第2話『ワクワクの魔法学校へ! 校長先生はどこ!?』
(2015年2月14日放送)
脚本:村山功 演出:鈴木裕介 作画監督:フランシス・カネダ&アリス・ナリオ 総作画監督:爲我井克美

食べれる電車

魔法学校編。
今年はこういう異世界へ出入りするようで。
本格的におジャ魔女みたい!
校長、どうみても2年前の神様だけど
女ったらしじゃ・・・ないよね?

収録DVD

(DVDは1話、3話同時収録)
(BDは1話、3話~12話同時収録)

アバンタイトル

『急いでー』と急かすリコ。
(アナウンスは前回の継続)
『うわぁ!』『モフー!』と声をあげるみらモフ。
『大きなでんでんむしモフー!』と言ってるモフルン。
『カタツムリニアよ』と解説リコ。

『カタツムリニア?』と嬉しそうなみらい。
するとベルが鳴って反応する1人と1匹。

『行くわよ』と言うリコと一緒にみらい達が乗り込むとドアが閉まる。
『ゴトゴトー!』とカタツムリが唸ると鼻息噴射。光の線路を走り出す。
楽しそうな表情のみらいを乗せ、カタツムリニアは星空を駆け抜けて行く。
OPへ。

で、サブタイトル。

ただいま進行中。

『空飛んでるみたいだねー』と感想みらい。『すごいモフ』とモフルン楽しそう。

顎に手なリコ。モフルン『流れ星モフ!』と発見。
『うぇ!? どこどこ?』と言った後、考え込むリコに気付いたみらい。
『ん? リコちゃん、どうかしたの?』と聞く。
『ヌイグルミが話せるようになるなんて、そんな魔法聞いた事ないわ。ねぇ、どうして話せるの?』とモフルンに問う。

『はぁ、そういえば。なんで?』と便乗みらい。
『モフルンはずーっと、みらいとお喋りしたかったモフ!』と答えるモフルン。
『うわぁ、私もだよ! モフルン!』と喜ぶみらい。

『はぁ・・・答えになってないから』と拍子抜けリコ。
『やっぱり、プリキュアになったのと関係があるのかしら』と考える。
(前回の空中2人カット)
すると『ねえ』とみらいに声をかけられ顔をあげる。
『プリキュアってなんなの?』と聞くみらい。
『ずっと伝説として語り継がれてる存在なの。とにかくすごい魔法使いだって』と教えるリコ。
考えて『じゃあさ、私達伝説の魔法使いになったってこと?』とまた聞くみらい。
それを聞いてあんぐリコ、少し震えて『そうだわ・・・そうよ! そうじゃない!』と座席に縋りつき
『伝説の魔法使いになったのよ、私!』と悪い顔。
『エメラルドは見つからなかったけど、先生たちは認めてくれるはず』とプチバンザイしたり正拳したり、イエス!ポーズしたりしてるリコ。
『ふぁ?』なみらいとモフルン。


すると『カタカタ』と車内にカタツムリ登場。背中には何やら色々載ってる。
あんぐリコ、ニッコリして『これ、頂くわ』と袋を取り出す。
『ゲーコ』と横に居たカエルが口を開くと液晶っぽい画面が登場。
リコがカードを翳すと液晶に金貨数枚が移り上から下へお金の音を立てて落ちていく。

去っていくカタツムリを見送りながら
『車内販売のエスカーゴよ。はい』と袋をみらいにあげる。
『いいの?』なみらいに『うん。まあ、ご祝儀ってやつね』と座って答えるリコ。
みらい『ありがとう』とニッコリお礼。


包みを開くと氷に包まれた何か。モフルン、手を伸ばして触れ震える。『冷たいモフ』なモフルン。
『氷?』なみらいとまた触って震えてるモフルン。
『まぁ見てなさい』と言うリコ、『キュアップラパパ、氷よ解けなさい』と唱えると氷が解ける。
『みかんだー!』と言うみらい。『モフ!』なモフルン。
『氷の火山に棲む、アイスドラゴンの溜息で凍らせた冷凍みかんよ』と解説リコ。
『氷の火山にドラゴン! さっすが魔法の世界!』と喜んでるみらい。
『早く食べたいモフ』なモフルンに笑顔で『うん』。
『はいモフルン』と食べさせてあげるみらい。
震えるモフルン。

