諏訪部順一

読み仮名  すわべ じゅんいち

愛称  不明

生年月日  1972年3月29日

出身  東京都


活動は1990年代前半から。
当初はナレーターとして活躍していたが、1990年代後半からアニメにも登場しだす。
2001年から始まった『テニスの王子様』の跡部景吾役でブレイクする。
演じる役柄は幅広く、ナレーターとしてのキャリアもあってかMCも得意。
ファミ通WaveDVDの映像コンテンツでは毎度司会やナレーターとして活躍していた。

諏訪部さんがした役と言えば
作画監督:香川久(GOプリ映画)作画監督:香川久(GOプリ映画)
ウォープ
GOプリ映画ゲスト。
パンプキン王国の大臣。

その正体はある日パンプキン王国を侵略した侵略者。
あらゆる物をコレクションすると言う自身の目的のために、パンプルルの両親である王と王妃を洗脳。
プリンセスプリキュア捕獲計画に邪魔となるパンプルルを幽閉させ
妖精達を使役、過酷な労働を強いたり金銭や宝石を収集させていた。

そしてある日、プリンセスプリキュアを捕まえんが為、パンプキンカフェを開設。
訪れたはるか達をパンプキン王国へと連れ去り計画を実行。
まずは大臣として4人をプリンセス大会へと誘い、優勝させて控え室へと案内する形で捕獲を画策。
みなみときららの捕獲には成功したが、当初より怪しんでいたトワの捕獲には失敗。
残るはるかも捕獲しようとするが、気まぐれで列席させた王と王妃がはるか作の家族のプリンによって洗脳を解かれた為、本性を現した。

大会参加者に扮していた大量のゼツボーグを従えフローラと対決。
捕獲を免れ現れたトワもフローラごとスカーレットとしてクリスタルに捕らえ捕獲に成功する。
だが、この際に挑発する言動をとったためにフローラと妖精達の力でクリスタルを粉砕され
スカーレット、先に囚われたみなみときららも救出されてしまう。

自らも戦うが、トリニティエクスプロジオンとフェニックスブレイズを受け超獣化。
王と王妃、妖精を体内へと吸収、一度はプリンセスプリキュアを倒す。
だが、パンプルルの強い気持ちに応え現れたパンプキンキーを使った、ハロウィンエクレールによって倒された。

劇中では素性を語られなかったが
正体は元ディスダーク幹部であり、自分の才能をディスピアが正当に評価しないと不満を抱いて組織を脱退した過去を持つとのこと。
(監督とプロデューサーが明かした設定より)

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