
(2004年11月27日放送)
脚本:栗山緑 演出:佐藤順一&中尾幸彦 作画監督:馬場充子&西位輝実
負け前提
第12弾は和久のぞみ。
友達になった子と死別する・・・
と言う縛りが無いと言う意味でナイショを代表する話。
『どれみらしい』『どれみでこんな悲しい話は見たくない』
など賛否両論な訳ですが、管理人は肯定派。
関Pの実体験が元になってるそうで。
話の流れと言う事情でこの回のみEDはたからもの。
無印1話以来のアバンタイトルなし。勿論、この話だけ。
収録DVD
(13話同時収録)
アバンタイトルはなし。



何処かを走っているどれみ。溜息をつく横顔。
特定機能病院・救急指定・美空第一病院を通過するどれみ。横顔の主は顔を上げる。
どれみはと言うと入り口前に到着。『ポトリラポトララ』と口にする横顔。
受付に到着したので走るのは自重するも早歩きのどれみ。『魔女よ』と言っている横顔の主。
どれみはエレベーターの中。『現れろ!』と横顔の主が言うと同時に

どれみが病室のドアを開ける。『遅れてごめんね、しおりちゃん!』と言うどれみ。


だが、病室にしおりは居ない。当然、皆からジーッと見られるどれみ。

『あれ・・・』と言うどれみを見て『え?』と驚きを隠せない1人の子供。
『あれ? 中山しおりちゃんの部屋ってここじゃ!?』と聞くどれみ。お騒がせしましたと頭を下げる。


それを見て笑う子供。『のぞみ、笑っちゃ失礼よ』と注意する母親らしき人。口を隠すのぞみ。逆に笑う母親。何だコリャ^^
『君、のぞみ君って言うの? お母さんの言うとおりだぞ。女の子を笑ったりする男の子は・・・モテない!』
と指差すどれみ。反応するのぞみ。
『なんつって、じゃあね』とドアを閉めて去って行くどれみ。
言われた方はあんぐり。怒ると言うよりも驚いている模様。

で、サブタイトル。


で、本当のしおりの部屋。
『えー、女の子~!』驚いているどれみ。
『そうよ』と返すおんぷ。『どれみちゃんったら』と呆れているおんぷ。
『あっちゃー』と言ってるどれみ。どんまいと励ますももこ。
皆を笑わせてこそのどれみちゃんと言うはづき。同意するあいこ。
『のんちゃんはとっても良い子よ。自分の方が重い病気なのに、何時も他の子を励ましてくれる』
と言うしおり。
『そう・・・』と返すはづき。謝ってくると言い出すどれみ。

神経衰弱をしているのぞみ。ハートとダイヤの2を的中させて喜ぶ。
ここで『こんにちは』と入室してくるどれみ。
『あなた?』と聞くのぞみに自己紹介。
『のんちゃん、さっきはゴメンね。男の子と間違えちゃって』と言うどれみ。別に気にしてないと返すのぞみ。



すると、横に来たどれみはビックリ。それを見たのぞみもビックリ。
のぞみのベッドの横の本棚には大量の魔女の本。どれみが持っているのも沢山あるらしい。
『え! もしかして、どれみちゃんも魔女に興味があるんだ!』と驚くのぞみ。
見習いとは現役なので反応しつつも『あ、ちょっとね・・・』と返すどれみ。
嬉しそうに『ホント?』と聞くのぞみにうろたえつつ頷く。
『しおりちゃんの友達ってことは美空第一小よね?』と聞くのぞみ。また頷くどれみ。


こっち来てジェスチャーでどれみを呼んで、耳打ち状態でMAHO堂って言う魔法グッズの店を知ってるか聞くのぞみ。
『知ってるよ』と答える店員。
『あたし2年の時、何回か入った事あるんだけどさ・・・あそこのオーナーって・・・魔女だと思わない?』
と聞いてくるのぞみ。
オーナーっての件ですでに青かったどれみ。聞かれてあんぐり。
『目は赤いし、手袋してるし』と言われ、一層焦る。
『手袋してるし、おまけに子供嫌いって噂よ』と続けるのぞみ。更に焦るどれみ。
『どう思う?』と聞かれ『いや~、どうですかね~』と目を逸らしつつ返す。
『まずい! マジョリカはともかく、あたし達の事がバレたら全員マジョガエルだよ』
と思うどれみ。通過するおジャ魔女ガエルズ。
どう見ても焦ってるかつ半笑い顔で
『あのお店、今はお菓子屋さんになってて、あたしと友達が手伝ってるんだよね』
と説明するどれみ。
オーナーの行方を気にするのぞみ。訳あって会えないと言うかと誤魔化すどれみ。
残念そうなのぞみに反応する。
魔女と信じて疑わないのぞみ。どうやら弟子入りをしたい模様。この件には声を出して驚くどれみ。


