(2014年4月27日放送)
脚本:成田良美 演出:筆坂明規 作画監督:織岐一寛&近藤瑠依 歴代プリキュア原画:川村敏江
すけべ神
まさかの新敵登場。
しかも対峙するのがラブリーフォーチュンという。
ハニーェ・・・。
ってかやっぱあの2人はそういう関係。
まぁOPで分かってましたがね。
あとなんでしょう、今回めぐみ(ラブリー)がやたらエロく見えたというか。
収録DVD
(DVDは14話~15話同時収録)
(BDは14話~24話同時収録)
アバンタイトル
激突する2つの影。
エジプト服な誰かと姿のハッキリしない相手。
ラブプリブレスをつけたエジプト風味のプリキュア。
(キュアナイル)
『ナイルストリーム!』と水の柱を発射。
命中。唸るナイル。
だが相手が少し気張ると水の柱を粉砕して伸びてきた赤黒い光4本がナイルの四肢を拘束する。
悲鳴をあげるナイル。抵抗するが無駄な模様。
『あなたは一体?』と問うナイル。
正体を月光で照らすなり『我が名はファントム』と名乗って手を伸ばすファントム。
手先から発射した光でキュアナイルを攻撃。
悲鳴をあげるキュアナイルは鏡に拘束。プリチェンミラーと分離されてしまった。
落ちてくる鏡とプリチェンミラー。
『プリキュアハンターだ』と名乗るファントム。捕らわれのキュアナイルのアップでOPへ。
今日はミント。
『キュアミントです』とポーズで挨拶。
両手を合わせて『プリキュア10周年、ありがとうございます』。
手を振って『これからもよろしくお願いしますね』と言う。
『うふ!』と流し目でバラの花弁が風で流れてきてOPへ。
で、サブタイトル。
神楽鈴を持って鳴らしながら舞っている巫女。
(誰かに似てるのは気のせい)
上空より見覚えのある人が降りてくる。
見上げて『愛してる・・・神様・・・永遠に・・・』と言う女性。
両者の手が触れ合う間際で白フェードアウト。
手を差し伸べているクイーンミラージュ。目を覚まし『幸せは一瞬、愛は幻』。
『愛は、心を惑わす災い』と言うディープミラー。
『あなたに言われるまでもないわ、ディープミラー。愛なんて要らない、この世界から消し去るわ』と再確認クイーンミラージュ。
『そのお望み、私が叶えます』とファントム登場。
『ミラージュ様。サハラ砂漠のプリキュア、キュアナイルを倒してきました』と報告する。
『さすが、私のファントム』と称えるクイーンミラージュ、手を差し出す。
彼女の手の甲にキスをするファントム。
実は見てたりする3幹部。
『気障ー、食えない男』と酷評ホッシーワ。
『おのれ! プリキュアハンター! オレ様より目立つとは許せん!』と怒るオレスキー。
『次々とプリキュアを倒す働き者。気が合いそうにありませんぞ』と言うナマケルダ。
『ディープミラー、今もっとも手強いプリキュアは?』と問うファントム。
『ぴかりが丘に居るハピネスチャージプリキュアです』と答えるディープミラー。
『ぴかりが丘!』とハッとするファントム。
『待てい! やつらは俺達の獲物だ。手柄の横取りは許さんぞ』と言うオレスキー。
『何?』と立ち上がるファントム。
『いいわ。ぴかりが丘のプリキュアはあなた達3人に任せるわ』と言うクイーンミラージュ。
ムッとした表情のファントム。
『おお! ミラージュ様!』と嬉しそうなオレスキー。
『でも、もし倒せなかったら・・・』と言うクイーンミラージュ。
『その時は・・・分かってるわよね?』とアップ。
『も、勿論です。なっ!』と怯みながら、仲間に同意を求めようとするオレスキー。
