(2017年12月10日放送)
脚本:伊藤睦美 演出:松永真彦 作画監督:渡邊慶子
キュアカスタードのお料理教室
続いてひまりとエリシオ話。
エリシオのアレって最初はどう見ても探偵・・・。
プリキュアが初めてその格好で料理してた!
宮本さんが正式キュアとしては初の再出演。
(岡村さんや坂本さんなどは正式ではないので)
収録DVD
(DVDは44話~45話同時収録)
(BDは37話~42話、44話~49話同時収録)
アバンタイトル
いつもの。
(ジェラートキラキラル発射、ステッキ構えるエリシオ、カプセル粉砕ジェラート、怯むエリシオ、ラストの歌って嬉しそうなあおい)
キラパティ。
『うわ~』とりさ、『どれにしようかな~』とじゅんこの2人が目を輝かせている。
『どれもこれも美味しいよ』と煽るいちか、『迷う~』な2人。
急にやってきて『ウフフ、それでしたら』と言うひまり。
『季節限定のマロンリスプリンはいかがでしょうか?』と勧める。
『うん?』とりさがじゅんこと一緒に現物を見る。
『これね~』とりさ、『かわいい』とじゅんこが言う。
『じゃあ私、マロンリスプリン!』と挙手りさ、『私も~!』と続くじゅんこ。
ニッコリひまりアップ、『ひまりのヤツ、張り切ってるジャバ』と嬉しそうな長老。
『マロンリスプリンはひまりが考えたレシピペコ』と教えるペコリン。
『有栖川さん!』とりさに呼ばれるひまり『はい』と返事し、目の前の彼女に『近!』と驚く。
ジト目から真顔に戻したりさに『有栖川さん、最近変わったよね』と言われ『え』。
『前は何て言うか、ちょっと話しかけづらかったけど、今は全然そんなことないもの』と笑顔りさ。
(2話の運動場で本読み回想)
『そうそう』と同調じゅんこ、『その、だったら嬉しいです!』と照れてるひまり。
『そんなに変わったかな、ひまりん?』と思ういちか、『う~ん』と考えるあおい。
『ねえ、有栖川さんこれやってみない?』と誘うりさ、『スイーツ番組アシスタントオーディション』と読み上げるひまり。
『ほら、スイーツのインタビューしたりイベントの助手をしたりしてたでしょう?』と理由を述べるりさ。
『そう・・・ですね・・・』と声が小さくなるひまり。
『え! ひまりん応募するの!?』と気にするいちか、『え、えっと・・・』と少し考えるひまりだったが嬉しそうな口から『はい! わたし挑戦してみます』と笑顔アップでOPへ。
で、サブタイトル。
立花料理研究所門。
チーズケーキらしきアップで『ふむ、生地の気泡がきめ細やかで、均等に入ることが大切じゃ』と指導立花
『はい、生地の基本ですね』とメモメモひまり。
頭のつむじが動く立花に『ほお~、また新しいレシピが増えとる様じゃな』と言われ振り向く。
『そのノートはひまり君の知性と努力の結晶じゃな』と言う立花。
『あ、ありがとうございます』と頭を下げるひまり。
『ところでさっき言うとったテレビの』と気にする立花、『はい!スイーツ番組のオーディションを受けるんです!』と嬉しそうに報告ひまり。
『ほぅ・・・』な立花に『私、先生の様にスイーツの素晴らしさを沢山の人に伝えたいんです。その為にも臆病な自分を変えなきゃと思って』と狙いを明かす。
『そうじゃな、まぁなんでも挑戦するのは良い事じゃ。ひまり君らしくな』と言う立花。
『私・・・らしくですか?』と気にするひまり。
『うむ、そのノートの様に』と言われ、スイーツノートVol.3を見つめた後『はい』と返事。
左スイーツライン通過。
苺マークのテレビ局へ到着。
『うぉ~、テレビ局でっか~!』と言ってるあおい。
『あ! え?』と驚いて振り向くひまり、『ついてきちゃった!』と手上げてるいちか。
局30周年記念特別番組ぼくらのスイーツアシスタントオーディション控え室。
開けて覗くなり『え!』と驚くひまり、『どうしたのひまりん?』と聞くいちか。
