第50話『キュアップ・ラパパ! 未来もいい日になあれ!!』
(2017年1月29日放送)
脚本:村山功 演出:三上雅人 作画監督:爲我井克美

骨が虫歯

前回で色々終わり。
スイート以来の完全なエピローグ回。
所謂、大集合で振り返る回。
キャストは地上波としては恐らく史上最多。
そして、初の次回作とのクロスオーバー。

収録DVD

(DVDは47話~49話同時収録)
(BDは37~49話同時収録)

アバンタイトル

『きれーい』とみらい、『お花いっぱい!』とことはが感想。
『今日どうする?』と聞くみらい、『まずは』なリコに『やっぱり』と続き、『イチゴメロンパン!』と続くみらい。
『モフー!』なモフルン、続いて笑う3人。
『よーし、イチゴメロンパン目指してはーしろう!』と指差しみらい、『はー!』と追うことは、『あー、みらいー、はーちゃん!』と追いかけるリコ。

で、例の喋り猫近くの席に座る3人。大量のイチゴメロンパンを机に置き
『イチゴメロンパン!』と言うリコ、『はー、久しぶり!』とことはも反応、『新しい、クリーム乗せもあるんだよ』と紹介みらい。
『昨日も聞いたわ』とリコ、『みらいずっと喋りっぱなしだったもんね』と続くことは。
照れ笑いみらい『じゃあ、次はリコの番だね』と言う。
『私? 私はこの春から魔法学校の先生になったのよ』と教えるリコ。
驚くみらこと、『すごいモフー』と感想モフルン。

『リコ先生かー』と想像みらい。
『キュアップラパパ』と唱えると紙がペガサスに変化。歓声あげる生徒達。
『リコ先生、魔法を教えてくださーい』と挙手みらい。
『もう。今日は昔みたいに楽しみましょ』と言うリコ。
それを聞いて何やら閃いたことはリンクルスマホンを取り出し


トパーズスタイルのBGM、イチゴメロンパン背景に『キュアップラパパ、イチゴメロンパン』と唱える。
するとモフルンの抱いたイチゴメロンパンが煌めき
みらリコの前にすると変身の時みたくワンピースに分身描写。
髪は変化すると見せかけてそのままで変わったのはなんと魔法学校の制服。
落ちてくるのと一緒に帽子を取っていく3人。
カッコ良く着地し


『魔法学校2年!』の後に名乗っていく3人。
『魔法使い!』と『モフルンモフ!』とポーズ取る一同。OPへ。

で、サブタイトル。

『すごーい』とみらい、『懐かしいモフ』とモフルン、『どうなってるの?』とリコが反応。
『イチゴメロンパンに込められてた思いをギューっと力に変えて、魔法をかけたの』と笑顔ことは。
『前より更にすごいわ』と感心リコと『うん! はーちゃんは今、なにをしてるの?』と聞くみらい。

『私は魔法界とナシマホウ界の向こう側の、そのまた向こう側から、あまねく命が笑顔になりますようにってお祈りしてるの』と答えることは。
(宇宙の果ての星、花型波紋飛ばしてることはカット)
『すごーい! そうなんだー』と感心みらい。
『きっと、とっても大切なことをしているのね』と理解を示すリコ。


ことはが笑って『さ、食べよ!』と言うとみらリコの裏から強風が吹いてイチゴメロンパンが吸い込まれる。
帽子抑えるみらリコ、倒れるモフルン。『モフルン!』と心配ことは。
イチゴメロンパンとスマホンの杖がブラックホールに飲まれ、ブラックホール消滅。
『あ、私の杖!』と言うことは。
ドクロクシー人形にソックリな外国人形が『ヤミヤミ』言いながら咀嚼中。
『これって・・・』とみらいが言ってると、ブラックホールに飛び込んで逃げる骸骨案山子。
『あ!』なことはと『行っちゃったモフ』とモフルンが反応。
『取り返さないと』とみらい先頭で追う。
んでブラックホールに飛び込む。ことはが飛び込むと同時に消える。

