第33話『わたしもなりたい! めぐみのイノセントさがし!』
(2014年9月21日放送)
脚本:小山真 演出:岩井隆央 作画監督:河野宏之 歴代プリキュア原画:高橋晃

ワンピース

次はイノセントめぐみ編。
なぜ全部平仮名なのか。
やっぱりめぐみはかわいい。あと今回のゲストも中々。
ってか、まさかの無いオチ、それあり?

収録DVD

(DVDは31話~32話同時収録)
(BDは25話~32話、34話~36話同時収録)

アバンタイトル

ドレッサーの前で『あー、イノセントー~ 私もなりたいーなー、イーノーセントー♪』歌ってるめぐみ。
『もうめぐみ最近そればっかじゃん』と呆れてるひめ。

『いおなちゃんがイノセントに目覚めた姿を見て憧れちゃったんだよね』と察するゆうゆう。
その裏で指タテぐらさんと苦笑いいおな。

指さした後、ウットリ顔で『そうなの! この前のいおなちゃん、めちゃくちゃカッコよかったんだもん!』と振り返るめぐみ。
(前回のイノセントフォームでの戦い回想)

目がキラキラめぐみに『氷川にできたからって、めぐみもなれるもんなのか?』と誠司が釘差し。
ショックを受けるめぐみ。
慌てていおなに駆け寄り怯む彼女に『いおなちゃん! 私にもイノセントに目覚めるコツ教えて!』と要求。
『私に聞かれても困るわ。気が付いたらドレッサーが反応してたんだもん』と困るいおな。

『えー、そんなー』とこちらも困るめぐみ。
すると『めぐみ』と呼ばれ振り向く。
ブルーが鏡の前で『ドレッサーはめぐみの中に眠るイノセントな気持ちが目覚めた時にきっと力を与えてくれるはずだよ』と教えるブルー。
『私のイノセントな気持ち?』と理解できてないめぐみ。
『あ! それならもっともっと人助けがしたい! これって私のイノセントな気持ちだから!』とポーズを決めるめぐみ。
OPへ。



今日はミューズ。
五線譜奏でて登場。
『キュアミューズです』と両手揃え、前に両手おろし『プリキュア10周年ありがとう』とペコリ。
『これからもよろしくね』と回転し胸前で両手でひし形もどきを作る。
そこから中抜き♪が出てきてOPへ。

で、サブタイトル。

快晴昼間の河川敷。
手双眼鏡で『どこかで助けを必要としている方はおらんかねー?』と見回すめぐみ。
すると何かを発見。


JINDAIJI MARK6と書かれたソレはロケット。
そこから少し離れたところには汚れた白衣の女子が1人。メットつき。
『発射準備よし! おじいちゃん、そっちは準備OK?』と聞く女の子。
ドアを開き『ああ、いつでもかまわねーよ』と指立て老人。

『秒読み開始、3.2.1、発射!』とスイッチを押す女子。
点火するロケットだったがすぐさま日が消えていく。
『あれ?』と何度も押すが黒煙が出ただけで終わり。

肩を落としている白衣女子。傾くロケット、落ちるリモコン。
車の中に戻るじいちゃん。溜息女子『はぁ。また失敗か・・・』。
『こんにちは』とめぐみの声に振り向く。

『何してるんですか?』と興味津々めぐみ。
メットを取り『これはね、私が作ったロケットなの。とは言ってもまだ1度もちゃんと飛んだことはないんだけどね』と教える白衣女子。
『そうなんですかぁ・・・』とあんぐりだったが『そのロケット、私にも手伝わせてください』と自薦めぐみ。

