第23話『これからもよろしく! おかえり、はーちゃん!』
(2016年7月10日放送)
脚本:鐘弘亜樹 演出:三上雅人 作画監督:爲我井克美

ドヤ

しばらくフェリーチェ話の第1弾。
正体もわかったところでお約束のキャラ見せ話。
小さいのから大きくなったギャップがなんともおかしい。
ヤモーさん、割と多芸。
前日にケーブルテレビが事故を起こし大慌て。

収録DVD

(DVDは22話、24話同時収録)
(BDは13話~22話、24話同時収録)

アバンタイトル
前回、あなたどうして~はーちゃんが名乗るまでの流用。

公園。
『やっぱりはーちゃんだったんだ』と喜ぶみらい、『おかえり、はーちゃん!』と抱き着く。
『会いたかったモフーユー』とモフルンも同意。
抱き着く2人の間で『苦しいモフ・・・』と文句。
『あ、ごめん』と声を揃えるみらはー。
『まさか、本当に?』とリコは信じられない様子。

第2形態、第3形態の笑顔バンザイイメージ。そして今の姿が重なる。
『はー!』なはーちゃん。


それを見て『はーちゃん・・・』と歩み寄るリコ『心配したのよ』と抱く。
『リコー』と泣きそうなはーちゃんの気持ちを表す様に噴水の水が強くなる。

すると『くんくん、とってもとーっても甘い匂いがするモフ』と言い出すモフルン。
『これこれ、リンクルストーンエメラルド』と取り出して見せるはーちゃん。
『はーちゃん、さっきこれでプリキュアになったよね』と気付くみらい。
『そうだわ、なんでプリキュアになれたの?』とリコ
『その前にどうしてそんな大きくなったの?』とみらい
『それより今までどこに居たのー?』とリコ
から質問攻め。
『それはねそれはね!』と笑顔はーちゃん。

で、サブタイトル。

イチゴメロンパンを齧り『はー! 最高ー!』と言ってるはーちゃん。
『そんなに食べて大丈夫?』と心配みらいに『大丈夫大丈夫』と返す。
『それではーちゃん、今までどこにいたの?』と聞くリコ。


『うーん! 暖かいものがフワフワってきて、ピカって光って! パーッてクルクルってなって、気がついたらこの姿になって、プリキュアにもなれた!』
とジェスチャー交え話すはーちゃん。
『そうなんだ!』なみらいと『全然分からないわよ!』とツッコミリコ。
『えへへ、実は私もよくわかんない』なはーちゃん。
『でも、誰かに呼ばれた気がして』だとか。

『誰かって誰!?』とすかさず聞くみらいだが『さあ?』なはーちゃん。
『他に覚えていることは?』と聞くリコ。

『うーん・・・辺り一面のお花・・・まるで海みたいに広がってて』とイメージが浮かぶ。
『花の海?』とリコがみらいと見合う。
『とにかくはーちゃんが帰ってきてよかった』と喜ぶみらい、『ホント』なリコ。
『うん、嬉しい! これからみんなと一緒に寝て起きてゴハン食べて学校にもいけるんでしょ?』

とイメージ登場。


『うわぁ! ワクワクもんだぁ!』とみらい、『ワクワクもんだしい!』とはーちゃん、『ワクワクモフー!』とモフルン
が喜ぶ。

『ちょっとまって』と止めるリコ。
驚く一同に『そういうことは私達だけで決められないわ』と指摘。
『だよね・・・お母さんたちに説明しないと!』なみらい。
『それに、校長先生にも』と言うリコ。
『そっか! はーちゃんのこと心配してるよね』と納得みらい。
『エメラルドも見つかったモフ!』と言い出すモフルンに『あ!』驚くリコ。
『リコ?』なみらい。
『私、帰らなきゃいけないかも!』と言い出すリコ。
『帰るって?』なみらいに『魔法界によ。ひょっとしたらはーちゃんだって』と指摘。
『え!』なみらはー、『どうして!?』なみらい。
『エメラルド見つかっちゃったし、私がこっちに居られる理由が』と説明リコ。
『あ、そうだ!』なみらい。

