久保田民絵
(旧名:久保田民栄)

読み仮名  くぼた たみえ

愛称  不明

生年月日  1945年10月1日

出身  群馬県


所属は劇団昴。
俳優、声優、吹き替えなどと仕事を選ばずにやっている。
劇団昴の前身(正確には劇団欅と劇団雲の一派が結成したのが劇団昴)である劇団欅時代から活動している。
有名なところではウルトラマンタロウや特捜最前線、太陽にほえろなどにも出ていたり。
近年でも結構名前を見かける人だったり。
声質で言えばマジョロクサーヌの様な老け役が似合いそうな落ち着いた声。
この枠には後番組のナージャにも出演。

久保田さんがした役と言えば

マジョロクサーヌ
レストランロクサーヌのオーナー。かつては先々代女王様の専属シェフだった。
野菜嫌いな先々代女王様の為に野菜を使ったお菓子を作りそれを綴ったレシピ日記と言う書物を持っている。
レシピ日記は魔女界の全レシピを網羅し、先々代女王様の野菜嫌いを治したとも言われる代物である。
先生代女王様により野菜嫌いの呪いに侵されたハナちゃんを救うためにレシピ日記の貸与をどれみ達からお願いされるが拒否。
それは現・女王様が頼んでも変わることは無かった。
(人望ある女王様の頼みに従わない人は珍しい)
だが、魔女界全体に関わる話ともあって、マジョパーラーとの料理勝負で自分を納得させた者に譲渡すると言い出す。
が、その実はどちらにも渡すつもりは無かった。
その裏にはある日突然失くしたレシピ日記の一ページと記憶を思い出す為に渡せないと言う理由があったのだ。
なお、コレは先生代女王様が呪いの森へ行く前にマジョロクサーヌの記憶を消し、ページを破り捨てた為。
そんな頑なな考えだったがどれみ達の真心のこもった楽器ケーキを食べて
先々代女王様の為に頑張っている時に先々代女王様直々に励まされた思い出を思い出し涙する。
結果、負かす為に繰り出したマジョパーラーの浅はかさをを叱る程にまで思い直し、どれみ達にレシピ日記を譲渡することとなった。
以後はどれみ達に協力的な姿勢を取っている。

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