(2024年6月9日放送)
脚本:成田良美 演出:土田豊 作画監督:稲上晃
謎人選
遂にリリアン誕生回。
去年とほぼ同じタイミング。
そしてユキの意外な一面が。
出演キャスト
犬飼こむぎ:
長縄まりあ
犬飼いろは:
種﨑敦美
猫屋敷ユキ:
松田颯水
猫屋敷まゆ:
上田麗奈
兎山悟:
寺島拓篤
キラリンハムスター:
和久野愛佳猫屋敷すみれ:
斎藤千和
同級生:
飯田友子、
池田朋子、
松岡美里
???:
大塚剛央
ガルガル:
高橋伸也
収録DVD
(DVDは20話~21話同時収録)
(BDは13話~18話、20話~24話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
小さい頃のまゆ。
高いところが怖かったり、ドッジボールに怯えたり、雷を恐れたりしていた。
そんな時、ユキが一緒に居てくれたりしたが今日は居てくれない。
屋根の上にてまゆに反発されたことを気にしてる様子のユキ。
しかし、それも彼女の為と迷いを断ち切る。
ガルガルを捜索中のいろは達3人。
失敗気にしてると、いろはに猿も木から落ちると励ましてもらうこむぎ。
動物絡みの諺を色々教えてもらう。
窮鼠猫を嚙む・・・時を同じくして謎の存在からエネルギーを貰うガルガル。
まゆはかのチャームが多くの人を笑顔にするからスゴイとすみれママから褒められる。
そんなことはないと言うが、昔から自分が時間かけて作った物を人にあげていたらしい。
本当にそんな力があるのなら・・・とユキの特等席を見る。
いろは達はユキと遭遇、相変わらずの対応だがまゆを見守ってると察する。
同時に反発されたことを気にしてる様子。
なんてやってるとガルガル登場・・・いろははまゆに気持ちをぶつけるように指摘して戦いに向かう。
相変わらず即逃げられるワンフレ・・・近くに来たのニャミーになるユキ。
私を待ってたのかと気付くニャミー、ニヤつくガルガル。
暴力を止めに入ったフレワン・・・ガルガルの様子が変と言う悟。
直後、宝石からの光線と共に小さくされてしまった3人。
悔しそうなニャミー。
フレワンは早々に弾き飛ばされ、ニャミーもいつもの力が出ない。
ニャミーは隠れていたがユキの接近に気付いて捨て身で庇う。
弾き飛ばされた彼女を見て事態を察したまゆはガルガルの攻撃を避けながら逃げる。
どうして来たのか声を荒げるユキだが
まゆはかつての不安な頃に助けてくれたユキが大事だから来たと言われる。
ガルガルに見つかり、何かあったら耐えられないと言うニャミー。
それはまゆも一緒であなたは私が守ると宣言したらば遂に覚醒の時が!
ユキは複雑な表情だがまゆはキュアリリアンになった。
悟とフレワンは嬉しそう。
ニャミーを悟に託し、頑張るから見ててとリリアン。
種マシンガンを全て回避、自分は敵じゃないと言う。
手当たり次第な攻撃・・・突然自傷行為を始めるガルガル。
建物に上って落ちてきたガルガルの気持ちにかつての自分を重ね同情すると、元に戻るキラリンハムスター。
フレワンに感謝・・・お互い元に戻るユキまゆ。
こむいろに励まされ、まゆの傍にずっと居たいと言うユキ。
その気持ちに応えたら猫に戻って満面の笑顔。
一連の流れに驚きはしたが、笑顔で抱いてあげるまゆ。
アバンタイトル
怖がりまゆ
展望台怖いのは・・・えぇ・・・。。
ドッジボールはまあわかる。
雷・・・難儀な子やなあ・・・。
猫ってのは面白いもんで、励ましに来てくれたと思ったらすぐどっか行っちゃう。
ウチの子だけかな?
ユキのきもち
反発されたのやっぱ辛かったんだ。
OPサブタイトル
匂い捜索
前も失敗してたし、割と無能犬・・・。
猿も木から落ちる・・・このいろは、アーニャに似てない?
動物諺
馬の耳に念仏、猫に小判、犬も歩けば棒に当たる、窮鼠猫を嚙む。
いろはに追いかけられるさとちゃん・・・そんな趣味が!
あと馬の耳のは犬飼夫婦でしょコレ。
扇動
まさか、あなたホントにラスボス?
そして、大塚さん結婚おめでとう。
ここかわよ。
こういうのって工場に頼んだりしてるんだろうから、結構ガチ勢。
この辺のやりとりは落ち込んでるのを察しての母親の気遣いかな。
リリアンのブレスレット・・・え、これ由来なの?
怖がりまゆのプレゼント癖
気に入らない人には反発するけど、気に入る人にはタダで何でもしたりするから
彼女のこの気持ちはよく解る。
まあ、彼女ほどクオリティは無いけどね。
ここにもプレゼントにウッキウキなのが1匹。
こんだけ売れるとかやばすぎぃ。
猫も木から落ちる
この辺、不器用なのかと思ったけど終盤であることに気付く。
聞かせてくれな~い
草。
同時に確かに種﨑さんのこの演技は売り物になるわと感心。
待ち伏せ?
思えば、ここでも勝気すぎて変だったんだよねニャミーの言動。
もっと早く気付くべきだった。
ミニキュア
これは一部に需要ありそう(何
油断大敵。
ここでアイキャッチ
(Bタイプ)
ニャミーの誤算
こういうクール系の焦りみたいなの好きなんだわ~。
この子のファンにはたまらんのじゃない?
ユキの存在
怖い時、いつも近くに居てくれた大切な存在。
だからこそ、怖くても怒られてもユキを探しに来たと言う訳。
この辺は家族・・・アホな言い方すれば夫婦みたいなもん。
まゆの存在
こっちはこっちで命を救われた大切な存在。
当然、前回の奴も感謝も込められた大切に思う気持ちの賜物。
キターーーーー
やっぱ、ユキとしては複雑な心境。
キュアリリアン
遂に登場。
まさかバタフライよりも遅いとは。
この辺の企画は始まる前に決まっちゃってるから影響出るのは2年後な訳ですが
2年連続だし、この路線定着するんかな?
個人的には隠した方が面白いと思うんだけど。
右側の子ら・・・主役なんです。
この辺見ると、実は勇気を持っていたパターン。
クールな人が見せる弱さは好きだけど、弱い人が見せる強さにも弱い。
(要はギャップフェチ)
回避力高い!
命中は?
(モンスターファーム脳)
人間は言うに及ばず、動物もストレスで自傷行為行ったりする。
リリアンネット
この辺、解ってても決め技出ないのはちょっとインパクト弱いよね。
キラリンハムスター容疑者
さとちゃん可哀想すぎて草。
おしゃれ演出
この葉隠しで姿戻るの素敵。
このこむいろのサイレントリアクション好き。
重大な事実
そう、ユキはこう見えてまだ子供!
姉とか言われたり言動でそうは思えなかったけど。
まぁ、子供でも大人っぽい子とか居るしね。
というか、大人だって親から見ればいつまでも子供だし・・・どこまでいってもある意味子供とも言える。
というか、制作側もあえて子供に見えないよう描いてるでしょコレ。
今まで見せたことのない甘えた猫の顔。
~おしまい~
~今週のあなわん~
猫多めとなっております
第20話『二人ならこわくない』
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