(2011年3月20日放送)
脚本:成田良美 演出:小川孝治 作画監督:高橋晃
ワサビケーキ
奏の弟を巡る姉弟の絆話。
なんか意味ありげな幼女が出てきたり。
しかも、怪談レストランの主役と同じメガネをした同じ名前のアコ。
同時に毎年恒例のパワーアップ話。
フレッシュよりはマシですが必殺技の印象がちょいと弱めなのは
製作側も分かってた様で早めのパワーアップ。
フレッシュより早いです。
東北地方太平洋沖地震の影響で全地域1週遅れ。
収録DVD
(左がDVD、右がBD)
(DVDは4〜5話同時収録)
(BDは1〜5話、7〜12話同時収録)
アバンタイトル
楽しそうに塀の上を歩いているハミィ。2人ともプリキュアらしくなってきたからの様で。
(前回のアシストジャンプの回想)
この調子で行けば今度はミラクルベルティエとか言い出す。
『ミラクルベルティエ?』と驚く2人。で、何か聞く奏。『何だったかニャ』とよく分かってないハミィに呆れるひびかな。
適当なんだからと不満な奏。そんなんでこの先やっていけるのかと心配。
なるようになると言う響。奏は何でも大袈裟に考え過ぎと余裕な表情。ムッとする奏。
『そっちが考え無さ過ぎなの。そんなんだからテストもイマイチなのよ』と言う。それは関係ないと怒る響。
『学年トップな割に頭固くて融通が利かないんだから』と言い返す。絶賛ケンカ中。
すると『邪魔!』と言う声。その方向を見たらばメガネ幼女。『通れないんだけど』と言う彼女の裏からは
『やーい、姉ちゃん注意されてやんの』と少年が言う。
『奏太』と言う奏と『ゴメンネ』と謝る響。謝る暇があるならさっさと退いてと言う幼女。
ムッとするひびかな。
早速、そう言う言い方は無いんじゃないかと奏がキレる。悪かったのは私たちだけど年上の人にそう言う口の聞き方は失礼な事とお説教。
『口うるさ。あんたモテないでしょ?』と言う幼女。
更にムッとする奏。そんな事無いとカバンの紐を力強く握る等、明らかにキレそうになりながら言う。
先のバレンタインだってちゃんと素敵な人にチョコを渡したらしい。
『素敵な人って俺?』と言う奏太。あんたは義理であげたに決まってると否定する奏。
もしかして王子先輩かと響に聞かれ認める奏。王子はすごく喜んでくれたので今度のホワイトデーが楽しみとのこと。
(王子にチョコをあげたプチ回想)
自分からチョコをあげるのをモテるとは言わないと痛いところをつく幼女。奏太も『確かに』にと笑いながら同意。
爆発寸前の奏。宥める響。
そんな響にそっちはチョコあげる相手も居なさそうとこれまた痛いツッコミ。
そう言って去る幼女。後を追う奏太。『生意気〜』とムッとしているひびかな。ハミィはハモったと嬉しそう。
OPへ。
美空ママと接客中の奏。響が店の前にやってきてたり。
ここで摘み食いしながら店を出ようとする奏太。奏に見つかり摘み食いの一件を指摘される。
『やべっ』と逃げる奏太を店の外まで追いかける奏。
『お行儀が悪いって何度言ったら分かるの?』と追いかけつつお説教。ここまでおいでと逃げる奏太。
客の前で姉弟ケンカ。手伝いする様に奏に言われ奏太が否定したところで躓いた奏太がコケそうに。
何とか奏が体を捕まえて事なきを得た。
気をつけなきゃ危ないでしょと怒る奏。笑ってサンキューと去っていく奏太。遊ぶよりお手伝いしなさいと言う奏。
『いいな・・・』と羨ましがる響。
で、サブタイトル。
カップケーキを食べるハミィ。響は奏が羨ましいのか質問。1人っ子だから兄弟って憧れると語る響。