『え!?』とあおい、『なんですと!』といちかも驚く。
同じ服の6人組や
『ねえスイーツ番組の助手って何するのかしら』と聞くゆりに、『さぁ、私はスイーツ食べるの専門だからなあ』と返すかなこ。
『とにかく、頑張ろ』なゆりに『うん』と頷くかなこ。
(駒形友梨と宮本佳那子演じる『ゆり』と『かなこ』)
『ほっほ~』ないちあお。
『スイーツ番組の助手と言うよりは』といちか、『アイドルのオーディションみたい』とあおいが感想。
『ひぃ~!』と悲鳴上げてるひまり。
『うふ! なんだか面白そう』と部屋の外で言ってるゆかり、『もうゆかりったら』と呆れてるあきら。
すると『あの~』と声をかけてくる誰かに『うん?』。
『私、こういう者でして』と名刺を渡す女性。
(須加うと美)
『芸能事務所の』とあきら、『マネージャーさん?』とゆかりが分割。
『お2人ともデビューがまだでしたら、是非ウチのモデルに』と誘う須加。
専用フレーム登場で思わせぶりなゆかりと彼女にあんぐりあきら。
だがゆかりの返事は『結構よ』、『結構です』とあきらも我に返り続く。
『なんなの~』と逃げるシエル、『シエルさんだ~』『ウチの番組に出てください』と追いかけるスタッフ達。
『なんだかあっちも面白そう』と言うゆかりに苦笑いあきら。
盛り上がってるオーディション参加者たちと反してグロッキーひまり。
だが『ひまりん』と呼ばれ我に返る。
『みんな』と振り向く彼女に『なんだよ、緊張してるのか?』とあおい、『大丈夫、ひまりんのスイーツ愛は誰にも負けないんだから』といちかが励ます。
バッグの本を見るひまり、元気が出て『はい、頑張ります!』と言う。
左スイーツライン通過。
『よっ! はっ! とっ!』とボールに乗って両手にスイーツ盛った皿を持っているゆり『くるり、美味しいよ~』とポーズを決める。
『うむ、ベリーグッドです。はいどうもお疲れ~』とプロデューサー。
『お疲れ様でした~失礼しまーす』と笑顔ゆり。
覗いてる一同。
『へえ~、オーディションってこんな風にやるんだ』と驚いてるあおい。
『あ、次はひまりんの番だ!』と気付くいちか。
『有栖川ひまりです、よろしくお願いします』と挨拶ひまり。
『は~い、ではあくまで真似で結構です。ホイップしながら応募した理由を話してください』と言うプロデューサー。
『は、はい。よ~し』とやる気になるひまり、空ボールの中でホイッパークルクル。
『私はスイーツが大好きでスイーツを食べるだけじゃなくて、作る楽しさをみんなに伝えられたらと思っています』とかき混ぜひまり。
『うん』とプロデューサー達も割と満足そう。
『たとえばこのホイップもその用途によって色々なやり方が』と順調だったひまりだったが『あ』と途中で詰まる。
『あぁ・・・』と回してる手を見てあんぐり。
『うん?』とプロデューサー、いちか達も『うん?』。
目を潤ませているひまり、『ど、どうしましたか?』とプロデューサーが聞く。
『あの、このホイップは何に使うものでしょうか?』と質問ひまり。
『えぇ~!?』な一同。
『生地全体に塗るものでしょうか? それともスイーツをデコレーションする為でしょうか、用途によって泡立て具合が変わるんです』と矢継ぎ早なひまり。
『えぇ・・・!?』とスタッフ一同はビビってる。
アップで『そもそもホイップをするならばキチンと氷を当てて冷やさないと』と続けるひまり。
『あ、あの~、そ、その~』と返事に困るプロデューサー。
『本当に美味しいスイーツの為にはキチンと科学に基づいて作らなくては』と止まらないひまり。
『有栖川さん!』と止めるプロデューサー、我に返るひまりに『そうじゃないんだよなあ』と指摘。
スタッフ達も引き気味。
『あ・・・』なひまり、『熱心なのは買うけど』と評価プロデューサー。
『わ、私、あ・・・』と罪悪感に苛まれひまり。
