高乃麗

読み仮名  たかの うらら

愛称  不明

生年月日  1961年8月16日

出身  千葉県東金市


1986年『がんばれ!キッカーズ』の大高守役で声優デビュー。
そのハスキーな声から少年役が多め。
が、サソリーナの様に女性役もやることがある。
(最近はどちらかと言うと老け役が多い模様)
学生時代はオーストラリアに留学していたそうで、英語が堪能との事。
娘は声優の桐江杏奈。
(但し2007年を最後に活動無しの模様)

高乃さんがした役と言えば
作画監督:青山充(ハートキャッチ27話)作画監督:青山充(ハートキャッチ31話)作画監督:ポール・アンニョヌエボ&フランシス・カネダ(ハートキャッチ40話)
サソリーナ
砂漠の使徒の幹部の1人。
登場1番手。1話から登場。

怪物では無い様だが名前の様に髪の毛を蠍の尻尾に様に使う事が可能。
先端には本人曰く猛毒が仕込まれているらしい。
なお、髪は束ねなければ腰くらいまであったりする。

3幹部の中で一番喜怒哀楽が激しく短気な傾向があるがノリも良かったり。
また女性らしく綺麗な物やイケメンには興味がある模様。
戦闘時も一番喧しく、こころの花を奪われた被害者へのコメントも手厳しい。

1話から幹部として君臨していたが、25話においてサンシャインとタイマンを張った際にゴールドフォルテバーストを喰らい浄化されかける。
クモジャキーとコブラージャに救出されるも以後は花を愛でたりするなど後遺症が残った。
ダークブレスレットによって一時は邪悪な心を取り戻すものの完治するには至らず
クモジャキーとコブラージャがサバーク博士に惑星城に戻す様に進言するが、本人はこれを拒否。
プリキュアに最終決戦を挑むもののハートキャッチオーケストラを喰らって敗退。
クモジャキーとコブラージャに看取られ涙ながらに消滅した。

その正体は山奥の診療所に入院する女性。
サソリーナの消滅と共に目を覚ました。詳しい経緯は不明。
こころの花はカタクリ(花言葉:嫉妬・寂しさに耐える)。

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