だがナマホシは裏に座り込んでる。
『ん? わー! おまえら!』と叫ぶオレスキー。
『ファントム、世界中のプリキュアを片付けて頂戴。私の為に』と頼むクイーンミラージュ。
『はっ!』と引き受けるファントム。
宮殿内を少し歩いて『ぴかりが丘・・・』と口にする。
で、いきなりドレスに着替えるひめ。
『フォーッ!』とハイテンション。
『姫、どこですかー! 姫ー!』と叫ぶ白馬男子。
『はい、王子様ぁ! 私はここよぉ!』とビッチひめ。
『どうか返事を!』と言う白馬王子はテレビだったりする。
『イエス、アイムヒアナーウ!』と答えてるひめ。
『なんでテレビ見るのにオシャレする必要があるんだぁ?』と頬杖誠司。
『登場人物になりきるのですわぁ。ひめは最近、恋愛ドラマにハマってるんですわぁ』と教えるリボン。
ムッとするひめ『わかってなーい!』と指差し。
彼女曰く『将来の予行練習! いつ白馬に乗った王子様が迎えに来るか、分からないのよ?』。
とろけ顔だっためぐみ『え? ひめも早く食べなよ。ケーキ美味しいよ』と言い出す。
『王子様じゃお腹膨れないんだなぁ』と同類のゆうゆう。
『もう! あなた達、お年頃の女の子として大事な物が欠けてなーい?』と聞くひめ。
『ひめ、返事をー!』と言うテレビの白馬王子。
『マイプリーンス!』と姫顔のひめ。
『姫・・・あなたとはもうお会いできないのか・・・あなたに私の本当の気持ちをお伝えしたい』と涙に震える白馬王子。
そんなテレビを見てるブルーに先の巫女の顔が過ぎる。
立ち上がって去るブルー。
ケーキ食べつつも、それを見逃さなかっためぐみ。首を傾げる。
鏡の世界。開いてるアクシアを見ているブルー。
闇に悲鳴と共に落ちていくクイーンミラージュ。何かに驚いている。
アクシアを閉じるブルー。
鏡の中にやってくるなり『わぁ、何ここぉ!?』とはしゃぐめぐみ『きーれーい!』と言う。
『えへへ、ついてきちゃった』と頭ポリポリ。
『ね、この部屋なーに? 鏡がいっぱいだね~!』と聞くめぐみ。
『クロスミラールームだよ。ここにある鏡は世界のいろいろな場所と繋がってるんだ』と教えるブルー。
『じゃあここから世界中にいけるの?』と聞くめぐみに『そうだよ』と答える。
『すっごーい!』と見回すめぐみブルーの持ってるアクシアに気付く。
『何その箱?』と聞くめぐみ。
『これはアクシアだ。世界に災いを及ぼす者達を封印していた箱。これが開けられる事によって幻影帝国との戦いが始まったんだ。いわば不幸の源だよ』
と答えるブルー。
『ふーん』とあんぐりめぐみだったが
『そうかな? キラキラ綺麗なだけじゃなくてなんか優しいカンジ。私は愛を感じるよ』と素直な感想。
『愛?』と一瞬驚いた様子ながら『そうだ鏡を通って何処かへ遊びに行ってみるかい?』と聞くブルー。
『え? いいの!? 行く行く!』と嬉しそうにピョンピョンはねるめぐみ。
仕方ないなぁ顔で移動するブルー。
『どれにしようかな、神様の言うとおり』と数え選びするめぐみ。
『これ! どこに行くの?』と指差して聞く。
『ここは・・・』とすぐ察したブルー『行ってからのお楽しみかな』。
『さ、掴まって』と手を差し出す。『はーい』と手を取るめぐみ。
白くフェードアウト。
神社らしきとこに登場した鏡。やってくる2人。
嬉しそうに『ヤッホー!』と駆け出すめぐみ。
『あ、あれぇ? ん? ここって・・・』と言い出す。
『ひかり神社だね』と答えるブルー。
『めちゃくちゃ近所じゃん!』とツッコミめぐみ。