『いっただきまーす』と食べるみらい『冷たくておいしい!』と喜んでる。
ドヤ顔リコだったが、すぐにボリボリ咀嚼音が聞こえ横目。
『でも、ちょっと硬めだね』と評するみらい。『モフ・・・』と同意モフルン。

摘み上げ、ジト目で凝視した後、食べるリコ。やっぱりボリボリ鳴って『いっ・・・』顔。
だが気を取り直し『このくらいの硬さが丁度いいんだから。計算通りだし、うん!』と開き直るリコ。
なんてやってると外が明るくなる。

カタツムリニアは青雲の中を通過。
光の先を抜けると海とその先の大樹。海の上を進んでいくカタツムリニア。
歓声を上げるみらモフ。
『ここが私達魔法使いの世界、魔法界よ』と教えるリコ。
『そして、あの大きな木の上に私達の魔法学校があるの』と教える。
大樹のアップ。カメラが下から上へ。
『魔法学校、わくわくもんだぁ!』

門前に到着。
『魔法学校は魔法界の中心なの』と教えるリコ。
『へー!』なみらい。
『いい? 校長先生にプリキュアになったことを説明しにいくからあなた達も協力して』と頼むリコ。
『うん、わかった!』と快諾みらい。
『キュアップラパパ! 門よ、開きなさい』と唱えるリコ。

猫エンブレムに魔法をかけると猫エンブレムのシッポが下の左右へ動く。

歓声を上げるみらい『魔法の杖ってすごいね! いいなー、私もほしい』と近寄る。
怯みながら『無理だと思うわ。杖は魔法界では生まれてすぐに授かるものだから』と解説リコ。
『そっか、残念だなぁ』と残念がるみらい。
すると『リコさん!』と大声。


向こうからいかにも魔女っぽい中年女性が。
『きょ、教頭先生・・・』と怯え気味のリコ。
教頭はみらいの方へ目をやる。気付いて『こんにちわ!』と満面の笑みらい。
目のアップ教頭『リコさん、あなた! どういうことです!』と魔法学校カット。

『魔法界を許可なく出ただけでなく、あちらの人間を連れてくるとは・・・』と呆れてる教頭。
『私達プリキュアになったんです!』と気にも留めてないリコ。
横で頷いてるみらい。
『プリキュア・・・伝説の魔法使いに? あなたたちが?』と聞く教頭。
暫し間をおいて『するならもっと、マシな言い訳をなさい』と否定。
『本当なんです!』と声を揃えるみらリコ。

『とにかく、あなたをどうするべきか・・・そしてリコさん、あなたへの処罰』
と人物対応カット。
処罰の件で驚くリコ。
『校長先生に伺ってきます』と言われ『あの、処罰って・・・』と聞く。

歩きながら
『校則第8条:許可なく魔法界を出てはならない。第12条:魔法学校寮生の無断外泊禁止。2つの校則違反の上、その子を魔法界に連れてきたのですから覚悟しておくことですね』
と言う教頭。
帽子を下ろすリコ。
『大人しくここで待っていなさい。さもなくば退学もありえますよ?』とドア半開きで言う教頭。
出て行く姿を見て落ち込むみらい『ごめん、なんか私が来ちゃったから』と謝る。
『別にあなたのせいじゃないから。補習どころじゃなくなったわね』と庇うリコ。

『補習?』なみらいに『私、本当は苦手なの魔法』と明かす。
『へ?』なみらいに
『春休みの間、魔法授業の補習を受けないといけなくて』

『強い魔法の力を持つと言われてるリンクルストーン・エメラルドを見つければ、先生達も認めてくれる。補習を受けなくて済むと思ったんだけれど、エメラルドは見つからなかった』
と告白し椅子に座る。
『でも、プリキュアになったって言えば・・・なんて思ったんだけど。へへ・・・甘かったわ・・・』としょんぼリコ。
『リコちゃん・・・』なみらい。

