第39話『ニコエボリューション!』
(2024年10月27日放送)
脚本:成田良美 演出:岩井隆央(頂真司) 作画監督:小澤誠&ノエル・アンニョヌエボ

通じない作戦

ニコ様が遂に人間に!
ガオウ様との本格遭遇。
でも一番驚きなのはこむぎの・・・。


出演キャスト
犬飼こむぎ:長縄まりあ
犬飼いろは:種﨑敦美
猫屋敷ユキ:松田颯水
猫屋敷まゆ:上田麗奈

兎山悟:寺島拓篤
ニコ:植田佳奈
メエメエ:立花慎之介
大熊:飯田友子
蟹江:嶋野花
猿渡:池田朋子
お鶴:相川奈都姫
お亀:喜代原まり
お鹿:小平有希

ガオウ:大塚剛央
ザクロ:中原麻衣
ガオガオーン:高橋伸也

収録DVD

(DVDは37話~38話同時収録)
(BDは37話~38話、40話~50話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
フレンドリィもハロウィン仕様。
トリックオアトリートするえまにクッキープレゼント。
そんな光景を高い高い木の上から見てる謎の女性。
まゆユキも自分の店前でもてなし中。
そして、ガオウが人間たちの笑い声に気付く。

まゆユキがフレンドリィに合流。
いろさと二人はウサギの仮装と茶化すまゆ。
自分は何かと聞くこむぎ・・・犬と思われるが狼。
大熊と蟹江もトリックオアトリート、猿渡は猿。
隠れて不思議がってるメエメエはバレて羊の仮装扱いされ、もみくちゃにされる。
ニコは楽しそうだからか嬉しそう。
そんな彼女はニコダイヤはみんなの笑顔で光ると教える。
退屈と嘆いてるザクロ、いつ目覚めるのかと愚痴ってたら既に目覚めてて嬉しそう。
熟女3人組が写真撮ったりして盛り上がってる中、一際デカイ狼仮装を見つけて後を追うこむぎ。
自分も狼でお揃いと嬉しそうだったが無視される。
遠吠えを披露して遠吠えと教えてくれる狼人間もといガオウは仲間はもう居ないと答えて去る。
ここでこむぎが疲れて犬に戻ってしまう。
彼女に水を飲ませ感謝されるガオウ、彼自身は動物からも愛されている。
間もなく不在に気付いたいろは達がやってくる。
こむぎとの再会に人間への嫌悪感を剥き出しにする。
ここで彼が放ったオーラからガルガルやガオガオーンの気配を感じ取った一同はすぐに敵対勢力と気付く。
ニコもこの気配を察する。
ワンダフルパクトが闇に覆われ、一触即発の状態。

ここにきてニコが間に入り、まさかの人間化。
もう一度話したかったという彼女は彼の気持ちに同意しつつ、アニマルタウンの面々は違うと説く。
しかし、ガオウは聞き入れず、かつての襲撃の際にニコダイヤの欠片を見せる。
どうも動物たちに何かをできるらしい。
その言葉通り、こむぎがまさかのガオガオーンに。
いろはが傷つきながら抱きしめ、ニコがガオウから庇う。
謎の咆哮によって闇から救われ元に戻る・・・その光景に力を使い過ぎたかと驚きを隠せないガオウ。
ニコも疲れたか昏倒。
ここでザクロが登場し、謝るガオウから引き継いで飛んでるコウモリをガオガオーンに。
ガオウにそんなことしたらダメと叱るワンダフル、生意気と怒るザクロ。
煙幕を発射・・・しかし元は動物なワンダフルとニャミーには通用しない。
動物がプリキュアなことに引っかかるガオウ。
4人は動物と人間のコンビネーションで善戦、ニコはプリキュアと共にあなたを止めるとガオウに宣言。
彼女の力で煙幕は消滅。
コウモリを回復させ、心情を察しつつほかの動物たちを傷つけることに不快感を示す。
聞き入れる様子がないガオウは去っていく。