『みんな一緒、ダメなの?』と聞くはーちゃん。
『モフー』なモフルン。

ここで元気のなくなった一同に『校長先生にお願いしよ!』と提案みらい。
『へ?』なリコ?バラバラ
『はーちゃんは赤ちゃんの時からずっと一緒で、私とリコとモフルンがお母さんでやっとまた会えたのにバラバラになっちゃうなんてヤだよ!』
なみらい。
はーちゃんの方に向いて『私、みんなとずっと一緒に居たいもん』と主張。
モフルンもはーちゃんに抱き着き『モフルンもみんなと一緒が良いモフ! 別々は嫌モフ』と主張。
『モフルン・・・』と呼ぶ嬉しそうなはーちゃん。
あんぐリコ『そうね。今まで4人一緒に乗り越えてきたんだから、今バラバラになるわけにはいかないわ』と納得リコ。
嬉しそうなはーちゃん。
『まずはおうちに戻りましょ』と提案リコ。
同意のバンザイズ。


その頃の校長。
『これをご覧ください。微かに邪悪な気配が残っています。恐らくは何かを封じ込めていたもの。中身の行方に関しては引き続き調査を』
とヒビの入ったランプを見せる男性。
ランプアップ。
『うむ、気をつけてな』と心配校長、『ええ。では』と返す男性。
通信を終え『忌まわしき災いが蘇る』と口にする校長。
『しかし、時同じく強き命舞い戻る・・・と』なキャシー。
『命の力・・・やはり我々にはあの輝きがなくてはならないのだろうか。リンクルストーンエメラルド・・・』と考える校長。


その言葉に重なる様に楽しそうに走ってるはーちゃんカット。
『お花、ちょうちょ、モフルン! みんな小さく見える!』と先2つ見て楽しみ、モフルンに頬ずりはーちゃん。
『みらいとリコも!』とジャンプハグ。
驚く2人を笑って抱いてるはーちゃん。

すると、猫を発見し『ねこー!』と追いかける。逃げる猫、段差を飛び降りる。
『はー!』と飛ぶはーちゃんだったが今は羽が無いので『え!』なみらリコ。
すぐに本人も気付いて『忘れてたー!』とバタバタ、結局墜落。

『はーちゃん!』『大丈夫!』とみらリコが駆け寄ってくる。
『大丈夫。いてててて、飛べなくなっちゃったんだった』と体を叩き『あれ? スマホンがない!』と気付くはーちゃん。
驚くみらリコを前に『大変だあ!』と探す。
降りてくるみらリコ。
『よく探すのよ』と言うリコ。

キョロキョロ探してると段差の格子奥に『あった!』と発見。
『あった?』とみらい、『良かった!』とリコが喜ぶ。
だが何を思ったかそのままハイハイ、結局格子に激突し『ふにゅ、あれ? 入れない』とか言ってるはーちゃん。
『はーちゃん、大きくなったんだよ』と教えるみらい。
手を伸ばしながら『あ、そっかー』なはーちゃん、ダメだった模様。

歩み寄ってくるリコ『見てて、こういう時は』と辺りを見回し『キュアップラパパ、スマホンこっちへ来なさい』と移動魔法を唱える。
戻ってくるスマホン。
『はい、はーちゃん』な彼女に『ありがとう!』とお礼はーちゃん。



『ようし、私も!』とペンを取り出す。
『うぇ! それって?』とみらい、『魔法の杖?』とリコが言う。
ドヤ顔はーちゃんを静観みらリコ。
はーちゃんが
『キュアップラパパ』と唱えると光ったので驚きの声をあげる。
『大好きなみらいとリコとモフルンとずーっと一緒にいられますように!』と願う。
すると辺りにキラキラが散る。

『私も私も! キュアップラパパ、みんなとずーっと仲良しでいたい!』と唱えるみらい。
また少し光が散る。
『はー! みらいの魔法上手!』とほめられ『でしょー?』なみらい。