『その話いるのかな?』と言われ『え?』とかつての苦い記憶が蘇る。
(2話に出た同じセリフによる幼少時代のトラウマ)
目を瞑るひまりと同情顔のいちか達。
『失礼いたしました』と走り去るひまり、『ひまりん・・・』ないちか。
控室の椅子で落ち込んでるひまり。
『ひ~まりん、元気出して』といちか、『なあに、またチャンスあるさ』とあおいが励ます。
『そうじゃないんです』と返すひまりに『うん?』な2人。
『私、自分が変われたのかなって思ってたのに、結局何も変わってなかった』と話すひまり。
『ひまりんは前からずっとひまりんだよ』といちか。
『え?』と反応ひまり。
『大好きなスイーツに一生懸命で、だからこそスイーツにも人にも優しいひまりんで』
(2話:仲良く調理いちひま・ひまり押し倒しいちか・顔背け話すひまり・泣いてたが笑顔ひまり)
『ひまりんの良いところはね、変わらないままだと思うよ』と指摘するいちか。
『でも、臆病で人見知りで・・・そんな自分にはもう戻りたくないんです』と気持ちを明かすひまり。
『変わりたいと思うのは悪い事じゃない。でも・・・』とあきら、『ひまりらしさまで失くす必要は無いんじゃない?』とゆかりが指摘。
『私らしさ・・・』と指を組み合わせるひまり。
『ウィ、らしさってとっても大事』とシエルもやってくる、『だからさ、いいじゃんそのままで』と同意あおい。
『でも嫌なんです』と嫌がるひまりに『あ』な5人。
『失敗ばかりの私らしさなんて、どうしても好きになれません』と落ち込むひまりに『ひまりん・・・』ないちか。
『荷物取ってきます』と去るひまり、非常に辛そうな表情。
エリシオの笑い声、ブラックアウトからアップ登場し『あなたの心は脆そうだ。まずは』と横目。
『うん? うん?』と廊下歩いてるスタッフが気付く。
カードを投げるエリシオ。
辺りが闇に包まれる『あ!、あ・・・』とスタッフは狂暴になっていく。
15の番号札を置くひまり、カバンを触って『私らしく』と言ってノートを見てると『そのノートの様に』と立花の言葉を思い出す。
部屋に闇の霧が入ってくる。
『なんだと~俺のどこが悪いって言うんだよ』とスタッフA、『全部だよ』とスタッフB、『何を~』とスタッフA、『やるか~』とスタッフB、『なんだよ~』スタッフAが言い争い。
参加者たちも争い
『私が合格するの!』とゆり、『いや、絶対私なんだから』とかなこが争ってる。
『どうしてみんな急に!』と驚いてるいちか、闇の霧に気付く5人。
『行こう!』ないちかは5人で走っていく。
歩いて『これはもしかして』と察するひまり。
『ええ、闇の力ですよ』と認める口元アップエリシオ。
目の前の彼に『あ!』と驚いて後ずさり。
彼が持ってるスイーツノートVol.1に『あ』と気付いて慌ててカバンを弄り『返してください』と要求ひまり。
『これがあなたの心を照らしているのですね。ならば・・・』と燃やすエリシオ。
炎上するスイーツノート、『あ、やめて~!』と叫ぶひまり。
『私のスイーツノートが・・・』とショックを隠せない彼女に『こんなものがあるから争わねばならないのです』とアップエリシオ。
ここでアイキャッチ
絶叫ひまり。
本は燃えカスを散らしながらボロボロになる。
『私のスイーツノートが・・・』と跪くひまり。
『大切ですか、そんな物は捨てて、いっそ闇のあなたに生まれ変わったらどうです?』と誘うエリシオ。
カードで探偵っぽい衣装に・・・実際は服や後の展開をみれば分かる通り映画監督。
ブラックアウト。
スポットライトで驚くひまり、後ろを見た後『ここは・・・』と前を見て立ち上がる。
離れた場所にスポットライトと共に登場エリシオ。
『それでは、用意スタート』と彼が告げるとバックから光が投影されカウントダウンと共に
幼少時のトラウマが声付きセピアカラーで上映。
