(2016年3月27日放送)
脚本:坪田文 演出:中島豊 作画監督:松浦仁美 総作画監督:爲我井克美
モロ
魔法ネタに定番・・・でもないペガサスネタ。
てっきり小林さんがモノマネするのかとおもったら
違うやんけ!
どうも原画さんに私並のスケベがいるみたいです(ぁ
収録DVD
(DVDは7話、9話同時収録)
(BDは1話~7話、9話~12話同時収録)
アバンタイトル
『えー! 今、ペガサスって言いましたー!?』と騒ぐみらい。
その声に怯む様に乱れる魔法のじゅうたんの飛行路。
苦い顔のアイザック、ジュン達も耳を塞いでいる。
リコも怯んでいたが『言ったわ』と答える。
『ペ、ペガサスって、あの白くて綺麗で羽が生えた馬だよね!』と問うみらい。
(『ひひーん』とイメージ)
『そうよ、今日はペガサスと記念撮影するみたいね』と言うリコ。
『撮影? カメラはあるの?』と聞くみらい。
どこからともなく羽根ペン登場。
『キュアップラパパ、撮影しなさい』とアイザックが唱えると羽根ペンが独りでに描き始める。
『これが魔法界の記念撮影です』と教えるアイザック。
2人で落ちてきた紙を仲良く掴むみらリコ。
『あ!』な2人、『すっごい!』なみらい。
(最早模写ってレベルじゃない・・・)
『空を自由に飛べるペガサスと記念撮影なんてできるかなー』と不安がるエミリー。
『頑張って箒で追いかけるしかないよねー』なケイ。
『その通り、今日の補習は皆さんの箒の腕にかかってます』と言うアイザック。
『箒・・・』と落ち込む3人(みらジュン以外)。
『自分を信じて飛び出せば、きっとできますよ』と助言アイザック。
『信じる・・・』と繰り返すリコと『ペガサスに早く会いたーい!』とはしゃいでるみらい。
『モフー?』と顔を上げるモフルン。
『あのねー、ペガサスは森の奥の方に隠れてて探すのは大変なのよ』と教えるリコ。
その上を何やら見知った影が通過していく、しかも大量に。
『うわぁ、なんか飛んでるモフー!』とはしゃぐモフルン。
シッポ、羽、そして長いアゴ。
『あ!』と驚く補習3人娘。『え!』とその前に来るみらリコ。
『ペ、ペガサスー!』とカメラがズームアウトすると大量のペガサス。
『いっぱいいるモフー!』と叫ぶモフルン。
全員一斉に箒を出す。
『さぁ早く捕まえるぞー』と言うジュンに『捕まえるんじゃないでしょー』とケイが突っ込む、『高いー』と泣き言エミリー。
『よーし、いっくぞー!』と飛んでいくみらい。
『あ、待って!』と手を伸ばすリコ、『あなた、箒に乗れないでしょー!』と指摘。
『あ、そうだったー!』と落ちていくみらい。
ドアップでOPへ。
五つ葉クローバー型の塔。
周りの草原は小川と森。巨大や小さなキノコに変な虫や生き物、蝶などがいる。その中を進む補習一同。
『全く! 一番最初に飛び出すなんて』と呆れるリコ。苦笑いみらい。
『はっ! 私には絶対無理!』と言ってるエミリーに『エミリー、高いとこ苦手だもんな』と理解を示すジュン。
『ペガサスを箒で追いかけるなんて』と左右に首振るエミリー。
『そういえばさ、なんでさっきはあんなにいっぱい居たんだ?』と気にするジュン。
エミリーも『あそこはまだ森の入り口だったわよね』と気付く。
『あの噂、本当なのかしら』と言い出すケイ。
振り向く一同。『噂?』なリコ。
『そう、この魔法の森に関するこわーい噂』と語り出すケイ。
『なんでも最近この森の中に怪しい花が咲いているらしいの。あまーい香りで森の生き物を誘き寄せるんですってー』
とホラー顔ケイ。
『その花にペガサスが向かってるってことか』と引きつり顔で察するジュン。
頷くケイ『そして、その花は香りの虜になった動物が動けなくなったところをパクッと食べてしまうんですってー』とノリノリ語り。
あんぐり怖がってる4人。
だがリコは『そ、そんなの怖くないし』と強がって逃亡。
『あ、リコ、待ってー!』と追いかけるみらい。
で、サブタイトル。
2人の歩いてる足アップ。
『みんなと逸れちゃったね』と言うみらい。『うん・・・』と元気なく頷くリコの手を『大丈夫だよ』と掴む。