ヨタつくみらいが出てきた先は『ここは・・・魔法学校! ひさしぶりだー』。
すると悲鳴が

ブラックホールに吸い込まれるお菓子たち。
『生徒は安全なところへ』と教頭が誘導中。吸い込まれるパフェ。『皆さんこちらへ』とアイザックも誘導中。

食堂で『ヤミヤミ』言ってる骸骨。
『食堂のデザートが!』と言ってるリリアママ。
『お母さま、大丈夫ですか?』とリコが入ってくる。
『リコ』とリズと共に振り向いたリリアママ、2人で驚く。
『リコ・・・かわいい!』と評するリリアママ。
『え?』な姉妹。

『リズ先生、リコさーん』と人魚3人娘が制服でホバー移動しつつ登場。
『ドロシー、ナンシー、シシー。ダメよこっちに来ちゃ。先生方が誘導されていたでしょ』と注意リコ。
見合うドロシー達。
『リコ、その背格好じゃ生徒にしか見えないわよ』と苦笑いリズ。 
『先生!?』とドロシーが驚き、『かわいい!』とシシー、『ちいさーい!』とナンシーが寄ってくる。
3人にまとわりつかれ『教師としての威厳が・・・』と困るリコ。
『リコ!』『杖見つかった?』とみらことが乱入。
『また逃げられたわ』と報告リコ。
『みらいさん』とリリアママ、『ことはさん!』とリズが呼ぶ。
『あは!』な人魚3人、『ひさしぶりー』とドロシーがやってくる。
『人魚の里のみんなー!』とことは、『入学してたんだ!』とみらいが言う。
『リコ先生が誘ってくれたの』とナンシー、『ペガサスや森の動物との学校生活ワクワクもんだよって』とドロシー、『みんな、リコ先生が誘ったんだよ』とシシー
が教える。
『へー、リコすごいね』と称えるみらい。
『それほどでもないわよ』とドヤ顔リコ。
盛り上がってる一同を置いて『どうしてそんな姿になったの?』と聞くリズ。
『それは・・・』と俯くリコ。

『なんと、ことは君の魔法で!』と空からカットで驚く校長。
『はい』と認めることは。
『ワシはまた災いかと』と言う校長。
『へ・・・』なみらいに『新しいお告げがでたのです』と報告キャシー。
『世界を大きく変えようとする、とてつもない大きな力が目覚めようとしていると。そしてプリキュアが光輝くとも』
と告げる彼女にあんぐりなみらい達。
『いや、そうと分かればワシもやってもらいたいものじゃ』と言う校長。
『それが、さっきのヤミーって言うのに杖を食べられちゃって』と報告ことは。
『あれはなんですかー?』なみらいに『ドクロクシー様の忘れ形見』と言う言葉に『え!』と見上げるみらこと。

『あなたは!』と言うみらい、天井に見覚えのある面長の誰か。
『バッティ君、校長室の天井にぶら下がってはいけません』と注意リコ。
『え?』とみらいが驚いてると降ってくるバッティ『先生、すみません』と謝る。
『はい。彼は新しい目標を探して悩んでいたの』と教えるリコ。
『その時、リコ先生の体験を伺い、入学を進めていたのです』と語るバッティ、帽子の影からヤモーヤモリ登場。
『すごい! すごいよリコ!』と称えるみらい。
『それほどでもないわよ』と笑顔リコ。
『バッティ君、続きを』と要求校長。
『ドクロクシー様は甘いものがとてもお好きでした』と言うバッティ。


『うーむ、クシィもそうじゃったからのう・・・』と思い出す校長。
(飴舐めドクロクシー、パフェ食べてる少年クシィ)
『ところがある日、虫歯になってしまったのです。ヤモーが抜きましたが、恐らくあの者は虫歯より生まれし者』
(虫歯になるドクロクシー、ペンチヤモー、虫歯骸骨回想)
『それゆえ、スイーツを求めて暴れているのでしょう』と指摘バッティ。
『闇って言うのは?』と聞かれ