それを聞いてカップケーキの御礼に今日からハミィが響のカワイイ妹になると宣言する。気持ちだけ受け取っておくよとやや困り顔の響。
すると、時計台からメロディ。その方向を見ると時計台を見る先程の生意気幼女。らしからぬ寂しそうな表情。
『さっきの子ニャ』と言うハミィ。響によると生意気だけど時々あぁ言う顔をしているらしい。
すると、幼女の足元にボールが当たる。振り向いた先には奏太。
『よう、何してんだ?』と聞かれ『別に』と答えない幼女。『何か用?』と聞かれサッカーしないか誘う奏太。『しない』と即否定の幼女。
ここで右横から響に呼ばれる奏太。
『アコちゃんってちょっと難しい子だね』と言う響。先の幼女の名はアコと言うらしい。
奏太によると教室でも何時も1人。
『ほっとけないんだね。優しいじゃん』と言う響。そんなんじゃねぇと否定する奏太に向けて誰かがボールを蹴る。
見事、奏太の背中に命中。勿論、蹴ったのはアコである。『隙あり』と言って去るアコ。
嬉しそうな奏太『やったな! 明日覚えてろよ〜!』と言う。
ホワイトデー、アコに何かあげるのか聞く響。そんな訳無いと否定する奏太。奏からしかチョコ貰えなかったとのこと。
ここで響に相談があるんだけどと言う奏太。?な響。
時は夕方。帰路につきながら
『でさ、姉ちゃんをビックリさせたいんだよな』と言う奏太。
すると『こら、奏太!』と奏の怒る声。そこは既に自宅前。
『どこほっつき歩いてたの? お手伝いするって約束でしょ』とお怒りモードな奏。
やるって言ってない、姉ちゃんが勝手に決めたと反論する奏太。
『あんたはほっとくと碌な事しないでしょ。こんな遅くまで遊んでて心配したんだから』と言う奏。
(ここでアコに声をかける&ボールを背中に食らう奏太の回想)
それを思い出したのか奏に奏太の事を何か言おうとした響。だが、響は黙っててと奏は聞く耳持たない。
手伝いもしない悪い子はもうウチに入れないとまで言いだす奏。
『ごめんなさい』と呻きながら震えだす奏太。
さすがに怯んで『わ、分かれば良いのよ。ほら泣かないで』と返す奏。
『うん、たっだいま〜! 今日の晩御飯な〜に〜?』とニッコリ顔で家に帰る奏太。
呆気に取られていたが我に返り『奏太!』とキレる奏。店内でアカンベーな奏太。
そんなに怒鳴らなくてもと言う響。ちゃんと怒らないと分からないでしょと言う奏。両親が忙しくて奏太の面倒は奏1人で見ているらしい。
『奏太は良い子だよ』と言う響に
『何処が〜? 毎日毎日イタズラばっかりして、弟が居る苦労なんて響には分かんないわよ』と言う奏。
返答が無い事を不審に思った奏、響を見る。
しょんぼり響『わかんないよ。私1人っ子だから・・・帰る!』と言って帰っていく。
さすがに言い過ぎたと気にしてる様子の奏。
翌日の夕方。少女等が分かれるラッキースプーン前。奏帰宅。
家の中は薄黒いモヤモヤが出てきており、焦げ臭い。
キッチンを覗きに行くと中には如何にも素人が使ったっぽい材料や器具が置かれてたり。オーブンからは煙。
そんな事をやらかすのは勿論、奏太。何かを箱詰めしていた模様。
『こら奏太!』と声をかける奏。『姉ちゃん!』と驚いた様子ながら、ニッコリ顔で背中にケーキの紙パックを隠す奏太。
『何で奏太がお菓子作ってんのよ。こんなキッチン汚しちゃって。パパ達困るじゃないの』と言う奏。
軽く笑って『それは色々事情がありまして』と弁解する奏太。
話題逸らしに王子先輩からホワイトデーのお返しもらえたか聞く。普通に義理返しだけどと言いながら認める奏。この間にやって来てたりする響。