(ねえ知ってた?~からひまりちゃん変わってるね・・・まで)
見てるひまり、鬱な彼女の後ろで余裕のエリシオ。
『その話いるか?』に反応する現在のひまりに歩み寄ってくる。
『そう1人ぼっちのあなた』と瞳から光が消えるひまり、光を失ったことに気付き『フフフ』と笑うエリシオ。
『臆病で人見知りで落ち込んでばかり』と煽る。
『そう、だから私は1人でスイーツ研究を始めて、もっとスイーツにのめり込んだ』と13話の本屋回想。
『そしてますます1人になっていった』と続くエリシオ。
『1人・・・』なひまり。
つまらなさそうに掻き混ぜ幼女ひまり、ハイライト半消え。
『1人』ともう1度言って、今度はノート記入中。以下同文。
『1人、これが私・・・1人ぼっちの私』とスポットライト下でションボリひまり。
『そう、おどおどし小さなリスの様なあなたには闇の方がお似合いです』と囁くエリシオ。
自分の顔映像を後ろに左から登場する。
『無理せず、こちらにいらっしゃい』と言う。
ゆっくり歩いてくるひまり、立ち止まり『あ、これは・・・焼けたノート』と足元の燃えカスに気付く。
『いちかちゃんと作ったバケツプリン・・・』と
(2話:完成後嬉しそうにタッチいちひま)
『女の子に形の訳を伝えられたチュロス』と
(13話:説明ひまり・抱えて食べる女の子喜ぶ・ニッコリひまり)
『立花先生のイベントで作ったケーキポップ』と
(28話:かきまぜ・時間伝達・萎む生地・ニッコリひまり・ケーキポップアップ2連発)
『キラパティでみんなで作ったスイーツの数々』と
(初期5人スイーツ・スワンシュークリーム・ハリネズミフルーツタルト・キリンミルクレープ・ペンギンかきごおり)
『いっぱいいっぱいレシピがある』と涙と共に瞳に光が戻るひまり。
座り込んで『私は沢山のスイーツで沢山の人に出会ってきた』と燃えカスを拾い上げる。
『私は』
(24話:コトリカップケーキ前のいちひまシエ、28話:ひまりの前でハイタッチいちあお、不明:見ている5人と妖精2匹)
『1人じゃない』と言うひまりが光に包まれ『何?』と驚くエリシオ。
光が強くなる。
ドアを叩いて『ひまりん、そこにいるの?』なホイップ、『開けろ!』なジェラート、既に5人とも変身済みでドアの前。
『やはり、戦わねばならないようですね。では本気でお相手しましょう』なエリシオ。
両手拳を構えてるひまり、やる気になって変身。
いきなりフィルム鞭を伸ばしてくるエリシオ、『あ!』と驚くカスタードがズームイン。
ビリビリな彼女を『カスタード!』とホイジェが入ってくるなり呼ぶ。
『もう遊びは終わりにしましょう!』と残りの面々も纏めて拘束エリシオ。
苦しそうな5人とカスタード。
『フフフ、そのままのあなたじゃ、また何時周りから人が居なくなるか分からない。どうせまた失敗ばかり』とカメラポーズのエリシオ。
『はい、きっとまた失敗すると思います』と受け入れカスタード。
『うん?』なエリシオに『でも私だから仕方ないんです』と続ける。
『カ、カスタード』と呼ぶホイップ。
引きカット。
『私は自分を変えられなかった。でも全部変える必要なんて無かった。私は私のままで、それでもスイーツがあれば、これからも新しい出会いが待ってる!』
と苦しみの中の笑顔。
光ってキラキラルを放ち始めるカスタード、それは映写口に集まり映像を投影。
『何?』と驚くエリシオ。
6からのカウントダウンが終わると・・・
プリンに集まる機械ハンド、それを見ているひまりと子供達&立花。
ノートへ記入ひまり。
完成パイに嬉しそうないちか達。
ひまりが記入してると友達が集まってくる。
嬉しそうなひまりカットで『スイーツが大好きな気持ちとほんの少しの勇気があれば、私はきっと前に進んでいけます』と現在へ戻る。
唸って『えい!』とフィルム拘束を弾き飛ばす。