するとモフルンが独りでに動きリコの傍へ。一回転し『甘い匂いモフ』と言うと


リコ、そしてみらいのアクセサリーが光り出す。驚く2人
『キラキラに輝く力を感じるモフ。ダイヤ、光のリンクルストーンモフ』と言ってるモフルン。
『もしかして、私達のこれがリコちゃんの探してたエメラルドの仲間ってこと?』と聞くみらい。
『モフ! リンクルストーンから伝わってきたモフ』と続けるモフルン。
驚きの声を上げる2人。
すると『私、校長先生に話してくる!』と言い出すみらい。
『え』なリコに『ここで待ってて。リコちゃんはこの部屋から出たら退学になっちゃう!』と言い
『あ、ちょっと!』なリコを置いて出て行く。
あんぐリコ。


ドクロ風アジト。
歩いてるバッティに『おや、バッティさん!』と声をかける誰か。
『ん?』なバッティが見る霧の先には小さな影。
『リンクルストーン・エメラルドは見つかったんですか?』と問うその正体はトカゲ人間。
『ヤモー!』と呼ぶバッティ。
『まさか、手ブラじゃありませんよね?』と嫌味ヤモー。
『プリキュア』と言う彼に『はい?』。
『プリキュアが現れましてね。ドクロクシー様に報告に』と頭を下げるバッティ。
笑うヤモーにムッとする。
『プリキュア! あれはただの伝説でしょ?』と信じないヤモー。
『だが確かに私はこの目で』返すバッティに『なら証拠をお持ちください』と迫る。
示せない彼に『当然です』

『我らが偉大なる魔法使い、ドクロクシー様に示しがつかないでしょう?』と嫌味。

それに応えずも『1人は恐らく魔法学校の生徒、ならば・・・』と小声で考え『すぐに捕らえて参りましょう!』と宣言バッティ。
テレポート。
『お気をつけて』と送るヤモー、『プリキュア』と復唱。



蝶が飛んでる庭を歩いてるみらい。
『出てきたのはいいけど、校長室ってどこー?』と迷ってる。
『うーん、場所を聞きたくても誰もいないし』と言うみらいに『きっと春休みだからモフ』と教えるモフルン。
『でも、見つけないと!』と言うみらい。
風が吹いてあんぐり。逆走。
彼女が向かう先には天辺の木の生えた塔。

木が生い茂る最上階に来たみらい、少し歩いて目の前の木を見上げる。目を輝かせる。
木に接近し触れるみらい、まだウットリ。
すると『立派だろ?』と後ろから声。
振り向くと長髪の男性が『そいつは杖の木。魔法の杖を実らせる』と教える。
『今、魔法の杖って言いました!?』と聞くみらい。

待機中のリコ。猫時計は3時5分。
『今日会ったばかりなのに』
(桜並木の手伸ばし、箒にぶら下がってキュアップラパパ!なみらい回想)
『どうしてあんな一生懸命になれるの?』
と言ってるリコ。
(先の校長先生に話してくると言うみらいカット)
『今頃きっと、迷ってるわね』と考え立ち上がる。『まったく!』と走り出す。


『むー、困ったものだわ、また校長室を留守にして』と困ってる教頭。
すると連絡橋を歩いてるリコを発見。
『リコさん! 教室にいなさいと言ったでしょう!? 退学になるつもりですか、あぁリコさん!』
と声を荒げてる教頭。
だがリコは真剣な顔で走るの止めない。

ここでアイキャッチ。


木を眺めてるみらい『魔法の杖って木に実るんだー!』と驚いてる。
男性が『左様、杖の木は魔法界の各地に存在し我々を見守ってくれている』と語り白フェードアウト。

イメージカット。
『魔法界に新しい命が生まれると、それを待っていたかのように杖は木から実り・・・そしてその子に授けられる』
と語り続け男性。
(木の一部が光っている。それは枝。伸びたと思ったら落ちる。赤ちゃんの上に落ちてくる)
白フェードアウト。

『へえ』なみらい。
『しかしここにある木は、数百年杖を実らせておらん。長きにわたる役目を終えたのかもしれんな』と教える男性。
あんぐりみらい。
『君はあちらの世界の子だね。ここで何を?』と聞く男性。
『あ! この学校の校長先生を探してるんです』とみらいに聞いて『ほう、校長を。また、なぜ?』と反応する男性。
『今、とっても困ってる子がいて、力になりたいんです』とモフルンに頬をくっつけるみらい。

『私の大切なモフルンを守ってくれた。どうしても! その子の力になりたいんです!』
と言う。
(1話、ヨクバールにモフルンを飛ばされキャッチするリコの編集カット)