『闇ではなく、yummyです。恐らく狙いはスイーツの独り占め』と教えるバッティ。
『ヤミー?』なリコに『あ、yummy! 英語で美味しいって意味だよ』と教えるみらい。
『甘いものを狙っているとなると・・・』と考えることは、『きっと魔法商店街モフ』とモフルンが考える。

『うむ。このことはワシからもみんなに伝えておこう。では頼んだぞ』と言う校長。
『はい!』と引き受ける3人。


『冷凍みかんがー!』と叫んでるトット。
『どうしたの?』と聞くフランソワに『骸骨のお化けにスイーツを全部食われたらしい』と教えるグスタフ。
『なんですって!』と驚くフランソワ、その横で『遅かったわ。みらいさん、ここはもう去った後よ!』と教えるロレッタ。
『ありがとうございます』とお礼みらい。
すると『リコ!』とリアンパパが傘で飛びながら呼ぶ。
『お父様!』と気付く娘に『奴はあそこだ!』と広場を指差す。
すると広場から轟音と煙。驚く一同。
『私は他の被害状況を見に行く。奴を頼む』と去るリアンパパ。
『任せて』なリコはみらことを連れ、去る。


『ヤミ、ヤミー』と言ってるヤミーに追いついた一同。
『やっと追いついたわ』なリコ。ことは着地。
『見つけたぞプリキュア、このガメッツといざ勝負』と歩いてくるガメッツカメ。
『ヤーミー』と大きくなるヤミーに『えー!』と驚く3人。


水晶に映るヤミー。注目する校長たち一同。
『今のうちに闇の本を』と歩いてくるスパルダ蜘蛛。
『ん?』と覗き込むバッティ、その関係でヤミーがよく見えたヤモリ。
嬉しそうな顔・・・かつて自分が連れていたドクロクシー人形に重なったから。ドクロクシーに見えたのである。
目を光らせると本に乗ったスパルダが光と共に弾かれる。
『ドクロクシー様ぁ!』と絶叫するとヤモリが光りだす。
『おー!』とバッティ、『なんと!』と校長が驚く。

ヤモーに戻ったので『ヤモー!』と驚くバッティ。
『あ、ドクロクシー様、イードゥ!』と慌てテレポート
みらい達の前にやってくるヤモー。
驚いてるみらい達の前で『ドクロクシー様、ヤモーです!』と嬉しそうなヤモー。
『ヤミ!』と言って去るヤミー、ブラックホールでワープ。
『あー、おまちください』と追いかける。
『また逃げられる!』と追いかけるみらい達。

『あ、まっ、ちょっとぉ!』と情けない声のガメッツ。


噴水前『またいない』とみらい、『ここはナシマホウ界?』とことはが気付く。
『くんくん、甘い匂いがするモフ』とモフルンが匂いを発見。
『え?』と言うみらい、指差すモフルン。
キラキラパティシエと言う店。
『お店? こんなところにあったっけ?』とみらい、『不思議なお店だね』とことは、『こんなところにあったっけ?』とリコ
が言う。
すると店から女の子が出てきて『いらっしゃいませ、特製スイーツはいかがですか!?』と聞く。
『今、特製スイーツって言いました!?』と反応みらい。

店に入るなり『あーすごーい』なみらい。『素敵なお店ね』とリコも絶賛。
『ありがとうございます』と一礼する女の子『かわいいヌイグルミ』とモフルンを評する。
モフルン一瞬ビクつくが『モフルンですー』とみらいがフォロー。
『モフルンもいらっしゃい』と出迎えてるとお腹が鳴ることは『ごめん、お腹空いちゃって』と自分に拳骨