『リコはやらないモフ?』と聞かれ『え! 私は・・・それより早く帰らなくちゃ』と誤魔化すリコ。
『それじゃ。これで』と箒を大きくするみらい。
『ダメよ、まだ明るいしうかつに空は』と指摘するリコだが『あ』。
その前で箒にまたがってピョンピョン飛んでるはーちゃんの姿が。
『仕方ないわね』と妥協。

結局、箒で空飛ぶことに。
『はー、気持ちいいー! ずっと箒で空を飛んでみたかったんだ』とはーちゃん。
鳥を発見し『鳥さーん』と手を伸ばすが落ちかける。
『おっと! 羽がないんだし気を付けないとね』と指摘みらい。
『えへへ、はーい』なはーちゃん。

リコの後ろ姿を見て『私も2人みたいに飛びたい』と言う。
『グスタフさんのお店に箒を買いに行くモフ!』と提案モフルン。
だが『』と返すはーちゃん。
『ううん。キュアップラパパ、私の箒よ出ろ!』と空へ唱える。
光るリンクルスマホン。


ドヤ顔で
『無理よそんな魔法。校長先生にだってできないわ。何もないところから思ったものを作り出す魔法なんて使ったことがある人、見たことも聞いたこともないし』
と言ってるリコを他所に空中へラフ箒を描き実体化させるはーちゃん。

『やったー!』とキャッチはーちゃん、『できたよ!』と教えるみらい。
『えー!』なリコ。
『すごーい! はーちゃん魔法がとっても上手なんだね』なみらい。
『上手っていうか・・・ありえないわ!』とあんぐリコ。

『よーし! いっくよー!』と張り切るはーちゃんだったがコントロールを失う。
『はーちゃん!』と声を揃えるみらリコ。急発進する。
『飛び方がわかんないよー!』と急上昇はーちゃん。
『全然追いつけないよー』『色々無茶苦茶だわ』とみらリコ。。


空中で悲鳴あげてるはーちゃん。
それを地上から見ているヤモーと水鉄砲で遊んでる少年2人。
『エメラルド・・・』と歯を食いしばってると『良い顔だな』と言われ驚いてキョロキョロ『誰です!?』と聞くヤモー。
『俺はラブー。お前を復活させてやったのはこの俺さ』と目のアップで主張ラブー。
『あなたが! いったいなぜ!』と聞くヤモー。
笑って『そう慌てるない』と言われたところで足元を見て驚く。
影がラブー型になっているのだ。
『お前あのプリキュアっていうのを倒したいんだろ。感じるぜお前の執念を』と察するラブー。
(右、左と足を上げ連結を確かめるヤモー)
『何が言いたいのです?』と警戒ヤモー。
『この力、存分に使うがいいってことさ~』と縮小する影。
少し辺りを見るヤモー。

結局はーちゃん、木の葉の中を通過し墜落。箒は時間差墜落。
『あいたたたた』と痛かったので頭を抱える。
すると先の花畑がフラシュバック。
『また』と驚いてる。

『ふん、言われてなくても使わせてもらいますよ』と真横のベールを剥ぎ取るヤモー。
『ドクロクシー様、エメラルドはこのヤモーが必ず』とドクロクシー人形に跪く。

すると人形に水が飛んできて驚く。さらに振り返った本人にまで水が。
『あ、ごめんなさーい!』と謝るも吠える相手が怪人と気付き、『うわ、お化けだぁ!』と水鉄砲放り出して逃げる男子2人。


辺りには水鉄砲に水風船、ウォーターガンにうちわまである。
『くー!』と唸りつつ『ドクロクシー様、私にもう1度力をお貸しください!』と願うヤモー。

ヨクバール召喚。
本日は水鉄砲本体に団扇腕の背中に水タンクなヨクバール。
体全部の穴から水連射。

木の裏に逃げるはーちゃん、『ヨクバール!』と気付く。
一旦は驚き顔で隠れるもすぐにキリッとした顔でスマホンを見つめ変身を試みる。

『あれ?』なはーちゃんを『ヨクバール』と見つめるヨクバール。
驚いた後『なんで変身できないのー!』と言ってるはーちゃん。
『あの時どうやって変身したんだっけ』と走ってる彼女は格子窓の建物を発見。
『あの中に』と

