皆川純子

読み仮名  みながわ じゅんこ

愛称  純ちゃん、純やん

生年月日  19??年11月22日

出身  茨城県


デビューは2001年の『それいけ!アンパンマン』のデカルン。
かつてはOLだったが、一生の仕事になることを考えて
以前より興味のあったこの業界に入ったらしい。
低めの声質で少年役に定評がある。
中でも2001年から担当している『テニスの王子様』の越前リョーマ役は
『リョーマをやる為に声優になったのではないか』
『皆川さんはリョーマそのものだと思っている、皆川さんの意見はリョーマの意見として受け止めている』

などと作者からも絶賛される当たり役。
結構、涙もろい人らしい。

皆川さんがした役と言えば
作画監督:山岡直子(スマイル34話)作画監督:山岡直子(スマイル34話)
豊島ひでかず
七色ヶ丘中学校2年2組。
文化祭の出し物を決める際、1人だけファッションショーの開催に反抗する。
これはクラスメイトの木村、野川、宗本とバンドやろうと約束していた為で、3人の裏切りには憤っていた。
しかし、本心は皆と一緒に楽しくやりたかったらしく
マジョリーナに襲われた後は、バンドは無理だと分かっていると受け入れた。
なお、みゆきの閃きによりファッションショーとバンドを融合させた出し物になり、彼の希望は別の形で受け入れられることになる。
勿論、本人が楽しんだのは言う間でもない。
クラスメイトで唯一、ゲストになっておりキャラが立っている。

作画監督:松浦仁美 総作画監督:川村敦子(キラプリ12話)作画監督:河野宏之(キラプリ17話)作画監督:青山充(キラプリ22話)
作画監督:松浦仁美 総作画監督:川村敦子(キラプリ12話)作画監督:フランシス・カネダ&アリス・ナリオ(キラプリ13話)作画監督:上野ケン(キラプリ14話)
作画監督:青山充(キラプリ15話)作画監督:赤田信人(キラプリ16話)作画監督:赤田信人(キラプリ16話)
作画監督:河野宏之(キラプリ17話)作画監督:青山充(キラプリ22話)作画監督:河野宏之(キラプリ40話)
ジュリオ
ノワールに使役される少年。
本人曰く、キラキラルを使った実験をしており、人からキラキラルを奪っては武器を作り上げプリキュアと対決する
ガミーを始めとした悪妖精を唆し、超獣化させた張本人。
黒い星のついたステッキから黒いキラキラルを使用する。

監視する過程でいちかに興味を持ち、『黒樹リオ』と名乗っていちかの学校に転校生と侵入する。
何度かの対戦を経てステッキを破壊され、事情を聞かせてほしいとホイップに誘われるものの
受け入れることができず逃走した。

その後は暫く灰色の世界に閉じこもっていたが
彼の消えていない憎悪を気に入ったノワールによって、ステッキの強化と共に力を与えられ再度対戦。
善戦したものの敗れ去り、元の姿に戻る。

その正体はキラリンの双子の弟である妖精ピカリオ。
姉であるキラリンとは仲良しだったが、共に伝説のパティシエ・プリキュアを目指すうち
互いの間に実力の差が生じ、彼女の何気ない一言が切欠で落ち込んでるところをノワールに付け込まれジュリオとなる。
キラリンことシエルを激しく憎んでいたものの
激しく後悔する彼女を見て完全に見放すことができず、ノワールの闇に落ちた彼女を自ら作ったワッフルで救う。
しかし、ノワールの放った矢からキュアパルフェとなった姉を庇って貫かれ、自らのステッキを託し昏睡状態に。
宮殿で寝たきりの状態だったが、シエルたちのピンチに復活。
ルミエルの力を借り、一時グレイブに善戦するなど活躍する。
結局ステッキを砕かれてしまったが、それがグレイブ攻略の糸口ともなり勝利に貢献した。

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