(2011年10月2日放送)
脚本:小林雄次 演出:黒田成美 作画監督:なまためやすひろ
ジー・_・
3人の夢を考える話。一応、響メイン。
17話以来、まぁ大人の事情で放置気味だった響の夢の話。
当然、3話も活きてくる訳で。
まぁ、あんな事言われたらトラウマになりますよね。
トリマ側にある事件発生。
収録DVD
(左がDVD、右がBD)
(DVDは31〜32話同時収録)
(BDは25〜32話、34〜36話同時収録)
アバンタイトル
調べの館でピアノ演奏中の響。じっと聞いているエレン。ハミィもメトロノームみたくリズムを刻んでたり。
フェアリートーンはピアノコンクールのチラシの上に居たり。
演奏を終えて感想を聞く響。エレンに『うーん』と溜められたので不安がる。
でも、エレンの返答はバッチリ。しかもスゴくいいと思うとまで言われた。
喜ぶ響。エレンからアドバイスすることはもうないとのこと。みっちり練習した成果と言う彼女。
そこはエレンが教えてくれたお陰と言う響。響に感謝されどういたしましてと返すエレン。
コンクールのチラシを拾い上げつつ、コンクールが今度の日曜だっけとエレンに聞かれ頷く響。絶対聞きに来てよねとお願い。
ここで北条先生(団パパ)も聞きに来るんだよねと聞かれる響。実は団パパに話してないと自供。
どうして言わないのか聞くハミィ。
響の夢はピアニストになることと何時の間にか聞いていたエレン。彼女曰く、北条先生も絶対応援してくれると思う。
照れくさいと答える響。団パパには黙って出場して驚かすつもりとのこと。
お約束のクシャミをする団パパ。誰か噂してるとちゃっかり当たってるところがスゴイ。
団パパが鼻をこすってるところでOPへ。
北条家。『え! パパ今なんて・・・』耳を疑う響。
日曜にあるピアノコンクールの審査員を頼まれたと言う団パパ。彼曰く、毎年審査をしている友人が仕事でどうしても出られないらしい。
『パパが審査員・・・』と顔色が悪い響。どうかしたかと聞かれうろたえつつ、どうもしないと惚ける。どうかしてる顔である。
響も出場しないかと誘われ『え〜〜〜! 私はパス!』と拒否る響。
で、サブタイトル。
アリア学園の家庭科室。机の上にスイーツコンクールのチラシとカップケーキ。カップケーキを美味しいと貪っているハミィ。
どう?と奏に聞かれ『私はコレが好きかな〜?』と答えるエレン。ありがとうとニッコリの奏。響にも聞いてみる。
だが、考え込んでいる響からの返答は無し。
もう一度呼ばれて振り向いた彼女にカップケーキを無理矢理食べさせる奏。『どれが美味しい?』と強面で聞く。
『全部美味しいよ!』と返してくる響。
なんか適当に言ってないかとムッとする奏。というのも日曜のスイーツコンクールまで時間が無いから。
ここでピアノの練習捗ってないからとか推測してみる奏。
これは違うので『そんな事ないよ!』と否定する響。
『今度の日曜は私達にとって夢への第一歩なんだよ? 私はパティシエ、響はピアニスト。それぞれの夢に向かって頑張るんだからね』と言う奏。
『2人とも頑張って!』と応援するエレン。だが、響は浮かない顔で俯く。
調べの館前。
驚く奏。コンクールに出たくないと言われて驚いている模様。エレンもあんなに練習したのにどうして不思議がる。
響曰く、団パパが審査員では緊張しまくって良い演奏ができないとのこと。
続けて
『それにどうせパパの事だから・・・ふん、響はまだ本当の音楽を奏でていないね・・・って言われるんだぁ!』
と団パパを真似ながら理由を述べる響。頭を抱える。
団パパに話してない理由に納得するエレン。まぁそう言う事と認める響。