『その日の為に毎日修行してるんだよ。ねぇ、のんちゃん』と言う男の子。
『そうよ、元気君』と認めるのぞみ。
『なつみ知ってる。神経衰弱は魔女の修行なんでしょ?』と言うなつみ。
『なつみちゃんの言うとおり、優れた魔女になるには神経衰弱をすると良いって本に書いてあったの』と言うのぞみ。


驚いた様子を見せるどれみ。どれみにも勧める。
『修行したらもう、このおジャ魔女が~!って言われないかな?』と目を輝かせるどれみ。
聞いた事の無い単語なので驚くのぞみ。口を塞ぐどれみ。
『良かったら勝負する?』とどれみに迫るのぞみ。『うっす』と返すどれみ。



『並べてくれる?』と言うのぞみ。頷くどれみ。
ここでのぞみママが帰室。楽しそうな娘を見て嬉しそうである。
のんちゃんは誰にも負けた事が無いと言う元気。『え、マジ?』と聞くどれみに『大マジ!』と返す。
『どれみちゃんだって魔女を目指してるなら強敵かもよ』と言うのぞみ。
頑張りますと言うどれみ。どれみに挨拶するのぞみママ。
じゃんけん宣言するのぞみ。マジモードでやらせていただきますとヤル気満々のどれみ。
どれみパー、のぞみグー。どれみの勝ち。
喜ぶどれみだったが、なつみにジャンケンに負けた方が先にやると教えられる。驚きながらも理解したどれみ。
(1手分とは言え札の配置を見られるという理由から)
グーの手を見ていたのぞみだが
『運が足りない分は頑張りでカバーするのが私のやり方だから』とニッコリのぞみ。
そんなこんなで競技開始。1つめはハズレ。次はどれみの番。




そんなこんなで夕方のMAHO堂。
『へぇ~、のんちゃんって言うの、その子』とオーブンからケーキを取り出しつつ言うあいこ。
頷くどれみ。『神経衰弱か~』と言うももこ。
『どれみちゃん、何枚差で負けたの?』と聞くはづき。
この件にショックを受けたらしく、持っていたクリームを噴出させるどれみ。あ・・・顔のはづこ。
『はづきちゃん、どれみちゃん負けたって言ってないのに・・・』と注意するももこ。
『そうだっけ・・・ゴメンねどれみちゃん』と謝るはづき。
確かに負けたと認めるどれみ。
『悲惨な負け方だったとか?』と聞くおんぷ。ケーキをクリーム塗れにするどれみ。図星だったらしい。
『大丈夫よ! どれみちゃんが鈍いんじゃなくって、のんちゃんがスゴイだけだから!』
と励ましてるつもりのはづき。フォローになってないと注意するあいこ。


どれみの自白によると完封負け。驚く一同。
『ワシもその子に見破られたかったわい』と言うマジョリカ。
ムッとするどれみ
『よーし決めた! 明日から暫くのんちゃんのところへ通って魔女修行する!』と宣言。
決めたの件に驚いた後、宣言を聞いて溜息をつく一同。
『もうおジャ魔女とは呼ばせない!』とヤル気満々のどれみ。
『おお! どれみからヤル気オーラが・・・。よし、騙されたと思ってここは全員、どれみに協力じゃ~!』
と叫ぶマジョリカ。やる気無さげな一同。



ETみたいな顔で頑張るどれみ。でもダメ。のぞみは次々当てる。
雨の日。目にお星様を輝かせながらハンドパワーと気合を入れるがやっぱダメ。以下同文。
晴れの日も念力とか唸りながらやるが以下同文。
のぞみから普通に覚えればと指摘される。



それから修行したらしく、5組当てたものの本人的には不満らしい。
どれみに良い物見せてあげると言いだすのぞみ。本棚の裏から取り出したノートを渡す。どれみちゃんだけに見せてあげるとのこと。
そこには
『魔女をよび出す:ポトリラポトララ 消える:ピョリタンピョンタン 風をふかせる:トゥールラトゥールラ』
など見出しと共にカタカナの言葉が並んでいる。
魔女の呪文と教えるのぞみ。彼女が考えたらしい。
呪文は音の組み合わせが大事と自慢げに言うのぞみ。