振り向くリコに『2人ならできるよ』と笑顔みらい。
『信じられない』とリコに言われ驚き立ち止まる。
リコ『あなた、箒に乗れないのよ? 今回はそんな簡単にいかないわ』と指摘。
すると『はー』と言う声に見下ろす2人。
『はーちゃん、良い子良い子モフー』と撫でるモフルン。
するとトランプの4マークの羽な蝶が飛んできて、それを掴もうとしてちょっと飛ぶも落ちそうになるはーちゃん。
『はーちゃん、飛ぼうとしてるの?』と気付くみらい。
『まだちょっと早いみたいね』とリコ、『でも頑張ればきっと飛べるよね』とみらいが言う。
ハッとするみらい『はーちゃんが頑張ってるんだから、私も頑張らなきゃ』と張り切る。
笑って『本当に前向きね』と言うリコ。
するとはーちゃんが騒ぎ出した。見上げる2人。
森の上をペガサスが通過。
『あれは!』とリコ、『ペガサスだ!』とみらい。
『行こう、リコ!』と言う彼女を『待ちなさい、無茶よ』と止めるリコ。
『できる! できるって信じれば、なんだってできる!』と目を閉じて言うみらい。
『みらい・・・』なリコ。
『キュアップラパパ、箒よ、飛んで!』と箒と股間アップで唱えるみらい。
(やらしい)
集中演出なのか辺りが暗かったが明るくなった。少し浮き上がったと思ったら急上昇。
落ちてくるはーちゃんを受け止めながらあんぐリコ。
縦にジグザグ飛行しながら『たーすーけーてー』と叫んでるみらい。
『みらいー!』と飛ぶリコ。
悲鳴上げてるみらいと『目が回るモフー』とグロッキーモフルン。
結局みらいは空で逆さまになって落ちていく。
『みらいー!』となんとか間に合い穂を掴むリコ。
絶叫し過ぎて息切れみらい『ありがとう・・・』と感謝。目回しモフルンも一安心。
(すけべ構図)
『みらい、落ち着いて』とリコが言うと逆さまから元に戻るみらい。
『わかったー、リコ箒すごく上手!』と褒める。
『それよりもあれ』とリコが指差すのでそちらを見る。
勿論いるのはペガサス。
『早く追いかけて記念撮影するわよ』と言うリコ。
こっちを見てるペガサス。『うん!』なみらい。
だが翻弄される。最後には後ろ足蹴りを食らう始末。
『ブヒヒーン』とからかうペガサス。
悔しそうに息切れみらリコ。
『そうだ!』とみらいが何やら閃く。
前にリコが来たので『ヒッヒン』と止まるペガサス。
『こっちこっちー、こっちを見なさーい』と誘うみらい『いざ、勝負!』と拳を突きあげる。
振り向くペガサスとニヤつくリコ、接近。
『せーの! あっちむいてホイ』と左を指差すみらい。
『あっち向いて、ホイ、ホイ、ホイ』と上、右斜め上、下を指差す。
『あっち向いてー、ホーイ』と左からの右だまし討ちを披露するみらい。
見事引っ掛かりやってまった顔のペガサス。
この隙をついて『隙あり!』とリコが羽根ペンを構えるが、その勢いで落としてしまう。
はーちゃんがそれをキャッチしようとして一緒に落ちてしまう。
何気にリコも逆さまに・・・。
『はーちゃーん!』と呼ぶモフルン。『はーちゃん!』とリコも。
その横を無言で通過していくみらいに驚く。
森からその様を見ていたエミリー『は! みらい!』と気付く。
『すごい! 飛んでる・・・私も』と箒を見るエミリー。
『はーちゃーん!』と掴むことに成功するみらい。
『よかったー』と安心、はーちゃんも喜んでるが・・・気が抜けたのか箒が落下を始める。
『また、落ちるー』と叫んでるみらい。
リコが救出に向かう。
なんとかキャッチされ『リコ、ありがとう』と感謝するみらいだったが『お、重い』とリコが耐え切れず落ちていく。
真っ暗な穴の中へ。
黒フェードアウト。
暗い空間は大樹が支配している模様。光は枝の先になる実の様な光だけ。
『リコ、大丈夫~?』と心配みらい、『まぁ、穴の中に入るのは狙い通りだし』と強がリコ。
目がバッテンモフルン。『う~、あいたたたた』と痛がるみらい。
穂を直してるリコに『さっきの惜しかったねー』と言う。
『ねぇ』と声をかけるリコ。
『え?』なみらいに『なんでさっきあんなに上手く箒に乗れたの?』と聞く。