『って、誤魔化さないで。どうせ食べ物で遊ぼうとしてたんでしょ』と言う奏。違うと否定する奏太。
『いっつも人に迷惑ばかりかけて、ホントに碌な事しないんだから』と言う奏。
さすがにコレはショックだった様で隠していたケーキ用紙パックを落としてしまう奏太。またも泣きながら肩を震わせる。
『姉ちゃんなんか・・・大っ嫌いだ!』とキッチンを去る奏太。今度はマジである。
廊下で聞いてた響もダッシュで去る奏太を見送る。
ケーキの紙パックに気付いて拾い上げる奏。『奏へのプレゼントだよ』と言う響。『響、何で家に?』と聞く奏。
箱の中を透視するハミィ。中にはカップケーキにくっついた♪。
♪があった事を響に言おうとするが『ハミィ、今ちょっと黙ってて』と言われて『は、はいニャ』と止める。
本日はホワイトデー。奏太はバレンタインのお礼に奏に内緒でカップケーキを作りたいと言ってたと教える響。響自身は手伝いを頼まれて来たとの事。
奏が箱の中身を見たらばカップケーキや苺に混じり『ねえちゃんへ』とクリームで書かれた板チョコが。
『お姉さん思いの弟が居て羨ましいよ』と言ってキッチンを去る響。奏、手が震えている。そして、響の後を追う。
♪の一件があるのでうろたえるハミィ。
『ここに取り出したるは伝説の楽譜。中身は真っ白、驚きの白さ。♪が1つも無いのに果たして伝説の楽譜と言えるのだろうか?』
と伝説の楽譜開いて言ってるメフィスト。脂汗垂れながら見ているセイレーン。
『セイレーン、どうだ?』と聞かれ『え・・・さぁ?』と答えるセイレーン。
『バカモーン! 早く♪を集めて来いと言ってるんだ。とっとと行って来い』と水に顔をツッコミながら指示を出してたりするメフィスト。怯むセイレーン。
以上で通信終了。
『怒られた〜』とハモるトリマ。『やっかましいわ!』と言うセイレーン。
『こんなに頑張ってるのに。あーんなに怒らなくても』と不満げ。ここで何かの臭いに気付く。
ここでアイキャッチ。
奏太は砂浜で泣いていたり。そこへひびかなが到着。
『姉ちゃんは俺が何やっても怒るんだ』と言う奏太。『うん。キッチンをちょっと散らかしただけなのに奏は怒りっぽいんだよ』と言う響。
『響。バレンタインのお返しと知らずに怒ったのは私が悪いけど奏太を甘やかさないで』と反論する奏。
その横に忍び寄ってたりするセイレーン。
『いいじゃない。奏の為を思ってやったんだから』『人の為なら何をやってもいいって訳じゃないの』『奏に奏太の何が分かるのよ』
と子供を巡る夫婦喧嘩らしきやり取り。その裏で砂を引っ掻いていたりする奏太。
『ねぇ、奏太?』と響が言うが『もう放っといてくれよ』と奏太は泣きながら去っていく。
それに反応した隙に奏の手元から奏太手製のカップケーキをパクるセイレーン。
『もーらった!』と言うセイレーン、『もーらった!』とハモるトリマ。響もセイレーン達に気付く。
『ハミィが先に見つけた♪ニャ〜』とハミィがケーキを取り返すが僅かな隙にネガトーンにされてしまう。
『奏太の気持ちの篭ったケーキを』と奏が、『ネガトーンにするなんて』と響が言って『絶対に許せない!』と変身するひびかな。
いきなりのネガトーンの右パンチ。メロディはジャンプで回避、リズムは姿勢を低くして避け、ネガトーンの後ろの方へ走っていく。
ネガトーンの裏側にて走るリズムと同じ位置に着地して走りながら『リズム行くよ』と言うメロディ。『オッケー』と言うリズム。
2人は走りを止め、まずメロディが突撃。口からの不幸のメロディの波動で反撃するネガトーン。避けるメロディ。
この隙にリズムが背後からパンチを食らわせる・・・が全く効いてる気配が無い。