『鏡は見る者の心を映し出すものなんだ。めぐみは本当にこの街が大好きなんだね』と言うブルー。
『うん、だーい好き! でも来てよかった~。いい天気だし、空も青いし、気持ちいい!』とご機嫌めぐみ。
光がキラキラ漂ってる。
またもあの巫女がフラッシュバックブルー。踊ってる姿も思い出した後、立ってるめぐみとブルーのお尻カット。
振り向いためぐみに『神様ー!』と呼ばれハッとする。
『お参りしようよ、神社に』と誘われる。
『え?』なブルーに『この神社、願い事が叶うって評判なんだよ』と教える。
笑うブルー『めぐみ、僕も一応神様だよ?』と言う。
『あ、そっか。神様が神社にお参りするのって変だよね』と笑うめぐみ。
『でも、神様だって何か叶えたい願いがあるんじゃない? 神様、時々悲しそうな目するから。あたしが何か、神様の力になれないかな?』と言う。
『めぐみ・・・』と目をウルウルさせるブルー。
すると強風に見舞われる2人。
降り立つ誰か。勿論ファントーム。2人を見るなり『お前!』とムッとする。
『君は』とブルーも知ってるらしい。『知り合い?』と聞くめぐみ。
『ここに居たのか、地球の神ブルー!』と敵視ファントム。
『久しぶりだねファントム。ミラージュは・・・』と言うブルー。
その言葉を聞くなり赤くなってる右手を右へ振り払うファントム。その衝撃に顔を庇う2人。
神社には三日月型のクレーター。
『お前が、ミラージュ様の名前を気安く口にするな!』と怒るファントム。
『ちょ、ちょ、ちょっとタンマ』と待ったをかけられめぐみを見る。
『いきなり乱暴すぎるでしょ。あと神社壊しちゃダメじゃん』と現物を指差して叱るめぐみ。
『ケガをしたくなかったら引っ込んでいろ』と言うファントム。
『あなた、神様に乱暴する気ね!』プリチェンミラーを構えるめぐみ。
『プリキュアか』と言うファントム。
『神様に乱暴するなら私が相手になる』と警告ラブリー。
『危険だラブリー、ファントムは!』と止めるブルー。
だが聞かずに戦闘を始めるラブリー。
『待って!』と言うブルーの声も聞かず。
パンチを繰り出すもののテレポートで避けられる。
降り立ちキョロキョロ『あれ?』なラブリー。
『ラブリー、後ろ!』とブルーの助言に前へ移動してファントムの左手刀を回避する。
『ビックリした~』と振り向いてるラブリーに『ラブリー、上!』と続けて言うブルー。
上からのパンチを飛び退くラブリー。
石垣に巨大なクレーターができる。
『これならどう?』とラブリービームを発射するもテレポートで避けられ当たらない。
『え!』なラブリー。続けて3発撃つもやっぱりダメ。
『なんで、全然当たらない!』と嘆くラブリー。
『油断しないで。ファントムは今までの敵とは違う』と注意するブルー。
『終わりか?』と問うファントム。
『まだまだ! 次は外さない!』
ロリポップヒップホップのソニックアタックで攻撃。砂塵が巻き起こる。
『当たったー!』と喜ぶラブリー。姿が元に戻る。
砂塵の中からあの拘束光線を出してラブリーを捕らえるファントム。
『うそ!』と捕まるラブリー。
悲鳴をあげ『何これ、動けない!』と言う。抵抗するが本当に動けない。
『ラブリー!』と言うブルー。
手を翳し『オレはプリキュアハンター。プリキュアを倒す為に生まれた狩人だ。さらばだキュアラブリー』と手にエネルギーを溜め始めるファントム。
ここでアイキャッチ。
もう1回『さらばだ、キュアラブリー』と言うファントム。
抵抗しているラブリーの前に『やめるんだ、ファントム!』と立ちはだかるブルー。
