読み仮名　　いまい　ゆか

愛称　　不明

生年月日　　１９７０年９月１９日

出身　　静岡県熱海市

プリキュア版はこちら。
この作品がこの枠、初参戦。以後もナージャやプリキュアなど登場を続けている。
小西寛子と同じ勝田声優学院の出身で８期生。小西寛子は11期生。
小西寛子で語った理由の通り、演技レベルは一級品。
かつては劇団所属と言うことも併せて考えると当然と言えば当然である。現在はフリー。
デビュー作の記述は無いが作品の年数から見て愛天使伝説ウェディングピーチだと思われる。
やや低めの声質なので実年齢より高めの役、あるいはそう認識されやすい役が多い。
（リーダーシップのありそうな女性の役など）
但し、少女や少年役も多いのでどちらとも言えない様子。
間違いないのはゆき先生ベースの役が多いということ。
この枠に出演していて、他の枠のアニメやゲーム等、色々なところに登場しているところがこの人の人気のバロメーター。
だが、その忙しさのせいか一時、２００６年に一時体調不調に陥りレギュラー番組を降板した。現在は完全復帰をしている。

実はこの休業は同年における結婚と出産の為だった事が２０１０年７月にブログで明かされた。
悪阻が酷い体質で敢無く休業する事になったそうで。
鬱とか疑ってごめんなさいです＾＾；

今井さんがした役と言えば




ゆき先生
美空小学校の保健の先生。
どれみとは物語が始まった３年からの知り合いだが、開始以前から面識がある様で相談に乗ったりとどれみから頼りにされている。
何事にも的確なアドバイスをしてくれる。
時折、魔法関連で行き詰った時もアドバイスをしてくれたりもする。
（勿論、本人はその気はなくても）
優しい性格でデートがしたいだけで囮捜査への協力を求めてきた男性刑事の言葉を真に受け承諾したりする程。
関先生と彼氏が出来たら紹介すると言う協定を決めている辺り、実は結構男に飢えていたりするのかもしれない。


人参女
無印６話サブキャラ
横川信子が人参を残す理由を聞いてきた谷山将太に対し語った物語の登場人物。
その物語は寒い雪山、横川信子の祖父が彷徨っていた女性を保護したことに始まり
彼女は人参鍋を振舞われ人参を食べれないと拒否。
その理由が自身が人参だからと言うとんでもないオチの話。
結果、祖母＝人参＝共食いとなるので人参が食べれないと言う話になった。
谷山将太はこの話を真に受け、横川信子の祖母＝人参と思っているらしい。
同回にゆき先生が出てるのでノンクレジット。


滑り台の女の子の母親
無印１３話サブキャラ
試験に落ちた夢を見てブルーなどれみを滑る発言で攻撃した一人。
勿論、本人にその気は無いが、悪意の無い悪意は娘と後３人に引き継がれる。
同回にゆき先生が出てるのでノンクレジット。



ローラ
先々代女王様の孫。アンリの四女。
楽しい思い出４番手。
年齢的には仕方無いのかも知れないが泣き虫である。
ババが大好きで何時もババと遊んでいた。
先々代女王様が織ったババのマフラーを何時も付けていたり。
◇
ある日、先々代女王様に織ってもらったマフラーのお礼にと花を摘みに行ったところ、帰りに嵐に襲われマフラーを失ってしまう。
その場はババの先導でとりあえず帰宅。家の前でババと別れ、自身は家に戻る。
程なく、ババがマフラーを見つけてきたものの嵐の中で無理した事が祟って負傷。
目を覚ましたローラはマフラーの帰還を喜ぶと同時にババの負傷を知り看病を申し出る。
間もなく、ババは回復したのであった。
◇
風邪を引いたババはこの思い出を思い出していたり。
普段小ばかにしているどれみ達の看病に素直になれなかったババだったが
マジョリカとララにどれみ達の純粋さを聞かされ、２人に思い出の品が猫柄のマフラーだった事を教える。
無論、この後茨を解く事に成功したのは言うまでも無い。
◇
丁度、ロイが成人した頃、周囲の偏見に負け他の孫たちと先々代女王様の家を去る。
その後、先々代女王様に父・アンリ危篤の知らせを受けたが嫁ぎ先の国が戦争中だった為、向かう事は叶わなかった。
命日の墓参りの描写でも本人の姿は確認できないが、似た髪色の子供が墓参りをしているのでそこは信じたい。

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