すると木が光っている。あんぐりな2人。『これは・・・』な男性。
『モフ?』と言ってみらいの手から回転して降りるモフルン。
『モフルン!』と呼ぶみらいの前で頭とお尻でバウンドしながら木前に来る。
『くんくん』と匂いかいでるモフルン。

『モフー! とっても甘い匂いがするモフ!』と嬉しそう。
木の枝に杖が生る。
『なんと! 杖が・・・実った?』と驚く男性。

独りでにみらいの前へ落ちてくる杖。受け取るみらい。
光が晴れた杖はハート型。リコの星型とは違う。
『魔法の・・・杖!』と言うみらい。
『恐らく、君を選んだんだろう』と解説男性。
『ありがとうございました!』と頭を下げてお礼みらい。真似して『モフ!』と頭を下げるモフルン。
ズームアウト。
『この世界がこの子を迎え入れようと言うのか』と驚いてる男性。
すると揺れてビックリ。
みらいも驚くが飛んできたモフルンをハグして『なに?』。

前回のヨクバールが紫の煙を撒き散らしながら暴れている。
『我がヨクバールよ、プリキュアをいぶり出して、捕らえるのです』と命じるバッティ。


『校舎が!』と言うみらい。
『リコちゃん!』と呼んで高台を回る様に走っていく。
連絡橋を走っているみらい。
『見つけましたよ』とバッティに言われ止まる。
『さぁお嬢さん。このバッディめと一緒に来ていただきましょうか』と迫るバッティ。
『いやだ! 学校をメチャクチャにする人の言うことなんて』と拒否みらい。
『ふん! ならば・・・力ずくで連れ帰らせてもらいます』と迫るバッティ。

すると悲鳴と共にリコが箒に引っ張られて登場。そのまま彼女は気付いて逃げようとしたバッティに背中から激突。当たった本人は墜落。
『リコちゃん!』と呼びながら寄ってくるみらい。
『いてて』と言いながら思い出した様に『落ちてないから、狙って体当たりしたんだし』と言い訳リコ。
『無事だったんだね』と一安心みらい。
『あなたの方が危なかったでしょうが。まったく世話が焼けるわね』と強がリコ。
無言で手を差し伸べ『リコちゃん、また助けてもらっちゃったね』とアップみらい、笑顔。

あんぐリコ、恥ずかしそうに手を取る。すると2人のリンクルストーンが光り出す。
『うぇ!』とみらい、『また、光った!』とリコが言う。

驚く男性『この光は・・・』と下から驚いている。
『もう1人のお嬢さん・・・探す手間が省けましたよ!』と叫ぶバッティ。
突撃するヨクバール。
『ダイヤの光を信じるモフ』と言うモフルン。
『リコちゃん!』なみらいに頷くリコ。

2人変身。着地。
『プリキュア・・・伝説の魔法使い・・・プリキュアか!?』と言う男性。
(マジカルの足カット)
『今度は手加減しませんよ!』と言うバッティ。

突撃ヨクバールにダブルキックなミラマジ。顔面直撃で吹き飛んでいく。


だが今度はタイヤを連続で飛ばしてくるヨクバール。空で回転し避ける2人。
だが避けたことにより学校が破壊されていく。振り向いてしまった顔のミラクル。
パンチ、キックで弾いて3発目は避けるマジカル。

だがそれが校舎へ向かっていることに気付いたミラクル、並走して自ら体当たりし軌道を逸らす。
『うわぁ』とダメージも受けた模様。

驚くモフルン『ミラクル!』と呼ぶ。落ちていくミラクル。墜落。

心配して降りてくるマジカル『ミラクル!』と呼ぶ。
『ちょっと痛かった』と照れ顔ミラクル。
『もう・・・』と呆れながら横からタイヤ飛んできたらば彼女を突き飛ばし仲良し回避なマジカル。

だがそれが今度は杖の木の建物に命中。
『うわ! このままじゃ学校が!』と言うミラクル。木は無事な模様。


『なんとかしないと! 学校がなくなったら通えなくなっちゃう!』と言うミラクル。
『ええ』と同意しつつ『でも・・・私はもう・・・』と落ち込んでるマジカル。
『大丈夫!』と言う声に反応。
『だって!』と振り向いたミラクル、『まだ校長先生とお話してないんだから』と根拠を述べる。
そして『会いに行こう! 2人で一緒に』と手を取り誘う。
あんぐりマジカル『ホント、お節介なんだから』と呆れる。
連絡橋手すりの上でニッコリモフルン。