ムッとした顔で『響!』と怒鳴る奏。乗っていたブロックから落ちる響。お尻突き出して奏を見る。
『全然らしくない。誰が審査員だろうと夢のために頑張る。それが何時もの響でしょ』
と奏に指摘される。怯み顔の響。
場面変わってため息つきながら帰宅中。
『それは分かってるんだけどね〜』と言う響に『なら、どうしてパパさんに言わないニャ?』と聞くハミィ。
『だから、それは』と響が答えようとすると変な顔が脅かしてくる。怯む響。
聞覚えのある声で引っ掛かったと喜ぶ仮面。その後ろにはアコ。すぐに仮面の正体が奏太と気付いた響。
『その声は奏太? 何よソレ』と聞く。
『図工の時間に作った、変身! 正義のヒーロー太陽マン!』と名乗る奏太。この件で『それだ!』と何かを閃いた響。
ラッキースプーン。
カップケーキを奏より受け取りクレッシェンドトーン声で『どうもありがとう』と言う幼女。帰っていく。
手を振って見送る奏は違う客の応対。いらっしゃいませと言った後、ちょい怯む。
ちょい裕福な婦人っぽいお客さん。カップケーキを『ほぅ』と聞き覚えのある連呼しつつ見まくる。
その光景にはさすがに困りつつ『何かお探しですか・・・?』と聞く奏。
聞かれて驚きながら『おほほ、大丈夫ですわ』と移動するご婦人。声で怪しむ奏。
まだカップケーキを眺めているご婦人。今度は新作にウットリ。
美味しそうとか言ってると奏に『お客様?』とカウンター越しに声をかけられる。
『あまりに美味しそうでしたのでつい・・・』と言い訳するご婦人。『ジー』と何故か声に出しながら見ている奏。
疑いの眼差しに耐え切れなくなった様で逃げるご婦人。
服につま先を引っ掛け躓いてズッコケたその正体はやっぱり響。
奏も『あ、やっぱり響!』と疑っていたらしい。ヅラが脱げて笑うしかない響。
ラッキースプーン前。
『コンクールには出るつもり。けど、パパの前で演奏するのは緊張するから変装しようかなって』と話す響。
『あのね、そう言う問題じゃないと思うよ』と返す奏。
響がここまでする理由は団パパも自分と気付かなければ公平に審査してくれると考えて。
『響の夢を一番応援してくれてるのは誰? 北条先生じゃないの?』と聞く奏。
店内の奏介パパを見つつ
『私にカップケーキを教えてくれたのはパパだった。今の私が居るのはパパのお陰。響もキチンとお父さんと向き合わなきゃ夢から逃げる事になるよ』
と指摘。俯く響に一緒に頑張ろうと言う。顔を背け何も返さない響。
『一緒に頑張ろうよ。私もパティシエになって、将来パパの店を手伝うんだ』と言う奏。
でも、響は『私は奏みたいにはできないもん。それにパパの為にピアニストになりたい訳じゃないし』と言う。
この件には驚く奏。ここで会話は終わってしまった。変装のサングラスを持っているハミィは?状態。
夕方の調べの館。
演奏中だが表情は元気が無い響。すると、エレンからストップが入る。今日の演奏は何か変とのこと。
明日のコンクールの事で悩んでるんじゃないか聞くエレン。
『別に悩んでなんか』と返す響に謝るハミィ。と言うのも昼間のことをエレンに話したらしい。
エレンじゃあなたは大事な事から逃げてると思うと指摘。
彼女曰く、2人は夢があって羨ましい。しかも、父親が応援してくれるから。
本気でピアニストを目指すならキチンと団パパと向き合うべきと言うエレン。
自室のベッドにて月明かりに照らされながら、枕を抱いてコロンとしている響。
『逃げてる・・・』と呟きながら枕を抱きしめたと思ったら起き上がる。
『ママはパパに話すべきだと思う?』とリビングで相談している響。
