トロピカル～ジュ！プリキュア第１４話『おまかせ！　保育園でトロピカ先生！』感想＆紹介

（２０２１年５月３０日放送）
脚本：井上美緒　演出：門由利子　作画監督：藤原未來夫

園児体験

ＨＵＧ以来の保育士体験話。
ウケが良かったんですかね？
今回もさんご回に見えてやっぱりローラ回でもある。

出演キャスト
夏海まなつ：ファイルーズあい
涼村さんご：花守ゆみり
一之瀬みのり：石川由依
滝沢あすか：瀬戸麻沙美
ローラ：日高里菜
くるるん：田中あいみ

桜川先生：徳井青空
ワタル：河村梨恵
ルリ：幸村恵理
園児：内村史子、杉山里穂、弘松芹香、松本沙羅

バトラー：小松史法
エルダ：高垣彩陽
ゼンゼンヤラネーダ：三日尻望

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは１３話、１５話同時収録）
（BDは１３話、１５話～２４話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
保育士体験の話を桜川先生が持ってくる。
なんでも毎年保育士体験をやらせてもらってるらしい。
快諾を見越していたようで日程をまた知らせてくれるとのこと。
まなつ以外も割とノリノリ。
ローラに保育士とは何ぞやと話すとくるるんのお世話だってしてるからと余裕綽々。
あきれ顔で頼りにしてると言うあすか・・・やる気満々の一同。

かけっこ勝負で大人げなく喜んでるまなつ。
さんごは走らず優しかったので、優しいと言うが本気で遊んだ方がいいと謙遜。
音読するみのりだが、感情がこもってないと不評で困惑。
あすかはままごとで赤ちゃん役なのに喋ってしまい怒られる。
メイクで遊ぶさんご、くるるんが海の妖精と暴露しそうになりローラに止められる。
でも喋ってしまって結局大騒ぎ。
バトラーとままごとをしようとするエルダだが、遊んでもらえずキレる。
仕事を促されおでかけ。
語尾ですわでお嬢様ごっこをしてると隅っこで一人で居るワタル君と言う少年を発見。
彼は昆虫学者になりたい、みんなで遊ぶより図鑑読んでる方が好きらしい。
彼の行動に理解を示すローラ、ワタルは気を良くしたか彼女を蛹のところに連れていく。
ローラに熱心に解説し、虫もだけどあなたも面白いと言われ照れる。
お人形遊びしてる子・ルリに声をかける。
彼女も蝶が好きらしい。
泥団子自慢してるまなつ、泥が部屋に入ってしまうと言う。
ルリの視線はお外のローラとワタルに・・・なんてやってるとエルダが積み木をゼンゼンヤラネーダにしてしまう。

エルダは鬼ごっこなら負けないと遊びたがってる様子。
園内でみんなを避難させ助けを呼んでくると４人は変身。
そんなに自分と遊びたいのかと言ってるエルダ、ゼンゼンヤラネーダを即バラバラにする。
しかし、すぐさま元通り。
蛹の元へ向かったワタルはルリと遭遇・・・ルリも蛹を心配しており、虫好きと気付く。
分離中を掴むが逆に引きずり回され苦戦中の４人。
ルリは轟音に怯えている最中・・・ワタルはルリにアゲハ蝶の幼虫の話をする。
ローラがやってきて２人に早く逃げなさいと言う、でも蛹のことが心配。
危うく積み木が飛んでくるがコーラルが助けてくれた・・・コーラルにここは私に任せてと戦闘命令ローラ。
竜になったゼンゼンヤラネーダ、攻撃力も倍増。
戦局を心配する２人にプリキュアが必ず助けてくれると言うローラ。
苦戦する4人に言ってしまったからしっかりしろと困惑『がんばれ～プリキュア～！』と応援。
それを見てワタルリも応援。
これじゃ絶対負けられないと発奮する4人。
サマー発案の積み木も組めないほどの猛ラッシュ作戦を敢行・・・上手くいって再生を封じミックストロピカルで浄化。
感謝されるプリキュア、こちらこそ応援ありがとうと去る。
保育士が戻ってきて怪物の所在を気にする、良く判らないけど消えたとローラが説明・・・空気を読む。
プリキュアのことは内緒と言うローラに一人も良いけど友達もいいねと耳打ちワタル。
ローラを素敵な保育士さんと称えるさんご、当然ねと言うローラは満更でもなく、私なるのは女王様とドヤ顔。

アバンタイトル

保育士体験の話
トロピカる部の性質を知って、こういう話を持ってくる桜川先生結構ヤル気満々。
でも残念ながら出番はこの冒頭で終わり・・・。
先生回あってもいいのよ？

全員女性だから保育士体験への食いつきも良し。
てっきり誰かは嫌がるかな～と言う予想は甘かった。

ＯＰ
サブタイトル

大人げない人と優しい人
まぁ、どっちでも言い。
でも、この頃はやっぱ優しい方が人気があると思う。

みのり流音読
何度やり直しても一向に改善しないの草。
（画像にマウスポインタを乗せると・・・）

赤ちゃんあすか
バブー（喋っちゃダメ）。

なんだかんだ、一番向いてる気がするさんご
アバンでも喜んでたしね。

こういうの大人気だよね子供って。
やっぱカワイイのが好きなんだろうか。

ままごとに見るバトラー
カタブツさんかな。
融通が利かないらしい。
部下たち結構自分勝手だけど怒らない辺りは人間性はできてる？
あと、バトラーと遊ぶより仕事のマシとか言われるの可哀想。

ローラ姫
なんかどっかで聞いたことあるような。
でも、こういうのは育ちもあるからやっぱり品はあるのかな。
というか前回でちゃんと擬態を確立して外に出れるようになってるの地味にポイント。
その内バレる系の話来たりして。

昆虫マニア・ワタル
いるよね。
どちらかと言うと私もこっち系・・・いやまあ人とも遊ぶけどさ。
そしてこの系列は優しくしてあげたり、好きな方面の話をしてあげると途端に懐く。
これも一緒だから非常に良く判る。

ワタルと蛹とローラ
段々人間性が増してきてるローラ。

ままごととあすか
育ちが出てると言うか。
だから、こういう男前なんだろうね。

ルリと蝶
実は最初、ワタルの方だと勘違いしてました。
（蝶と虫だらけの場面を見てなかった）

そして完全に子供と化してるまなつ。

今日のゼンゼンヤラネーダ
積み木。

ここでアイキャッチ
（Ｂタイプコーラル）

手慣れた行動
この辺、素直にカッコイイと思う。
（上の画像にマウスポインタを乗せると・・・）
連携と言うか、本編じゃ言ってないけどその辺ちゃんと練習してたのかな。
今日は『良い子の友達』

再生能力
この手の能力は大体強い。

ワタルリ＆蛹
大きくなっても仲良しでいられるかな？（ニッコリ）

くるるん完全に役立たずで草。
あと、ここのサマーとのやり取りも好き。

中々の強敵。

ローラと園児
今回はアイキャッチやヤル気カラーで一応さんご回ですが。
ここのとこずっと絡んでくるローラ。
この数年は途中から出てきたキャラがアレを攫っていくパターンでしたが。
今年は最初から居るパターン・・・もっとも露骨にそういうルートに入ってるのはらしいですけど。
（とは言え、話を割いてここまでちゃんと描いてるのはＨＵＧ以来かな・・・スタプリとか登場前に専用回集めるパターンだったし）