『早くプリキュアを捕まえるのです』と命じるバッティ。

真剣な顔で見合った後、前を見据える2人。
『ヨクバール!』と突撃してくるヨクバール。
『校長先生に会いに行くんだから!』とミラクル、『私達の!』とマジカル
『邪魔をしないで!』と声を揃える2人。


すると裏の塔の天辺が光って、2人のリンクルストーンが光り出す。
『うぇ?』『何?』なミラマジ。
杖の木がオパール色に光っている。そこからモフルンへと光線が飛んでいく。
更に反射して2人に変身の時とは違うリンクルストーンが飛んでいく。
2人の杖の下に移動したと思ったら、いつの間にか杖が専用アイテムに変化している。
『魔法の杖が!』とミラクル、『これがダイヤの力!』とマジカルが驚く。
『リンクルストーンがこの世界の力を2人の杖に導いた。これが輝きを纏いし伝説の杖・・・リンクルステッキ!』

と言う男性。
浮いてるリンクルステッキを前にあんぐりな2人。
突撃ヨクバール。手を伸ばすミラマジ、掴む。


『永遠の輝きよ、私達の手に!』と彼女らが手を取って言った後、着地。
光が波の様に迫り広がっていく。
頭上から前へ構えるマジカル。左手を首元のリンクルストーンに当てるモフルン。
これまた頭上で横向けで構えるミラクル。今度は左手以下同文。
煌くダイヤ部分。光を放ちながらズームアウトしていくモフルン。

『クルクル、リンクルー!』と声を揃えて二分してダイヤを描く2人。
白かった光はガラスみたく透明に。
突撃してくるヨクバールを受け止めるダイヤバリア。
2人は動じることなくステッキを頭上に構えている。光と闇がケンカ中。
『プリキュア、ダイヤモンドー』と言うとダイヤ状になってしまうヨクバール。
『エターナル!』と続けたら吹き飛ぶダイヤ。

そのダイヤは宇宙まで飛んでいく。『ヨクバール・・・』と苦しそうなヨクバール。
果てにて炸裂。星の粒子と共にトラックと何やら変な物体に分離。

『ぬぁ! ヨクバールが! 私の魔法を破っただと・・・。オボエテーロ』と逃亡バッティ。

直る破壊された代物達。

『ところで、その杖どうしたの?』と聞くリコ。
『あーこれはね』と答えようとすると『彼女が杖の木から授かったんだ』と言う男性の声。
あんぐりな2人。
振り向いてみらいが『あー』、『へ』なリコ。
『杖の木のところであった人ー』と呑気なみらい。
横で驚いたまんまのリコ『こ、校長先生!』と呼ぶ。
男性、光のオーラを纏う。
あんぐりみらい『え!』と驚く。
魔法使いっぽい衣装になった男性。
『この人が・・・魔法学校の校長先生?』と聞くみらい。
『左様』と認める校長。
あんぐりだったが『あ、あの校長先生! お話があるんです』と言うみらい。
反応してみらい→校長先生を見るリコ『私達、プリキュアに!』と続く。
『みなまで言うな』と返され『え?』な2人。

『授業を受けてもらいたい。君達2人に』と要請する校長。
『授業? ってことは』と察するリコ。
『退学なんかじゃないってことだよ! よかったね! リコちゃん』と抱き着いて喜ぶみらい。
『あ・・・ええ!』と返すリコ。
直後『ん?』な2人。
『君達・・・』とリコ、『ふた・・・り?』なみらい、『モフ?』なモフルン。
『今、2人って言いました?』と聞くみらい。
『あぁ、君もだ。暫くの間、この学校にとどまってくれないだろうか?』と認め、頼む校長。
あんぐりな2人。
『えー!』と絶叫、『モフ?』なモフルン。
魔法学校の木カット、カメラが下から上へ行って

~おしまい~

~今週のまたみてね~

似顔絵募集(12歳以下)

第3話『魔法商店街でショッピング! 目覚めるルビーの力!』
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