『お腹が空いた・・・かわいいヌイグルミ』と右→左の順に手をVにし『キラッと閃いた!』と言う。
お菓子用の調理グッズを用意し『レッツラー、クッキング!』と張り切る女の子。
裏から轟音と何かが割れる音がして驚くみらい達。
猛スピード『お待たせいたしました!』と女の子がやってくる。
『はー! もうお腹ペコペコ』とバンザイことは。
『はい、どうぞ』と配膳女の子。

『あ、モフルンのケーキだ』と気付くみらい。
『紅茶いれてきますね』と去る女の子。
『モフー、嬉しいモフ』と机の上に乗るモフルン。

『なんだか、食べるのが勿体』とリコが言ってると『いただきまーす』とことはが遠慮なく食べる。
『えー!』と驚くリコ。
『うん、最高!』と評するみらい、『リコも食べるモフ?』とモフルンが聞く。
『モフルンがそこまで言うなら・・・』とイマイチ未練があるリコだが
『紅茶を持ってきました』と来た女の子が『あれ?』。
『とってもおいしかったわ』と笑顔リコ。『食べるの早!』とツッコミ女の子。

『ご馳走様でした』と笑顔のみらい達。
『喜んでもらえてうれしいなー』と喜ぶ女の子。
『もうさ、イチゴメロンパンと同じくらい美味しかったよ』と言うみらい。
『イチゴメロンパン?』なリコに『フワフワで甘くておいしいのよ』と教えるリコ。
『みんなで食べるとまた最高なんだ』とことはが補足。
『そして、私達の思い出のスイーツなの』とみらいが教える。
ハッとする女の子。
『リコと初めて会った時も、はーちゃんが戻って来た時も、みんなで食べたよね』と言うみらい。
(1話、23話該当部分回想)
『うん!』と頷くリコこと。
『思い出のスイーツ! 私も食べた人が元気になるスイーツを作りたいって思ってるんだ!』と明かす女の子。
『その思い感じたよ!』とみらいに言われ『ホント!?』。
『うん!』なみらい。
『一目で元気が出て、食べてまた元気が出たわ』と感想リコ、『私もまた食べたい』とことはも絶賛。
『ありがとう! 私、宇佐美いちか! 良かったら、また食べに来て』と誘ういちか。
『いちかちゃん! 美味しいケーキありがとう。またね!』と言うみらい。
『うん! またね。ありがとう!』と見送るいちか、笑顔で店へ戻っていく。
飛び去るみらい達。

『いいよね、やっぱり出会いって。私に目標ができたのも、みんなのお陰なんだよ』と言うみらい。
『みらい・・・』なことは。
『リコとはーちゃんとモフルンとワクワクの出会いがあったから、もっといろんなところに行って色んな人に出会いたいって思ったの』と明かすみらい。
『私もよ』なリコに振り向くことは。
『みんなのお陰で分かったの。私が思う、立派な魔法使い。立派な魔法って人と人とを繋ぐもの』と言うリコ。
あんぐりみらこと。
『私、生徒達に教えてあげたいの。世界には素敵な出会いが沢山あって、素敵な出会いは新しい自分にも出会わせてくれるって』と語るリコ。
(36話:握手モフチク、8話:ペガサスと写真みらリコ、35話:リコゆう握手、7話:貝前人魚3人娘、9話:抱き合うみらリコ)
『リコ・・・』と嬉しそうなみらい。
『私もみんなのお陰!』と手放しことは、『モフルンもモフ』とモフルン。
『うん。やっぱり今日はイチゴメロンパンで乾杯しなくちゃ!』と言うみらいに『はー! 早く杖を取り返さなきゃ』とことはが同意。
『うん!』な一同。