ページを捲っていたどれみはある物を発見。
それは見習い服を着た女の子とと妖精が一緒に居る絵。
『えへへ、それはね色んな魔女の資料を元に考えた現代の魔女の服なの』と説明するのぞみ。
ご存知、無印時代の見習い服に似ているので『すっごい!』と素直に驚くどれみ。
『やっぱり、どれみちゃんには魔女の素質があると思う』と言うのぞみ。
その絵には感心してくれたのはどれみが初とのこと。皆、魔女らしくないと言うらしい。


らしくないどころかまんまと言うどれみ。口を滑らしたと気付いてうろたえつつ『ね、多分』と誤魔化す。
そんな、どれみの後ろの窓を見て雪と気付いたのぞみ。振り向いて気付くどれみ。
『入院する前の晩、あたしが熱を出して寝ている時に雪が降り出してね。熱が下がったら雪合戦しようってお母さんと約束したのに、次の日入院することになっちゃって』
と言うのぞみ。
『そうなんだ・・・』と返すどれみ。
『魔女になれたらな~。そしたらお母さんと雪合戦したり、雪だるま作ったりできるのにな~』と言うのぞみ。
すると、のぞみママが帰室。挨拶するのぞみママと返すどれみ。
『のぞみ、決まったわよ』と言うのぞみママ。
それを聞いて顔が歪むのぞみ、何時か聞く。明日と答えるのぞみママ。『明日・・・』と言うのぞみ。
そのやり取りから退院かと喜ぶどれみ。違うと否定後、部屋が変わると教えるのぞみママ。
暫し、雪の振る外のカット。間もなく黒くフェードアウト。



落ち葉いっぱいの道をダッシュするどれみ。
『ここは無菌室って言って、自由に出入りすることはできないのよ』と教えるのぞみママ。
無菌室で横になっているのぞみを見ているどれみ。
振り返ったのぞみはどれみに気付き電話を取る。のぞみママに電話を教えてもらうどれみ。
受話器を取った彼女に神経衰弱をやろうと言い出すのぞみ。驚くどれみとのぞみママ。
電話越しにどれみにカードを捲ってもらうのぞみ。なんと揃えてしまう。
驚愕するどれみ。何か自分が情けないとまで言う。笑った後、ファイトと応援するのぞみ。
『頑張ります・・・』と返すどれみ。

病院の休憩室。ココアを飲んでいるどれみとのぞみママ。
毎日ありがとうと感謝するのぞみママ。私は何もと謙遜するどれみ。
ううんと言った後、どれみちゃんのお陰でのぞみが明るくなったと話すのぞみママ。
『のんちゃんでも落ち込んだりするんですか?』と驚きを隠せないどれみ。
『それは・・・やっぱり難しい病気だから』と返すのぞみママ。
彼女曰く、これから毎日強い薬での治療が続くから暫くは来て貰っても話せない状態が続くとのこと。
『そんなに苦しいんですか?』と心配顔のどれみ。
『心配しなくても、元気君だって同じ治療受けたんだもの、平気よ。1ヵ月半くらいで元の病室に戻れるんですって。その時は連絡するから、また来てくれる?』
と言うのぞみママ。頷くどれみ。


閉店中のMAHO堂。
何やら渋るマジョリカ。
のぞみが退院したらココに来る→(のぞみは色々ズバ抜けて優れて子だから)全員バレる
と言うどれみ。おんぷも皆、マジョガエルと同意。マジョリカも元の姿に戻れないと指摘するはづき。
だから、のぞみを魔女見習いにしてと女王様に頼んでとお願いするどれみ。
『こら、やるしかないやろ』と言うあいこ。『女は度胸!』とももこも続く。
『やむを得ん、お伺いを立ててみるか』と言うマジョリカ。
喜ぶどれみ。一緒に喜ぶももこ。7番目の魔女見習いとあいこも嬉しそう。笑うおんぷ。『楽しみねー!』と言うはづき。
『頑張って! マジョリカ!』と言うどれみ。
歓喜の声が聞こえるMAHO堂から病院へと移る。
ここでアイキャッチ。

ある日。
『女王様からのお返事まだ~?』と聞くどれみ。
『まだじゃ。それより修行はどうした?』と問うマジョリカ。返事に困るどれみ。


自室にて椅子でゆらゆらしながら月刊こよし3月号を呼んでいる。返事に困った理由はコレである。
『コーラ! どれみ~!』と怒って部屋に入ってくるぽっぷ。
ズッコケるどれみ。
ぽっぷの用事は電話。相手はのぞみママらしい。『ホント!?』と嬉しそうな顔になるどれみ。



