(旧名:浅沼喜久子)
読み仮名 あさの まゆみ(旧名:あさぬま きくこ)
愛称 不明
生年月日 1969年11月13日
出身 東京都
プリキュア版はこちら。
活動は1996年の劇場アニメ『ルパン三世 DEAD OR ALIVE』のリンゴを盗んだ少年役が濃厚。
結構、低めの声なので大人の女性役が多いがこなせる役柄は結構広い。
どんだけスゴイかと言うと
クレジット見なきゃニャンダーかめんとプリキュア5のりんママが同じ人なんて思えないと思います。
管理人がスゴイと思ってる声優さんの1人。
浅野さんがした役と言えば
マジョリード
どれみ達が三度魔女になる事を反対した6人の元老院魔女の1人。
マジョガエル村の村長。
第5回パティシエ試験担当。
だったがマジョガエル村の名物を考案することを優先し試験を取り止めた。
マジョガエルになった魔女達の間では救いの母とカリスマ的存在。
どれみ達が魔女になる事を反対した6人を納得させるのがパティシエ試験ではあるものの
1回目のマジョミラーを除き、人間に不信感を示している者は居なかったが元老院魔女の中でも人間、と言うより日本人に対し強烈な不信感を持っている。
原因はかつてお菓子の勉強をしに日本に行った際に、同僚の女性達が彼女に気を遣い試作品を不味いと言えなかった事。
この事が原因でマジョガエル村の新しい名物が大失敗したのだ。
自身の失敗と当初は恨まなかったが、同僚達が言えなかった事を話しているのを聞いてしまい本人の友達なら言いたい事はハッキリ言うべきと言う性格も災いして今に至る。
ちなみに顔の影はこの時についた物。修行時代は明るい声だったが今はかなり低めの声である。
なお、日本での修行中に正体を看破されたらしく現在はマジョガエルになっている。それを隠すため、今はマントと仮面をつけている。
マジョガエル村の名物会議にて自分に対し意見した事を気に入り、ももこを誘拐し試食品を食べさせる。
その後の成り行きで上記の経緯を語り、同僚達もとい日本人の気遣いをももこから聞かされる。
元々、名物の一件も人の為にやってる様な人なので聞く耳はあったらしく理解してくれた様だ。
日本人を嫌っている様な発言をしているが挑戦するお菓子や材料が全て日本の物。御簾や畳を部屋に置いている等、日本そのものが好きなのは変わっていない。
本人的には出題してないが、ももこから話を聞いたどれみ達がマジョガエル村の名物としてマジョガエル外郎を作り、それがヒットした為に合格とした。
日本人嫌いとか言いながら日本製品愛用、この時も人間を信用した訳ではないとか言ってるのでただのツンデレなのかも?
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