『手伝う?』と聞き返す女子。
『はい! 実は私、みんなの応援キャンペーン中なんです』と迫るめぐみ。
『そ、そうなんだ』と引き気味女子。

『そいつはいい心がけじゃねーか』とやってくるじいちゃん『まみ、折角だからその子に手伝ってもらったらどうだ?』と勧める。
(深大寺ひさし)
『え、でも別に私は』と乗り気ではなかったまみ。
『ぜひぜひ!』と言われ『それじゃお願いしようかな』と若干困り気味の頬ポリポリで答える。
『私は深大寺まみ。将来、ロケットの仕事をしたいの。よろしくね』と手を伸ばすまみ。
『はい!』と手を取り『愛乃めぐみです、よろしくお願いします』と握手めぐみ。
困り気味だがニッコリまみ。

開くガレージ。
『ようこそ! 私のロケット研究所へ』と出迎えるまみ。
『うわぁ! まるで秘密基地みたーい』と感激めぐみ。
棚の中から何かを取るまみに『めぐみちゃん』呼ばれ振り向く。


歩み寄って手に取った箱を開くまみ。
中に入ったビスを見せ『これ、なんだかわかる?』と聞く。
『んー、ネジ?』と答えるめぐみ。
『宇宙に行ってきたホンモノのロケットに使われた部品でね、うちのおじいちゃんが作ったの』と教えるまみ。
『へー』と関心を示すめぐみ。
『こんな小さなものでも、ロケットを宇宙に飛ばすための、大切なパーツなんだよ』と教えケースを閉じるまみ。
大切にケースを抱え『私もいつかおじいちゃんみたいにロケット開発に関わりたいの。そのためならどんな努力だってしてみせる』と語るまみ。
『まみさん・・・』とウルウルめぐみ。

ロケットポスター。
『次のロケットが上手くいくように、頑張ろうね!』と言うまみ。
『はい!』なめぐみ。

ブラックアウトしたと思ったらそれはパソコンの裏。
見ているめぐみと作業中のまみ。
『あー、このコードも焼けちゃってる。めぐみちゃん、ニッパーとってくれる? 作業台の上にあるから』と頼む。
『ニッパー・・・』と少し嫌そうなめぐみ。

『んーニッパー』と考えるめぐみ。
どうやらどれか分からないらしい。
『これかな?』とスパナを右手に取る。
『それとも、こっち?』と左手にモンキーレンチ。


おならの音5連発に合わせ
ペンチ、ラジオペンチ、スパナ、ドライバー、ニッパーが登場。
(ハンマー、ヘラ、トルクレンチ、メジャーなど)

『んー! ぬぁー! どれなのー!』と叫ぶめぐみ。
慌てて来て『めぐみちゃん、大丈夫だから。ほら、これがニッパーよ。ごめんね、少し休んでて』とニッパーカチカチして謝るまみ。
しょんぼりめぐみ。
ハート中抜きで場面転換。

作業してるまみ。それを見て『少しでも、まみさんの役に立たなきゃ!』と張り切るめぐみ、何か閃く。

ドライバー回して『めぐみちゃん』と呼び『あ、自分でとる』と思い直すまみ。

で、ポケットに手を入れ見に来たまみ。だが、机が綺麗さっぱりで『あれ? 工具がない』と前傾。
すると『真美さん!』と呼ばれ振り向く。

そこには工具箱を頭に乗せためぐみ。
『じゃーん! それなら私が片づけておきました』と嬉しそう。
『そっか・・・ありがとね』と苦笑いまみ。
またハート中抜き。作業一段落で伸びして振り向く。


『ちょっと休憩しよっか』と言われ『はい』なめぐみ。
『じゃ、お茶入れてくるね』と白衣脱いで立ち上がるまみ。
『あ、それなら私が!』と自薦めぐみ。
『いいからいいから、めぐみちゃんは休んでて』と言って去るまみ。
ここで白衣に注目するめぐみ。白衣はすっかり汚れきっている。
『だいぶ汚れちゃってるなー。そうだ!』と何やら閃くめぐみ。
またまたハート中抜き。

洗濯機のアップ。すっかり真っ白白衣。
『うん、綺麗綺麗!』と満足そうなめぐみ。
そこに通りかかったひさしじいちゃん『なんだまみのやつ、願掛けはもうやめちまったのか』と言う。
『え?』なめぐみに『自分のロケットが無事に飛ぶまで、その白衣は洗わないって言ってたんだよ』と教える。
『そんな!』とネガアートでセルフエコーのめぐみ。


