読み仮名 みつや ゆうじ
愛称 不明
生年月日 1954年10月18日
出身 愛知県豊橋市
タッチの達也やキテレツ大百科のトンガリ役が有名。
声優特集に出演してからバラエティによく出演している。
オネエキャラが得意。
最近は音響監督や演出家など幅広く活動中。
10歳で地元ののど自慢番組に出て優勝。以後、業界に興味を持ち活動。
高卒後、身長が低い事を理由にオーディションに受からなくなった中、出演した人形劇『プルルくん』が声優としての初体験。
大学生時代に『プルルくん』で共演した永井一郎の勧めで参加した
1976年の『超電磁ロボ コン・バトラーV』オーディションに合格し初主演。
日高のり子とはタッチで共演したり事務所を共に設立したりと付き合いが長い。
三ツ矢さんがした役と言えば
ジョーカー
バッドエンド王国の幹部の1人。
6話から登場。
3幹部に偉そうにされてる辺り幹部よりは下に見えるが一応、上司。
低姿勢を装いつつ彼等を上手く利用している節が見られる。
口調こそ敬語ではあるが、所謂慇懃無礼。
彼の作り出すバッドエンド空間は闇の空。
身軽な体とマジックを利用したトリッキーな攻撃を得意とする。
武器はカードで盾にしたり爆撃したりと様々な使い方ができる。
プリキュア5人を1人で圧倒したり、敗退した3幹部を復活させたりと実力はかなりのもの。
◇
自ら出向くことは無かったが誘拐したキャンディを取り返しに来たハッピー達と対決。
ジョーカーはビューティ&ポップと対決
最初はそのトリッキーさを駆使し善戦するもビューティブリザードの前に敗退する。
だが無事だったのは言うまでもない。
(ビューティとは後に自ら対戦するなど、5人の要として一目置いていた模様)
◇
以後も裏の幹部として君臨し続けたが結果を出せない3幹部に痺れを切らし最後通告。
それでも結果を出せなかった3幹部を見限って自ら出撃。
ビューティを一時は精神的に追い込んだが、敗退。
今一度召集した3幹部に悲惨な過去への逆戻りをちらつかせて、黒っ鼻で超獣化を強要。
彼等の敗退に伴い現れたデコルを使いバッドエンドプリキュアを誕生させ、5人と対峙させた。
それも突破され流石に動揺したが、遂に本性を表してブチ切れ
白紙をバッドエンドに染める黒い絵の具になって溶解し、ピエーロの一部となった。
ピエーロ消滅後は共に消えたと思って差し支えない模様。
登場人物と声優紹介へ戻る