それどころか気付いたネガトーンに殴り飛ばされる始末。自分の両手を見て『力が出ない・・・どうして?』と言うリズム。
リズムの心が弱ってるからと教えるハミィ。
その隙に奏太に不幸のメロディを飛ばすネガトーン。頭を抱えて泣きながら呻きだす奏太。
『あーらいい泣き声してるじゃない。ネガトーン!』と言うセイレーン。
ネガトーンは口からオパール色の物体を出し奏太を包み込む。何とか顔を出した奏太にまた不幸のメロディを浴びせるネガトーン。
泣き続ける奏太。心配して駆け寄ろうとするリズムだが
『姉ちゃんなんか大っ嫌いだ〜! もう、姉ちゃんの顔なんか見たくない!』と奏太に言われる。
やはりショックな様で軽く俯いてしまうリズム。この隙にネガトーンの体当たりで突き飛ばされる。
パンチで反撃するがやはりダメージは無い。反撃で吹き飛ばされるもののリズムは諦めない。
『力が出ないのに敵うわけ無いでしょ〜。逃げちゃった方が身の為よ〜』と言うセイレーン。
その間に殴り飛ばされ倒れるリズム『私、お姉ちゃんだから』と言い出す。『はぁ?』なセイレーン。
『力が出ないくらいで大切な弟を見捨てる訳にはいかないのよ!』と叫ぶリズム。
それを聞いて反応したメロディ。我慢の様なムッとした様な複雑な表情。
強がりもそこまでと攻撃指令を出すセイレーン。
突撃するネガトーン。構えるリズム。その間に割って入りネガトーンを受け止めるメロディ。
ネガトーンは自分が食い止めるから奏太を助ける様に言う。
呆気に取られた様子のリズムを『行って、早く!』と急かす。『分かった』と奏太救出へ向かうリズム。
ここで決めなきゃ女が廃るとネガトーンを一本背負いで投げ飛ばすメロディ。
オパール状の物体の中を苦労しながら歩いていくリズム。手を伸ばすリズム。
『姉ちゃんは俺の事なんかどうれもいいんだ! 大っ嫌いなんだ!』と言う奏太。
『そんな事無いよ。嫌ってなんかいないよ』と答えるリズム。
『何やったって怒るんだ。俺なんかどうなったって良いんだ』と聞いてない奏太。それに反応した後、震えるリズム。
『どうでも良かったら怒ったりしない。大切だから怒るんだよ』と言う。
『大切だから?』と反応する奏太に『どうでもいい人を怒ったりしないよ。お姉さん、心配してる』と言うリズム。
『でも、また怒らせちゃうよ。ケンカもする』と言う奏太。『そしたら仲直りすればいいのよ。今までだってそうだったでしょ?』と返すリズム。
改めて手を伸ばし『帰ろう。お姉さんのところへ』と言う。
決心した奏太は抵抗して手を自由にしリズムの手を掴む。嬉しそうに抱きしめるリズム。
『く〜! 何時の間にか仲直りしちゃって〜! ネガトーン!』と言うセイレーン。
ネガトーン、頭部に収納されていたミサイルポッドを露出。そこからカップケーキミサイルを発射する。
リズムと奏太を狙うミサイル。だが、全てメロディに叩き落される。
リズム&奏太とセイレーンの間に着地して
『あんた達なんかにリズムを・・・あの姉弟を傷つけさせない。あの2人はすごいんだよ。何時もケンカしてるのにいざと言う時は当たり前みたいに守って、守られて、思いあってる』
と言うメロディ。
『それが何? て言うかあんたは他人でしょ?』と言うセイレーン。
『そうだよ。私一人っ子だから・・・私にはそう言う相手が居ない』と答えるメロディ。
『だったら、ほっとけば? あんたには関係無いんだし』と言うセイレーン。
『関係無くても2人には寂しい思いはして欲しくない。大切に思っているから私とリズムは本気で怒ってぶつかり合う。2人にもずっと仲良くケンカして欲しいんだよ』