『愛と共に滅べ』と言うファントム。
すると『はー!』と言う声と共にキュアフォーチュン登場。
強烈なキックをかますが受け止められる。『ファントム!』と鬼の形相のフォーチュン。
弾き飛ばされるもバック宙で受身。
ラブルーの前に降り立つフォーチュン。
『気配を辿って来てみれば、こいつはビッグだったぜ』と言うぐらさん。
『プリキュアハンターファントム! ここであったが100年目よ』と言うフォーチュン。
『俺を知っているのか。何者だ?』と問うファントム。
『私はキュアフォーチュン。あなたに大切な人を奪われた者よ!』と突撃フォーチュン。
彼女のエルボーを受け止めるファントム。
抵抗してるラブリー『僕が何とかする』とブルーに言われ『!?』と顔をあげる。
唸りながら両手を広げオーラを纏う。
すると拘束している赤黒い闇が少しずつ溶けていく。驚くラブリーと瞑想中のブルー。
フォーチュン、唸りながら猛ラッシュを繰り出すも全て当たらない。
鼻で笑うファントム『筋は悪くない。今までのプリキュアよりはマシだ』と分析。
『フォーチュンスターバースト!』と掌に光を纏ったと思ったら煙付きの炎を纏う。
そしてファントムを攻撃。彼を燃やすが実際は燃えておらず平然としている。
『だが、俺を倒すには力が足りない』とあっさり弾き飛ばすファントム。
空に戻ったフォーチュン、反対側に飛んで急降下キックを繰り出す。
だが、直前まで背を向けていたファントムに足を掴まれ驚く。そこから反対側へ投げ飛ばされ背中に光線を受け、悲鳴をあげながらそのまま地面へ墜落。
悔しそうなフォーチュン。
『フォーチュン!』と叫ぶぐらさん。
『そんな! あんなに強いフォーチュンも叶わないなんて!』と驚きを隠せないラブリー。
赤黒い腕輪は小さくなっているがまだ時間がかかりそう。
『ふん! やはり夢とか愛など下らない事で戦うプリキュアが、このファントムに叶うはずも無い』
と見下しファントム。
ピクピクしながら顔をあげ
『プリキュアを馬鹿にしないで・・・。私は、大好きなあの人を助けるんだから。その為に、あなたを倒す!』
と誓うフォーチュン。
『キュアフォーチュン、幸福の名を持つプリキュアよ。その程度の力で俺に挑んだ不幸を嘆きながら・・・消えろ』
と掌にエネルギーを溜めるファントム。
歯を食いしばるフォーチュン。
『ファントムー! こっのぉ!』と気張るラブリー。なんと腕輪を自ら粉砕。
『不幸になんか、させないんだから』とラブリーパンチングパンチでファントムを攻撃。
一先ず充填を止め、ピンクの拳を弾くファントム。ラブリーの連続パンチに押されていく。
巻き起こる砂塵。
『大丈夫?』と聞くラブリーに『余計な事しないで、あなたの力なんか借りない!』と冷たいフォーチュン。
だが、ラブリーに肩を掴まれハッとする。フォーチュン。
『余計な事じゃないよ! 同じプリキュアだもん!』と言われ更に驚く。
『大好きな人を助ける為にプリキュアしてるんでしょ?』と俯きながら言い
『私も大好きなみんなの為にプリキュアしてる。だから一緒に頑張ろう? 2人はプリキュアなんだから』と同意を求めるラブリー。
『ね?』とニッコリ。
『意地を張ってても、ファントムには勝てないぜぇ?』と味方するぐらさん。
『ぐらさん・・・』と言うフォーチュン。
『できること全部ぶつけなきゃ太刀打ちできない。奴はそういう相手だぜ』と分析ぐらさん。
前を見るフォーチュン。
戻って来て鼻で笑うファントム。
背中合わせの2人
(画像にマウスポインタを乗せると・・・?)