『そんなことで悩むなんて、まだお子ちゃまね〜』と茶化すまりあママ。
『そんなことって・・・こっちは真剣なの〜』と返す響。
ライブチャットである。
笑いながら『どっちにしろ、響はその答えに気付いてる筈よ』と言うまりあママ。
どういうことか問う響にどうしてピアニストになりたいのかもう一度よーく考える様に言う。
ラッキースプーンでは考え中の奏の頭を誰かがタッチする。それは奏介パパだったり。
夜更かしは体に毒だから早く寝るように言う奏介パパ。
頷いた後、昔の事聞いて良いか聞く奏。
『何だい?』と問う奏介パパにお店を始めた理由を問う。
『どうして? そうだな〜パパの作るカップケーキを食べて美味しいって言ってくれる人が居たからかな』
と答える奏介パパ。
それって美空ママのことかと娘に聞かれ、認めつつも店を始めたのは美空ママの為だけじゃないと言う。
『違うの? じゃあどうして?』と聞く奏。
ニッコリ笑い『奏は、もうその答えに気付いてるんじゃないかな?』と言う奏介パパ。
驚いた様子の娘にどうしてパティシエになりたいのか聞く。『私は・・・』と考える奏。
調べの館の門の上にて月を見ながらため息をつくエレン。
『ため息を1つつくと、幸せが1つ逃げていく』と言う音吉。気付いたエレンに『悩み事かね?』と聞く。
『考えていたんです。響や奏には夢があるのに、私には無いんです。私の夢って何だろう・・・』と言うエレン。
『ふむ・・・。お前さんはもうその答えに気付いてるんじゃないかな?』と返す音吉。
『え?』なエレンに
『未来が見えなかったら、今を見つめればいい。お前さんが夢中になれることは?
どんな時に幸せを感じ、どんな人と喜びを分かち合いたいのか、その先にお前さんの夢がある。ワシはそう思うがね』
と自分の意見を述べる音吉。
月を見ながら『今を・・・見つめる』と繰返すエレン。
で、トリマのアジト。
お前らには愛想が尽きたとご立腹のメフィスト。ショボーン顔のトリマ。
次こそはと必ずと誓うバスドラだが聞き飽きたと返すメフィスト。
『次プリキュアを倒せなければ、お前達は用無しだ!』
と、メフィストより最後通告を受けてしまう。言うだけ言ってモニタを消すメフィスト。
『怒らせちゃった・・・』とガックリのバリトン。
『きっとフィーリングチェストが奪えなかったからイライラしてるんですよ』とポジるファルセット。
『いーやメフィスト様は本気だ』と言うバスドラ。え!?顔のバリファル。
『今度しくじれば次は無い。絶対プリキュアを倒すぞ、いいな!?』と珍しく真面目なバスドラ。
頷くファルセット。
ここでアイキャッチ。
ピアノコンクール当日。審査員の中には団パパも居る。
楽屋にて変装道具を見た後、ガックリする響。すると、奏にドアの隙間から呼ばれる。
『どうしたの奏、スイーツコンクールは?』と聞く響。『その前に響に渡したい物があって』と答える奏。
それは響専用巨大カップケーキ。これには感動する響。
そんな響を指差しながら『そう、それ、それなの!』と言い出す奏。え?な響に私の夢と答える。
『夢?』と言う響。
『響に言われて考えたの、私の夢はパパの為なのかなって・・・。ううん、違ったの』と語る奏。
何が違うのか聞く響。
『私の作ったカップケーキで誰かを笑顔にしたい。それが私の夢。だって、笑顔を見るとすごく嬉しいから』
とハミィと顔を合わせつつ言う奏。ハミィもニッコリ。
『笑顔・・・嬉しい・・・』と繰返す響。突然、自分の両頬を叩きだす。奏が驚いた拍子に落ちるハミィ。
『いった〜い!』と痛がる響。