飛んでいくみらいは嬉しそう。

ここでアイキャッチ


ローブで隠れてるみらい達。
『ここにくるかなー?』と心配ことは、『きっと来るよ、イチゴメロンパンだもん』と返すみらい。

で、みらいはイチゴメロンパンを買っていた女の子に注目。
彼女はリュックからウサギ人形落としてしまう。
隠れたまま無言で拾いに行こうとするみらいだが急停止。
『落ちたよ』と声がかかる。
『ん・・・あ!』と驚く幼女A。拾い上げ『はい』な幼女Bに『ありがとう』とお礼。
それを見てニッコリ見合うみらリコ。

すると突然ブラックホールが現れ、ヤミーが登場。
『怪物だー!』と逃げる男性。
『うわぁ!』と声を上げる幼女2人。
『ドクロクシー様がそのスイーツをお望みです。素直に渡せば良し・・・さもないと』と要求ヤモー。
吸い込み始めるヤミーだったが透明ローブの誰かが2人を運び去る。
そして残りの2人が『お?』なヤモーの前にローブを脱いで姿を現す。
『やっと来たわね』とみらい、『私の杖を返して!』と要求みらこと。
『プリキュア!』なヤモー。

吸い込まれる中に聞き覚えのある声が。2人の前を通過していくチクルンにビックリ。
『チクルンモフ!』なモフルンを『モフルン!』と呼ぶチクルン。
『キュアップラパパ、チクルン、こっちに来なさい』と唱えるみらい。
ブラックホールが閉じられた・・・と思いきや何とか間に合い脱出成功チクルン。
『大丈夫?』と心配ことはに『あぁ、助かったぜ』と感謝。
『あと、これ見つけたぜ』とペンを差し出す。『私の杖! ありがとう!』と感謝ことは。
『ヤミー』と唸ってるヤミーと『よくもドクロクシー様のスイーツを!』と怒るヤモー。
『スイーツはみんな大好き!』とリコ、『それを独り占めするなんて』とことは、『そんなのダメモフ!』とモフルン
が怒り。

『イチゴメロンパンの恨みはー』と言うみらいに『恐ろしいのよ!』と声を揃える3人。
『みんな!』なみらいに『うん!』と頷く。
変身。最後もダイヤスタイル。


『久しぶりだー!』とミラクル、『またプリキュアになれるなんて!』とマジカルが嬉しそう。
無言ヤモーと『ヤミー・・・』なヤミー。
ブラックホールを出したので『あ!』と驚く3人。
『スイーツのほかに興味ないとのこと。では』と訳すヤモー、背を向けて去ろうとするヤミーの足を何かが縛り逃走を阻止。
落ちるヤミーを『ドクロクシー様ぁ!』と絶叫ヤモー。

振り返るミラクル。階段の上に見慣れぬ誰かが居る。
『みんなの思い出のスイーツを奪うなんて、許せないんだから!』と怒りの謎キュア。
『ヤッミ!』と起き上がるヤミー。
『おー!』なミラクルと『なに?』なマジカル。

飛びかかってくるヤミーをピンクトルマリンバリアで受け止めるフェリーチェ。
そこからダイヤモンドエターナルを放つミラマジ。

『ドクロクシー様!』と相変わらずうるさいヤモー。
『虫歯を直したのです』と教えるフェリーチェ。綺麗に治った虫歯。
『おー!』なヤモー。
『これでスイーツをちゃんと味わって食べられるから』と指摘ミラクル。
ヤミーも目を覚まし『お?』なヤモーの横で立ち上がる。
『ドクロクシー様?』と呼ぶヤモーに振り向き『ヤミー』。
『スイーツをお望みですか?』と聞くヤモーに『ヤミ!』と頷く。
『それならオイラのハチミツをやるよ。甘くてうめーぞー、ほい!』と渡すチクルン。
『おほほー!』と嬉しそうなヤモー、『ヤー』と飲むヤミー。

