江川央生

読み仮名  えがわ ひさお

愛称  不明

生年月日  1962年9月13日

出身  東京都


活動は1990年代から。
素の声が有名だが、パープルバギーの様な役を筆頭に様々な役を演じることが可能。
富野由悠季が総監督を務めた『OVERMANキングゲイナー』において
その強烈な演技が他の役を食ってしまう為、降板させられたという逸話がある。
(後に謝罪もされたらしい)

江川さんがした役と言えば
作画監督:小島彰(スマイル35話)
ワルブッター
スマイル35話サブキャラ。
やよいの大好きな『鉄人戦士ロボッター』と言うアニメ番組の悪役ロボット。

作画監督:上野ケン(ドキドキ映画)作画監督:上野ケン(ドキドキ映画)
パープルバギー
マシューの奏でるクラリネットによって、ゴミ捨て場より目覚めた捨てられし車。
空飛ぶクジラの一部となっており、マシューのクラリネットで召喚される。
両手甲に装着されたタイヤが武器。
後にスパイクタイヤとなり、氷の道も攻略可能になる。
マシューのクラリネットの音色さえあれば何度でも蘇ることが可能。

主にダイヤモンドと対峙。
初戦こそ彼女のダイヤモンドシャワーで道を凍結させられ、壁に激突し粉砕されたがすぐに再生。
後、マシューの命により思い出の世界にてシルバークロックと共に六花とありすを襲撃。
ダイヤモンドのダイヤモンドシャワー戦術をスパイクタイヤで攻略し、同時にスパイクタイヤでの攻撃で窮地に追い込む。
シルバークロックと合体し、2人を倒そうとするが
ダイヤモンドブリザードで凍結したところをロゼッタリフレクション・ダブルクラッシュによって潰され、シルバークロック共々消滅した。

作画監督:上野ケン(キラプリ24話)作画監督:河野宏之(キラプリ40話)
作画監督:河野宏之(キラプリ40話)作画監督:河野宏之(キラプリ40話)作画監督:稲上晃(キラプリ47話)
グレイブ
ノワールの部下の1人。
愛車から発するクラクションでキラキラルを吸収する。
ネンドモンスターを足蹴にしたり、ノワールを呼び捨てにしたりと中々乱暴な性格。
ネンドモンスターを自分で作り上げたりと手先が器用な模様。

人間時代、灰汁どいことをしてのし上った為に周りの人間に忌避される様になり
その際にノワールと出会って闇の僕となった。
なお本人曰く自らの闇を承知した上で僕になったらしい。

何度かの敗退の後、自ら闇を生み出し続けることができるディアブルに目を付け
自らの車と融合させ強大な力を得る。
いちご坂を闇で覆い住人達をネンドモンスターへと変貌させ手下として使役。
アニマルゴーランドも打ち破り、一度はいちご坂周辺を完全に征服。
だが、プリキュアに集中する余り妖精と動物達が作り上げたスイーツのキラキラルによって闇を打ち消されてしまう。
自身は車になったディアブルによって巨大な獣へと変化するも、新技『ファンタスティックアニマーレ』によって闇を浄化され敗退。
動けないところをエリシオのカードに吸収されグレイブ・車・ディアブルへと分離された。

それから暫く登場はなかったが
エリシオが支配する世界では反逆を防ぐため、キラキラルから感情を抜き取る仕事をさせられている。

作画監督:赤田信人(キラプリ35話)
男性客C
キラプリ35話サブキャラ。
シックロッシュの新作発表会の参加者。
ディアブルの瘴気に侵されひまりとあおいを責めていた。
(江川さんはひまりを突き飛ばした左から2番目の人)
グレイブがレギュラーなのでノンクレジット。

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