鶴ひろみ

読み仮名  つる ひろみ

愛称  不明

生年月日  1960年3月29日

没年月日  2017年11月16日(満57歳没)

出身  北海道


代表作は『それいけ!アンパンマン』のドキンちゃん。
(1988年から死去するまで担当)
デビューは1978年の『ベリーヌ物語』の主役ベリーヌ。
この人も元々女優さんで
1968年(小3)、劇団ひまわりに入団し同年『コメットさん』のゲストとしてデビュー。
で、高校3年生で先述のベリーヌを担当することとなった。
この枠では『GS美神』の美神玲子役として主演もしていたりする。
(プリキュア出演もこの作品以来)

2017年11月16日
首都高でハザードランプを点けたまま止まっている車の運転席から、意識不明の状態で発見され、病院に搬送されたが死亡が確認された。
死因は大動脈解離と事務所が発表。

鶴さんがした役と言えば
作画監督:青山充(フレッシュ26話)
作画監督:為我井克美(フレッシュ映画)作画監督:為我井克美(フレッシュ映画)
ウサピョン
フレッシュ映画ゲスト。
(26話にも一瞬だけ出演)
かつてラブの家にあった人形。ラブの友達だった。
本人の言を聞く限り、ラブに捨てられた訳では無い模様。
パジャマパーティー当日にラブの家の押入れより来訪。
トイマジンの野望の事を彼女達に伝え、世界制服の阻止を頼みに来た。
だが監視していたトイマジンの知るところとなりルーレット伯爵によって彼の下へ連れ去られてしまう。
説得を聞き入れないウサピョンを取り込んでしまった。
巨大化したトイマジンの体の上でラブと再会。
ラブ達に玩具側だからこそ分かる気持ちを教え、浄化に貢献した。

事件解決後はラブの家に一緒に帰宅。
綿が食み出ていた体も彼女に修復してもらっていた。

作画監督:伊藤智子(ハートキャッチ32話)
こころの大樹の声
その名の通り、こころの大樹の意思。
32話、33話に登場。
32話ではミラージュ獲得への試練突破を祝って、更なる活躍を期待していた。
33話ではゆりに復活への方法を教えていた。

登場人物と声優紹介へ戻る

トップページへ