『いかがですか?』と心配ヤモー。『うむ』と頷くヤミーを覚悟の表情で見ている。
『ヤ・・・ヤーミー!』と頬赤らめ笑顔のヤミー。

嬉しそうなヤモーを突きまくるチクルン。こっち向いたヤモーに指立て。ミラクルたちも嬉しそう。
『ヤーミ』と連呼してるヤミー。
『借りが出来てしまいましたね』なヤモー。
『ねぇ、良かったらあなたも来ない? 魔法学校に』と誘うマジカル。
『私はドクロクシー様に従うのみ。ですが、いずれまたお目にかかることもあるかもしれません。その日まで・・・オボエテーロ』と優しい顔で言うヤモー。
ヤミーごとテレポート。
ハッとして振り返るミラクルだが、もう謎キュアはいない。

そして小さな手提げバッグを持ったいちかが桜並木を去っていく。

んでイチゴメロンパンを『いっただきまーす!』と食べるみらい達。
『おいしー!』なことはと『ホント、懐かしいわ!』なリコ。
『モフー!』と同意モフルン、『クリーム乗せも食べてみてよ!』と差し出すみらい。
『あは、やっと食べられる!』と嬉しそうなことは。
『それにしても、会えて早々大変な目にあったわ』と呆れるリコ。
『でも、久しぶりに魔法界に行けて色んな人に会えて楽しかったー!』と笑顔みらい。
『あれは驚いたわ。私、こっちに来るのとーっても大変だったんだから』と振り返るリコ。


袋の隙間から覗いてるモフルン、何やら嬉しそうな顔。
『やっぱりそうなんだー』なみらい、『また、みんなと一緒に仲良しの繋がり、広げたいな』と上目。
(16話:プリクラ撮影&仲良くジュース飲み、39話:張り切るハロウィンスタッフ面々)
『うんうん!』なことはと『簡単に言いやがるぜ!』と呆れてるチクルン。
『モフー』と唸ってるモフルンに気付き『ん? 何見てるんだ?』と聞く。
『モフー』と指差しモフルン。

みんなで注目すると先の幼女2人がベンチに座ってる。
『はい、どうぞ』と幼女A、『ありがとう!』と受け取る幼女B。
いつの間にか仲良くなって、2人でイチゴメロンパンを食べている。
あんぐり見ているみらリコ。ニッコリ見合う幼女2人。
(1話:2人でベンチでイチゴメロンパンむしゃむしゃ)
嬉しそうなみらいの顔アップ。
(1話:リコとの出会い)
みらの目アップ。
(1話:不思議空間で浮遊する2人&モフルンキャッチリコ&迫るヨクバール&つながるみらリコ手アップ&叫ぶ2人、地球に重なる魔法陣)
手アップからOP開始
『うん!』なみらい、『うん!』なリコ。『モフー!』とモフルンも同意。笑うことは。

『私! みんなともっと仲良くできるようにしたい!』と言い出すみらい。
『じゃあ私は、魔法界とナシマホウ界が前見たいに近くなるように頑張る!』と笑顔ことは。

『校長! さきほどのお告げにあった強大な力が生まれつつあります!』と報告キャシー。
『なんじゃと?』とノンビリ校長に『そのうえ!』と続ける。

『じゃあ私は、魔法界のみんなをもっとまとめる為に校長先生になるわ!』と言い出すリコ。
『新たなる校長も生まれつつあります!』とイメージ。

『な、なんじゃとー!』と絶叫校長。驚く飛んでいた生徒達。
『それは誰じゃ!』と取り乱す校長。『そこまでは・・・』と困るキャシー。
するとヤミー&ヤモーがテレポート登場。
『ヤモー!』と呼ぶバッティ、『ドクロクシー様』と冷凍みかん差し出すヤモーと頬赤らめヤミー。
『それより、まだ続きがあります!』と続けるキャシーに『ん?』な校長。
『リコもはーちゃんもワクワクもんだよ!』とバンザイみらい。
『じゃあ今からみんなに伝えに行こう!』とことはもバンザイ。

