボーグ。

『このキーは渡さないわ、受けなさい!』と本日ゲットのバブルキー使用。
『高鳴れ泡よ、プリキュアバブルリップル!』とバブルリップル発射。
無数の泡がシャチゼツボーグを襲い、泡に包まれるシャチゼツボーグ。

タコゼツボーグには顔面に水を浴びせるマーメイド。
2人を放すタコゼツボーグ。
『いまだ!』と脱出し飛び上がってダブルパンチを顔面に食らわせるフロトゥ。
海に墜落タコゼツボーグ。
『あー! しまったー!』と絶叫シャット。
『フローラ、トゥインクル!』と呼ぶマーメイドに『オッケー!』な2人。

トリニティルミエール発射。壊れた桟橋元通り。

『キュアフローラ同様、偽りのプリンセスなど取るに足らないと思っていたけれど、キュアマーメイド。その名、覚えておくわ』
と鍵穴ワープ3人組。

ドレスアップキーで救出。わたるを砂浜に寝かすマーメイド。
『お兄様、無事でよかった』と嬉しそう。
もう1人の漁師はフロトゥによって寝かされていたり。
嬉しそうにマーメイドを見る2人。

夕方の砂浜。
『わたるお兄さん』『一緒にあそぼ』と兄妹が誘う。
『お、いっちょ遊んでやるかな』と言うわたる。
笑うわたる以外。
その光景を桟橋から見ているはるか達。
『どうなるかと思ったロマ。みんな何があったかしらないで呑気ロマ』と言うアロマ。
『それでいいのよ。みんなが海を楽しんでくれれば』と受け入れみなみ。
『でも、あの子達は知っているみたいですよ』と言うはるか。

振り向くみなみ。
沈む夕陽前にティナと跳ねてる魚たち。
『お魚さんたちが集まって、喜んでくれてるパフ』と言うパフ。

『海の生き物たちはバッチリ見てたもんね、マーメイドの活躍を』と言うきらら。
飛び跳ねるティナ。
口元アップで
『ティナ・・・。私、この海を守れたのね。みんな無事でよかったわ』と喜ぶみなみ。
夕陽を見る3人の引きカット

今日はバブルキー追加

~おしまい~

~今週のまたみてね~


第17話『まぶしすぎる! きらら、夢のランウェイ!』
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