アバンタイトル


ハロウィン回
なぜか優遇気味のえま氏。


〇コ女
結構デザイン良いよね。


猫屋敷家もハロウィン便乗。
ちなみにすみれママは声無し。


ガオウ
今回の実質ゲスト。
大塚さん、体調はもう大丈夫なんかな。
最近、体調不良ばっか聞く業界。
それだけ盛況なのは良いのか悪いのか・・・。

OP
サブタイトル


何の仮装
いろさとはウサギ、ユキまゆは猫。
こむぎは狼らしい。

犬との違いか。
ワイルドさ・・・犬よりは汚いと言うか黒よりのイメージ。
知らない人の方が少なそうだけど、さとちゃんの言う通り同じイヌ科。



クラスメイトは苗字通りの動物・・・こういう時、考えなくて良いから便利だよね。
『ぺこー』ってちゃんと一礼して受け取るのちょっと笑った。

熊さんは面識ある羊・・・なお記憶にない模様。
怒ってるけど絶対嬉しいでしょジンギスカン。
こむぎとメエメエは内緒にする気すら無いような・・・。


ハロウィンとニコダイヤ
笑顔で光るニコダイヤ。
何気に重要なところっぽい。
笑顔が好きなだから本質的に良い人(馬)。
もっともっと元気になると言うけど、最終回に向かっていくのがなんとも悲しい。
もう終わりなのよねえ・・・。


ガオウ様不在に喜ぶメス犬・・・狼だけど。

こっちも便利だわ・・・お亀さんそれ仮装なんけ?
今回はメインが別にあるからおまけ気味だけど、こういう登場人物たちの集合カット大好き。


オオカミ人(ジン)
ネオショッカーじゃないよ。
ニコといい彼といい、今回は本筋に関する回。
ていうか、獣臭く無いだろうか。


あんまり実感無いけど
現時点でガオウはプリキュア側に面識無いんだよね。
そもそも登場が片手で足りるくらいだけど。


こむぎといろはの異変
ユキも驚く別行動。
この辺はやっぱり同族の血みたいなのはあるんかな。


本性
ここ何気に大事、彼の本質は悪い人(狼)じゃない。
ただ単に人間が大嫌いなだけ。

動物って本質と言うか、そういうところを見てて、普段から狂暴な人には寄ってこない。


無邪気
いろはとの絆で人間になれるようになった、狼さんも鏡石にお願いすれば良いと提案。
彼女がいろはみたいに優しいと言ってるところが全て。



相変わらずの
情勢整理力。
彼が居ないと何もできないって言う雰囲気は中々好き。
彼だって立派な戦力。
ってか、メエメエは何してたんソレ。


パクトが何故か封じられてピンチだぞぉ。

ここでアイキャッチ
(Dタイプ)


ニコ女
わーびっくりだー!(棒)
デザイン結構好き。
ダイヤモンドユニコーンだからニコ・・・まったく関係ないな。
ってか、多分ガオウ様も終盤に人間体になるよね、この流れは。
登場時を見ても解る通り、あまり好きじゃ無かったみたいだけど
数々の笑顔を見て好きになったみたい。

いずれ裏切る生き物
残念ながら否定できない。
恨みはホント怖い・・・どこでお世話になるか解らないから基本的に人とはケンカしないようにしてる。


ニコダイヤのかけら
彼らの洗脳力はこれが源っぽい。
報いを与える為、そして人間に尻尾を振る動物たちを目覚めさせる為が一連の怪物化の動機らしい。
でも肝心の動物たちは迷惑してるのが何とも・・・ここが終盤のキーかな?



衝撃のワンカット
こむぎのガオガオーン化。
みんな驚くよね。



ここで彼女を救った狼の咆哮がガオウに対する答え?
まさかこれがガオウじゃないだろうし。


引き継ぎザクロ
優遇されてるイメージ。


今日のガオガオーン
コウモリ。
きたね!
(一説にはコロナを生み出したとも言われてるくらいウィルスの巣窟な生き物)


ここはなんか主役っぽいムーブなワンダフル。
今までがあんまり主役っぽくなかったから余計に。


蝙蝠は超音波の反響を頼りに飛行。
だからソレを乱すと途端にマトモに飛べなくなる。

暗闇作戦
最初から通じてなくて草。
ガオウが動物がプリキュアと知る大事な場面。

今回短いけど、こういう絆アピ良いよ、良いよー。


かわよ


恨みと方向
そう、恨みを晴らす為だとしても関係無い者が迷惑被るのなら違うよね。
それが自分にとっての味方なら猶更。


最近テレポートが多いから、こういう移動は珍しい。
既に夜だった・・・夜と言えば狼だから?

~おしまい~

~おまけ~

リリアンバースデー

~今週のあなわん~

右、お亀さん

第40話『ワンニャン大事件』
わんぷり40話感想へ

わんだふるぷりきゅあ!各話レビューに戻る

トップページへ