暮れかけガレージ。
『ごめんなさい、本当にごめんなさい。私、勝手に洗っちゃいました』と謝るめぐみ。
さすがに落ち込み気味のまみだったが『いいよいいよ、めぐみちゃんは親切でやってくれたんだから』と言う。
顔をあげるめぐみ。
『もしかしたら、綺麗になったらお蔭でいいアイディアが浮かぶかもしれないしね』とニッコリまみ。
『まみさん・・・』と申し訳なさそうなめぐみ。

夜、自宅マンション。手摺にもたれて落ち込んでるめぐみ。
現れるなり同じように手摺にもたれて『どうした? 溜息なんて珍しいな』と聞く誠司。
『誠司・・・私が思ってたより、人助けってずっと難しいんだね』と告白めぐみ。
『ん?』な誠司に『少しでも役に立ちたいのに、私はなーんにもできなくて』と悩みを打ち明けるめぐみ。
『俺はそれでもいいと思うけどな』と誠司に言われ『どうして?』と聞く。
『応援してくれる人がいるだけでも、意外と力になるもんだろ』と言う誠司。
『そっか!』とニッコリめぐみ『ありがとね、誠司!』と感謝。
『おう!』な誠司。

パティシエにお着替えのめぐみ『じゃーん!』。


暗闇からめぐみがオーブンを開くと中からクッキーが。
『おー、美味しそう』と目がキラキラのめぐみ。

『なになにー?』とゆうゆう、『どしたどしたー?』とひめが来る。いおなも一緒。
『じゃっじゃじゃーん!』と見せるめぐみ。
『おー!』と嬉しそうな3人。
『どうしたの、めぐみ?』と聞くひめ。『うーん、バターの香ばしい香り!』とウットリゆうゆう。『これってロケットなんだー』と指さしいおな。

頷くめぐみに詰め寄るひめゆう『ではでは、まずは私達が味見を!』とジト目。
困って汗タラのめぐみ。



食べる2人。真ん中で腕組いおな、ジト目。
『どう? おいしい?』とひめ、ゆうゆうの順に聞くめぐみ。
『あまあま~い』とロケット背景で軟体ひめゆう。
嬉しそうなめぐみ、心中で『まみさんが喜んでくれるといいな』とニッコリ。
大使館カットで『あの・・・私の分は・・・?』と言ういおな。

ブルースカイ王国。
『俺様いーち!』と要領でカウントしていくオレスキー。カウントに合わせてスクワットしているチョイアーク達。
『くー! いいぞお前たち。俺様の夢の実現のために、ともに強くなれ!』と嬉しそうなオレスキーのオレ勲章アップ。
『ナンバー1に、俺様はなる!』と目をキラーンなオレスキー。

ここでアイキャッチ。




夜ガレージ。
『うわ、かわいい! このクッキーロケットなんだ! これ、めぐみちゃんが?』とまみ。
後ろ手で嬉しそうにエヘヘと笑い『まみさんの明日の実験がぜーったい成功しますようにって! 願いを込めて焼いたんですよ』と語るめぐみ。
(まみさんの件でお願いポーズ、ぜーったいの件でバンザイ、願いをこめての件でジト目)
『えー、それは責任重大だなぁ!』と嬉しそうに言うまみ。
『まみさん、がんばってくださいね』と願うめぐみ。
嬉しそうに目を潤ませ『ありがとう。めぐみちゃんも絶対に見に来てね』と感謝まみ。
『はい!』とニッコリめぐみ。

翌日。すでにロケットスタンバイ。
ロケットMARK7。
『あーしまった! 予備のイグナイターを忘れてきたわい』と言うひさしじいちゃん。
(何言ってるかわかりませんでしたが閲覧者のプリキュアファンさんに教えてもらいました)
『えー?』なまみに『すまんすまん。配線しちまったから車は動かせないから、仕方ない、歩いて取ってくるか』と挙手退場。
『もう、おじいちゃんったら』と呆れるまみ。


