読み仮名　　こまつ　ゆか

愛称　　不明

生年月日　　１９７８年３月８日

出身　　東京都

デビューは２０００年。
声優としてはあまりメジャーでは無かったようだが本作で結構名が知られたらしい。
だが、朝ズバッ！には出ていたりする辺り不思議な人。
イースファンの間では平日毎朝、声が聞けると言う事で結構話題になっていたり。
視聴率が上がっていたらイースファンのせいかも？＾＾；
イース時代にも子供から応援の手紙を貰ったのが嬉しかったと言うエピソードがあるそうで。
ちなみに朝ズバの影響で毎朝３時起き。
早起きの秘訣は電話で起こしてもらう事だとか。
舞台挨拶でパッションの口上を２回噛んじゃったそうです。

小松さんがした役と言えば





イース（東せつな）
管理国家ラビリンスからインフィニティ獲得の為にやってきた１人にして初出撃。紅一点第１号。
苗字の読みはヒガシ。名前の由来は英語で東を意味するeast（イースト）から。
背は一番小さく、ナケワメーケの力も一番弱い。ラブ曰く同じくらいと言う事でおそらく１４歳。
男女問わず結構人気が高い。
ちなみにプリキュア３名を覚醒させたのはこの人だったりする。
ラビリンスのアジトである洋館で占いをしていた。
（他２名はウエスターが一度出たくらいで専ら彼女の仕事らしい）
これは偽装工作の意味だったのだが、占いそのものはマトモにやってる様でよく当たると評判が良い。
ただし、２３話のイースの告白に寄れば出鱈目らしい。
が森で迷った挙句、洋館に辿り着いたラブを近い内に敵になると予知した辺り力そのものはあるのかも知れない。
面識があったと言う事で変身不能にする為、東せつなと名乗りリンクルン奪取を計画。
この出会いから少しずつラブの自分の予想と反した行動を取る性格が気になりだす。
作戦中も彼女の言動にはラブがどう思うかを気にすることがよくあった。
結局、リンクルンの奪取は不思議な力で拒否され掴む事ができないので失敗。
メビウスからナケワメーケの上位互換であるナキサケーベカードを託される。
が、使用者に苦痛を齎し泣き叫ぶ心を糧とする同カードの影響か心身がおかしくなっていってしまう。
そして、ラブに正体を明かした後、クラインから当日の命と通告された為、対決へ出向き偶然にも向こうから出向いてきたラブことキュアピーチと対決。
１対１の殴り合いの果て、ネガティブな自分の考えと反対の行動を取るラブに羨望していた事を告白。
最後には敵意も失った。だが、見つけた四つ葉のクローバーをラブの手から掴もうとしたところで寿命が尽きる。








東せつな（キュアパッション）
イースがアカルンの力により復活し転生した姿。
変身後のセリフは『真っ赤なハートは幸せのあかし　熟れたてフレッシュ　キュアパッション』
専用武器はパッションハープ。必殺技はプリキュアハピネスハリケーン。

イース時代と比べ、かなり素直でピュアな性格。そのせいか結構泣き虫。
最初は過去の悪行を悔いて変身を拒んだ時期もあったが桃園一家との交流もあり幸せを守りたいと決意。
瞳に光が宿ったと同時に自ら変身。
覚醒した後はラブの提案によって桃園家へ居候。学校は公立四つ葉中学校へ転入。
（義務教育に戸籍は必要ないそうで）
他人状態のまま同居と言う現状や転生後はラブに対する態度がハイテンションな為、同人などではよく百合扱いされてたりする。
ちなみにキュアスティック発売後、キュアスティックに小松さんのパッション声が入っていて殆どの人に正体がバレたのは有名な話。
せつなの衣装がしまむらっぽいと言うことでキュアしまむらなんてあだ名もあったり＾＾；
『精一杯頑張るわ』が口癖。
服の好みが少々地味。赤色が好き。
ピックルンであるアカルンの力は瞬間移動。行き先を言う事で一瞬で移動することができる。
恐れている事は皆が居なくなってしまうこと。
何でも卒なくこなす才色兼備。こう見えて苦手な物はピーマンだったりする。
元敵だった事を気にしている様でその方面の攻めには弱い。
メビウス撃破撃破後はラブの家へ暫しの滞在の後、ダンス大会に優勝したのを期にウエスターとサウラーと共にラブ達の世界で知った笑顔をラビリンスにも齎す為、帰国。

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