『けど、目が覚めた! 一番大事な事忘れてたよ。私も奏と同じ。私のピアノで誰かを笑顔にしたい。それが私の夢!』
と続ける響。
『響はそうでなくっちゃ』と言う奏。頷く響。ハミィも頷く。実は曲がり角で聞いてたりするエレン。納得したのか去って行く。
一方、審査員席では団パパが参加名簿の中に響を発見。その顔は嬉しそう。
『私、怖かったの。もし失敗してパパに才能が無いって言われたらって。そればっかり考えてた。でも、逃げるのはもう終わり。ここで決めなきゃ女が廃る!』
と決意し一礼の後『14番、北条響です!』と名乗る響。
外。
ピアノコンクールとスイーツコンクールのチラシを見て『なーにが夢だコンクールだ!』とチラシを丸めて投げ捨てるバスドラ。
それが当たって『あいたっ』と言うファルセット。
『奴らの夢をぶちこわーす! 今日こそ決めるぞ!』と張り切るバスドラ。『了解!』なバリファル。
バスドラは背後のトランペットのモニュメントに♪を発見。
となれば当然ネガトーン化。
悲しみのメロディで泣かされる人々。会場に突撃する様に指示するバスドラ。
『そうはさせないわ!』と立ちはだかるエレン。『セイレーン! そこどけ!』と言うバスドラ。
『一体何を企んでるの?』と聞くエレンを鼻で笑い
『キュアメロディを倒し、2度とピアノなんか弾けなくしてやるのさ』と答えるバスドラ。
『それが済んだら〜』とファルセット、『次はキュアリズム〜』とバリトンが続く。
拳を握り『許さない。2人の夢は私が守ってみせる!』とモジューレを出すエレン。
変身。久々のビートソロ。
攻撃指示を出すバスドラ。まずは両者のパンチが激突。互角。続いてネガトーンの強烈なパンチが炸裂。クレーターが出来るほどの破壊力。
深呼吸して演奏を始める響。
それと同時に『負けない! メロディとリズムが居なくたって負けない!』と自分を潰した鉄球状の右腕を突き返すビート。
その勢いで宙を舞うネガトーンだが、その状態から5つの光弾を作り出し飛ばして来る。
4発を回避し5発目をキックするビート。ネガトーンに当たったが効果なし。続いて上空のネガトーンへキック。
パンチラッシュの後、右パンチを受け流し顔面に蹴りを入れるビート。
食らいつつも彼女の足を両手で掴み地面に向けて投げ飛ばすネガトーン。
立ち上がろうとした隙を狙い踏みつけ攻撃を繰り出すが避けられる。砂塵の中で戦う両者。
砂塵を吹き飛ばす一撃をネガトーンに命中させるビート。
だが、吹き飛び後に停止してから放った3つの光弾が命中して吹き飛ばされるビート。
階段まで飛ばされまたも大きなクレーターが出来る。さすがに今回のダメージは大きい模様。
邪魔者は居なくなったとひびかなの夢を壊しに行こうとするバスドラ。
『させない・・・そんなこと絶対に』と力を振り絞り立ち上がるビート。
『2人は今、それぞれの夢に向かって頑張ってる。たくさんの人を笑顔のする為に』
と言うビート。演奏中の響と調理中の奏。
『私はそのかけがえの無い夢を守りたい! それが私の夢だから!』と言うビート。
『馬鹿馬鹿しい。そんなもの全てぶち壊してやる。止めだネガトーン!』と言うバスドラ。
ネガトーンが右腕を突き上げると一際大きな光の球が出来上がる。しかもオーラ付きと威力も高そうである。
走り出すビートだったが、壊れた階段の欠片で躓いて転んでしまう。同時に発射されるネガトーンの光弾。絶体絶命。
だが、見覚えのある声と2人の腕に両断される光弾。
咄嗟に防御姿勢を取ったビート。命中しなかったので前を見てみると、これまた見覚えのある2人の腰から膝の後姿。そして後頭部。
それを見たビートは嬉しそう。