振り返ってロケットを見つつ、かのクッキーを取り出し視線の先に重ねる。
手を挙げ顔を下げたまま『今度こそちゃんと飛びますように』と願うまみ、クッキーをかじる。


『夢、それはヤル気の源』の声に振り向くまみ。
『即ち、俺様のナンバー1をおびやかすものだ!』と言うオレスキー。チョイアーク集合。
『なんですか? あなたたち!』と警戒まみ。
帽子縁に指をあてた後『この世には俺様のナンバー1になると言う夢以外、存在してはならん』と目のアップにして言うオレスキー。
落ちるクッキー、怯えてるまみ。
サイアーク召喚。今日はロケット。

『とばせーろけっと、とんでゆけー♪』と歌って歩いてるめぐみ。
『まみさんのロケットが無事に飛んでくれるといいな』と言ってるとサイアークの声がして真顔。

そこには幻影帝国。
『あれは、まみさん!』と気づくめぐみ。プリチェンミラーを構え

ソロ変身。

『さぁさぁさぁ、俺様ロケット発射までぇ』と5からカウントダウンを始めるオレスキー。チョイアークも同時カウント。
1で盛り上がった後
空中回転するラブリーより『やめなさーい!』の声。ダイビングラブリー。
顔を上げて首を痛めたオレスキー。


着地後、『おらぁ!』と首を治すオレスキー『なんだプリキュア、俺様が楽しんでるところを邪魔すんな!』とクレーム。一
『これは、まみさんが一生懸命作ったロケットなんだよ! あなた達が勝手にしていいものじゃないの!』と指差しラブリー。
チョイアーク達と一緒に笑ってるオレスキー『こんなもの、お遊びではないか!』とリモコンを投げ捨てる。
その行動にショックを受けるラブリー、怒りに震える。
そんな彼女の気持ちなど知らず笑ってるオレスキー達。

『まみさんの夢を、バカにしないで!』と怒りのキュアラブリー。
『ならば、お前が守ってみせろ! チョイアーク、いけぇ!』と攻撃命令オレスキー。
右キック、エルボー、ムーンサルトで3人を退けるラブリー。
ムーンサルト後、座り込んで『ここで戦ったら、まみさんのロケットが・・・』と考え逃げる。
『大口を叩いておいて、逃げるのか! 追え!』と言うオレスキー。


逃げるラブリーを追いかけるチョイアーク達。
急に振り返るラブリーに止まる。そして冷や汗たらしているチョイアーク共。
『ここなら大丈夫ね』と悪人顔ラブリー、ラブプリブレスを構え『今の私は』。
『怒ってるよ!』と目強調アップ。
ビビってるチョイアーク達。

ラブリーパンチで一掃。
川に落ちていくチョイアーク達。『次はあなた達!』と指差しラブリー。
逃げるチョイアーク達もハートディストラクションで追撃。宙を舞うチョイアーク達。
『まだまだまだぁ! 俺様式、三段の構えだぁ!』と手をかざすオレスキー。

飛んでくるチョイアーク達。バランスを崩しコケるラブリー。積み重なるチョイアーク達。


『ナイスチョイアーク! 俺様の作戦キレッキレッだな!』と自画自賛オレスキー。
だがチョイアークの山から光が漏れる。
『ラブリーエクスプロージョンボンバー!』という声と共に爆発。
宙に舞う無数のチョイアーク達。
『何!?』と驚くオレスキー。
地面にクレーター。無傷だがさすがに息切れラブリー。
見上げて『負けないんだから!』と言う。
だが『まだ終わってないぞ』とオレスキーに言われ驚く。