『うーん・・・』と考え『とにかくはーちゃんを助けなきゃって、その事で頭がいっぱい』と答笑顔みらい。
『それだけ?』なリコにニッコリ『うん』。
不満そうなリコに『リコも同じモフ、みらいを助けようと思ったから上手く飛べたモフ』と言うモフルン。
『あ! アイザック先生が言ってた通りだね。上手に箒に乗るコツは』と気付くみらい。
『信じること!』とハモって指立てみらリコ。
『あ!あ・・・』と怯むリコとニッコリみらい『できるとおもったらなんでもできる。それにリコと2人なら何が起きても大丈夫って信じてる』と宣言。
それを聞いて笑い出すリコ。
『な、な、なんで笑うの?』と困るみらい。
『本当にみらいって変わってるわね』と言われ困る。
するとクンクンし『甘い匂いモフー』と言いだすモフルン。
すると、何かの鳴き声。
キョロキョロしていた2人、『みらい、あっち』と指差すリコ。
『あ、ペガサスだ! ちっちゃーい』と言うみらい。『まだ子供みたいね』とリコが気付く。
元気のない泣き声の子供ペガサス。
2人頷く。『記念撮影のチャンス!』と言うみらい。
木から左右に分かれ迫るみらリコ。みらいの方は箒・帽子とカバンを置いてるので少し遅れている。
『えーっとどこだっけー』と何やら探しているみらい。『あった!』と羽根ペン発見。
ここでリコが『あれ? この子、なんだか様子がおかしいわ』と気付く。
『うぇ? 病気なのかな?』と思うみらい。
するとモフルンは何かの匂いを察知。
『大丈夫?』『どうしよう?』なリコみらを置いて植え込みの中へ1匹で入っていく。
『薬草でもあればいいんだけど』と言うリコに『や、薬草?』なみらい。
『んー』と見回したところで『あ、モフルン?』と気付く。
『モフルン! どこいったのー?』と探すみらいを見るリコ。
ピンクの光の森。
『モフルーン! どこにいったのー!』と植え込みを抜けたみらい『あー!』とビックリ。
辺り一面ピンク色の花の海。若干違う色が混じっているが・・・。
『すっごーい!』と言うみらい『あまーい、良いにおーい』と気付く。
『あまーい! 甘い匂いモフー!』と花の海の中から顔を出し移動していくモフルン。
『モフルン!』と呼び止めるみらい『あ、あれは!』と何かを発見。
それは巨大な花。回りには動物がいっぱい。
『これって・・・』と何やら思い出すみらい。そう、ケイのホラー話。
(あまーい香りで~のセリフと背景回想)
『みらいもこっちに来るモフー』と誘うモフルンを捕まえ『モフルンダメ、食べられちゃうよ』と止めるみらい。
『モフー、全然怖くないモフ』と言うモフルン。
『え?』と顔を上げるみらい。
巨大花のアップ『ホントだ、いやなカンジは全然しないね』と言う。
『みーんな優しい顔してるモフ』と気付くモフルン。確かに・・・。
『うん、この花もとっても優しくてなんだか暖かい』と近寄るみらい。
するとモフルンとみらいの傷が治った。
『あ、傷が治ったモフ!』と言うモフルン、みらいも『すごい!』と驚く。
そしてすぐ『あ、そうだ。これなら』と閃く。
辛そうなペガサスに花束を持っていくみらい。光る花束。不安そうに見ているリコモフ。
元気になった仔ペガサス、回復して鳴きだす。
花を落とすみらいに頬ずり仔ペガサス、歩み寄るモフルン、『元気になった!』と喜ぶリコ。
すると大きなペガサスが泣きながら登場。驚くみらリコ達の前に下り立ってくる。
『きっとお母さんだ』と察するみらい。顔をくっつけある親子馬。
『よかったー』と涙を拭うリコ、モフルンも。母ペガサスは涙を浮かべている。
その涙が落ちている花の上に落ちると波紋が広がっていく。
それはみらい達にも見えたらしく驚く。花が光り出したのであんぐり見ている一同。
花の中心に新しいリンクルストーンが誕生。
『あれは!』なリコ。驚いてるみらい。
『ピンクトルマリン! 花のリンクルストーンモフ!』とはしゃいでるモフルン。
目を見開く見覚えのある人、怪しく笑いながらぶらさがってるその人はやっぱりスパルダ。
