松岡洋子

読み仮名  まつおか ようこ

愛称  不明

生年月日  1954年10月20日

出身  東京都


元々は舞台女優だったが1977年の若草のシャルロットから声優として活躍しているとのこと。
低音なので少年役か母親が多い。アニメか吹き替えが主。
恐らく、この人が一番有名なのは4代目ゲゲゲの鬼太郎だと思われる。
2008年の映画に歴代鬼太郎が出演すると言うことで松岡さんも呼ばれることとなり
当人は当時の声が出せるか不安だったらしいが、絵柄を見て思い出したとのこと。
この話を聞く限り、役柄への思い入れを大切にする人らしい。
酒豪にして泣き上戸だそうで。
ビックリマンを最初の出演としてから
クレヨン王国→どれみ→ナージャ→プリキュアとこの枠の出演率は割と高い人。

松岡さんがした役と言えば

マジョバニラ
どれみ達が三度魔女になる事を反対した6人の元老院魔女の1人。
女王様曰く、魔女界ナンバー1のパティシエとのこと。
第6回パティシエ試験担当にしてラスト。お題はレシピ日記の失われた1ページのお菓子。
見ての通り、マジョモンローに酷似しており彼女を見たももこは衝撃を受ける。
その程はパティシエ試験中もずっと見惚れている程。
本人の話によるとマジョモンローとは同じバラの枝から生まれたらしい。

試験はお互い手がかりが全くないと言う状況でスタート。
どれみ達ははづきの閃きにより名前を由来に、ももこが思い出したトゥルビヨンと言うケーキを製作。
マジョバニラは先々代女王様の好物であるラズベリーを美しく最大限に活かしたケーキを製作。
しかし、どちらのケーキも判定員であるマジョロクサーヌの失われた記憶を蘇らすには至らなかった。
が、試験会場に乱入したハナちゃんの魔法でマジョロクサーヌは愛しのトゥルビヨンを思い出す。
それは正しくどれみ達の作ったケーキと瓜二つであり、マジョバニラもどれみ達に合格も言い渡す。

なお、試験後の会話から人間の愛情と言う物を信じられていなかった模様。
だが、女王様から私達が考える以上に人間の愛情は深く暖かい物と聞かされて納得したようで。
同時にももこにマジョガエルにされながらも、毎日幸せそうだったマジョモンローのことも・・・。

登場人物と声優紹介へ戻る

トップページへ