冬服にて急行するどれみ。開いた病室。のぞみは以前のベッドに戻っていた。
起きてくるのぞみに起きたりしていいのか聞くどれみ。へっちゃらと返すのぞみ。
のぞみママによると、1週間前に無菌室から出られていたが安定してからと思って連絡したらしい。
謝るのぞみママ。『いいえ』と気にしてないどれみ。
昨日は1日だけ家に帰れたと言うのぞみ。『ホントに!』と驚くどれみ。
ゆっくして行ってねとのぞみママは退場。


椅子ごとのぞみの横に来たどれみ。退院したら絶対MAHO堂に来てねと言う。皆でお祝いするとのこと。
頷くのぞみ。
『もしかしたら超ビッグなプレゼントがあるかもよ~』と言うどれみ。『え、何だろ~』と気にするのぞみ。
『それは・・・ナ・イ・ショ!』ともったいぶるどれみ。笑う両名。
それまで魔女修行頑張ろうと言うどれみ。


だが、俯くのぞみ。どうしたのか聞くどれみ。
『魔法ってホントにあるのかな~』と言いだすのぞみ。
『1人でずっと苦しいのを我慢していたら、魔法とかやっぱり全部ただの夢なのかな・・・って思えてきちゃって』
と本音を話す。
気持ちが分かってるだけに何も言えないどれみ。


『大丈夫だよ! のんちゃんは魔女になれるよ!』と言う元気。
『そうだよ、元気出して』となつみも励ます。
あんぐりなどれのぞ。
『あたしもそう思う。女王様もきっと認めてくれるよ』とどれみも続く。

が、女王様の件を問われ口を塞ぐ。聞かれて気にしないでと誤魔化すどれみ。
気を取り直し『今晩12時に魔女を呼びだす呪文、唱えてみて』と言う。
『え?』なのぞみ。


夜。屋上には見習い服のどれみ達が勢揃い。
『作戦開始は12時だよ』と言うどれみ。『了解!』なはづき達。


一息つくのぞみ。12時を目指し
『ポトリラポトララ、魔女よ・・・現れろ!』と唱える。だが、何も起きない。
やっぱり・・・顔で寝ようとした、その時・・・ピンクの輝きと共に


見習い服のどれみが病室にやって来る。
『お待たせ、のんちゃん』と言うどれみ。『あ~、どれみちゃん。魔女だったの!』と驚きを隠せないのぞみ。
『ちょっと違うけど魔法は使えるよ』と答えるどれみ。


魔法でのぞみを魔女にする。見習い服姿になるのぞみ。『うわ~、スゴ~イ』と驚く。
『さ、これでのんちゃんはどんな魔法も思いのままだよ』と言うどれみ。
但し・・・と注意事項を説明しようとしたら
『あ、分かってる。病気や怪我は治せないんでしょ?』と言うのぞみ。
頷くどれみ。のぞみ曰く魔法の常識らしい。


『じゃあまず、パピタンサッサ 魔法のホウキよ出て来い!』と唱えるのぞみ。
『ほいきた~!』と魔法を使うあいこ。
すると、のぞみの前にホウキが登場。
少し驚いた後、『すごい!』とホウキを掴むのぞみ。
裏方さん達は窓の外に居たりする。『ナイス』と言うももこ。


『ピリランフワリン 飛べ~!』と言うのぞみ。『はいはい~』なはづき。
初飛行と言う事でちょい焦るのぞみ。
どれみに元気出たか聞かれ頷くのぞみ。


起きて来た子供達に『皆! さぁ、どんな願いでもいいから言ってみて~』と言うのぞみ。ニッコリ。
『はい、あたし、海で泳ぎたい!』と言うなつみ。

外で聞いていた裏方『海!』とえ!顔。どれみも病気なのに・・・とちょっち困り顔。
魚なら水は空気と一緒と言う事で魚になろうと提案するのぞみ。
『皆・・・』とマジ?顔のどれみ。
『レベル高いわ』とおんぷ、『2人でやろう』とももこが言う。