『メロディ! リズム!』と言うビート。そう、助けに来たのはメロリズだった。
『お待たせニャ!』と続いたハミィ。
だが、同時にコンクールがどうなったか気にするビート。
『バッチリ!』とピースするメロディ。『今度は私たちがビートを守る番』とメロディと共に振り返りながら言うリズム。
『おのれ〜! ネガトーン、纏めて片付けろ〜!』と指示するバスドラ。
さすがにコンビネーションは抜群。2人に殴られる。反撃に破壊光弾を飛ばすネガトーン。
メロディは某映画の如く回避。リズムは縦に両断。他のは回避。
残りの光弾がリズムを狙うがコレはビートがパンチで弾き返す。ネガトーンに命中、爆発。
ハミィの『今ニャ、プリキュア!』と言う言葉を受けスイートセッションアンサンブルで撃破する3人。本日はシリー。
最後通告を受けての失敗と言う事で『また負けた、これヤバーイ!』と言うバスドラ。慌てて逃げるトリマ。
『プリキュアよ、素晴らしいハーモニーパワーでした』と言うクレッシェンドトーン。
『クレッシェンドトーン!』と嬉しそうなメロディ。
『皆の夢を守りたいと言うあなた達の心が大いなる力を生んだのですよ』と言うクレッシェンドトーン。
そう言われてニッコリの3人。
スイーツコンクール会場。奏は貰った盾を笑顔で見せる。拍手する両親。奏太は口笛。
響も拍手の中、トロフィを貰ってたり。
(なお、後ろの子が金色のトロフィを持っているので優勝では無かった模様。盾の色からして恐らく奏も)
団パパに微笑まれ嬉しそうな響。
夕方、会場前。
『待ってパパ!』と後を追う響。振り向いた団パパに詰まりながらもコンクールに出場を黙ってた事を謝る。
だが、団パパは気付いていたらしい。そう言われて安心したのか座り込む響。
そんな彼女の頭の上に手を置く団パパ。
『よく頑張ったね。響の演奏、とても心に響いたよ』と言う。
涙を浮かべる響、喜んで団パパに抱きつき『パパ、お願いがあるの!』と言う。
『何だい?』と問う団パパに
『子供の頃みたいに、またピアノ教えて。私、もっとピアノが上手くなりたい。パパやママみたいに沢山の人に感動を届けたいの。だから』と頼む響。
『Gerne』とニッコリ顔で言う団パパ。
『喜んで。そう言ったのよ』と教えるエレン。
(ドイツ語だそうで。どう発音しているのかはよく分かりません)
『皆!』と言う響。盾を片手にピースサインの奏。喜んでピースを返す響。
実は居たりするミューズ。楽しそうに話す響と団パパを見て目を逸らす。そんな反応に気付いたドドリー。
『あまり遅くならないようにね』と言い残し先に帰る団パパ。『ハーイ!』と元気よく手を上げる響。
『よーし、コンクールも終わったし、打ち上げパーティだぁ!』と言い出す。
賛成するかなエレハミィ。
すると、奥に居るミューズを発見する響。背を向けるミューズ。
『私にも護りたいものがあるドド』と話すドドリー。それだけ言って去って行く両名。
『待って!』と響、『護りたいもの?』と奏、『一体、どういう意味だろう』とエレンが言う。
夕焼けの町を跳ねながら去って行くミューズ。
マイナーランド。手すりに拳を叩きつけ
『もうアイツらには任せておけん。このメフィスト自ら、人間界に降りる時が来たようだ』と言うメフィスト。
雷光に照らされるメフィストのカットから黒くフェードアウトして
〜おしまい〜
〜今週のまたみてね〜
予告と言い、何かあるミューズ。
第34話『ズドド〜ン! メフィストがやって来ちゃったニャ!』
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