小さく笑い続けた後『みぃつけた!』と言う。
ここでアイキャッチ。
巨大花の筒状花アップ。口から何かを渡す親ペガサス。
受け取って『ありがとう』とお礼リコ。
ニッコリみらい『わー、きれーい』と言う。銀の飾りの中央に紫の宝石がついたリンクルストーン。
『ピンクトルマリン、癒しの花から生まれたアクアマリンと同じ、ササエノリンクルストーン』と言うリコ。
(4話、回転してる全リンクルストーンの回想)
『みんなの優しい気持ちにピンクトルマリンが答えたモフ』と解説モフルン。
お腹が鳴るはーちゃんに『はーちゃん、お腹減ったモフ?』と聞く。
『そうだ』と閃くリコ。早速ピンクトルマリンをリンクスマホンをセット。
ペンが星と楕円を描くとピンクシロップのかかった花つきホットケーキが登場。
『おいしそう!』と言うみらい、リコ達と共に嬉しそう。
『みんなで食べるモフ』と進めるモフルン。
中央から左右開き場面転換。
みんなに分け与えてモグモグしてる一同。
同場面転換。
アップなみらリコ2人。
『美味しい?』と聞くリコ。花を周りに咲かせてるはーちゃん。
同(ry
ニッコリして浮き上がるはーちゃん。
『飛べた!』と喜ぶみらい。だがすぐに落ちてしまうはーちゃん。落ちるなり寝る意味でグッタリ。
『まだ長くは飛べないみたいね』と言うリコ。
『ゆっくりでいいんだよ』とニッコリみらい。欠伸してリンクスマホンへ戻っていくはーちゃん。
『頑張ったわね』と褒めるリコ。
『は、あー!』と叫び出すみらい。
『なに?』と聞くリコに『記念撮影。すいません、写真一枚おねがいしまーす』と頼む。
起き上がる親ペガサス、快諾の様だが何かに気付く。
切り裂かれる花。逃げていく動物たち。
『え?』なみらい、『なに、どうしたの?』なリコ。
唸り出す親馬。
それを見てミラリコが背後を振り返るとスパルダ。
『チッ、強い魔法の力を感じてエメラルドかと思ったら、あーあ残念』と残念がる。
ピンクトルマリンを持ってるみらいのカットが斜め斜線で挿入。
『残念、また違ったか!』と言うスパルダ。
親馬、体当たりを繰り出すが避けられる。
唸る親馬を見て『へぇ、面白い』と余裕のスパルダ。心配する仔馬と構えるみらいにじっと見ているリコ。
『とう!』と蜘蛛の巣ネットで絡めとるスパルダ。
驚くみらい達。
『良い眼をしてるじゃないか、そんなに花を切られたのが許せないのかい?』と挑発スパルダ。
唸る親馬に『そうかい、ならぁ・・・そうだねぇもっと花を切りまくってやるよ!』と言い捨てる。
で、植物と親ペガサスをヨクバール化。植物でできた体のヨクバール誕生。
驚きの声を上げるみらリコ。
『なんてことするの!』と怒るリコ。悲しそうな声をあげる仔ペガサス。『元に戻して!』とみらいも言う。
『戻せと言われて戻すバカがいるかいー?』と返すスパルダ。
全身から伸ばした触手で花畑をメチャクチャにするヨクバールの上で楽しそうに笑ってる。
『もっとやれ!』と命じる。
突撃しようとする仔ペガサスを『行っちゃダメモフ』と止めるモフルン。
それを見て見合うミラリコ。
『助けなきゃ』と言うみらい。
んで変身。
『へっ! 変身してどうするー?』と余裕のスパルダ。
鳴いて触手を伸ばしてくるヨクバール。
『やめて!』とミラクル、『おねがい!』とマジカルが走っていく。
伸びてくる触手の間を駆け抜ける2人。
飛び上がるがヨクバールの顔に親ペガサスの顔が重なって躊躇っているうちに触手で殴り飛ばされてしまう。
なんとか空中で持ち直す。更に破壊活動をするヨクバールに反応する2人。
触手を伸ばしてきたが途中を両手で掴み受け止める2人。
『目を覚まして』とマジカル、『私達の話を聞いて!』とミラクルが説得。
『おー、チャンスだ。ほーら反撃したらいいじゃないか! あー、できるわけないっか』と挑発スパルダ、大笑い。
結局2人は殴り飛ばされる。下り立つ2人。
『ヨクバール、そろそろ終わらせろ!』と命じるスパルダ。
飛んでくるヨクバール。
構えたままのミラマジ。『どうやって止めれば!?』と困るマジカル。