飛び込んだが当然挟まり『あ、またやっちゃった!』。
お尻付近を連射で狙われ絶叫してるはーちゃん。
辺りは砂塵まみれ。

ここでアイキャッチ。



迫ってくるヨクバール。
すると砂塵の中から何かが飛んでいく。
箒の穂に掴まってるはーちゃんに『はーちゃん大丈夫?』と聞くみらい。
『みらい、リコ!』と呼ぶはーちゃん。
飛んでる3人へ水弾連発ヨクバール。
『また出た、どうして!』とみらい、『わからないけど、止めるしかないわ』とリコ。
見合って頷く2人。
今日はトパーズスタイルへ変身。

降り立った2人。水風船発射ヨクバール。ジャンプで飛びのいた後に水がバラまかれ辺りは枯れ果てる。


驚いてるミラクル、空中で光をブロック状の交互足場で簡易階段にして上がっていく。
水連発もなんのその。そして回転踵落とし、だが手応え無く顔をしかめる。


『ミラクル!』とヨクバール挟んで向こう側へ飛んできたマジカル。
自分の光球を投げるミラクル、受け取ったマジカルはハンマーにしてヨクバールを叩く。
だが効果なしで驚く。
団扇腕を生やして移動するヨクバールに体勢を崩されそこを上空からの羽ばたきで突き落とされるマジカル。
それに気づいて『マジカル!』と彼女を心配したミラクルも、続いて上からの羽ばたきで墜落。

『ミラクル! マジカル!』と駆け寄ってくるはーちゃん、目をつむる。
(17話:リンクルストーンを落とす&泣いてる、18話:ガメッツ前に立ちはだかり、吹き飛ばされる回想)
だが意を決した様に真剣な顔に。

そしてそんな彼女の服の中で揺れるリンクルストーンエメラルド。
倒れてるミラマジの前に『ふふふふ、良い気味ですねプリキュア』とやってくるヤモー。
『あなたは!』なミラクル。
『闇の魔法は不滅です。私はドクロクシー様に代わり世界を闇の魔法で覆うのです』と両手開いて語るヤモー。
『そんな!』なミラクル。
『ヨクバール、プリキュアにトドメを』と命じるヤモー。


迫るヨクバール。するとはーちゃんが2人の前に来て立ちはだかる。
驚く2人。
『はーちゃん!』『逃げて!』とミラマジが言う。
『逃げない!』と断言し『ちょっとだけ思い出した。あの時、スマホンが私に語り掛けてくれたの』と教えるはーちゃん。
(前回のスマホンが開いて暗雲跳ねのけるシーンの回想。斜め上を見ながら『エメラルドの力、私の思う形に・・・私は!』と新規セリフ交え回想)
『私は力になりたい、みらい、リコ、モフルン。私を大切にしてくれた、守ってくれたみんなの力になりたい。だから!』
と決意表明するはーちゃん。
手に持ったリンクルストーンエメラルドを握り『決めたの! 私も・・・プリキュアになる!』と言い変身。


『エメラルドがはーちゃんの思いに応えたモフ!』と言うモフルン。
こっちを見据えて立ってるフェリーチェ。
数多の水風船を投げるヨクバール。お淑やかに手を振るフェリーチェ。
すると反響するように波動が広がり、受け止めたと思ったら吹き飛ばす。
竜巻状になったソレはすべてヨクバールに命中し腐食水をぶちまける。


『すごい!』と言ってるミラクル。
『2人とも大丈夫ですか?』と聞くフェリーチェに『ええ』なマジカル。
背中の水タンクを飛ばしてくるヨクバール。
『私達だって!』とマジカル、『うん!』と頷くミラクル。
トパーズエスペランサで弾き返し、ヨクバールを突き飛ばす。
体当たりしてくるヨクバールに『ミラクルとマジカルを傷つけるのは私が許しません』と宣言フェリーチェ。
エメラルドリンカネーションで撃破。
『オボエテーロ!』とテレポートヤモー。