落ちてきた冷凍みかんが空中で止まると、驚いてるモフチクの前で閃光。
高速で飛んでいくレインボーキャリッジ。乗っている3人。
『レインボーキャリッジモフ!』と言うモフルン。
『なんだいきなり! ってかアイツら元に戻るの忘れてるんじゃ・・・』と振り回されてるチクルン。

空を見上げたかの子ばあちゃん。偶然発見。嬉しそうな顔。
『どうしたの?』と今日子ママ、『いいことでもあったんですか?』と大吉パパが聞く。
『うふふ。まあね』とニッコリかの子ばあちゃん。
学校へ飛んでいくレインボーキャリッジ。


教室の高木先生。外を見たら偶然レインボーキャリッジ通過。
窓から顔を出し後を追い見して『空とぶ馬車!?』と反応。
街中歩いてるまゆみ『それ最高すぎ!』、『でしょー』なかなと笑ってると空からイチゴメロンパンが降ってくる。
『あ! イチゴメロンパン?』と驚くまゆみ、『中学の時と同じ?』とかなと見合う。
『あ!』と空を見ている彼女に続いて『え?』空を見るまゆみ。
『あれ!?』と言うかな、『魔法の馬車!』と声を揃える。
『帰って来たんだ、きっと』とかな、『うん、最高すぎ!』とまゆみが嬉しそう。

ベンチにて袋に手を突っ込んだ並木。
『あれ? イチゴメロンパン? いつの間に』とキョロキョロしてる彼の裏を飛んでいくレインボーキャリッジ。
彼は花壇造成工事を見ているらしい。

サッカーコートを通過レインボーキャリッジ。
ロッカールームでは壮太達が戻って来てる最中。
『お疲れー、またな』な壮太、『おー、じゃあな』な男子A。
ロッカー開いて『え? イチゴメロンパン? 間違えた?』と扉を確かめる壮太。

ファッションショー観ているケイとエミリー。
『素敵な髪型のモデルさんがいっぱーい!』と嬉しそうなエミリー。
『記録は任せて、動画で書いとくよ!』と言うケイ。

『遂に来たぜ!』と箒降りるジュン。
『憧れの、ニューヨーク!』と彼女が挙手するそこは自由の女神の頭の上。
やっぱりそのうえも通過するレインボーキャリッジ。
『みんな、それぞれの場所で輝いてる!』と言うみらい、『私達も負けてられないわ』と同意リコ、『はー! 頑張ろう!』とことはも同意、『モフー!』とモフルンも。

空の彼方へ飛んでいくレインボーキャリッジ。
『私の占いでも、この先どうなるか見えませんわ』と言うキャシー。
イチゴメロンパンの包装紙と冷凍みかんの山アップ。
『ですが、確かなことが1つ』と続けるキャシーに『あー、ワシにも見えるぞ』と察する校長。
みらい達3人カット『彼女達の未来は、光輝いておる!』とみらいアップで断言。
みらいがリコを見、リコがこっちを向く。ことはも。
そして立ち上がるみらい。リコ、ことはも楽しそうに続いて。3人とも杖を持っている。

雲を突き抜け『キュアップラパパ! 今日もいい日になあれ!』と唱えOP終了と共に

~おしまい~

~おまけ~


『1年間応援ありがとう。とーっても嬉しかったよ』と感謝ミラクル。
すると彼女に影が差す。気付いて『うぁ?』なミラクル。
絶叫しながらミラクルと頭から激突する先の謎キュア。
(この瞬間にはーちゃん4形態が映る芸の細かさ)
痛がってるこの子に気付いて『おぁ!? さっきの!』なミラクル。
『はじめまして、キュアホイップです!』と挨拶するホイップの手を取り『よろしくね』ともう1つの手を重ねる。
『はい!』なホイップ。
2人で手をつなぎながら前を向き『最後にとっておきの魔法。キュアップラパパ』と言うミラクル。
『今日も明日も笑顔いっぱいのいい日になあれ!』とホイップとの2人で手振りカットで

~ホントのおしまい~

~今週のまたみてね~

さすがだわあ

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