爪を伸ばすヨクバール。それに向かって飛んでいく仔馬。引っ掻こうとするヨクバールだったが空振り。
その目は明らかに動揺している。それに気付いた2人とモフルンが3分割カット。
(マジカル、ミラクル、モフルンの順に登場)
ミラクルがマジカルに突き飛ばされる形で退場。
着地するヨクバール。
『どういうこと?』なマジカル。
唸る仔ペガサス。辛そうにこっちを向くヨクバール。
『お母さんペガサスの心がまだ残ってるんだ』と気付くミラクル。
すると暗闇の中にピンクの光。ミラクルの手の上で光っている。
『ピンクトルマリンが、光ってる!』と言うマジカル。
『あったかい』と引きカットで言うミラクル。
『癒しの花から生まれたリンクルストーン』とアップ。
(仔ペガサスが回復するシーン回想)
苦しそうなヨクバールと鳴き続ける仔馬。
『この力でお母さんの心を取り戻せるかも』と言い出すミラクル。
『何をする気なの?』と気にするマジカルに『私を信じて・・・』と返す。
ハッとするマジカル。ニッコリミラクル。
苦しむヨクバールの前に現れ『おいヨクバール! 奴らを倒すんだよ!』と命じるスパルダ。
振りむくヨクバール。
鳴いてる仔ペガサス。
『私が隙を作るわ』と箒を取り出して乗るマジカル。
『うぇ?』と驚くミラクルに『信じてるから』と言って飛んでいく。
『マジカル!』と呼ぶミラクル。
『ほらほらこっちよー』と挑発マジカル。追いかけるヨクバール。
触手を伸ばしてくるが『よっと!』と避けるマジカル『どこを狙ってるの? 勝負よ』と言う。
『あっち向いてー』と拳を突き出し回す。
ほんのちょっとの回転だが目を回すマジカル。
『ほい!』と左指しにもあっさりひっかかる。
『ヨヨッ!』なヨクバール。
『隙あり!』なミラクル。
『リンクルステッキ!』と前で構え『リンクル! ピンクトルマリン』とこっちへ向ける。
こっちへ向くヨクバールに『お母さんの心に届いて』と言うミラクル。
リンクルステッキからエネルギー発射。
すると植物ヨクバールから親ペガサスが分離される。
『やったー!』と喜ぶミラクル。
再会を喜ぶ親子ペガサス。仔ペガサスの顔を舐める親馬。
『そ、そんなバカなー!』と頭を抱えるスパルダ。
『ミラクル』と呼びながら接近マジカル。2人、アイコンタクトで頷く。
ダイヤモンドエターナルで撃破。
『ぬぅ! やっぱり心があるものはダメだね! オボエテーロ!』とテレポートスパルダ。
親子馬2匹が吠える。すると辺りがピンク色に戻る。
ニッコリなミラマジ。戻ってきた動物達、花吹雪発生。花吹雪アップで場面転換。
羽根ペンが何やら描き出す。
その前には親子ペガサスを挟んでピースしてるみらいとリコ。
『ほっほう、ペガサスとあそこまで仲良くなるとは』と感心するアイザック。
『楽しそう。私もあんな風に箒に乗りたい』と言うエミリー。
で写真が飛んできてキャッチするリコ。
『あ!』なみらいにニッコリコ。
出来を見て『素敵ー!』と言う2人。
『ありがとうー!』『じゃあねー』なみらリコ。
(他の面々も手を振り個々に何やら言ってる)
笑顔な親子ペガサス。
魔法のじゅうたんで移動中。
『合格じゃ、箒屋のグスタフが寂しがるな。たまには昔みたいに落っこちて箒の修理に行ってあげなさい』
とハンコを押しながら言うアイザック。
『はい、ありがとうございます』なリコ、『ありがとうございます』と繰り返すみらい。
『あー、沢山スタンプたまったね』と嬉しそう。
『えー! 補習もあと1つよ』と言うリコ。
『うん! よかったね!』と言おうとしたところでハッとするみらい。
顔を背けこっちに向いたリコも落ち込み顔『次が最後ね・・・』と意味に気付いていた。
『そっか・・・』なみらい。
スヤスヤで『モフー、みんな仲良しモフ』と言うモフルン。
そんなモフルンを見た後、2人で青空を見る雲から射す光カットで
~おしまい~
~今週のまたみてね~
あ、あ、あ、あ、あ、あ、ありがああ
うれしいんだねリコ
第9話『さよなら魔法界!? みらいとリコの最終テスト!』
魔法つかいプリキュア!各話レビューに戻る