水晶に映るはーちゃんに『そなたが舞い戻る強き命か』と言う校長。
『はい?』なはーちゃん。
『いや、何はともあれ君が見つかってよかった。みな大層心配しておったがな』と言う校長。
『えへへ』と照れ笑いはーちゃん。
『ここに来る前のこと何か思い出したようだったけど、花の海とか?』と指摘リコ。
『でもよくわかんないの。ずっと前、みらいたちと出会う前のことかも』と返すはーちゃん。
『花の海・・・エメラルドと共に調べれば何か分かるかもしれんな』な校長。
『はぁ~、これまで本当に長い道のりであったが、無事にエメラルドも見つかり君たちもこれで魔法界に』
と〆ようとする彼を
『私達これからも一緒にいたいです!』とみらい、『私達も長い道のりを探して、やっと会えたんです、はーちゃんに!』とリコ、『別々は嫌モフ!』とモフルン
がそれぞれアップで主張。


『魔法をかけたの。みんなとずっと一緒にいられますようにって、みらいとリコとモフルンは私の家族だから!』
とはーちゃんも言う。
あんぐり校長、間をおいて笑って『素直な言の葉が時に魔法となって人の心を動かす』と言い出す。
『言の葉?』と繰り返すはーちゃんに
『言葉の事じゃ、君たちの気持ちはよーくわかった。無理に帰ってこいとは言わん。エメラルドを頼むぞ』と教え空気を読む校長。
嬉しそうに『はい!』と返事の3人。
水晶の光が消える。ニッコリな3人。

ここで『みらいー?』と今日子ママが入ってきて『あら? お友達?』と聞く。

『リコの故郷の子なの。あのねお母さん。実は暫くこの子をウチに止めてあげたいんだけど』と相談みらい。
『お願いします』と頭を下げるリコはー。
『ご家族には言ってあるの?』と聞く今日子ママ。
『はい!』とバンザイポーズはーちゃん。
『それならいいわよ。こんなウチでよければゆっくりしていって』と快諾今日子ママ。
喜ぶ3人。
じっと喜ぶ娘を見ている今日子ママ、嬉しそう。
『それで、お名前は?』と聞く。

『ことは、ことはって言います!』と急造ネーム。由来知ってるので驚く2人。
『苗字は?』と聞かれ『ぅ・・・花海さんです。花の海と書いてハナミ』とアドリブリコ。
『花海ことはちゃん! これからよろしくね! 何かあったら遠慮なく言って』と退室今日子ママ。
『ははー! みんなと一緒にいられるー!』と喜ぶことは。
『嬉しいモフー!』とモフルン、『よかったー!』とみらいが喜ぶ。
『でも、どうしてことはなの?』と聞くリコ。
『さっき、校長先生が言ってたよね。言葉は言の葉って』と話すことは。
(みらいの『ずっと一緒に居たいもん』、モフルンの『一緒がいいモフ』、リコの『バラバラになるわけにはいかないわ』と言う言葉の回想)

『私、みんなの言葉がすごくうれしかったんだ。今日だけじゃない、私が小さいときから皆はいつも暖かい言葉をかけてくれたよね。
言葉は魔法、みんなの言葉が私のココにいっーぱい詰まってるの。だからことは!』
と教える。
『はーちゃん・・・』と嬉しそうなみらい。
口を緩めて『みらい、リコ、モフルン』とそれぞれのアップで呼んだ後、あとずさり

『花海ことは、あらためてよろしくお願いしまーす!』と一礼ことは。
顔をあげてニャハハと笑顔で

~おしまい~

~今週のまたみてね~

ことはのおへや鋭意製作中、24話

第24話『ワクワクリフォーム! はーちゃんのお部屋づくり!』
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