『キュアラブリー、行くわよ』とフォーチュン、『おっす』とラブリー。
構える2人、突撃。
ラブリーの右左パンチを右腕、フォーチュンの右キック左腕を受け止めるファントム。
『ふん! 2人になったところで、大して変わるものか!』と余裕。光弾発射。
ラブリーシールドで受け止めるラブリー。
発生した砂塵の中から、唸るフォーチュンのキック。受け止めるファントム。
反動で戻ってきたフォーチュンに手を伸ばすラブリー。空中で腕を掴み、一回転後2人仲良く空を飛ぶ。
そして唸りながら繋いでいた手でダブルパンチ。
受け止めるファントム。さすがにちょっと辛そう。
『いけるよフォーチュン』と言うラブリー、『次で決めるわよ』と言うフォーチュンに『うん』と頷く。
ピンキーラブシュートとスターダストシュートを同時発射。
『これは!』と言うファントムに命中。受け止めた彼も少し怯んでいる。
唸っている2人。
『すごい! 私とラブリーの力が合わさって力が何倍にも!』と驚いてるフォーチュン。
すると何かに更に驚く。
ファントムが自分達の漆黒のドームで防いでいる。ドームを破裂させ2人の技を弾き飛ばすファントム。
赤いオーラを纏っている。
『そんな! 私達の技がかき消されるなんて!』と驚くフォーチュン。
『まさか、プリキュア如きにこの剣を抜く時が来ようとは』と剣を抜いているファントム。
『1人のプリキュアは弱い。だが共に戦うことで力が何倍にもなる。やはりプリキュアは1人残らず倒す!』と言い出す。
構えるラブフォーの間を抜けて『この子達をこれ以上傷つけるのなら・・・僕にも、覚悟がある!』と言うブルー。
『神様!』と驚くラブリー。
『覚悟? 戦う力のないお前に何ができる?』と問うファントム。
『僕の命を懸けて、君と刺し違える』と答えるブルー。その目は真剣。
『僕も消える・・・が、それは君の主の望みではない筈だ。そうだろう?』と指摘。
悔しそうなファントム。睨み続けるブルー。
オーラを消して剣を鞘に仕舞うファントム。
『オレはミラージュ様の為、この手で全てのプリキュアを倒す。そして、世界を不幸に染める。必ずお前を跪かせてやる』
そう言い残しテレポート。風が巻き起こる。
ホッと一息のブルー。
嬉しそうに『フォーチュン! イッェーイ!』と飛び込むラブリー。
立ち上がるフォーチュンに避けられる。
『勘違いしないで、キュアラブリー。これは今回だけ。あなたやキュアプリンセスと一緒に戦う気は無いわ』と言うフォーチュン。
『えへへ、そっか・・・今日は力を貸してくれてありがとね、キュアフォーチュン!』と苦笑いの後、感謝するラブリー。
何も言わず背を向けるフォーチュン。
『こっちこそ礼を言うぜ!』とぐらさんが返答。
『キュアフォーチュン。君はどうやってプリキュアの力手に入れたんだい?』と聞くブルー。
『この力は、姉から譲り受けた物』とプリチェンミラーを見るフォーチュン。
『姉?』なブルーに『姉の名はキュアテンダー』と言う。
その名に驚きを隠せないブルー。
フォーチュンは羽を伸ばし空へ飛んで行く。
拳を握って悔しそうに震えているブルー。
『僕のせいだ。全ての不幸の源は・・・僕なのかも知れない』と言う。
『神様?』とあんぐりだったラブリー。
ニッコリ顔で
『私は幸せだよ。神様と会えて、プリキュアになれたこと。すごく感謝してる』と立ち上がる。
(腹部アップ)
『不幸からだって何からだって、このキュアラブリーが守るから』と背を向けたまま
続けて『だから神様も大丈夫! 神様も1人じゃない!』と前にちょんと2歩飛んで言う。
(下半身アップ)
『私達がついてるよ!』とニッコリラブリー。
(上半身アップ)
無言で驚くブルーの右手を両手で掴むラブリー。
『悩み事があったら、相談してよ! あたしでよければ相談に乗るよ? 力になるからさ、ねっ!』と励ます。
『めぐみ・・・』と嬉しそうなブルー。
『ん?』なラブリー。
『ありがとう』と彼女を抱きしめるブルー。
抱くシーンだけ何故か引き。
『君が居てくれてよかった』と感謝ブルー。
初の事だったからかラブリー驚いている。
引き状態のまま白くフェードアウトして
~おしまい~
~今週のまたみてね~
これが普通
第14話『ヒーロー登場! あいつはいかしたすごいやつ!!』
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