と言うメロディ。『メロディ・・・』と嬉しそうなリズム。
『もう、全然意味分かんない! ネガトーン! 皆まとめてやっちゃいなさい!』と攻撃指示を出すセイレーン。
突撃するネガトーン。
『私は2人の気持ちを、お互いを思い遣る心を守りたい!』と言うメロディ。
すると、胸元のキュアモジューレが光りだす。怯んで止まるメガトーン。メロディはじっと立っている。
『これは?』と驚いた様子のリズム。それを見たハミィは『もしかして・・・もしかするニャ』と嬉しそう。
音符に乗ったミリーがジャンプ。メロディが指を鳴らすと光る音符が登場。それを左手に持ってもう一度鳴らし今度は右手にも音符を持つ。
それをくっつけるメロディ。すると光る物体に変形。
『奏でましょう。奇跡のメロディ』とソレを引き伸ばすとスティック状になる。
『ミラクルベルティエ!』と構えるメロディ。
『そうニャ〜、ミラクルベルティニャ〜』と盛り上がるハミィ。
『おいでミリー!』とミラクルベルティエを天に翳すメロディ。頭頂部に開いた穴にミリーが嵌る。
『駆け巡れ、トーンのリング! プリキュアミュージックロンド!』と円を描いてそれを投げ飛ばすメロディ。
リングに挟まれるネガトーン。
『三拍子! 1、2、3』と指揮ポーズを取るメロディ。そして『フィナーレ!』と楽しそうに飛び跳ねると後ろでネガトーン炸裂。
ネガトーン撃破。ケーキ元通り。ハミィの力で音符も元通り。ドリーに収納される。
『また新しいパワー? 冗談じゃないわよもう!』と去っていくセイレーンとトリマ。
『これは?』と言うメロディに『2人を思い遣り守りたいと言うメロディの心が生み出した新しい力ニャ』と教えるハミィ。
顔を見合わせてニッコリなメロリズ。
奏に呼ばれ目を覚ます奏太。膝枕状態。男性ファンからブーイングの嵐が想像できる光景。
『こんなところで寝てると風邪引くわよ?』と言う奏。
起きるなり『何でココに居るって分かったんだ?』と聞く奏太。
『分かるに決まってるでしょ。昔から奏太は落ち込むとここに来てた。何時も誰が迎えに来たと思ってんの?』と言う奏。『姉ちゃん・・・』と言う奏太。
ここであのカップケーキの箱を取り出し『奏太、ごめんね。これもらっていい?』と聞く奏。
『うん。あ、もう1個は・・・・はい』と響に渡す奏太。
『響姉ちゃんには色々世話になってるからな』とニッコリな奏太。
『でも・・・?』と気にする響だが『いいんじゃない? 響と奏太も何かもう姉弟みたいなもんだし』と奏が言う。
嬉しそうな響、ニッコリ顔で『ありがとう』と言う。
その裏に居たりするハミィ。食べてみてよと勧める奏太。
嬉しそうに食べる2人・・・だったが間もなく顔が緑になって泣き出す。
(左の画像にマウスポインタを乗せると・・・)
齧ったカップケーキを見たらば中には緑の物体。『何コレ!』と叫ぶ奏。
忍び足で逃げていた奏太。嬉しそうに振り返り
『やーりー! 特製山葵入りカップケーキだよ〜!』と楽しそう。
そんな奏太をキレて追いかけるひびかな。
残された紙パックの中を見ながら
『姉弟でも1人っ子でも、みーんな仲良しニャ!』と言うハミィ。
追いかけながらも楽しそうな響と南野姉弟のカットから黒くフェードアウトして
〜おしまい〜
〜今週のまたみてね〜
予告で既におかしいわけでですがソレを感じさせるエンドカード。
第7話『テッテテケ〜! 音吉さんの秘密に迫るニャ♪』
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