『ヌルルンミリリン 皆お魚になって海へ!』と唱えるのぞみ。
『海へ!』とおんももが協力魔法。光が海へ飛んでいく。






楽しそうに泳いでいるのぞみ達。
『何であたしまで・・・』と不満そうなハリセンボンどれみ。
『皆、迷子にならないでね~』と先導するのぞみ。ハーイと答える子供達。どれみも遅れて答える。
裏方陣はクラゲになってたり。笑った後に解散。
『広いね~』と楽しそうななつみとよし子。すると、その前にマンボウはづき登場。
のぞみ達とどれみを追い回す魚。その魚を追い払うサメあいこ。
『ハーイ!』と言ってるカニぽっぷ。
『こんにちは~』と右横を通過するイルカおんぷ。さらにその横を『ヤー!』と通過するクジラももこ。
巨体を海から出して反り返る。
◇
続いて『あたし、空飛ぶ馬車になりたいな』と言うよし子。『分かった。やってみる』と答えるのぞみ。



『今度は3人がかりやな』と言うあいこ。
『ソラリラシャラリラ 空飛ぶ馬車よ、出ろ~!』と言うのぞみ。同時に魔法を使うはづき・あいこ・ぽっぷ。
空飛ぶ馬車にはしゃぐ子供達。


『のんちゃん、僕宇宙に行って地球が見たい』と言い出す元気。
まさかの宇宙にさすがの6人も『え!』顔。
どれみを覗いた5人は鳥姿。
『宇宙だって・・・』と言うぽっぷ。『とにかく全員でやろう』と言うおんぷ。同意するどれみ。
『頑張ってやってみる』と答えるのぞみ。
その右横にあいこ・おんぷ・ももこ。左横にどれみ・はづき・ぽっぷが登場。
皆、鳥から人間に戻る。
『皆で手伝うよ』と言うどれみ。『6人も・・・うん!』と嬉しそうなのぞみ。

『ポトララポトリラ ファリーラフェルララ 私達を宇宙へ連れてって!』と唱えるのぞみ。
私達~の件から声を揃える7人。擬似マジカルステージ。



病室に戻ってきた・・・と思いきや壁が透けて宇宙になる。地球も見える。どれみ達も入れて驚きの声をあげる。
マジカルステージも使わないでこうなった事に驚くはづき。
『のんちゃんの力かも・・・』と言うどれみ。ニッコリのぞみ。
宇宙空間から白くなって場面転換。

そんなこんなで病室に戻ってきた。全員寝ている。起きたのぞみは窓の方を見る。



おジャ魔女達も窓の外に居たり。
『のんちゃん嬉しそうだったわね』と言うはづき。頷くどれみ。
『でも、のんちゃん自分の為に魔法使わなかったね』と言うももこ。『そうね』と言うおんぷ。
『何でやろ~?』と気にするあいこ。『のんちゃんはとても優しい子なのよ』と返すはづき。
『女王様、、認めてくれるかな』と気にするぽっぷ。『絶対、大丈夫だよ』と返すどれみ。
そして6人は帰っていく。

カーテン越しに一部始終聞いていたらしいのぞみは涙を浮かべ『ありがとう、どれみちゃん』と一言。

で、ある日。
『調子良さそうだね、のんちゃん』と言うドクター。頷くのぞみ。『次の検査で良い結果が出るといいな』と続けるドクター。


枯れ木の枯れ葉が揺れるカット。休憩室のどれみのぞみ。
『あのね、元気君達は昨日の事、夢だと思ってるみたい』と言うのぞみ。
『本当の事は内緒だよ』と言うどれみ。
分かってると返すのぞみ。明日も来てくれるか聞く。勿論と返すどれみ。




病室。
神経衰弱も早めに成功する様になってきたどれみ。のぞみも嬉しそう。
MAHO堂。
マジョリカを捕まえ『ね~、まだ~?』と聞くどれみ。抵抗しつつ『次の月が笑う晩まで待てぇ!』と返すマジョリカ。
えー顔のどれみに目回しマジョリカ。
病室。
入院してても勉強するのかと驚きを隠せないどれみ。院内学級があるからと頷くのぞみ。
どれみにココ教えてとお願い。無理だったらしく萎むどれみ。困るのぞみ。
学校。
雪に気付いたどれみ。
病室。
珍しく神経衰弱を失敗したのぞみ。『また・・・』と言う辺り数回目らしい。
『今日ちょっと熱っぽいせいかな?』と思うのぞみ。どんまいと励ますどれみ。