『なにい!』と驚くエリシオ、レンズとカチンコをブーメランみたく投げる。
カスタードイリュージョンで撃ち落とす。
エリシオが怯んでる間にホイップ達もフィルム拘束を解く。
『皆さん!』と呼ぶカスタード。
ファンタスティックアニマーレで衣装撃破。
構える6人に『光と闇、この戦いにそろそろ決着を着けねば』と言ってカード吹雪で逃亡するエリシオ。
元に戻り、じっと見ている6人カットから黒フェードアウト。
『あれ、私なにか夢を見ていたような』とゆり。
元に戻り『オーディションを再開します。31番の方、いませんか?』と告げるスタッフ。
31番なリス衣装の少女は『迷っちゃった、どうしよう』とウロウロ。
ドアから覗いて『周りの闇も消えたみたいです』と安心カスタード。
すると『君何やってんだ』と声をかけられ『へ?』。
『次、君の番だよ!』と言われ『へ!?』と驚く。
『さぁさぁこっちこっち』と連れていかれ『へ、あ、あの!』の困ってるカスタード。
『その衣装、目立つね』と言ってるスタッフに『あの、あの、その、間違いないんです』と困ったまま連れていかれる。
5人は映写室から出て来て元に戻り見送る。
『どうしよう、連れてかれちゃったよ~!』と慌てるいちか。
だが、あおいは『えへ、面白そうじゃん。見に行こ!』と誘う。
『え、うわ!』と連れていかれるいちか。
大人しくしてるカスタード、引きカットで『それでは再開しま~す』と言うスタッフ。
プティ*パティ∞サイエンス開始
嬉しそうに見ているいちか達、決意した様子のカスタード。
『君、面白い衣装だね~派手派手でいいよ~』とプロデューサーは喜んでる。
『よ~し、私は私のままで』と嬉しそうに生クリームを取ってボウルに注ぎ氷詰めのボールの上に乗せる。
『え、真似でいいんだよ?』なプロデューサーを始め全員メガネな審査員5人がメガネに手を当て驚いてる。
『説明します。生クリームは冷えた状態でホイップすれば滑らかな口当たりの良いホイップができるんです』とニッコリカスタード。
『え・・・』なプロデューサー、困惑5人。
『ボウルを揺らしながら混ぜると泡立てやすくなるんですよ』と解説カスタード。
『これはオーディションだから、作るフリで構わない』と言うプロデューサーに真剣な顔で『私はスイーツが大好きなんです! 中途半端なマネなんてできません』と迫る。
『えぇ~・・・』と反論できないプロデューサー。
彼から離れ『ウフフ、私はキッチリやるのが楽しいんです。だって、スイーツは科学ですから!』とニッコリカスタード。
『V、V』と嬉しそうにピースなゆかり以外。
と言う訳で帰りのバスの中。
燃えカス持ってる手アップで『ノート、残念だったね』とあきらが言う。
あんぐり顔で彼女を見るひまり。
『いえ、今までのレシピは全部この中にありますから』と胸に手。
『ひまりん!』と嬉しそうないちか、あおシエがニッコリ、ゆかあきも見ている。
『それにこれから先、自分がどんなスイーツノートを描いていくのか今とってもワクワクしているんです』と前向きひまり。
『ひまりんってば、ほんとスイーツが好きなんだね』と察するいちか。
『はい! スイーツと、その・・・』と照れるひまりに『うん?』な5人。
『その、スイーツとスイーツが好きな今の私が、大好きです!』と照れながら告白ひまり。
ひまりを除いた登場順のアップ
(いちか両拳握り、あおいは指立て、ゆかあきはそのまま、シエルはピース)。
『エヘヘヘ・・・です!』とひまり笑顔アップ。
バスがいちご坂に戻っていき
プティ*パティ∞サイエンス終了と共に
~おしまい~
~今週のまたみてね~
アニマルスイーツキャンペーン結果その3
第44話『雪に秘めた想い! 愛をさけべ、あきら!』
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