歩いてきたサイアークが両手のロケットに点火して飛んでいく。驚くラブリー。間一髪、翼で飛んで避ける。
『えーい、何をやっている!』と怒ってるオレスキー。


逃げるラブリーを追うサイアーク。
ロケットの先端に穴を出現させ更にロケットを発射。
何発かは回避したが・・・振り返って驚くラブリー。
残りの1つが迫っており命中。対岸へと落ちていく。
『やったか!?』と言うオレスキー。


倒れているラブリー、立ち上がろうとする。
『見たか、俺様の四段の構えを!』とドヤ顔オレスキー。その裏で着地してるサイアーク。
座りまで持ち直し『まみさんを助けなきゃ!』と言うラブリー。
笑うオレスキー『お前のような小娘には結局なーんもできんのだ!』と嫌味。
その言葉に無言で震えるラブリー。
『あなたの言うとおり、私のしてあげられることは何もないのかもしれないけれど』と地面を引っ掻く。
(囚われのまみの回想)
『それでも、やっぱりまみさんの力になりたい!』と立ち上がり腕クロスから押忍ポーズ。
『まみさんの夢を、お手伝いしたい!』と叫ぶ。
『お前には無理だあああああああ』と否定オレスキー。
飛んでいくサイアーク。構えるラブリー。


だが舞い降りたフォーチュンにより両手間からの光線で弾き返されるサイアーク。
宙を回転したあと墜落。
振り向いて『お待たせ、ラブリー』とフォーチュン。
『フォーチュン!』と嬉しそうなラブリー。
ハニーも降りて来て『大丈夫?』。
プリンセスも降りて来て『もう! 心配したんだよ』とラブリーに抱き着く。
復帰サイアーク。
『みんな、おしゃべりは後ですわ』と言うリボン。
『さぁ、フォーチュン。イノセントフォームを見せてやれ!』と指立てぐらさん。
『ええ!』なフォーチュン、イノセントフォームになる。

『イ、イノセントフォーム? な、なんだそれ?』と困るオレスキー。

エメラルドイリュージョンで拘束。『さぁ、みんな行くわよ!』なフォーチュンに頷く3人。
ハピネスビッグバンで撃破。
すべて元通り。
『大空への夢なんて、羨ましくないぞ! 俺様も飛びたーい!』と喚いて去るオレスキー。
(羨ましいんじゃねーか)

準備完了まみ。
『発射準備よし!』と言った後、『おじいちゃーん!』と呼ぶ。
指立てひさしじいちゃん。見ているめぐみ達。
『秒読み開始!』で5からカウントダウン。真剣なまなざしの4人アップ。

『発射』とスイッチオン。遂に飛んだ。
無言あんぐりで見上げるまみめぐ。『おー!』と言ってるひめ。
『お願い!』と願うめぐみ。
星となって消えていくロケット。
見送るひさしじいちゃん、満足そうに車内へ戻っていく。
『やった! やったよ!』と喜ぶまみ。


めぐみと同じタイミングでハイタッチしてそのまま両手とり。
『めぐみちゃん、見てくれた?』と聞くまみ。
『感動しました!』と返すめぐみ。
『私、もっともっと頑張っていいロケット作るからさ、これからも応援してね』とニッコリまみ。
『もちろんです!』なめぐみ。
2人を見ているひめ達の引きカット。

ポップなクラッカーのパワーからパーティ登場。
これでまた~から閉じられるファイル。

暗転後、夕方フェードイン。

めぐみ先頭で帰ってる一同。
『まみさんのロケット、カッコよかったね!』と言うひめ。
『うん! 一生懸命1つのことに頑張る人ってカッコいいよね。私、ちょっと羨ましくなっちゃった』と言うめぐみに『んあ?』。
見ているゆうゆうといおな。
『私もまみさんに負けないくらいに何か頑張りたい。誰かの為だけじゃなくて、自分の為にもね!』
ニッコリめぐみのカットから黒くフェードアウトして

~おしまい~

~今週のまたみてね~

これが普通

第34話『ひめ大活躍!? 盛り上げよう!はじめての文化祭』
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