しかし、大雪が降ったその夜・・・苦しむのぞみ。何とかナースコールを押す。


慌てて病院に向かったどれみ。『のんちゃん!』と病室のドアを開けても、のぞみは居ない。
『どれみちゃん、のぞみは今、集中治療室なの。もうすぐ無菌室の方に戻る筈だけど』と言うのぞみママ。
息が荒いどれみのカットから無菌室前へ移動。



『急にごめんなさいね』と謝るのぞみママ。のぞみがどれみの名前を呼んでいたらしい。
息が荒いのぞみ。息すら苦しそうである。巻いていたバンダナも無い。
『がんばれ~、のんちゃん! 頑張れ!』と応援するどれみ。

のぞみの声が響く演出の美空市夜景。本日も雪。
どれみに女王様が直々に会ってくれる事になったと伝えるマジョリカ。
『ありがとう、まぁ中でココアでも!』と無理矢理引っ張り入れるどれみ。窓枠に当たるマジョリカ。
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)
『明日、早速伝えなきゃ』と言うどれみ。病院のカット。


で、翌日の学校。
『じゃあ、あたし先に帰るね』と言うどれみ。『のんちゃんによろしく!』と送り出すはづき達。
先に帰るどれみ。その表情は前夜の知らせもあってか嬉しそうである。雪だらけの道を必死に帰っていく。



途中でその足が止まる。家の前にのぞみママが居たのだ。
不在と諦めて帰ろうとしたのぞみママだがどれみに気付く。どれみも気付いた。走りよっていく。
『どれみちゃん・・・のぞみは・・・今朝・・・』と目を潤ませつつ言うのぞみママ。

遠い目になるどれみ。何の知らせかは言うまでもない。
(小説版では2002年2月27日死去ということになってるそうで)
雪が落ちたらしく大音がする。



『これ・・・貰ってくれる?』とのぞみが使っていたトランプを出すのぞみママ。
それを見て、ショックを受けた様に目を見開くどれみ。トランプを受け取りながら
『嘘・・・のんちゃんが・・・』と言うどれみ。
『どれみちゃんに元気付けてもらって、頑張って病気と闘ったけど、ちょっと頑張りつかれちゃったみたい・・・』
とやや涙声なのぞみママ。
『のぞみを沢山応援してくれて、ありがとう』と続ける。
それを聞いて涙が浮かんできたどれみ。『どうして・・・』と言いつつ涙がトランプケースに落ちる。



『のぞみは私達の子供として生まれてきてくれて、沢山の宝物を残してくれた。私達もいっぱい宝物を持たせてあげられたわ。
どれみちゃんと友達になれた事ものぞみの大切な宝物になったと思う』
と言うのぞみママ。それを聞いて涙を流しているどれみは俯く。
『あんまり悲しまないでね。友達の悲しい顔は苦手な子だったから・・・』
と言うのぞみママ。
涙を拭い『のんちゃんのお母さん、雪合戦やろうよ!』と言うどれみ。
いきなりの事で驚いた様子ののぞみママだったが理由がすぐに分かったらしく頷く。



ここからED。本日はたからもので背景も本編仕様。
雪を投げるどれみ。『アーッ!』と左手で防ぎながらどれみに投げ返すのぞみママ。
真剣白刃取りをしようとして顔面に直撃するどれみ。



一見楽しんでる様に見えて、とっても悲しい雪合戦。
この時、意味を分かってないはづき達と春風親子(ぽっぷ)はあんぐり顔で見ていたり。


当の本人達は笑いながらも涙は止まらない。
そして場面は晴天の枯れ並木から曇りのMAHO堂へ。


『ここよ』とMAHO堂を訪れるしおり。
?などれみ達に『お客さんを案内してきたの』と言う。

しおりの後ろから姿を現したのは元気。驚きを隠せないどれみ。
『僕、退院したんだ!』と言う元気。
(2012年・・・この子の中の人が既に故人と思うと複雑です)



彼を見たどれみはまた涙が止まらなくなった。
『良かったね~!』と元気を抱きしめるどれみ。赤面する元気。涙目で良かったと連呼するどれみ。
『あ、ありがとう・・・』とイマイチよく分からない元気は困り気味。



今はその意味が分かるはづき達はじーっと見ている。
暫し、どれみの嘆きは続いた模様。店内に向けてズームアウトしていくカメラ。
店外にカメラが移り、今度は店がズームアウトしていく。

そして空が映る。雲の隙間から太陽の光が降り注ぐ。
『ありがとう、どれみちゃん』と言うのぞみの声が響いた後、黒くフェードアウトして
~おしまい~
第13話『時をかけるお雛さま ~どれみのないしょ~』
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