楠大典

読み仮名  くすのき たいてん

愛称  たいてんさん、たいてむ

生年月日  1967年3月18日

出身  東京都町田市


スカウトされて芸能界へ。
かつては2代目ルパン三世として有名な栗田貫一の付き人をやっていた時代もあり
その縁で同作に出演したのが声優になる切欠となった。
甲斐田ゆきに2大テディベアと呼ばれる本人はちょっとぽっちゃり目のおじさんと言う感じだが
(もう1人は檜山修之)
そこからの美声でシリアスからコミカルまでこなす。
(前者が本作のサバーク博士、後者はパワパフZのユートニウム博士)
また、黒人のキャラクターを演じることが多い傾向がある。
弄られキャラで声優仲間からも先輩らしくないとか言われてるらしい。

楠さんがした役と言えば
作画監督:馬越嘉彦(ハートキャッチ1話)作画監督:馬越嘉彦(ハートキャッチ48話)
サバーク博士(月影博士)
砂漠の使徒の幹部の1人。
デューンは基本不在なので実質ナンバー1。
プリキュア達からはサバーク博士と呼ばれるが、長い付き合いのゆりや薫子からはサバークと呼ばれる。
ダークプリキュアを作り上げた。
その正体は3年前、こころの大樹の捜索に出かけたままフランスで行方不明になっていたゆりの父親。
研究に没頭していた際に挫折し、その隙をデューンに付け込まれ今に至る。

最終決戦にてダークプリキュアを庇ってムーンライトの攻撃を受けた際、仮面が砕け正体が判明。
仮面が洗脳装置だったか戦意も失い、ゆり達に事情を説明。
後、自ら作ったダークプリキュアの今際の際に親としての言葉をかけるまでに至る。
だが、間もなく登場したデューンと対決し敗北。
娘であるムーンライトとブロッサムを庇い、デューンの光弾を受け
ムーンライトに妻の春菜の事を託して爆発、消滅してしまった。

作画監督:伊藤智子(ハートキャッチ11話)
審判
ハートキャッチ11話サブキャラ。
酒井まさとと男子生徒Aの試合の審判。
同回にサバーク博士が出てるのノンクレジット。

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